○待ちに待ったアザレア音楽祭、演奏者たちの並々ならぬ努力で、今回の演奏が成り立っているのだと思うと、感動、感動です。ありがとうございます。(女性70歳代以上)
○久しぶりに音楽祭賛歌を聴き、嬉しく思いました。新任の倉吉市長様のごあいさつも聴きたかったです。(女性ちちとちち70歳代)
【ディレクターの回答】
今年の場合は、パンフレット印刷の時期に、新市長が決定しておらず、止む無く割愛いたしましたが、来年度には新市長にごあいさつして頂きますので、今後もご支援ください。
○合奏協奏曲、生演奏久しぶりに聴き、大変素晴らしかった。普段は、CDやレコードばかり…。(男性70歳代以上)
○第一部 素晴らしい音色に感動致しました。郷土の演奏家の皆さんで結成されていると思いますが、全員の心が一つになって演奏されていました。これまでの練習も大変だと思われますが、よくぞここまで成熟された楽団として私たちに楽しませていただき、深く感謝申し上げます。開会に先立ってのアザレアの歌の独唱者「鈴木百百子」さんの、きれいで透き通った声量にも感激いたしました。倉吉に、このような演奏が聴かれる幸せをありがたく感謝申し上げます。
第二部 ハープとフルート、弦楽器との素晴らしい音色に、ここが鳥取なのかと疑うような気持になりました。音響も良く、素晴らしいハーモニーに酔いしれました。フルートの稲田真司さん、ハープの松村多嘉代さん、洗練された音色ありがとうございました。第一部のチャイコフスキーとまた変わってモーツァルトの優しい澄んだ音色にうっとりさせられました。辺見康孝さん、また一段と成長なさった演奏に、本当に感動致しました。今後ますますの御活躍をご期待申しあげます。北栄町の由良の台場で演奏をお聴きした一老婆の感想です。本日の演奏者の皆様、本当にありがとうございました。(女性70歳代以上)
○アザレア室内合奏団の大熱演に、体中満たされました。11人ほどでやっているとは思えません。すばらしい、の一言!!女性60歳代)
【ディレクターの回答】
アザレア室内合奏団の力量を高く評価して頂きありがとうございます。このオーケストラは、趣味ではなくプロとして活動しておられる方々で編成しておりますので、純粋に音楽を楽しんでいただけるものと自信を持っています。何と言っても辺見康孝氏の力量の高さによるものであり、アザレア音楽祭の象徴的なコンサートになるようにと精進して頂いております。今後もどうぞよろしくご支援ください。
○コロナ渦の中、楽しいひと時、ありがとうございます。(女性70歳代以上)
○ご招待ありがとうございました。コンサートはジャンルを問わずに好きで、又開催されるようになって嬉しいです。季節も良いので、米子からでも気安く、毎年どれかにきています。(女性60歳代)
○選曲も良く、大変充実した時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。(女性50歳代)
○素晴らしいアンサンブル、絶妙なサウンド、圧巻のチャイコフスキー、涙が出て止まりませんでした。(男性50歳代)
○アザレア室内合奏団の演奏は、楽器のバランスも良く、素晴らしかった。特に、第2ヴァイオリンとビオラには感動した。これからも頑張ってください。仕方ないとは思うが、オープニングの年寄りの当方は、もう少し短くなると嬉しい。(男性70歳代以上)
○初めてきました。久しぶりの生演奏、この音楽祭に感謝です。素晴らしい音楽の時間でした。ありがとうございました。(女性50歳代)
○音楽祭に初めて来ましたが、大感激、大満足でした。プロの方の演奏会を聴いたことは稀にありましたが、今回のように感激したのは正直初めてでした。正に一糸乱れぬと言っていいのか、本当にすごかったです。これが一地方の音楽家の集まりの演奏会なのか信じられない位でした。(決して下等評価していた訳ではなかったのですが、ここまで感動《感激》的な演奏がなされるとは、との思いです)個々の演奏家は、それなりの方々ですが経歴を見る限りでは必ずしも皆様が一流の経歴という訳ではないみたいですが、とにかく素晴らしかったです。辺見音楽監督は流石でした!(男性70歳代以上)
○名古屋から帰省した甲斐がありました!ありがとうございました。(男性40歳代)
○毎年、楽しみにして、アザレア音楽祭の演奏を聴かせて頂いています。オープニング・コンサートは、多くの来場者の熱気と演奏者の熱意で、心に深く感動が響く時間を過ごせました。(男性40歳代)
○辺見さんの、身体全体を使って演奏される姿に、見ている側も体が勝手にリズムを取ろうとする。こういう風に表現したいというのが見え、皆がそれについて行こうとされ、それが一体感に繋がるのだと思った。指揮者がいないのに、すごい。もし指揮者がいたら(辺見さん?)どう変わるか。ホルンのソロを初めて聴いた。ハイジの草原にいるより、暖かい音に感動。会場が少し寒かったです。スマホで録画されている方がいたのですが、OKなのでしょうか?(女性40歳代)
○レベルの高い、今日の演奏にご縁あり、嬉しく喜びであり、年一回は物足りなく思います。鳥取県の誇りです。これから益々の御発展をと心から願っています。(女性70歳代以上)
