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アザレアのまち音楽祭2016
第12回企画実行委員会報告
期日
平成28年7月22日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
@ コンサート実施最終報告があり、観客動員数が昨年よりも1,358人減の3,197人であった。率にして30%減であり、経営的に大きな痛手となった。その要因は様々あるが、運営組織の弱体化と観客動員の努力不足が考えられる。同種のコンサートが同時期に重なり、聴衆の確保が難しくなっている。倉吉市にとって音楽鑑賞チャンスが拡大することは喜ばしいことだが、パイの奪い合いになっている。これまでの独占的な顧客確保は難しくなっており、イノベーションを考える必要が出てきている。新しい顧客層の掘り起こし、新しい演奏家の発掘、音楽祭の活性化を図るための新機軸の導入などが必須となっている。次年度からは体制を一新して取り組まなければ、衰退の道をたどることになる。
アンケート集計があり、従来のパターンに返っている。顧客性別は女性が75%と圧倒的に高い。顧客年齢層は60歳代が28%、70歳以上が17%、50歳代が14%あり、例年通り顧客の大半は50歳以上の熟年層である。
アンケートコメントV(6/18,6/192分)が報告されたが、ファイナル・コンサートに多くの問題点が指摘された。満足度では、大変満足と答えた顧客が31%に留まり、改善の必要が迫られている。その要因は、マネジメントの失敗との評価をした。また、出演団体の演奏コンセプトの変換が迫られるものとの認識をした。つまり、誰のために演奏するのか、演奏者自身のためか、聴衆に音楽を届けるのかを明確にする必要がある。
A アザレアのまち音楽祭本部会計決算報告があり、8,867円の赤字であった。当初、ゆとりのある予算が組まれていたが、想定収入が654,900円も減少し、それに合わせた支出の予算執行を収縮させたために1万円弱の赤字で済んだ。スポンサーの減少を、次年度は回復させることが第一の使命となる。
B アザレアのまち音楽祭2016の残務⇒スポンサー・協賛者宛ての報告・礼状発送については、7/23に発送。
C ディレクターの総括が詳細に報告された。結論は、顧客動員とスポンサー確保である。
コンサート運営マトリックス評価については、実行委員から寄せられたマトリクス評価を集計し、その方向性を見たが、概して好意的な評価であった。
D 山陰の名手たちコンサート2016年度出演者決定報告がなされ、承認された。7/23〜出演交渉に当たり、8/上旬には最終決定をすることになった。
Dリサイタルシリーズ「Xiksa辺見康孝Vn&松村多嘉代・リサイタル」進捗報告があり、チケット印刷終了後9月より発売することになりました。
2、協議
@新年度に向けての基本姿勢について提言があり、下記の通り基本路線が承認されました。
○開催期間 2017.5.7〜6/18 28公演を基準とする。
○2017年度以降のアザレアのまち音楽祭は、倉吉未来中心との協力関係を構築することになりました。具体的には次年度より実行委員会に未来中心より代表者が参加し、企画運営に参加します。
○オープニング・コンサート・プランについては、2017年度及び2018年度はバロック・オーケストラを編成する事が了解されました。オーケストラ名は「アザレア弦楽合奏団」(辺見康孝氏をコンマス兼プロデュースとし、山陰でプロとして活動するメンバーで編成済み)を立ち上げることが了解されました。
2018年度以降については、二管編成のアザレア管弦楽団(仮称)の編成を、倉吉未来中心との協同事業として設立することになりました。規模は35〜40人編成となる予定。
Aサロン・コンサート運営のボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修について
B他町団体との協働停止について
C新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進/役員の補強/未来中心との共同)
上記の三点は担当者欠席のため、新年度第一回の会にて提案することで了解されました。
E 来年度企画の概要(出演者の候補者一覧について) については、実行委員による希望アーチストのアンケート調査を行い、上位より決定して行く方式を取ることが了解されました。アンケート締切は8/15。
Eアザレアのまち音楽祭2017年 月例コンサートについては下記のように決定しました。
○「山陰の名手たちコンサート」の推薦委員の内、米子委員の常松喜恵子氏に代わり「藤井浩基氏」(島根大学教育学部教授)を起用することが了解されました。
○リサイタルシリーズについては「吉田章一〜〈冬の旅〉を歌う〜」リサイタルの開催と決定しました。
F実行委員の拡大については、新規に新役員の公募を行います。8/1発行の市報にて告示します。
