第12回・第11回・第10回・第9回・第8回・第7回・第6回・第5回・第4回・第3回・第2回・第1回
アザレア音楽祭2019
第12回実行委員会報告
期日
令和元年7月26日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 アザレア音楽祭事務局
1、報告
@コンサート実施最終報告⇒動員総数2,941人
○アンケート集計報告⇒回収率19% 性別⇒女性70%,男性29% 年齢層⇒70歳代41%,60歳代25%,50歳代15%
職業⇒会社員34%,その他主婦33% 住所⇒倉吉市51%,湯梨浜町9%,北栄町8% 認知⇒友人23%,ポスター12%,チラシ11%,ダイレクトメール10%,ホームページ8%,新聞テレビ8%,立て看板6% 満足度⇒大満足59%,満足28%,不満1%,
コンサート種⇒クラシック限定61%,ポピュラー30%, 料金設定⇒現状維持61%,値上げ1000円26%,催し毎に変える4%, 出演者⇒地域限定71%,中央から22%, 時間⇒現状維持65%,昼間7%,短く40分1%
以上の通り報告され、次年度企画への申し送りとなりました。
○アンケートコメントVについては、次の様なコメントがあり、またその対応を次年度に申し送りしました。
・生演奏の魅力を充分に堪能したとの意見が多くありました。
・トークについて聞きにくいとの意見が多く、次年度はサロンにふさわしいPAを検討することとなりました。
・サロンのみに拘らず、小ホール公演を希望される声がありました。
・会場へのカメラの持ち込みについて、厳しい指摘がありました。何らかの対策を講じるよう次年度に申し送りました。
・印刷物の誤字脱字が多いと苦情が寄せられました。鋭意対応いたしましょう。
・ファイナルコンサートのトレジェネに対する評価が高く、満足度を高めました。次年度以降も、招聘したいとの意向を次年度へ申し送りします。
Aアザレア音楽祭本部会計決算報告については、助成金の未収が多く、最終の締めは、ずれ込む予定です。
Bアザレア音楽祭2019の残務は、会計決算以外はすべて終了しました。
Bアザレア音楽祭2019のディレクターの総括が、コンサート運営マトリックス評価と共に実施されました。結論的には、昨年の28公演から20公演に削減したにもかかわらず、観客動員数は昨年を上回りました。支援財団からの助成金も、今年度は倍増し、経営的にゆとりのある運営が出来ました。内容的には、マトリクス評価で10点の評価が6公演。9点が4公演、8点が4公演、7点が4公演、6点が3公演と、高い費用化となりました。
C県文連への実施報告書の提出については6月1日現在として報告いたしました。会計決算を6/1現在で締めたものを添付しましたが、書面上に利益額が大きすぎるので、収入欄の自己資金を0円にすること、更に支出額を実態に合わせて追加すべきとの指導があり、決算書を差し換えて報告することになりました。
※スポンサー収益は、アザレア音楽祭を支えるアザレア基金への寄付として扱うことになりました。
2、協議事項
@新年度に向けての基本姿勢について提言があり、来年度のアザレア音楽祭開催期間が、2020.5.10〜6.21までの24公演を基準とすることになりました。
○オープニング・コンサート・プラが尾坂俊恵氏より発表され、下記のように承認されました。
第1部
モーツァルト フルートとハープのための協奏曲(30:00)(F?稲田真司、Hp松村多嘉代)
モーツァルト ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495(16:00)(Hr小椋順二)
第2部
芥川也寸志作曲 弦楽のための三楽章(13:00)
チャイコフスキー 弦楽セレナーデ(29:49)
※バロック・オーケストラにオーボエ2、ホルン2を加えた編成とすることになりました。
○ファイナル・コンサート・プランについては、第1部に合同合唱、第2部に声楽コンサート、第3部に合唱の祭典とし、招待合唱団の設定をする事になりました。
Aサロン・コンサート運営のボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修については、例年通り接客研修会を行うことが次年度に申し送りすることになりました。実行委員としてのスタンスとして、実行委員会のみに参加するのではなく、コンサートに参加して頂きたいとの申し入れが了解されました。
C新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進/役員の補強) については、次年度以降に検討いたします。
D来年度企画の概要(出演者の候補者) については、自薦他薦を集約している段階であり、新年度の実行委員会の中で検討することになりました。
Eアザレア音楽祭2020年 月例コンサートの再開について、「鳥取県の名手たちコンサート」を令和2年度より、別組織との共同開催とする案で検討することになりました。なお、リサイタルシリーズについては、当面中止とします。
F実行委員の拡大について(新役員の公募) 次年度音楽祭の申し合わせ事項が提案されました。
□アザレア音楽祭実行委員について、下記の基本的スタンスを担保する事を必須とし、実行委員としての意識の確立に努めることになりました。
