アザレア音楽祭2021
実行委員会報告

第9回第8回第7回第6回第5回第4回第3回第2回第1回



アザレア音楽祭2021
第9回実行委員会報告

期日  令和3年4月23日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

@助成金の件については、ごうぎん鳥取文化財団も決定の見通しが報告されました。合計3件の助成が得られることになりました。既に朝日新聞文化財団からは入金済みです。エネルギア・朝日新聞・ごうぎんの3件。
Aパンフレット配布実施報告があり、ほぼ完了との事です。
Bオープニング・サロンコンサート挨拶には、四門隆氏と倉吉市長石田耕太郎氏の来場が確定。
C新型コロナウイルス感染症対策について、県の指導に添った対応策が示され了解されました。又、出演者に対しては、公演週間前からの体調管理調査書に記入して頂き、万全を期しているとの報告がありました。
既にコロナ感染症予防対策として、受付用大型アクリル板、小型アクリル板、そして、担当役員の皆様に着用して頂くフェースシールドも100人分用意しています。
D次年度のオープニング・オーケストラ・コンサートの実施に向けて、経費の拡大が予想され、スポンサー20件、協賛220件の確保が必須であると示され、2021年11月の実行委員会までに目処を立てることになりました。
E音楽祭スケジュールの担当者に一部変更がありました。


2、協議及び作業プランについて

@オープニング・サロンコンサートの最終的な実施要綱が示され、了解されました。決定事項は次の通り。
アザレア賞授賞式の運営は更田匡史が担当します。
当日の役割分担確定(受付担当者/鈴木百百子・渡辺真貴子//司会進行/更田匡史//照明担当/松本好生
//録音担当/計羽孝之//写真担当/三上大輔//マネジメント総括/尾坂俊恵
○当日の集合は、12:00 ○開場は13:00
A6/15小椋順二ホルンコンサート時のアザレア賞授賞式の運営は更田匡史が担当。コンサートの運営は当番の「合唱団みお」が行います。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について
☆企画制作部…今後のスケジュールが再検討され、ポスターの第二次貼付活動は、添付予定残部を実行委員に持ち帰っていただき、各自で街頭貼付することになりました。又、視察依頼文書の発送は、今年度に限りコロナ感染症防止期間であり、中止することになりました。
☆運営管理部…4月から5月にかけての活動は、コンサート運営以外はすべて終了しました。
演奏家の宿泊については、基本的に倉吉シティホテルにしていますが、一部変更を行いました。当初予定より、2名の追加宿泊希望があり対応いたしました。
 三つ折りプログラムの作成については、事務局にて対応します。
☆広報マーケティング部…今後のスケジュールについて、CD用著作権許諾番号が未だ届いていませんので、早急に掛け合う事になりました。担当は鈴木百百子氏です。ホームページにメルマガをリンクさせる依頼をする。

3、その他

@アザレア音楽祭2021反省会は7月16日の実効委員会とする。なお、慰労会については、時節柄開催しないことにする。
A接客マニュアル研修会Vを予定していましたが、次回に行います。

上へ


アザレア音楽祭2021
第8回実行委員会報告

期日  令和3年3月19日(金) 19:30 〜21:30
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

@助成金申請結果については、朝日新聞文化財団とエネルギア文化・スポーツ財団が決定していますが、想定しているごうぎん鳥取文化財団が未決定です。
A著作権協会への申請報告とCD許諾番号の報告については、3月22日(月)までに録音、演奏ともに再申請することになっています。
B印刷物の納品報告については、全ての印刷物が納品されました。