G助成金申請スケジュールについては、次年度はさらに多くの助成財団に申請する準備をすることになりました。
3、その他
○アザレアのまち音楽祭2016懇親会会計報告がなされ了解されました。
○コンサート運営の次年度から取り組む具体的な方策として、合唱(ファイナル)については字幕スーパーを出すことになりました。サロンについては、順次導入する方向で検討します。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第11回企画実行委員会報告
期日
平成28年6月17日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
@会計決算中間報告について、赤字見通しが提示されました。その要因は協賛者の激減(180→150入金)、スポンサーの減、入場料収入の減額見通しです。最も大きな原因は、アザレアのまち音楽祭と同じ時期に、競合する音楽祭(同種のクラシック音楽/三朝バイオリン美術館の主宰する弦展と称する4/30〜6/26までに14公演)が同じ中部地区で開催されている事に尽きます。目に見える形での影響(観客動員数が通年より激減したこと)も多く、限られた聴衆を奪い合う結果となっています。34年間続いてきたアザレアのまち音楽祭の最大の危機だと認識しています。アザレアのまち音楽祭との協力関係を断って、あえてアザレアのまち音楽祭とガチンコ勝負のような運営に負けてはなりません。一致団結して次年度以降の運営に頑張りましょう。
A
アザレアのまち音楽祭アンケート集計について、様々な実体が浮き彫りになりました。
- アンケート回収率において男性が70%と、女性の24%を大きく引き離しました。職業区分では会社員17%、自営業8%、主婦30%と女性の比率が回答者が多い中で高いにもかかわらず、男性の回答率が高いことに注目されます。
- また、年齢層についても、これまでと同じく熟年層が顧客の中心であることが確認されました。70歳以上34%、60歳代29%、50歳代13%であり、顧客の76%が50歳以上であることが確認されました。
- 顧客の住居では、倉吉市内45%、湯梨浜町12%、北栄町10%、琴浦町9%、鳥取市7%、注目の三朝町2%、米子市1.8%となっている。
- 認知度調査では、友人48%、チラシ19%、ポスター10%、新聞8%との結果が出ており、市報とかアルテなどの広報が2〜3%に留まっている現実が明らかになりました。そんな中でDM12%、HP7%と検討しています。
- 満足度については、大変満足60%、満足29%、不満0.5%、未記入10.5%であり、昨年度来(大変満足2013年度69%/2014年度65.4%、2015年度65.6%、そして今年度60%まで急落しています)の満足度の低下傾向が顕著になりました。音楽祭の根本理念に係る大きな問題点であり、抜本的な改革が必須だと言えます。顧客を巻き込んだ、検討会の開催が必須です。
- コンサート様式については、従来のクラシック音楽中心50%、ポピュラー音楽23%となっていますが、ポピュラー音楽の希望者は昨年30.1%、一昨年32.9%、二昨年33%と減少傾向にあります。安易に、ポピュラーへの方向転換は必要ありませんが、その導入にも、ある程度の柔軟性が必要かもしれません。
- 出演者について、地域限定36%、中央から33%と接近しています。この傾向は、類似音楽祭の影響だと思われます。
- 今後出演してほしい演奏家には、可能性の高い方もおられますので、次年度に向けて検討したいものです。
Bアザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめUの報告があり、了解されました。
Cアザレアのまち音楽祭2016実施中間報告がなされ、想定入場者数に達したコンサートが19公演、50人以上の顧客が得られなかったものが8公演(6/17現在)あり、マネジメントの再検討が必要です。
D山陰の名手たちコンサートの助成金申請については、現在エネルギアの後期助成に申請予定とのことです。また、運営については、現在出演者推薦依頼中であり、7月には決定するよてい。
Eアザレアのまち音楽祭2016の件
ファイナル・コンサート会場役割分担が提示され、了解されました。
ファイナル・コンサート・アナウンスについて、一部修正されました。アナウンスは「山本彩美氏」。
ファイナル・コンサート・タイムテーブルについても提案通り了解されました。
アザレアのまち音楽祭2015残務⇒プレゼンター・協賛者宛ての報告・礼状発送については、音楽祭終了後直ちに取りかかることが確認されました。
F月例コンサートについて
山陰の名手たちコンサート13回企画及び予算について提案され、了解されました。
リサイタルシリーズの企画及び予算について提案され、了解されました。
2、協議
@アザレアのまち音楽祭2016総括準備について提案され、例年通りの方法が了解されました。