・アザレア音楽祭実行委員の究極の使命は、聴衆に満足してもらうこと。つまり、音楽祭での演奏に堪能して頂き、満足してお帰り頂くことに尽きるのです。そのためには演奏家が気持ちよく演奏できる環境を整え、聴衆のために奉仕できるスキルを持つことです。この覚悟を持って実行委員としての仕事に邁進していただきたいと思います。音楽祭の中心になってマネジメントを進めるのは、音楽の専門教育を受けた人物が望ましいが、愛好家でも勤まります。実行委員会スタッフについては、専門的な知識や技術は求めませんが、音楽祭で演奏される音楽について「心からの共感」が出来る人でなければなりません。クラシック音楽の神髄は、唯々音楽を無垢に楽しむことです。音楽の力を信頼し、リスペクトし、聴衆と演奏家そしてスタッフとの絶妙な協調が必須です。
・更に、検討課題として、チケット代金の見直しや、CDコピーサービスの限定化、役員を加盟団体から出して頂く等の案が示され、今後検討することになりました。
・継続演奏家案が示され、了解されました。
・今後の方向として2022年度はアザレア音楽祭40周年記念事業として、大々的に開催することが了解されました。更に2024年度は、鳥取県立美術館の開館を祝う特別企画で取り組むことが了解されました。
G助成金申請スケジュールについて一覧表が示され、次年度当初より、準備をする事になりました。
Hアザレア音楽賞について企画書が提案され、次年度は、音楽祭スタッフと演奏家の2人を顕彰することが了解されました。
3、その他
○アザレア音楽祭2019懇親会会計報告が行われ、承認されました。
○アザレア音楽祭実行委員の引退表明のあった「松本好生氏」と「中村絹子氏」より退任のあいさつがありました。今後は、お二人とも協力委員として活躍して頂きます。以上、報告いたします。
次回から、2020年度第38回「アザレア音楽祭実行委員会」となり、8/30にスタートします。
2020年度第1回実行委員会は2019年8/30(金)です。19:30〜。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第11回実行委員会報告
期日
令和元年6月12日(水) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 アザレア音楽祭事務局
1、報告
@会計決算中間報告については、次回に持ち越しとなりました。
Aアザレアのまち音楽祭2019実施中間報告があり、昨年度と比してサロン・コンサートは順調であると報告されました。
Bアザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめUの報告があり、一部受付対応のまずさが浮き彫りになりました。ボランティア参加の受付担当者の更なる研修の徹底が必要だと思われます。
Cアザレアのまち音楽祭2019のファイナル・コンサートについて、会場役割分担・アナウンス計画及び進行・タイムテーブルについて報告され、了解されました。
アザレアのまち音楽祭2019残務として、プレゼンター・協賛者宛ての報告・礼状発送については、音楽祭終了後直ちに発送する準備をしているとのことです。
2、協議事項
@アザレアのまち音楽祭2019総括準備について、マトリクス評価表が配布され、7/20(金)までに提出することになりました。
A各セクションの反省と展望については、
☆企画制作部より、来年度企画の概要について、次の様に発表され、概ね了承され、継続審議案件となりました。
・オープニング・コンサートは、2020年5/10(日)、ファイナル・コンサートは、6/21(日)と確定しました。
・コンサート数では小ホール公演1、サロン・コンサート18〜20公演、ミュージアムコンサート1、パープルタウンコンサート2回程度と提案されましたが、今後紆余曲折があるものと思われます。最終決定は、アザレア音楽祭2020実行委員会の9月例会で行う予定です。
・オープニング・コンサートのプログラムビルト案は、モーツァルトのディヴェルティメントとコンチェルト(ホルン/フルートとハープ)、チャイコフスキーのセレナーデをメインにすると提案されましたが、オーケストラ編成の都合(経費問題)で、変更の可能性を残しました。
・ファイナル・コンサートについては、東部・西部からも招聘する方向性が示され、了解されました。更に、これまでのゲストソリストに声楽を招聘していましたが、器楽もありと、選考には拘りを無くしました。
・出演者の想定については、実行委員の推薦は6/10に終了し、今後は県内三地区の推薦委員からの推薦を基に、実行委員会にて決定することが了解されました。
☆第38回アザレア音楽祭出演者推薦委員の依頼文書が示され、了解されました。
☆運営管理部よりは、サロン・コンサート運営の反省と今後の取り組みについての総括を、次回に行うことになりました。
☆広報マーケティング部より、次年度に向けての取り組みが発表され、継続審議となりました。その内容は、月例コンサート(鳥取県の音楽家たちコンサート)の再開です。
B実行委員の拡大について(新役員の公募) については、了解されましたが、参加の出来ない委員のオブザーバー化については、当分現状維持で行くことになりました。
3、その他
@反省慰労会については、下記の通り決定しました。
7/10(水) 19:00〜 会場⇒「炭火焼肉酒家」(倉吉市清谷町2-45) 会費3,600円。申し込み締め切り7/7(日)までに、中村絹子氏までお申し出ください。
A助成金・協賛金等の未収については、次のとおり。
助成金は5社⇒25万円 協賛は11人⇒5.5万円 県文連⇒75万円 収入未収合計105.5万円です。
B次年度助成金申請計画については、次回までに助成団体リスト一覧を作り、提出することになりました。