2、提案及び協議

※アザレア音楽祭の基本的な運営担当について(1)三つ折りプログラム〔担当/計羽〕(2)公演の録音〔担当/計羽〕(3)写真撮影〔担当/計羽〕(4)コンサート運営責任者(実行委員の担当割) 〔担当/更田〕(5)舞台監督[尾坂]と決定しました。
@音楽祭運営担当者改訂版が提案され、これまで未決定箇所配置が決まりました。具体的には次の2か所です。
 6/3の担当団体は実行委員会の「渡辺・岡本・尾坂俊恵」の3氏が決定しました。
 6/4の実行委員当番は、更田氏に代わり岡本氏が担当することになりました。
 コンサート当日の担当団体へのレクチャー原稿の輪読会をしました。
Aポスター、チラシ、チケット配布については、今月中に、仕分け作業と発送準備を行い、4/1付で発送することになりました。対外的な機関への配布及びチケット配布もこの作業の中で行います。なお、仕分け作業と発送作業は、運営部より日時設定します。ご参集ください。
○街頭へのポスター貼り場所の確認については、実行委員全体に実施日を設定し、一斉貼付作業を行います。
Bサロンコンサートの具体的取り組みについては、会場設営当及び担当団体の参加者名の把握を行います。担当は、三上氏。
Cその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については次のとおり。
☆企画制作部は、3/20に舞台挨拶依頼書、音楽祭協力依頼10件を発送する。
        4/1発文書については、ご招待案内書を6件に送付する。
        4/1以降に公式パンフレットを展示依頼する。
        4/10音楽祭視察依頼と報道依頼を出す。
出演者へのチケット販促依頼は3/20〜31までに終了させる。担当は計羽。
☆運営管理部…今後のスケジュールについては、チケット・ポスター・チラシの仕分け作業を3/26までに終わり、発送準備にかかり、4/1には発送すること。
☆広報マーケティング部…今後のスケジュールについては次の通り。
街頭看板・宮川町ロータリー横断幕は4/1より設置。立て看板=3枚・陸橋横断幕は、4/1〜6/19 とする。
アザレア音楽祭HPの充実については事務局にて対応する。担当は三上氏。

3、その他

接客マニュアル研修会Uを開催しました。次回は、「【\】クレーム対応の方法を磨くこと」から最後までを輪読します。

上へ


アザレア音楽祭2021
第7回実行委員会報告

期日  令和3年2月19日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

○中止公演の対応について、尾坂俊恵氏より明倫小学校・成徳小学校・各合唱団に中止報告したとの事です。中学校吹奏楽と民踊については計羽孝之氏より報告しました。ブレーメンについては事務局より報告いたしました。
○印刷物再発注分の校正作業の件については、各種校正作業は事務局で行い発注することになりました。チラシについては後日行います。
○助成金申請について更田氏より10件の申請報告がありました。結果が分かるのは3月とのことです。


2、提案及び協議

〔1〕新企画書の申請について、県文連の助成金申請書一式が提示され、語句及び文書の校正作業を行いました。予算書については、事業経費について再検討し、提出することになりました。広報計画については、チラシの倉吉市全戸配布を取りやめた為印刷枚数を再考し、3000枚と変更しました。
※新スケジュールについて提案され、了解されました。
〔2〕コンサート運営新担当者配置については、担当団体の「コーラスはわい」から、参加しないとの報告があり、3公演に穴が開きました。その代替団体決定は、今後検討することになりました。しかし、不参加理由がコロナ感染症予防との事であり、他の団体の理解が得られないものです。他の団体も、同じ理由で不参加となれば、アザレア音楽祭は開催できないことになります。皆さんが一番困窮している事態時に、あるまじきことだと話し合われました。
〔3〕実行委員会各セクションの活動計画については、次の様に話し合われました。
□企画制作部の二月からの仕事分担について、次回までに各種依頼文書を作成し、3/19の実行委員会で承認され次第、各種文書を発送する準備を確認しました。ちなみに、「協力依頼」「招待案内」「ポスター掲示依頼」「チケット販促依頼」です。
□運営管理部の二月からの仕事分担について、次回までに次の案件を準備することになりました。
@チケット販促配布計画と送付ラベルの作成。
A各種招待券配布計画と送付ラベルの作成。
B印刷物準備必要枚数一覧表の手直し。
・サロンコンサートに、緊急事態宣言地域からお出でいただく演奏家に、「コンサート2週間前からの体調管理簿(検温記録・体調記録)を作成」をお願いする書式を用意すること。
□広報マーケティング部の二月からの仕事分担について、印刷物の発注は直ちに行い、ポスター、ちらし、チケットは2021.3.10までに完成させること。パンフレットについては、3/14を目途にする事になりました。次回の第8回実行委員会にて承認後直ちにチケット販売開始、ポスター配布、チラシ配布、パンフレット全県下への配布を開始する。
ホームページ掲載計画の策定準備については、直ちに実施する。又、メルマガについては、事務局より、再構成して新しく発信する。