運営委員によるマトリクス評価の回答用紙が配布され、7/15(金)までに提出し、それを基にしてディレクター総括を行なうことが了解されました。
A各セクションの反省と展望について観専門部より提案されました。
□企画制作部
来年度企画の概要については、期日を2017.5.7〜6.18と決定しました。コンサート数については、次回以降の実行委員会にて決定することが了解されました。なお、オープニングには、アザレア室内合奏団の創設について提案され、基本的な取り組みが了承されました。詳細は、後日、順次決定して行く事が了解されました。
□運営管理部
月例コンサートの取り組みについては、出演者が決定次第、具体的な取り組みプランが提示されます。
サロン・コンサート運営の反省と今後の取り組みについては、マニュアルの事前研修を含め、再検討することになりました。
□広報マーケティング部
次年度に向けての取り組み案の立案を次回以降に提案する事になりました。
月例コンサートの広報については、リサイタルシリーズについては、既に進行中です。
B実行委員の拡大については、新役員の公募ポスター等を作成し、新年度までに導入を図りましょう。更に広報⇒市報・新聞各社等に掲載依頼もしましょう。
3、その他
@反省慰労会は、下記の通り。
7/13(水) 19:00〜 会場⇒「 温野菜倉吉店 」倉吉市清谷 会費 3,500円
締め切り7/3(火) 事務局 中村絹子まで
A協賛金の未収については、後3件とのことです。
B次年度助成金申請計画については、事務局にて申請先のリストアップを次回までに準備することになりました。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第10回企画実行委員会報告
期日
平成28年5月25日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
@助成金の事業報告準備に取り掛かるよう指示されました。(必要な報告は、全国税理士共栄会・公益財団法人朝日新聞文化財団・エネルギア文化スポーツ財団・ごうぎん鳥取文化財団)
B新聞報道の件については、催し物案内に継続掲載している。なお、記事としての扱いを依頼する。
C
アザレアのまち音楽祭これまでの実施報告…入場者数等各種データー の報告が下記のようにありました。
入場者数が少なかったコンサートとして、5/12のフルート(25人)、5/19のバリトン(37人)、5/21の尺八(56人)、5/24のホルン(46人)と報告されました。満席確保数として60人設定に届かなかったものです。なお、70人以上の大入りとして、5/14のVn&Hp、5/15のピアノ(75人)、5/20のクラリネット(86人)が挙げられました。なお、小ホールの5/22のピアノ(174人)と報告されました。
?アザレアのまち音楽祭ファイナルコンサートの運営については
(1)ファイナルコンサート・タイムテーブル上の記載で、ピアノ調律依頼先がはとや楽器に訂正されました。控室の提案に対し、楽屋2の扱いについて再連騰することになりました。
(2)ファイナルコンサート・役割分担について、松本氏は本業の業務のため、参加出来ないと言う事で、その代わりの舞台転換要員にブレーメン(ドア係)さんをお願いすることになりました。また、受付担当の尾坂氏は、同日小ホールで開催されるピティナのコンクール業務のため欠員となりれます。ドア係に市役所より松本さおり氏が応援に来ていただけるとの報告もありました。
(3)ファイナルコンサートアナウンス案については、文章の読み合わせをし、不自然なところ、わかりにくい箇所等を訂正しました。次回6/17の実行委員会にて最終決定することになりました。
Eアンケート集計と評価について報告されました。詳細は提案書参照。問題点として指摘された事項は次の通りです。
5月8日(金)【オープニング・コンサート 日韓オペラ交流】この公演がオープニングに相応しくないとの意見と、相応しかったとの意見の相違がありましたが、総じて相応しかったとの回答が多かったようです。また、日本語公演にも字幕スーパーの必要性の指摘を受けました。また、開会式典が長すぎるとの指摘もあり、検討課題となりました。また、オペラ公演自体の問題として、内容が分かり辛いとの指摘があり、今後の課題になりました。
5月14日(土)【]iksa辺見康孝&松村多嘉代コンサート】開演時間の問題について、18:30〜19:00に早めてはどうかとの意見もありましたが、この時間に設定したいきさつを説明しました。クラシック音楽全般に言えることですが、敷居が高いと感じられる方がまだおられるようです。それでも来場していただけていますので、徐々に楽しみに変わっているとの報告がありました。
5月20日(木)【佐々木道也ポップクラリネット・コンサート】広報のあり方に、問題点の指摘がありました。フェイスブックでの広報の問題です。しかし、この問題は技術的な対応で問題解決できますので、そのように対応することになりました。
