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小椋順二ホルン・コンサート
Piano/綿口裕美子
2021年6月15日(火)19:30〜 倉吉交流プラザ視聴覚ホール 700円
第一部
1. カプリス プラネル作曲
2. 子どものための12の小品 Op.317 グリエール作曲
ロマンス
悲しきワルツ
ノクターン
間奏曲
第二部
3.厳粛な歌 ニールセン作曲
4.ピアノとホルンのためのソナタ ヘ長調 作品17 ベートーヴェン作曲
プロフィール
小椋順二
(おぐら じゅんじ)Horn
鳥取県倉吉市出身。1996年大阪音楽大学卒業。2000年ドイツ国立ケルン音楽大学アーヘン校卒業。在学中、アーヘン室内オーケストラ、ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーに在籍。大阪シンフォニカー、仙台フィルハーモニー管弦楽団を経て現在、京都市交響楽団ホルン奏者。相愛大学、大阪音楽大学、夕陽丘高校音楽科の非常勤講師。ホルンを三宅知次、D.ブライアント、R.アルメイダ、H.ツィーグラーの各氏に師事。シンフォニア・ホルニステン、京都 ラ ビッシュ アンサンブル、リバスト・ブラスクインテットのメンバー。 |
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綿口裕美子
(わたぐち ゆみこ)Piano
静岡大学教育学部芸術文化課程音楽文化専攻卒業。第20回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第5回日本ピアノ研究会東海Cピアノ・オーディションにて準グランプリ、静岡市長賞受賞。ピアノを小林峡介、根木真理子、武知朋子の各氏に師事。現在、歌唱・器楽の伴奏を中心に音楽活動を行うほか、後進の指導にあたっている。 |
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ご案内
小椋氏の柔らかくしなやかなホルンの響きは、聴く者の心に働きかけ、得も言えぬ心地よさに誘ってくれる名人芸です。毎年、珍しい曲を聴かせてくれますが、今回はピアノを学ぶ子ども達にはよく知られたロシアの作曲家グリエールの小品が、ホルンで登場します。楽器様式が変わると、音楽の様相が一変するものですが、今回はどんな音楽に衣替えするか楽しみです。