3、その他

接客マニュアル研修会を、「接客セミナー・テキスト」の輪読会として実施しました。第1回の輪読会は、13項目の内三項目まで進みました。

上へ


アザレア音楽祭2021
第6回実行委員会報告

期日  令和3年1月22日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

※広報部所属の福本厚子さんが事務局にお出でになり、役員を辞任するとの意向が告げられました。この件について実行委員会に報告され了解されました。
○コロナ感染症対応について、会長より下記のように状況報告がありました。
アザレア音楽祭の延期を決定した、昨年1月段階の判断基準は、県内で感染者が出た場合は即刻中止の意向であった。2021年1月現在の県内感染者が180人を越えるまでに拡大している。現在の集会等の催し物開催基準として、鳥取県及び政府見解としている内容は、安全対策を万全にし、会場の収容人数の1/2までという条件で容認している。そこで、それぞれのコンサートについて、開催会場の可否について報告された。
オープニングコンサート⇒ハワイアロハホール(定員494席/247席可) ⇒鳥取県の文化政策課に問い合わせた結果、次のことが判明した。
@ 急事態宣言が出ている地区からの来県は控えてほしいとの要請があった。オープニングコンサートは、出演者の大半が県外からの来県者であり、チェック事項(来県2週間前からの体調管理で問題がないかの確認必要。PCR検査については、主催者判断となる)をクリアするのは予算的(1人10,000〜30,000円の経費負担)に難しいとの判断が示されました。
@ 大ホール公演会場定員を超える場合(オープニング・ファイナル)は、「鳥取県暮しの安心推進課(0857-26-7593)に届け出が必須であり、感染予防の万全の対策を取る事が必要となるとの事です。
ファイナルコンサート⇒三朝総合文化ホール(定員404席/202席可) ⇒オープニングと同じ対応策を講じる必要がある。
サロンコンサート⇒倉吉交流プラザ視聴覚ホール(定員150席/75席可) ⇒サロンコンサートの場合はすべてクリアできます。ミュージアムコンサート⇒倉吉博物館玄関ホール(定員120席/60席可)も同様です。
パープルタウン・コンサート⇒中央広場(定員200席/100席可) ⇒オープニングと同じ対応策を講じる必要がある。
自主公演⇒ビーワイヨシダイベントホール(定員60席/30席可) ⇒については、出演者だけで可能席数をオーバーしてしまい、三密を避けることは不可能であるとの事です。
※そこで、具体的問題点について話し合い、次の様に決定いたしました。
○オープニングコンサートの開催については、中止とします。予定通り開催する案、全面的に中止とする案、オープニングコンサートも縮小案、会場をサロンに代えて弦楽カルテットとする案、または、オープニングサロンコンサートとして「吉田章一バリトン・コンサート」を入れる案が検討され、「オープニングサロンコンサート吉田章一バリトン・コンサート」を代替コンサートとする事になりました。その詳細は今後検討します。 ○ファイナルコンサートの場合、参加合唱団の意向調査の結果、出演可能団体が極端に少なく、コンサートとしての体裁が取れない状況であることが判明し、中止とします。
○サロンコンサートの場合は、定員問題はすべてクリアしますが、県外からの出演者については、来県2週間前からの体調管理調査を行い、問題がないかの確認をし、万全の対策を取る事で公演を行います。
○ミュージアムコンサートについても、万全の対策を取る事で公演を行います。
○パープルタウン・コンサートについて、定員問題はクリアするが、中学校の合同吹奏楽の参加が可能かどうかにかかっていますが、現況を鑑みて中止することに決定しました。民踊グループについては参加可能ですが、次年度に改めて公演をお願いすることで了解していただくこととします。 ○自主公演については、参加団体の主体性に委ねることが基本ですが、県の指導する三密を避けるという条件が全くクリアできない状態であり、アザレア音楽祭の企画内で行う事は出来ないとの判断を致しました。
その結果
○通常通りの開催はほぼ不可であるため、2021年度に限り、サロンコンサートのみの開催と致します。
○予算については、具体的な改定企画案が出そろった段階で再構築します。なお、新規スポンサー、新規協賛者は募集しない事とします。
○印刷物については、全面的に再編集する事になりました、
〔1〕ポスター関係⇒総合ポスターのみとする。オープニングポスターは作らない。
〔2〕チラシ⇒スケジュールのみの片面印刷とする。
〔3〕チケット⇒一回券と回数券のみとする。チケットにコロナ感染症予防対応コメントを入れる。
〔4〕パンフレット⇒全面的に再編集。次回に検討会を行う。
○コンサート運営担当配置については、全面的に再検討します。次回提案します。