5月24日(木)【小椋順二ホルン・コンサート】当日配布のプログラムリーフレットのミスプリントが厳しく叱責されました。今後、気を付けたいと思います。
2、協議及び作業プランについて
@今後のサロンコンサートの具体的取り組みの確認が行われました。実行委員会が運営担当の6/5は平信・石賀・計羽・中村・松本・尾坂が参加。6/18は計羽・中村・石賀・恩田の四名ですが、ご都合をつけていただき、応援をお願いします。
Aその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、〔企画制作部〕の次年度企画のグランドデザイン作成は、次回以降に提案することになりました。〔広報マーケティング部〕からは、月例コンサートの簡易チラシの作成(「第12回山陰の名手たちコンサート」「リサイタル・シリーズO/既に作成済み」)をすることが了解されました。
アザレアのまち音楽祭2016企画実行委員会慰労会について、7/13 19:00〜上井地区の温野菜倉吉店にて開催します。 会費は3,500円です。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第9回企画実行委員会報告
期日
平成28年4月22日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
@著作権協会の許諾番号の取得について担当者欠席のため報告なし。公演日が近づいているので、早急にCD作成のための許諾番号を問い合わせること。常に本部に報告してください。本部でも対応できるようにしてください。
A助成金の件⇒「山陰の名手たちコンサートについては、エネルギアの後期に申請することになりました。担当は恩田。
Bパンフレット配布実施報告。今後の想定については、計画性欠けているため、配布先一覧を早急に作り、配布を直ちにすることになりました。先回の委員会でも同じ提案があり、一ヶ月過ぎても進展がないのは、マネジメントに不備があると認識する事。
Cオープニング・コンサート挨拶依頼については音既に了解済みとの報告がありました。
2、提案及び作業プランについて
@オープニング・コンサートの最終的な打ち合わせが下記の通りありました。
○当日のタイムテーブルの詳細を検討した結果、アナウンス原稿との時間的な齟齬があることが分かり、直ちに時間設定を行うことになりました。
開会式のあいさつは次の通りとします。
倉文協会長⇒13:45〜13:49 倉吉市長⇒13:49〜13:53
中部総合事務所長⇒13:53〜13:57
県文連会長⇒13:57〜14:01 江原道芸総会長⇒14:01〜14:08
アザレア賞表彰式⇒14:10〜14:15
「アマール公演」⇒14:20〜15:10
「バスティアン公演」→15:25〜16:15 撤収⇒16:30〜17:00
○当日の役割分担の確定については、楽屋側スタッフの表彰式担当に中野ゆみ氏が追加されました。また、舞台転換要員に更田氏が追加されました。ホール側スタッフの受付は、尾坂俊恵氏、河本優美子氏、重道博世氏、谷本智子氏、そして合唱団「みお」より2名で担当します。ホール内スタッフに、合唱団「はわい」より2名、「こさじ」より2名、「まどか」より2名が追加されます。当日券売り場に三好芳子氏が追加されることになりました。アザレア賞の表彰状の作成・副賞の目録・額縁の用意は、本部で行います。
○アナウンス原稿確定については、タイムテーブルに合わせて時間設定を変更することになりました。
○挟み込みチラシの準備については、アザレアのまち音楽祭及び倉文協関係については、本部で用意することになりました。(山陰の名手たちコンサート及びリサイタル・シリーズ、県文連「芸術たのしみ広場」、倉文協関連の写真展広報、アンケート用紙、その他)他団体の折り込み希望のチラシ受付は、前日の10:00までにアザレアのまち音楽祭事務局まで持参して頂く。それ以後は受付不可。
Aファイナルコンサートについての最終決定は5月25日(水)の第10回企画運営委員会にて行いますが、次の事項が変更となりました。
○当日の役割分担の楽屋サイドのアナウンス担当に「山本あやみ氏」を依頼しました。ホール側の受け付けは、尾坂俊恵氏と合唱団「倉吉女声=1名」・「みお=2名」が追加されます。ドア係の平信氏が欠席され、1名欠員となります。当日券売り場に「中野ゆみ氏」が追加されます。
○提示されたアナウンス原稿については、次回決定します。
○当日ホール入口に、「録音・写真撮影(スマホ含む)の禁止表示」をすることになりました。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については次の通り。
□企画制作部
招待券の発送はしゅうりょうしました。ポスター掲示については、大雨、大風等でかなり屋外掲示がはがれているので、再貼付の必要があります。ポスターの残部が多数あり、使いきることになりました。委員の皆さんの積極的な協力が必要です。