次回は7/26です。最終の総括会議を行います。欠席されます場合は早めに事務局までお知らせ下さい。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第10回実行委員会報告
期日
令和元年5月17日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 アザレア音楽祭事務局
1、報告
@アザレアのまち音楽祭これまでの実施報告が次のようにありました。
5/12オープニング・コンサート⇒529人(想定688人)であり、入場者数の回復が出来ていなかった。
5/14光長真理恵Spコンサート⇒62人(想定62人) でありました。
5/16木村恵理Fgコンサート⇒35人(想定50人)であり、顧客の掘り起しが今後の課題です。
アンケート集計については、おおむね好評であり、様々な感想が寄せられました。特に、音楽祭継続に対する感謝の言葉が沢山ありました。詳細は、アザレア音楽祭HPのアンケート・コメントサイトに掲載しています。
【オープニング・コンサート アザレア室内合奏団ガラコンサート】【光長真理恵ソプラノ・コンサート】
Aアザレアのまち音楽祭ファイナルコンサートの運営について最終確定がおこなわれました。
役割分担者に若干の変更がありました。タイムテーブルの最終版が示され、利用称されました。コンサートアナウンス案については、一部手直しし、了解されました。
2、協議及び作業プランについて
@今後のサロンコンサートの具体的取り組みの確認が行われ、実行委員が担当する全体把握、ミーティング運営について確認されました。役割日程も、各氏の都合で変更がありました。また事務局の担当は、恩田氏と中村氏が担当することになりました。
※6/9の渡邉寛智バスコンサートがキャンセルとなり、その代替コンサートとして、急遽次のように変更になりました。
6/9(日)14:00〜 倉吉交流プラザ於 「野津美和子Sp&川西悠紀Tnジョイントコンサート」
Aその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、先回の実行委員会で示された通りです。
☆企画制作部より、次年度企画のグランドデザインの作成について、概略が示されましたが詳細決定は次年度第一回実行委員会にて行います。全体規模については、2020年5 月10日〜6月21日までに28〜30公演に拡大予定です。オープニング・コンサートはバロック・オーケストラ・スタイル(13人編成)とし、ソリストに管楽器奏者を迎える構想です。なお、2021年度は倉吉未来中心大小両ホールが全面修理のため使えませんので、倉吉以外での開催を検討します。(鳥取市又は米子市)
☆出演者推薦委員の候補については、次のように内定しました。
鳥取地区⇒上萬雅洋氏・西岡恵子氏 中部地区⇒小林圭子氏・野崎淳氏
西部地区⇒小谷幸久氏・白石由美子氏
Bマトリクス評価について、概要が示されました。次回に提出用紙を配布します。
C2020年度に招聘したい演奏家希望調査について一覧表が示され、実行委員会としての意向をまとめる方向がきまりました。なお、提出締切は6/10です。資料をコピーして期限までに提出してください。
Dアザレアのまち音楽祭2019反省会及び慰労会日程の件については、次回に提案されます。
Eその他 接客セミナーの第3回テキスト輪読会を行いました。次回は最終回です。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第9回実行委員会報告
期日
平成31年4月19日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 アザレア音楽祭事務局
1、報告
※倉吉未来中心からの参加は、中尾剛久氏に変わりました。
@助成金の件は次の4社に決定しました。公益財団法人朝日新聞文化財団・公益信託とりぎん青い鳥基金・
公益文化財団エネルギア文化スポーツ財団・ごうぎん鳥取文化振興財団
Bパンフレット配布は、一部を除いて配布済み。
Cオープニング・コンサートの挨拶は、次の通り。主催者サイド⇒鳥取県音楽祭サミット会長 四門隆・
鳥取県文化団体連合会会長 小谷幸久。来賓関係として倉吉市長 石田耕太郎氏が参加します。
2、協議及び作業プランについて
@オープニング・コンサートの最終的なスケジュール・タイムテーブル・当日の役割分担については、了解されました。アナウンス原稿については、一部修正があり、アナウンス担当の鈴木百百子氏に一任されました。
挟み込みチラシの準備作業は、5/11(土)に事務局にて行います。県文連「芸術たのしみ広場」のチラシについては、簡易印刷版を作成し、挟み込みすることになりました。
Aファイナルコンサートの実施について、当日のタイムテーブルは確定、当日の役割分担も確定しました。
アナウンス原稿については、再検討し次回5/12に再提出します。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については次のとおり。
☆企画制作部は、招待文書の発送、視察依頼文書の発送を4/20には実施します。なお、新機構となった企画制作部に、次年度より出演者推薦委員会の設置が決まりました。次回までに東・中・西部の推薦委員候補を考えておいてくださいとのことです。次回医院を決定します。
☆運営管理部…4月の活動予定は、すべて完了しています。著作権許諾番号は未着とのことです。
運営担当表については、一部訂正されました。担当表に掲載されていませんが、照明に松本好生氏、写真・録音に計羽孝之が総てのコンサートに参加いたします。