2、提案及び協議

○実行委員会各セクションの活動計画について
  □企画制作部⇒オープニングサロンコンサートの舞台挨拶依頼は、主催者代表と倉吉市長のみとする事になりました。 □運営管理部⇒一月からの仕事について、一ヶ月予定をずらして実施することになりました。現在のスポンサー・協賛者宛のパスカードは新規に作成することになりました。
※助成金申請については、順次進行中です。(申請済み6件/申請準備3件/今後の予定1件) 助成金の決定通知があった段階で、企画の変更届を提出する。
□広報マーケティング部⇒2019年度アンケート回答者への招待券は、発行中止とする。諸々の音楽祭変更事項については、プランが出来次第ホームページにて公開する。一月からの仕事分担については、一ヶ月予定をずらして実施することになりました。

上へ


アザレア音楽祭2021
第5回実行委員会報告

期日  令和2年12月18日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

○山本浩実行委員より辞任届が提出され、受理されました。
○12.17.「コーラスはわい」より、アザレア音楽祭2021への参加取りやめの連絡が入り、ファイナルコンサートの存続について考えるきっかけとなりました。現状のままでは通常の開催は不可能なので、ファイナルコンサートの実施を再検討することになりました。
○アザレア基金の現状が報告され、了解されました。


2、提案及び協議

○コロナ禍が昨年末よりひどい状況であり、抜本的に音楽祭全体を再検討する案が次のように提案されました。
提案は5つのプランです。
第1プランは、 コロナ感染症防護対策を充分に取って、予定通り実施する
第2プランは、ファイナルコンサートを縮小し、会場をサロンに切り替える。ソリストは、予定通り「吉田章一バリトン・コンサート」
第3プランは、オープニングコンサートも縮小し、倉吉交流プラザにて弦楽カルテット演奏会とする
第4プランは、全体のコンサート数を縮小する⇒パープルタウン・コンサートの中止、自主参加公演の中止
第5プランは、2021年度に限り、サロンコンサートのみとする
以上の提案について検討し、基本的に継続審議としました。次回例会までに、合唱団の意向調査、中学校の合同吹奏楽の意向調査、ブレーメンの意向調査を行い、どうするかを最終決定とする方向で検討予定です。
※予算に係る件については、新規スポンサーの依頼活動、新規協賛者の依頼活動がままならぬ状況を鑑み、予算の削減を図らねばならない事は必須の問題となっています。従って、第1プランは、不可能となります。選択肢として残るのは、第2プラン、第3プランによる実質削減額−1,027,470円が望ましいが、目玉企画の消滅は、音楽祭の存続に大きく影響を与えますので、思案のしどころです。
今後の想定として、2022年度には、通常の音楽祭に戻せるかはスポンサーの確保にかかっている。そして、2023年度の40周年記念事業は、ぜひとも成功させようと言う事になりました。
予算書については、具体的な改定案が出そろった段階で再検討します。
〔1〕印刷物プラン承認の件が提案されましたが、企画そのものが流動的になりましたので、一時保留することになりました。
〔2〕コンサート運営担当配置決定の件について、基本路線が提案され了解されました。更に、実行委員の担当割については、実行委員会出席者のみ決定しました。欠席者については次回決定します。
〔3〕スポンサー現状報告があり、あきらめず、これからでも出来る手立てをしたいとの意向が示されました。最終的なパンフレット校正締め切りを期限とします。
パンフレット掲載第一次読み合わせ作業を行いました。
※2020年度決定していたごうぎん文化振興財団より、再度助成金申請をしなさいとの連絡があり、助成はほぼ確実となりました。
〔4〕実行委員会各セクションの活動計画については、企画制作部⇒パンフレット原稿の諸々について、締め切りを2021.1.19としました。運営管理部⇒回数券の発光はこれまで通りとし、一回分のスペースを大きくすることになりました。又、パスカードも新しく作ることになりました。チケット発券枚数の変更があり、単券1,500枚、回数券は600枚とする事になりました。広報マーケティング部⇒広報活動の停滞を改善しなくてはいけません。広報用CDが沢山余っている状況は困ったものです。各実行委員の皆さんのご協力が必要です。また、協賛者の新規分の記載を確認しました。