- 行政関係及び報道各社への視察依頼を早急に出すこと。また、報道機関には、報道依頼文書をだす。
□広報マーケティング部
今後のスケジュールについては下記の通り。
○ホームページ、メルマガ担当。その他事務関係一般については、メルマガの発行は中止し、フェイスブックを立ち上げ連日の発信に切り替えました。
- ポスターを残さず貼りつくすための協働作業日の日程調整を行うこと。
- 新聞社への記事掲載アタックの件⇒各社へのあいさつ回り計画については早急に実施すること。
□運営管理部
4月の活動について、ほぼ終了しました。ただ、パンフレットをフリーペーパーとして市内各お店、施設等に置いていただく業務が進展していない。運営部・企画部・マーケティング部が合同して取り組む必要があります。すぐに対応することになりました。呼び掛けは事務局で行いますので、ご協力ください。
Cアザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画については、提案通り行うことになりました。
3、その他について
@山陰の名手たちコンサート2016の基本構想について提案され、了解されました。今年度からの新推薦委員については、事務局で当たることが了解されました。
・出演者推薦依頼文書案が提案され、了解されました。
Aアザレアのまち音楽祭2016反省会は⇒第12回企画実行委員会(7/22)に設定しました。
慰労会については⇒時期は7月上旬、会場は倉吉市清谷町の「温野菜倉吉店」に決定しました。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第8回企画実行委員会報告
期日
平成28年3月25日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
@アザレアのまち音楽祭2016の広報について、HPの広報進捗報告があり、了解されました。またフェイスブックを開設して、情報発信に努めているとのことです。宮川町ロータリー横断幕設置及び街頭立て看板については4/1に一斉に設置する予定。
A著作権協会への申請確認と許諾予定については、担当者が欠席のため報告なし。
Bアザレアのまち音楽祭2015パンフレット印刷終了報告がありました。ミスプリントが見つかり、訂正作業の必要があります。後日の実行委員の協力が必要です。
2、提案及び協議
(1)三つ折りプログラムの総合版のサンプルが示され、了解されました。次回には、個々のコンサートの三つ折りリーフが提示されます。
(2)公演の録音⇒計羽孝之が担当
(3)写真撮影⇒里田晴穂氏(倉吉市役所/写真作家)に依頼することになりました。(了解済み)
@アザレアのまち音楽祭運営研修会として マニュアルの輪読会を実施しました。
Aポスター貼付担当者と貼付確認については、運営部で確実に実施するとのこと。
○ポスターの対外的な機関への配布については、現在作業中とのこと。
○チラシ挟み込み計画が示され、了解されました。
チケット配布(チケット配布状況の確認)は現在作業中。
○街頭へのポスター貼り場所の確認と実施計画についても運営部で実施計画に沿って実施するとのこと。
Bオープニング・コンサートの具体的な計画については、下記の通り。
○役割分担表の提示及び割り振りを確認しました。
○タイムテーブルの決定・バックステージの割り振りについては確認しました。舞台配置の想定については、オペラプロデューサーの西岡氏の連絡待ちの状況です。
○アナウンス原稿については、尾崎氏による再検討と決定稿を次回提出することが了解されました。
Cサロンコンサート出演の行動予定についての問い合わせ文書が了解されました。
サロンコンサート運営の確認・会場設営当の人員配置について確認しました。
Dその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について
☆企画制作部…今後のスケジュール
アザレアのまち音楽祭協力依頼文書の発送⇒4/1までに。 舞台挨拶依頼文書の発送⇒4/1までに。
ご招待案内・視察案内・報道案内は4/10までに発送することが了解されました。
☆運営管理部…今後のスケジュール
運営担当表について、 6/14の野津美和子ソプラノコンサートのスポンサーが【医療法人共済会清水病院】に変更。
チケット等の配布⇒各学校宛・招待券配布⇒スポンサー・協賛者宛⇒4/10までに発送。
出演者への連絡は4/10までに発送することが了解されました。
加盟団体へのチケット等の配布⇒4/10までに発送することが了解されました。
報道関係・記者会見は4/中旬まで実施することが了解されました。
☆広報マーケティング部の今後のスケジュールについては、提案通り了解されました。
・助成金申請の実績報告があり、四つの財団より助成金が得られることになりました。
Eアザレアのまち音楽祭月例コンサートの運営計画について従来通りで了解されました。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第6回企画実行委員会報告