☆広報マーケティング部…今後のスケジュールについては、ほぼ実施済み。
○ホームページ、メルマガ担当。その他事務関係一般
※日本海新聞への投稿の件、すでに恩田氏のコラムが掲載済み。次回は田中氏のコラムが掲載予定。日本海新聞への広告は4/25〜30の間に出る予定。
3、その他
@アザレア音楽祭2019反省会及び慰労会日程は、次回提案予定。
A接客セミナーの第2回として、テキスト輪読会を行いました。
※議事終了後、運営部チラシ配布準備作業を行いました。
次回は5/17です。欠席されます場合は早めに事務局までお知らせ下さい。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第8回実行委員会報告
期日
平成31年3月15日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 アザレア音楽祭事務局
1、報告
1、 報告 新役員として鳥取市のデザイナー「谷口雅俊氏」が参加されることになりました。(鳥取市在住)
著作権協会への公演申請と録音許諾申請については、鈴木百々子が担当することになりました。
2、提案及び協議
※アザレア音楽祭の基本的な運営担当について(1)三つ折りプログラム〔担当/中村/原稿制作は計羽〕(2)公演の録音〔担当/計羽〕(3)写真撮影〔担当/計羽〕(4) ステージ照明〔担当チーフとして松本/コンサート担当役員がルーティン〕
@音楽祭運営担当者(会場運営) コンサート運営責任者(実行委員の担当割) が提案され、了解されました。実行委員の割り振りが一部訂正されました。(5/18=田中、6/11=田中)なお、5/26のブレーメンコンサートは自主公演ですので実行委員の配置は取りやめです。
各コンサートの実行委員担当の役割は、当日のコンサートの主任として司り、舞台照明担当のルーティンを負います。
・アザレア音楽祭の運営は、提示されたマニュアルに準じて実施することになりました。しかし、コンサート準備については事務局(恩田・吉田・中村)が担当します。研修会の担当は割り振られた実行委員で
・接客マニュアルの研修は、当番の実行委員によって運営します。基本的に、マニュアルの輪読とその実施です。
A各種作業仕分け作業内容一覧表 が示され、概ね了解されました。しかし、印刷物準備必要枚数一覧表に印刷ミスがあり、作り直しが指示されました。早急に対処し、配布物のとりまとめをする事。
○ポスター、パンフ、配布の確認作業 が行われましたが倉吉地区のみであり、早急に対外的な機関への配布準備が指示されました。鳥取・米子地区各施設宛を早急に作ること。
○チケット販促依頼一覧が示され、了解されました。
Bオープニング・コンサートの具体的な計画が次のように示されました。
○役割分担表の提示及び割り振りについては、アナウンス担当を鈴木氏に変更しました。
○タイムテーブル・バックステージの割り振りについては了解されました。
○オープニングアナウンス原稿が示され、概ね了解となりました。携帯電話は電源を切るようアナウンスすることになりました。
Cその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については次の通り。
☆企画制作部は3/20までの発信予定を確実に実施することになりました。ご招待案内・視察依頼・報道依頼は4/10までに実施することになりました。文書制作等は企画制作部でたいおうする。
☆運営管理部は、3/15 18:00に集合し、仕分け作業を行い、業務の大半は既に終了し、順次配布実施する予定。
・スポンサー集金一覧 が示され、16件中10件納入、6件未納。
・協賛者集金一覧が示され、173件中153件納入、20件未納。
☆広報マーケティング部が進めていた広報用CD100枚が仕上がり、配布を始めます。スポンサー16企業に配布、その他は報道関係者、希望されるリピーターの皆様に配布する。運営委員が必要と認めた方法で配布する。
・チケット発売が3/15と設定しているため、市内プレイガイドにはすばやく配布する。
・有料広告として4月下旬、日本海新聞に広告掲載する。又無料広告として、「うさぎの耳」に掲載する。
・実行委員の車に鳥取県音楽祭ステッカーを貼ることになりました。
・街頭看板・宮川町ロータリー陸橋横断幕はそれぞれ立て看板=3枚・陸橋横断幕(新調)を高間工芸により設置する。
・アザレア音楽祭HPは既に情報は掲載済み。メールマガジンも3号まで発行済み。
・新聞コラムの執筆者決定についてアザレア旬間( 恩田)・スミレ旬間(更田)・バラ旬間(田中)・ライラック週間(恩田)の各氏が担当する。
3、その他
※アザレア音楽祭2019会計中間報告があり、スポンサー等の現金収入が1,340,000円あり、音楽祭初期運営経費が担保されました。又、各種財団よりの助成金は30万円(未納)予定されており、順調に推移しています。支出は4月以後に実施する予定です。
※アザレア音楽祭アートマネジメントの十戒⇒読み合わせを行い、実行委員としての心構えを確認し合いました。
○最後に、接客セミナーの第1回として、テキスト輪読会(〔T〕お客様をハッピーにする事とは)をじっししました。
次回は4/19です。欠席されます場合は早めに事務局までお知らせ下さい。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第7回実行委員会報告
期日
平成31年2月16日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