上へ


アザレア音楽祭2021
第4回実行委員会報告

期日  令和2年11月20日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

(1) アザレア音楽祭事務局長の辞任と新規事務局長の選任については、当面、倉文協職員の三上大輔氏にお願いし、オーバーワークにならないよう配慮して担当していただくことになりました。
(2) 助成金申請の事務について、次の様に報告されました。
 既に助成金申請が終わった財団⇒エネルギア文化スポーツ財団・花王芸術科学財団・ロームミュージックファンデーション
現在準備中⇒・朝日新聞文化財団・アサヒグループ芸術文化財団・三菱UFJ信託
今後の想定⇒・ごうぎん鳥取文化振興財団・とりぎん青い鳥基金
(2) 後援依頼文書の発送の件については、既に終わっているかどうかを前任者に問合せ、まだであれば早急に事務局で対応することになりました。


2、提案及び協議

(1) 各専門部のからの提案
 @企画制作部より、次の様に提案され協議しました。
a) コンサート参加者への、プログラム確認文書を発送し、最終締め切りを年末としてした。
b) 公式パンフレットの編集作業をmondoデザイン工房に依頼。請求書の日付は、2021.4.1以後とする事。
印刷業務依頼先指名については次のとおり。 ⇒パンフレット⇒山本印刷に依頼する。
ポスター・チラシ(オープニングと全スケジュール)⇒谷口デザイン工房に依頼。印刷サンプルを委員全員で校正し、次の様に訂正することが指示されました。
メインポスター⇒プレイガイドの表記を挿入する。
オープニングポスター⇒プログラム表記より演奏時間を削除する。会場表記を「ハワイアロハホール」と訂正する。プレイガイドの表記を挿入する。演奏家メンバーの変更があるため、確定してから印刷業務にかかる。
チラシ裏面⇒図版前面の見直しが示唆されました。印刷枚数は、倉吉市内全戸配布を想定すること。
○画面割の再検討⇒スケジュールスペースの縮小。演奏家紹介スペースの拡大。
コメント スペースの縮小。
     ○表記文字の訂正⇒5.9の会場表記を「ハワイアロハホール」と訂正する。6.20の会場表記を「三朝町総合文化ホール」と訂正する。【開催期間】の表記を全て削除する。
     ○演奏家紹介スペースの構成を、もっと分かりやすく表記する。
     ○キャッチコピーの文字配列を、バランス良くすること。
     ○プレイガイドの表記を挿入する。
c) サロンコンサート運営マニュアルの確認が尾坂企画部長より行われました。その中で、空席だったコンサート総括責任者に三上大輔氏が付くことになりました。今後の実行委員会の中で、研修会を行う予定が示され了解されました。
  c) 今後のスケジュールについては、パンフレット掲載のコンサート案内の執筆を、委員全員で担当することが提案されましたが、2020年度の原稿は未公開であるので、それを踏襲することになりました。一部、執筆者が加わることが了解されました。
A運営管理部
a) 新規スポンサー依頼の件については、全く進展しておらず、運営部と事務局で早急に対応することになりました。また、新規協賛者の対応も、実施されておらず、実行委員全員が取り組むことを申し合わせました。このままでは、赤字必須ですので、各委員の協力を期待します。
b) 今後のスケジュールについては、1月以降の実行委員会より各種作業が始まります。
c) チケット発行について、回数券を無くし、一回券を四枚綴とし2,000円で販売する案が話題になりましたが、次回に持ち越されました。
 B広報マーケティング部
  a)ホームページ運営について、段階的に業者依存から事務局運営に移行することになりました。担当者は事務局。
  b) 今後の広報部スケジュールについては、ポスター・チラシの修正箇所が出来た為、再校成をしてからの発注になります。次回の実行委員会開催日までに校正を終わり発注し、2021.2.22までに印刷完了とする事になりました。
   パンフレット編集は、2021.2.1までに終わり、2.22の実行委員会に於いて、全員で校正作業を行います。