期日
平成28年1月22日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
○オープニング企画が二転三転しましたが、演奏会形式の日韓オペラ公演で最終決定しました。
○オープニング・コンサートのポスター・チラシのデザインが提示され、了解されすぐに発注することになりました。既に倉吉未来中心アトリューム用のB0サイズの巨大ポスターは、印刷済み。
○オープニング・コンサートのチラシ裏面のデザインは、次回までに提示する。
○昭和町ロータリーの横断幕新調のデザインが提示され、了解されました。
○オープニング・コンサート招待券サンプルが提示され、了解されました。
○チケット・デザインについては回数券・一回券とも了解されました。但し、問い合わせ先の表記に間違いがあり、校正いたしました。
○パンフレット掲載のプログラム報告の進捗状況が示されました。合唱団⇒まどか/ウインドミル、ソリスト⇒小椋順二/宮本美香、そして中学生の吹奏楽が未着のままです。催促することになりました。
○パンフレット編集作業が開始 されていますが、全体のプログラムがそろはないため、現在停滞しているとのこと。何とか、今月中に完成させ、校正作業に入りたいとのことです。
2、提案及び協議
〔1〕コンサート運営担当配置団体について最終案が提示され了解されました。
〔2〕スポンサーの数が四件足りていないことについて、再度依頼活動することになりました。協賛者の進捗については、担当者で最終チェックをしていただき、更に新規の依頼活動を行うことになりました。依頼文書を各委員に送りますので、各自複数件の協賛を確保してください。
〔3〕チケット販売依頼の基本的方針が示され、了解されました。
〔4〕ピアノ調律発注プランが示され、了解されました。オープニングも追加されました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部
現段階は、パンフレット編集作業を確実にこなすこと。
2/1には、舞台挨拶依頼をいたします。後は3月以降に実働します。
□運営管理部
現段階では、スポンサー。協賛者の集約が第一義です。後は、印刷物が出来上がってからの実働となります。
□広報マーケティング部
街頭看板及び宮川町ロータリー陸橋横断幕は、山下工芸へ発注する。陸橋横断幕の設置申請は、倉吉市交流課の石賀氏が担当する。
- 新聞広報について日本海新聞「特集」への取り組みについて、計羽が当たる。
- アンケート回答者の住所集約及びEメールアドレスの集約について早急に確認する。
- 一月からの仕事分担については、著作権協会へのプログラム申請、広報用CD作成を緊急に終わらせることが確認されました。
3、その他について
(1)順次予定に沿って実施することで了解されました。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第4回企画実行委員会報告
期日
平成27年11月20日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
運営管理部長の「松本好生さん」が平成27年度の鳥取県教育委員会表彰を受けられましたとの報告がありました。祝賀会を2016年1月17日に開催する事になりました。後日、案内文書が発送されます。多くの皆さんでお祝いしましょう。
(1) 山陰の名手たちコンサート最終打ち合わせを行いましたが、 チケットが売りにくいとの報告がありました。その後、当日の役割分担・全体及びゲネプロのタイムテーブル等を確認しました。
(2) リサイタルシリーズ最終打ち合わせをおこないました。チケットの集約はまだですので、当日の集客想定が出来ていないとの報告がありました。
(3) 助成金申請について、現在まで9件の申請済みとのことです。ふと2件の予定がありますが、申し込みが12月以降とのことです。
(4) 後援依頼文書(報道関係)の件について、9社より許諾をいただいているとのことです。後、3社からの返信待ちの状況です。なお、NHKは後援しないとのことです。
(5) ポスター最終校正を行い、クラリネットの松本氏の標記の確認をすることになりました。
2、提案及び協議
(1) 各専門部のからの提案がありました。
@企画制作部
A)サロンコンサート運営マニュアルの確認を行い、運営担当団体への徹底を図ることになりました。
B)プログラム用あいさつ文依頼文書(市長宛)は、メールにて発送することになりました。
C)今後の活動計画については、現段階では具体的な予定はないとのことです。
A運営管理部
a)スポンサー担当一覧表に、確認の印を付ける作業を行いましたが、まだ数件にとどまっています。なるべく早く集約するよう話し合われました。
b)運営担当団体一覧について、第一次提案がなされましたが、都合の悪い団体等の調性に取り組むことになりました。