(1) 公式パンフレットは既に印刷発注済みであり、2/19以降に最終校正作業を行います。作業日程の調整は、運営部の中村氏が行います。担当割は後日連絡があります。
(2) オープニング・コンサート式典とタイムテーブルについて報告され、了承されました。
式典で祝辞を戴く倉吉市長・県文連会長・スポンサー代表への案内発送を2/20に行います。
オープニング・コンサートの運営及びスケジュール・役員表は次回提出することで了解されました。
(3)オープニング・コンサートについては、プログラムの最終決定・アザレア室内合奏団の編成及びスケジュールについて報告され、了解されました。
(4)助成金の進捗報告があり、3月中旬以降でないと申請結果は判明しないとのこと。そこで、ポスター・チラシ・パンフレットには掲載しないことで了解されました。
スポンサー不足分、5/19 パープルタウンコンサート・5/25 こさじ・5/26 秋山ちひろ・5/30 中野隆については、スポンサー無しで、実施することになりました。
(5)県文連加盟団体助成事業認定申請書が提示され、一部加筆(協賛団体)することで了解されました。
2、提案及び協議
〔1〕必要スポンサー足りず。新規スポンサーの開拓について現状報告があり、これ以上は望めないとの提案があり、了承されました。
〔2〕協賛者依頼活動については、現時点での協賛者をパンフレット掲載とし、その後の実績についてはリーフレットに反映させていくことで了承されました。
〔3〕ポスター等の掲示計画が示され了承されました。
〔4〕チケット販売依頼作業は、チラシ等の印刷物が出来次第に取り掛かるとのことで了承されました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部
差しあたっては舞台挨拶依頼文書の発送。3/20を目指してチケット販促依頼文書・ポスター掲示依頼文書・パンフレット展示依頼文書・スタッフ動員依頼文書・協力依頼文書は中村氏が作成し発送予定とのことで了承されました。
□運営管理部
2月からの仕事分担については、2/19よりパンフレット最終校正作業に取り掛かる事が了解されました。各委員に作業要請がありますので、都合のつく限り協力をお願いします。
・コンサート運営担当表の詰めが出来ていません。先回の実行委員会以後、全く進展していません。責任をもって任務の遂行をお願いします。
・アザレア音楽祭2019スポンサー一覧が示され、16企業のみに留まっています。啓発活動の見直しが必要です。
・仕分け作業・印刷物準備必要枚数一覧が示され、了解されました。
□広報マーケティング部
・印刷物の完了予定は、チラシ→3/1、パンフレット→3/13
・広報用のCD制作は、現在進行中。完成予定は見通しが立っていません。
・大型ポスター制作は、全て4/1には完成されます。
出演者紹介の大型ポスターのデザイン依頼を早めることとし、4/1には間に合わせることになりました。
・新聞コラムの執筆者決定については⇒担当者を田中氏・恩田氏・更田氏として進めます。
・昭和町陸橋横断幕の掲示は昨年同様⇒4/1に掲示開始(既に発注済み)
・新聞広告を日本海新聞に掲載することが了解されました。担当は、計羽・恩田で対応が了承されました。
・著作権協会への申請については鈴木氏に依頼することが了承されました。
3、その他
□報告⇒アンケート回答者への招待状の発送は4月上旬となりました。
□アザレア音楽祭実行委員会規約が示され、了承されました。
□役員人事のことで職員から提案されましたが、ボランティア集団である実行委員会組織には馴染まない案件であり、再検討が必要です。当面は、従来の方策を踏襲することで了承されました。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第6回実行委員会報告
期日
平成31年1月18日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
※鳥取県音楽祭サミットへの加入について報告され、了承されました。それに伴い、音楽祭の名称変更について、「アザレア音楽祭」「アザレア音楽祭実行委員会」と名称を簡素化がする事になりました。次回の実行委員会より、全ての書面を「アザレア音楽祭」といたします。
@アザレアのまち音楽祭企画の最終決定について提案され、了解されました。なお、打吹音楽祭ブレーメンは自主公演とし、チケットは独自のものを使っていただくことになりました。なお、料金設定は未定とのことです。
オープニング・コンサートのプログラムについて、コンマスの辺見康孝氏より提案があり、次の様に決定しました。
第一部
□パッフェルベルのカノン
□ペルゴレージ 「奥様女中」より 「私のおこりんぼさん」 (ソプラノ・佐々木まゆみ)
□モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス ニ長調、K.618 (ソプラノ・佐々木まゆみ)
□モーツァルト 《アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク ト長調 K.525》全曲
第二部
□ベルク 抒情組曲 アンダンテ・アモローゾ(愛を込めたアンダンテ)無調、ロンド形式。
□バッハ 《ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調》BWV1052
A オープニング・コンサートのチラシのデザインが2案示され、明るい図版を採用することになりました。裏面記載についてはリサイタル時に使用したものを一部訂正してそのまま使います。