3、その他

※毎年恒例の忘年会については、昨今のコロナ感染症の拡大に伴い、予防措置として忘年会は中止することになりました。

上へ


アザレア音楽祭2021
第3回実行委員会報告

期日  令和2年10月23日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

第3回の実行委員会より「福本厚子さん」(倉吉トトロの会) の新規加入の紹介がありました。そして、企画制作部の尾坂俊恵氏より、アザレア音楽祭2021の出演者最終決定報告があり、了解されました。


2、提案及び協議

1) スポンサーの件は、現在14団体(20年度受付)である。2021年度は183件の候補企業から精査し、最低5件は確保したいとの事です。
協賛者については、現在201件である。2021年度は、それ以外の企業・個人に依頼活動を行い、40件以上の確保に努めることになりました。
(2) 予算書の策定については、助成金作成のために概算が示され、了解されました。
(3) 各専門部の独自スケジュールの策定について
@企画製作部では、パンフレット掲載原稿の訂正及び変更について、出演者に確認することになりました。文書発信は10/25までに行い、締め切りは第一次11/29、第二次締切は12/26とします。なお、パンフレット用案内締め切りは、最終2021/1/19とします。その他については、2021/3月以降となります。
 A運営管理部については、実務が2月以降となります。報道・記者発表については2021/4月以降となります。なお、中部地域一市四町にも情報を確実に流すことになりました。更に、印刷物の準備必要枚数については、担当部で再検討し、次回実行委員会に提案することになりました。
 B広報マーケティング部については、総合ポスターのサンプルが示され、了解されました。それに引き続き、オープニング・コンサートのポスター及びチラシの発注をしました。サンプルは、次回実行委員会(11/20)提示し、検討いたします。パンフレットの編集作業は、mondoデザイン工房に委託し、印刷は、山本印刷にお願いする予定です。 広報用CD「アザレア音楽祭はスゴイらしい」は100枚制作済みです。各自広報にご利用ください。チラシ配布について、倉吉市内全戸配布を行います。実行委員の車に音楽祭ステッカーを貼る活動も行います。
(4) 2021年度オープニング・コンサートについては、尾坂俊恵氏より、一部の曲目変更が示され、了解されました。(一曲目にエルガーの「愛のあいさつ」辺見バージョンに変更)
(5) 2022年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定が総合音楽監督 の計羽より、次の様に提案され、今後のたたき台として了解されました。
○2022年度 第39回アザレア音楽祭(令和4年)倉吉未来中心リニュアールオープン記念音楽祭とする。
 オープニング・コンサート(バロック・オーケストラと独奏楽器)
 ファイナル・コンサート(大がかりの「合唱の祭典」を企画する)
 リサイタルシリーズ (小ホール使用/未来中心とのコラボの模索)
○2023年度(令和5年) 第40回アザレア音楽祭創立40周年記念音楽祭
 オープニング・コンサートに、バロックオペラ「奥様女中」(ペルゴレージ)オーケストラ版
 ファイナル・コンサート(合同合唱を入れる/新曲作曲依頼)合唱曲の想定委員会の設置⇒作詞依頼⇒作曲依頼
○2024年度 第41回アザレア音楽祭(令和6年)県立美術館開館年度
 とりアートメイン事業に提案想定 県立美術館開館記念オペラ公演 A案「衣(きぬ)〜打吹天女〜」B案「夕鶴」とし、ゲスト歌手 山本耕平氏の起用を図る。(時期は不明)
オープニング・コンサートにバロックオペラ「秘密の結婚」(チマローザ)オーケストラ版
○2025年度 第42回アザレア音楽祭(令和7年)県立美術館開館記念特別音楽祭
 オープニング・コンサート(バロック・オーケストラと独奏楽器)
 ファイナル・コンサート(合同合唱を入れる/新曲作曲依頼)合唱曲の想定委員会の設置⇒作詞依頼⇒作曲依頼
 サロンコンサート会場に、県立美術館「ひろま」を使っての演奏会(ガラ・コンサート)を複数回開催。
県立美術館「えんがわ」をステージとした野外コンサートの開催
その他、実行委員の皆さんより、アイデアを募集し、検討することになりました。
(6)アザレア音楽賞の件 2020年度受賞決定の「小椋順二氏」「中村絹子氏」を継続する
3、その他