○地元、鳥取・島根で、個人として演奏・音楽活動されている方を中心に、幅広く演奏会が行われる、この音楽祭は以前から知っていましたが、聴きに来たのは今回が初めてです。今日(5月8日)のオープニング・コンサートも地元の方のみならず、それぞれ何人かで活動されているであろうが、一向に集まり楽団とは違った独特の音楽というものを、しっくり出したのではと感じます。コロナ禍で活動を制限せざるを得ない、又、生の音楽を聴くことは遠ざかった方にも、とても素晴らしいものであったと思います。以後のコンサートにも聴きたいものがありますが、遠くゆえ、難しいのが残念です。最後まで皆さんが楽しむ〜演奏家も聴き人も〜場でありますように。(男性)
【ディレクターの回答】 アザレア室内合奏団は、指揮者の居ないオーケストラです。しかし、ニューヨークの「オルフェイス・アンサンブル}と同じで、演奏者全員が話し合いながら演奏様式を決め、どのように音楽表現して行くかを辺見氏のリードでまとめ上げ、演奏しているのです。これほど、奏者全員の意思がまとまって創り上げられる音楽には、聴く者を感動させずにはおかない力を、魅力を持っています。その魅力を感じ取っていただいた皆様は、すでにエステティックな力をお持ちだと感服させられました。ありがとうございました。
○とても良かったです。(女性50歳代)
○趣旨から外れるかもしれませんが、各国の民族楽器演奏者のコンサートや、場合によってはダンス等とのコラボレーションの会があっても良いかと思います。私たちは]〔iksa〕のライブに行っているのですが、いろいろな演奏家とのコラボを。とてもヴァイオリン・ハープで演奏するような曲でなくても、アレンジして演奏し客層が増えていると思います。このような事を取り入れたら、もっと変化があり、集客も出来、客の満足度もさらに上がるのではないでしょうか?ご検討をお願いします。また、この第39回も、とても素晴らしい演奏を聴くことが出来、有意義な時を過ごせ、ありがとうございました。(男性50歳代)
【ディレクターの回答】 アザレア音楽祭は、クラシック音楽に特化した音楽祭にしたいとのコンセプトを持ち、開催しております。民族楽器演奏者のコンサートやダンスも音楽祭の範疇だと認識しています。奏者をご存知でしたらご紹介ください。企画会議で検討いたします。
○招待券を有難うございました。幾つか意見を書かせていただきます。
公演会の回数ですが、かつてお聞きしたのに、倉吉に又は鳥取県に縁のある人を主体に公演をすると思っていましたが、最近では回数優先で鳥取県と、かすっていれば良い人も多く出演されていて、唯々公演回数が増えているように感じます。これでは、個人的なリサイタルを代りにやってあげているのでは無いかとさえ思います。もっと厳選された方が良いように思います。
回数が増えれば、まあまあの人の出演も増えます。今回のフルートの独奏者の方は流れとしてお上手でしたが、音につやが無く残念でした。ホルンの独奏者につきましても、音が違ったりして同様な感じであったのかと思いました。
私はシンフォニーが好きですので、室内オーケストラも好きです。但し、体をゆすりながらリズムをとって演奏する人は、何か好きになれません。古い人間ですので、プロなら姿勢を保ちつつ演奏して欲しいと思います。(この部分は全く個人の印象でした。)
料金についてですが、人気のあるグループ、未だよく知られていない人等、当然違いがあります。と言う事は、公演料金に差異があって当然です。
同じ料金でも会場がホールでないのもあり、人気度も異なります。人気のない人を組み合わせて、1部・2部・3部・4部として時間短めでホール使用というのも良いかも知れません。
私のように1時間以上かけて車で行く者にとっては、年を取ったので昼間の公演が多い事を望みます。(男性70歳代)
【ディレクターの回答】 アザレア音楽祭のコンセプトは、おっしゃる通り地域に音楽家が遍在して頂くことです。しかし、県内の人にのみ拘ってはいません。これまでの音楽祭に参加していただいた方の中で、継続してお聴きしたいとの要請の強かった方をお招きしています。それに、現在毎年招聘音楽家の候補者には、県内外で100名以上の名前が挙がってきます。その中から、20人程度の演奏家を選び出しています。決して、回数優先などという事はありません。更に、ご指摘の個人的なリサイタルを代りにやってあげるという仕組みも、音楽祭のコンセプトに含まれており、演奏家に煩わしいマネジメントの仕事から解放してあげたいとの思いもあります。
演奏者のレベルについてのコメントも、ある程度同意しますが、単なる演奏事故であったり、強い個性が好みに合わないだけだと私は感じます。フルートの稲田氏は、紛れもなく県内でのトップ奏者だと思います。もっと艶やかな音色をもった演奏家の存在は知っていますが、私は、稲田氏の人間的な響きが、心をえぐるように感じ、大好きです。
ホルンのミストーンは、プロにしては多すぎたと感じています。
今回のアンサンブルは、指揮者なしで、奏者たちがお互いに合図しながらの演奏であり身体的な動きで意思疎通しておりましたので大目に見て下さい。
料金設定のアイデアは、一見するとその通りかもしれないと思いますが、その決定をする力量がディレクターには無い事と、差異を付けないことのメリットの方が大きいと感じています。ご理解ください。
マチネコンサートの件ですが、基本的に土日のコンサートは昼間開催としています。音楽祭期間中の全ての土日は、14:00開演としています。どうぞお出かけください。
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