B 昭和町ロータリーの横断幕の設置については、既に手配済みです。
C オープニング・コンサート招待状については、例年の書式を踏襲することが了解されました。
D プログラム報告の進捗について、コンサートプログラムは後2名未提出です。合唱は、小学校のみ未提出です。スポンサー及び協賛の原稿は2/15を最終締め切りとします。
E パンフレット校正作業の日程決定については、後日事務局より連絡がある予定です。想定日は2月上旬までに行うつもりです。
F 印刷物プランの承認が提案され、了解されました。
2、提案及び協議
〔1〕コンサート運営担当配置団体の最終決定は、未だ了解がとれていないので早急に検討します。その他のピアノ調律発注は確定しました。
スポンサー、協賛者のその後の進捗について若干の増加がありました。
〔2〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部
・出演者住所録の確認を行いました。この知り様は?ですので外部には出さないでください。
・後援依頼の結果について、新規に2社(合計10社)の後援が決まりました。
□運営管理部
・チケット販売依頼の基本的方針について、ノルマ性はそぐわないとの意向が強く、お願いする程度に留めることになりました。
□広報マーケティング部
・新聞広報について日本海新聞へ、コンサート案内を実行委員で担当することになりました。
・アンケート回答者の住所集約(ラベル印刷)及びEメールアドレスの集約については、既に準備は出来ているとのことです。
3、その他
アザレアのまち音楽祭企画実行委員会懇親会会計報告があり、了解されました。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第5回実行委員会報告
期日
平成30年12月14日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
◎鳥取県音楽祭サミット設立の件⇒延期については、県文連加入促進を図るための対策協議が県文化政策課との間で12/17に開催されるため、その対応策が判明してから、改めて検討するためとの事です。
○リサイタル・会計中間報告がありましたが、赤字幅は4万円程度になるようです。チケット集金が終わり次第正式な決算が出る予定です。次回の(1/18)の実行委員会にて承認を得るとのことです。因みに総入場者数は92名。
アンケート・コメントが、16人の方よりありました。
○ポスター・チケットのデザインは、次回提示するとのことです。パスカードのみ提示され、了解されました。
○音楽祭スケジュールの決定版が再提示され、了解されました。
○忘年会=12/18 18:30〜 扇雀→参加者は、恩田、尾崎、田中、計羽、中村、更田、松本、山根、山本、吉田、
2、提案及び協議
〔1〕印刷物プラン承認の件については、ポスターは公式ポスターのみ作成、公式パンフレットは50pに縮小することが了解されました。倉吉市全戸配布のチラシは、25,000枚印刷することが了解されました。
〔2〕コンサート運営担当配置の件につき、原案が提示されました。次回までに、担当団体と交渉し、確定させることになりました。
〔3〕スポンサー現状報告がありましたが、その後の変化はありませんでした。実行委員の働きかけの報告もなく、このままでは実行委員会で負担することでしか予算確保は見込めないようです。協賛者の現状報告がありましたが、努力の跡が見られません。危機感を持たなくては、本当にアザレアのまち音楽は破たんすることになります。今が、正念場です。
〔4〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部→パンフレット・プログラム原稿締切は12/28。それ以後、編集作業にかかるとの事。スポンサー代表挨拶依頼は「藤井武親氏」とする。その他は、次回以降。
□運営管理部→各種印刷物が出来てから、具体的な活動となります。
□広報マーケティング部→印刷物の依頼業者について次のように確定しました。
ポスター・チラシ⇒デザイン工房やまと パンフレット・チケット⇒山本印刷
デザイン等企画制作⇒mondoデザイン工房
広報用CDの制作⇒尾坂俊恵
ポスター・チラシ・チケット完成⇒2/15とする。その他は、次回以降。
3、その他
〔1〕倉吉市新年祝賀会参加の件については、希望者は担当の吉田氏までお申し出ください。
〔2〕今回(2019年度)の音楽祭より、ブレーメンコンサートが自主公演になっているが、説明してほしいとの要請が実行委員(尾崎氏)からありました。そこで、これまでの経緯を次の様に説明いたしました。
ブレーメン(尾崎氏)から、パープルタウンでの昼間コンサートは止めたいとの意向表明があり、別の会場で夜のコンサートにしたいとのことでした。その理由は、日曜日の昼間は団員が集まりにくいとのことでした。そして、ブレーメンが抜けた後のパープルタウン・コンサートには、米子市の「レインボージャズオーケストラ」が出たいとの意向があるとのことであり、ブレーメンの代替コンサートとして企画しました。ところが、出演受託書が届いた後になって、団員の中よりアザレアのまち音楽祭には出演したくないとの意向があり、団としてお断りするしかないとの連絡が入りました。そしてブレーメンさんは、同日の夜(5/26)、市内の「ビーワイヨシダ」の3Fで開催するとの意向が示されました。しかし、これまでの経緯から、会場費の負担は出来ない、楽器運搬の経費は削減したいとの実行委員会の判断で、自主公演の形でやっていただこうと決定していた訳です。ブレーメンの意向は、全て尾崎委員との交渉でありました。スケジュール決定をした実行委員会に尾崎氏が欠席しておられたこともあり、その意図が伝わっていなかった為の問い合わせのようでした。ところが、「自主公演の話をブレーメンにし、了解を取っているのか」との問いが尾崎氏よりあり、戸惑ったわけです。尾崎氏にはブレーメンの代表として参加して頂いているとの認識であり、実行委員会の決定した意向は伝わっていると思いこんでいました。しかし、そうではないので、正式にブレーメンに了解を取ってほしいとのことでした。そこで、12/15に代表である河田強氏に会い、了解をとることになりました。因みに、これまで自主参加しているのは鳥取オペラ協会があります。