(1) 助成金申請:計画については担当の恩田氏より提案され、申請書作成責任者と提出期限が示され、了解されました。
(2) アザレア音楽祭2021出演者住所録に野津美和子氏と川西悠紀氏の二人を追加することになりました。
アザレア音楽祭2021役員住所録については、運営管理部に三上大輔氏を追加することと、誤字の変更が示唆されました。
(3)アザレア基金については、1012年度〜2021年度までの流れが示されました。その中で現在の残金は、874,841円です。そして基金より、倉文協への貸出総額が1,020,000円と膨らんでおり、何らかの抜本的な対応策が必要です。アザレア音楽祭開催の初期準備金が、約200万円必要(オーケストラ経費=約150万円+印刷費支払い約50万円)であり、現在2020年度から引き継いでいる資金(協賛金約100万円と基金約90万円)があるため、何とかなりますが、2022年度からは資金の窮乏にあえぐことになります。そのため、実行委員の皆様に新規ファンドのお願いをしました。一口10万円です。10口の新規ファンドを期待しています。
以上、報告いたしました。

上へ


アザレア音楽祭2021
第2回実行委員会報告

期日  令和元年9月20日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

@新実行委員の紹介があり、次の皆さんが実行委員として参加されます。浜路尚子氏・岡本真由美氏・渡辺真貴子氏
Aキャンセル公演代替コンサートは、野津美和子Sp&川西悠紀Tnデュオ・コンサートが提案され了解されました。。
ファイナルコンサートの参加合唱団は「混声合唱団みお」・「コーラスはわい」・「三朝コールげんげ」・「コーラスはわい」「赤碕女声コーラスまどか」「明倫小学校」「成徳小学校」の団体。についての報告⇒尾坂俊恵
Bスケジュール一覧が示され、了解されました。


2、提案及び協議

T 組織メンバーの再編成と仕事内容が示され了解されました。
 企画制作/○尾坂俊恵・計羽孝之・村田江里・中尾剛久・山本浩・浜路尚子 運営管理/○更田匡史・中野 隆・田中希美・平信孝篤・岡本真由美
 広  報/○鈴木百百子・恩田陽子・谷口雅俊・栗原恵実・渡辺真貴子
 企画制作の仕事 運営管理の仕事 広報の仕事について内容が示され了解されました。
U 各専門部の提案について
○企画制作部
 @実行委員の増員が正式に承認されました。
 A諸活動の担当者決定については、○会場確保(担当/尾坂) ○スポンサー(担当/更田) ○協賛者(担当/山本)
 ○助成金(担当/恩田) ⇒申請先一覧の提示があり、進捗報告がありました。
 ○他団体との協働(担当/恩田)○合唱団体との連絡調整 (担当/尾坂)となりましたが、合唱コンサートに出演しなくても、音楽祭の協力団体としてコンサート運営に参加して頂くことをお願いすることになりました。
V 運営管理部
 今年度の施策⇒新規スポンサーの拡大、新規協賛者の拡大を実行委員が責任をもって確保することが了解されました。
 ○スポンサー拡大については、依頼先一覧が提示され、東部・中部・西部地区それぞれに、具体的な依頼活動をする事になりました。その目標は、スポンサー⇒〔現在確保16件」新規12件(実行委員1件を努力目標)
 ○スポンサー公募の文書発送⇒依頼先のリストアップとスポンサー獲得一覧表の実施確認報告をまとめることになりました。
 ○協賛者公募の文書発送については⇒山本浩氏が担当します。協賛者⇒〔現在確保201口〕新規40口(実行委員4件以上の目標達成を努力目標にします)を確保する。実行委員一人1件確保の確認は、締切一次10/18 二次11/22 最終12/20と設定しました。
 ○アザレア音楽祭2021予算書が提案され、総額4,531,280円とする事が了承されました。
W 広報マーケティング部については、ホームベージの運営計画が示され、それに準じて業者依頼することが了解されました。広報用サンプルCD作成については、パソコンでCD作成できる委員(更田氏・中野氏・鈴木氏)で作業分担することが了解されました。次回の実行委員会までに事務局へ提出する。アザレア音楽祭2021のパンフ・コラムの執筆については、継続審議となりました。