c) スポンサー、協賛の再依頼については、再度依頼文書を作ることになりました。
d)今後の活動計画については、具体的にチラシ・チケット等が出来てからの活動になるとのことです。
B広報マーケティング部
a)ホームページ・メルマガの運営について話し合いましたが、ホームページについては外注することになりました。(スイコー商会経由で)
b)今後の広報スケジュールについて具体的に提案され、了解されました。
3、その他について
(1)忘年会の開催日は、12/9(水)・会場は未定です。後日報告することで了解されました。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第3回企画実行委員会報告
期日
平成27年10月30日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
(1)アザレアのまち音楽祭2016出演者最終決定報告があり、了解されました。
リサイタル・シリーズPの出演者を正式に決定しました。出演は「Xiksa辺見康孝Vn&松村多嘉代Hp」。 韓国江原道芸総オペラ団歓迎会参加について依頼がありました。世話担当は、次回の会で決定します。
(2) 2016年度未来中心大ホール(11/23/山陰の名手たちコンサート)の会場確保について報告があり、無事日程確保が出来たとのことです。
(4) 2016年度未来中心小ホール(12/11/リサイタル・シリーズO)の会場確保については、11/1に申し込み会で決定するとのことです。
(5)実行委員の拡大について報告があり、糸賀清隆氏が12月例会より参加されるとのことです。
(6)平成27年度鳥取県教育委員会表彰で運営管理部長の「松本好生氏」が受章されることになりました。表彰式は11/20とのことです。おめでたいとのことで、祝賀会をやることになりました。準備会は11/11に開催されます。
2、提案及び協議
(1) スポンサー、協賛者依頼活動の件については、支援金想定の一覧表が示され、いよいよ確認作業に入るとのことです。それぞれの担当委員毎の作業一覧を作成し、具体的な作業に入ることになりました。
(2) 予算書の策定について提案がありましたが、欠落部分が多々あるため、次回の委員会に再提案することになりました。
(3) 各専門部の独自スケジュールが提案されました。
@企画製作部 からは、パンフレット原稿の依頼文書を、11/31付で発送することになりました。依頼先は、ソリスト、合奏団、合唱団です。また倉吉市長については、時期をずらせて(2016.1.16)依頼することが了解されました。
その他については、スケジュール一覧が示されました。アザレアのまち音楽祭協力依頼、ご招待案内、ポスター掲示依頼、パンフレット展示依頼、スタッフ動員依頼、視察依頼、報道依頼、舞台挨拶依頼、出演者チケット販促依頼等。
A運営管理部では、今後の仕事分担について提案があり、了解されました。具体的な稼働時期は2月よりの想定になっています。
B広報マーケティング部の提案は、「決定すべき事項」と「継続審議事項」の2つがありました。
決定すべき事項として、ポスターを2種作ることになりました。(例年通り)発注は10/31です。また、プログラム原稿依頼も10/31付で発送します。オープニングポスター・アザレアのまち音楽祭公式ポスターについては、11/5に発注することになりました。パンフレットの印刷発注は、2016.2.1に行い、校正作業後直ちに印刷発注にかかります。印刷物の編集等の仕事は「mondoデザイン工房」に委託することが了承されました。
継続審議事項については、ポスターサンプルを次回の委員会(11.15)以後に検討し決定します。また、広報用のCD「アザレアのまち音楽祭は凄いらしい…新ソリスト編」を制作し、マスコミ等に配布予定。編集作業は、尾坂俊恵氏に委託することで了解されました。
(4) アザレアのまち音楽祭企画実行委員会組織については、役員の入れ替えを行いました。企画制作部の部長に「尾坂俊恵氏」が就任します。その他については、実行委員の入れ替えが若干ありますが、次回の委員会で決定します。
協力委員は、希望者が無いため、組織図より削除します。協力団体の決定については従来通りとなりました。その中で「倉吉未来中心」とは更に関係を深め、協働主催を模索することになりました。
(5) 2015年度月例コンサートについて報告があり、更なるチケット販売促進と観客動員を図ることになりました。
- 11/23 山陰の名手たちコンサートの運営について、プログラムの提示と校正作業を行いました。
役務分担とタイムテーブルについても提案があり、概ね了解されました。
予算書の件については、詳細な部分での詰めが甘く、再度提案されることになりました。
謝金一覧、ゲネプロ・スケジュールが提案され、了解されました。
- 12/6 リサイタル・シリーズVol,15の運営について、役務分担とタイムテーブルが提案され、了解されました。