次回の企画実行委員会(第6回)は、2019年1/18(金)19:30〜です。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第4回実行委員会報告
期日
平成30年11月16日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
(1)リサイタルシリーズの進捗について報告があり、チケット売り上げが芳しくないとのことです。実行委員さんの今一層のご努力をお願いします。プログラムは最終校正の段階です。
(2) 助成金申請の事務については次のように報告されました。
私的録音・ロームは提出不可。・エネルギアは提出済み。朝日は11/28までに提出。花王・UFJは検討中。アサヒは12/1までに提出。ごうぎん・とりぎん・日本音楽財団は1/31締め切りとのことです。
(3) 後援依頼の各新聞社からの回答報告があり、現時点でのOKの回答は朝日新聞・読売新聞二社のみ。締め切りは11/25日であり、回答待ち。
山陰中央新報・産経新聞・新日本海新聞・毎日新聞・日本海テレビ
2、提案及び協議
(1) 各専門部のからの提案
(1) 各専門部のからの提案
@企画制作部
a) 参加者へのプログラム依頼は既に依頼済み(最終締め切りは年末)。
編集作業依頼はmondoデザイン工房が了解されました。印刷業務依頼先は山本印刷が了解されました。
b) サロンコンサート運営マニュアルが、全員で音読し確認しました。その中で申合せ事業として、各委員のサロン参加を促すことになりました。又、博物館コンサート時の椅子運び作業は、委員全員で取り組むことになりました。ご協力を期待します。
c) プログラム用あいさつ文依頼文書(市長宛) 了解されました。近日中に発送予定。
d) オープニング・コンサートのプログラム案について 提案され、提案通り了解されました。
b) 今後のスケジュールについて、具体的な活動が2月以降となるため、プランのみの提案がありました。それまで継続審議です。
A運営管理部
a)スポンサー担当一覧表の作制については、確約で来たところから丸印を入れた表が示され了解されました。最低限必要スポンサー数は20件に対し、現在、12件、後7件は必須です。協賛についても一覧表が示されましたが、空白が多いままです。
b)スポンサー⇒不足について、最低限の数を確保することが何よりも重要課題です。心して頑張りましょうとの檄が飛びました。スポンサーを全県的に拡大する案についても提案がありましたが、具体的な詰めが無いまま見送られました。
c)今後のスケジュールについては、1月以降の提案があり了解されました。
B広報マーケティング部
a)ホームページ運営について山根氏より提案があり、現在の運営費(約27万円)が高すぎるとのことで、やまとデザイン工房に依頼することが承認されました。
b) 今後の広報部スケジュールについては次のように決定されました。
今年度は総合ポスターのみでオーブニングポスターは作成しないことになりました。
オープニングチラシは2019.1.20までに発注し、2月末までに完成の予定。
パンフレットについては、2019.2.15には校正し、印刷完了は3/13とする。
c)パンフレット用・あいさつ文依頼(市長)12/16までに発送。
3、その他について
(1) 忘年会の日時は次の通り。開催日12/18(火)18:30〜・会場は大正町「扇雀」・会費は3,500円。
(2) とりアートオペラ受付業務の応援 ………………………………………中村絹子・田中希美・藤野浩二・松本好生・山本浩さんの4人です。
次回の企画実行委員会(第5回目)は、2018年12/14(金)です。19:30〜。
以上、報告いたします。
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アザレア音楽祭2019
第3回実行委員会報告
期日
平成30年10月26日(金) 19:30 〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
(1)アザレアのまち音楽祭2019出演者最終決定報告があり、了解されました。
・ソリスト⇒新田恵理子・光長真理恵・鶴崎千晴・松田千絵・木村恵理・小椋順二・秋山ちひろ・中野隆・
杉山清香・佐々木まゆみ・重利和徳・渡邉寛智・西岡千秋・山城裕子・寺内智子・トレジェネ
・合奏団⇒中部中学校選抜吹奏楽団・打吹音楽倶楽部ブレーメン・アザレア弦楽四重奏団・]iksa・
・合唱団⇒合唱団こさじ・
@女声コーラス「まどか」 Aザ・ラニアルコーラス Bコール・ウインドミルCコーラスはわい
D倉吉女声合唱団 E混声合唱団「みお」 Fコールげんげ G合唱団わかば H明倫小学校合唱団
I成徳小学校合唱団
※リサイタル・シリーズQの吉田章一バリトン・リサイタルの進捗報告 があり、150枚以上のチケット売り上げが指示されました。