上へ


アザレア音楽祭2021
第1回実行委員会報告

期日  令和元年8月30日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

@2020年度アザレア音楽祭決算報告書は、既に県文連に提出済であり、近日中に助成金が交付される予定。
Aオープニング・コンサート「アザレア室内合奏団公演」計画変更の件につき、企画制作部の尾坂氏より曲目変更の提案が次のようにありました。第一部のチャイコフスキーの「セレナード」は、11月の鳥取チェンバー公演と重なるため、グリーグの「ホルベルク組曲」に変更したいとの意向でしたが、検討を重ねた結果次の様に決定しました。
 第一部の一曲目はエルガーの「愛の挨拶」弦楽合奏版。二曲目は、予定通りチャイコフスキーの「セレナード」とする。
B2021年度アザレア音楽祭参加確認と対応については次の通り。
 サロンコンサートでは西岡千秋氏(鳥大定年に伴う県外への転出)により不参加表明がありました。その代替コンサートは、次回までに決定することになりました。
ファイナルコンサートでは、次の合唱団が不参加表明されました⇒合唱団わかば・合唱団こさじ・ザラニアルコーラス/返信の無かった成徳小学校については、事務局より確認することになりました。


2、提案及び協議

@アザレア音楽祭2021に向けての申し合せ事項を確認いたしました。
Aアザレア音楽祭2021の企画概要については別紙「アザレア音楽祭企画」が提案され、了解されました。その中で、「アザレア音楽祭2021」の新スケジュール提案があり、一部改訂して了解されました。
変更⇒2021.5.26(水)綿口裕美子ピアノコンサート
  ⇒2021.6.15(火)小椋順二ホルンコンサート
  ⇒2021.6.8(火)西岡千秋バリトンコンサートの代替コンサートは、トレジェネに出演依頼することになりました。正式決定は次回実行委員会にて審議。
B第1回実行委員会にて検討決定すべき企画試案概要については次のように決定しました。
諸活動の担当者決定
○会場確保(担当/尾坂俊恵)、○スポンサー(担当/更田匡史)、○協賛者(担当/山本浩)、○助成金(担当/恩田陽子)、○他団体との協働(担当/恩田陽子)、
○合唱団体とのについては次の通り。
 ○企画制作部
  @アザレア音楽祭実行委員会規約については従来通りで良いとの了解を得ました。
A実行委員会組織については従来通りとし、構成員を―の増員を図ることになりました。
B役員の更新については、次の様になりました。
・長年、実行委員として活動して頂きました橋本ゆみ(旧姓中野)さんは、2021年度は参加されないことになりました。米子からの参加であり大変ご苦労様でした。
・河嶋啓吾氏は2019.12.20の第5回実行委員会に参加されたのみで、連絡が途絶えていますので、参加意思なしと判断して除籍させていただきます。
・野崎淳氏の協力実行委員は、2020.3.31をもって倉吉未来中心を退職されましたので除籍させていただきます。
  ※欠員が出ている実行委員の補充については、運営部で対策を練ることになりました。具体的には、公募及び倉文協理事の中より適任者に依頼する。
 ○運営管理部
・アートマネジメント十訓を再読し新たな気持ちで次年度に対処することになりました。
・スポンサー・協賛者等の募集については、「浄財の集め方」を学習し、募集チラシの検討をし了解されました。
 ○広報マーケティング部 ………
  ホームベージの運営については、広報部長の鈴木百百子氏が担当します。
  アザレア音楽祭助成金申請については、昨年どおり恩田陽子氏が担当します。
  広報用サンプルCD作成については、昨年度の残部がなくなり次第、増版する予定。増版作業は運営委員有志で行います。


3、その他

  次回の実行委員会は2020.9.18(金)19:30〜に変更しました。

上へ