(2) 2019年度未来中心大ホール(仮称/鳥取県の名手たちコンサート11/23)の会場を確保したとの報告がありました。
(3)アザレアのまち音楽祭の衣替えの件に付き、10/23に開催された倉文協常任理事会において、アザレアのまち音楽祭企画実行委員会を倉吉文化団体協議会より独立させることが了解されました。今後は、新しく組織される全県的な複合組織に参加し、健全運営を目指すことが報告されました。
2、提案及び協議
(1)スポンサー、協賛者依頼活動の件につき、一覧表を作成し、随時目標達成を目指して努力することが決議されました。新規スポンサー1件と新規協賛者4件が加わりました。スポンサーは目標達成までにあと13件が必要です。協賛は目標達成までにあと13件が必要です。84件必要です。実行委員一人が1件確保できれば、目標達成です。協賛についても、一人5〜10件の確保ができれば、目標達成です。この目標を達成しなければ、音楽祭の土台は崩壊します。より一層の努力をお願いします。
(2)予算書の策定については、収入ベースでスポンサーの30件、協賛の250件を計上してあります。補助金は20万円を想定していますが、これも努力次第です。支出については、事務局費の削減について、様々な意見が出ました。HPの作成依頼費等についても具体的な対策検討することになりました。予備費については昨年度の借財返済等を考慮しているとの事であり、了解されました。
(3) 各専門部の独自スケジュールの策定
@企画製作部より、今後のスケジュールが提案され了解されました。今月末にはパンフレット掲載のプログラム原稿依頼を発送し、12/14を第一次締め切り、12/28を第二次締め切とする事が了解されました。その後の日程については、3月以降ですので、その都度、詰めることになりました。
A運営管理部より、今後のスケジュールが提案され了解されました。近々の業務はまだ始動せず、2019年1月以降になるとのことです。
B広報マーケティング部より、今後のスケジュールが提案され了解されました。今回の実行委員会にて決定する事項が示され、次の様に決定されました。
・ポスター制作は総合のみ作成します。(300枚)印刷完了は2019.2.30です。
・パンフレットは4,000部作成します。印刷完了は2019.3.14です。パンフレットの様式について、簡素化の提案がありましたが、今後の課題とする事になりました。
・チラシはオープニングを表面に、全体のスケジュールを裏面にし、25,000枚作製することになりました。印刷完了は2019.3.14。なお、これは例年通り倉吉市内全戸配布となります。
・広報用CDの作成を尾坂俊恵氏が担当することになりました。100枚作製し、マスコミ等に配布します。
(4) 2019年度月例コンサートについて運営部より提案がありましたが、11/23「鳥取県の音楽家たちコンサート」については、検討中であり、今後検討することになりました
○2018.12/9リサイタル・シリーズVol,18「吉田章一バリトン・リサイタル」の運営について提案があり、役務分担とタイムテーブルが了解されました。当初予定していた字幕スーパーの担当が別件で参加出来ず、変更予定です。また、今回のCDプレゼントは、当日のアンケート回答者のみに後日プレゼントすることで了解されました。
・予算について提案され、収入見込みはチケット売り上げのみと提案されました。チケット売り上げは最低150枚が必要ですので、実行委員の皆様の販促に期待しています。
・プログラム制作については、既に発注済みであり、裏面のアザレアのまち音楽祭スケジュールを掲載するのみとなっています。
(7) 2019年度オープニング・コンサートについて、企画制作部より次のように提案され了解されました。
出演⇒アザレア室内合奏団(1stVn 4+2ndVn 3+VO 2+VC 2+CB 1)
+ピアノ「新田恵理子」+ソプラノ「佐々木まゆみ」
曲目⇒第一部□パッフェルベル/カノン 6"00'
□ペルゴレージ/私のおこりんぼさん (ソプラノ・ソロ) 3"50'
□バッハ/ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 25"00'
第二部 □モーツァルト/ アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク ト長調 K.525 14'43"
□モーツァルト/アヴェ・ヴェルム・コルプス ニ長調、K.618 (ソプラノ・ソロ)3'00"
□モーツァルト/ディヴェルティメント ニ長調 K. 136 11'27"
(8) 2019年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定については、次の様に想定されました。
○2020年度⇒鳥取オペラ協会との共催でオペラ「奥様女中」+ガラ・コンサート
○2020年度⇒可能であれば、とりアートのメイン事業との共催で、とりアートプレ事業を実施したいとのことでしたが、いずれも相手がある事ですから未確定です。
3、その他
(1)助成金申請と今後の予定について、申請先予定一覧(15団体)が示されました。申請先が多岐にわたるため、
各実行委員の皆様で担当者を決めて、書類作成の作業を行ってもらうことになりました。
2018.11.15の締切が多く、直ちに作業依頼を行いますので、ご協力下さい。
以上報告いたします。
次回のアザレア音楽祭2019企画実行委員会は、2018年11/16(金)です。19:30〜