プログラム制作の件については、本人の校正が終わり次第、発注予定です。
(7) 2016年度オープニング・コンサート日韓親善オペラ公演「アマールと夜の訪問者」、「バスティアンとバスティエンヌ」の開催について担当の計羽孝之より提案があり了解されました。
(8) 2016年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定について、オフレコとして構想が発表され、了解されました。その構想の中の一部である「地域オーケストラの祭典」については、県内外のアマチュア団体に案内文書を発送することになりました。内容としては、山陰地区及び近隣地区で活動するオーケストラを年次的に招聘する構想です。
3、その他
(1) 助成金申請報告と今後の予定について、申請先一覧が示され、その順序に沿って申請して行く事が了解されました。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第2回企画実行委員会報告
期日
平成27年9月25日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
第一回企画実行委員会からの懸案進捗報告がありましたが、この一ヶ月ほとんど何も進んでいないことが判明しました。その原因は役務伝達が出来ていなかったためであり、この遅れを次回実行委員会までに回復させることになりました。
- 加盟団体からの実行委員候補推薦の件については、今月中に回答を得ることになりました。担当は事務局。実行委員の一般公募については、市報11月号と倉文協だより11月号にて公募することになりました。更に、日本海新聞の地域ページに、募集案内記事を出して頂くよう事務局で依頼することになりました。
- スポンサー拡大の運営チーム構成については、改めてメンバーが決定しました。尾崎正平・小谷順子・中村絹子・計羽孝之が中心となって具体案を検討します。
- スポンサー公募の文書発送については、運営管理部が実施することになりました。協力者・協力団体の集約は9/27締め切りで確認中。
- 音楽祭後援依頼文書発送については、全スケジュールが確定してから依頼するとのこと。
□アザレアのまち音楽祭2016出演者候補推薦集約の経過報告が次のようにありました。
- 当初予定していた「渡邉寛智氏」は出演辞退されました。
- カウベルホール及び三朝バイオリン美術館との協働は、中止となりました。その理由は、「他町との協働の約束事」に定めに抵触し、協働する意義が蔑ろにされるため。
- アザレアのまち音楽祭2016の全公演数は27公演とすることになりました。欠員が3公演出来ましたので、希望調査で推薦された候補演奏家の中より、順次依頼することになりました。
- スケジュール一覧の提示は、全公演決定後に行います。
2、提案及び協議
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2016
第1回企画実行委員会報告
期日
平成27年8月21日(金) 19:30〜
会場 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局
1、報告
- 山陰の名手たちコンサート2015出演者決定報告が下記のようにありました。
倉吉未来中心出演 吉田章一Br 渡邉寛智Bs 鶴崎千晴mSp 新田恵理子Piano
杉山清香Cl 神庭智子DB 小椋美香子Sp 松田千絵Sp 中原美幸Sp 野津美和子Sp
森田麗子Alt 宮本美香Sax
松江プラバ出演 野津美和子Sp 酒見朗子Cl 森田麗子Alt 梶川邦子Piano 宮本美香Sx
森山貴宏Tb 渡邉志津子Sp 今岡康代Vn 勝部恵美子Sp 妹尾哲巳・三浦芳男Piano.Duo
吉田章一Br 渡邉寛智Bs 杉山清香Cl
なお、チケット販促については、印刷が終了次第お願いすることになりました。
- リサイタル・シリーズN塩崎めぐみメゾソプラノ・リサイタルのチラシ、ポスターは印刷済。広報及びチケット販促についてはチケット印刷が終わった段階で設定します。
- オープニング・コンサートに県文連と江原道芸総との国際親善オペラ交流事業「アマールと夜の訪問者」「バスティアンとバスティエンヌ」との共催について提案され、了解されました。これによりオープニング・コンサートは2016年5月8日(日)14:00〜の公演が決定しました。
- とりアートオペラ公演「魔笛」のチケット販促協力依頼があり、自由席券の販売に協力することが了解されました。
2、提案及び協議(基本的に継続審議する)
- @アザレアのまち音楽祭2016運営について「アザレアのまち音楽祭2016に向けての申し合せ事項」が検討され、次の事項が再確認されました。
@他町との協働の在り方については、基本的に日曜日昼間開催とする。三朝バイオリン美術館との共催は、本体企画内とする
A加盟団体からの実行委員候補者を推薦していただき、委員就任依頼をする。また、一般公募もする。
B常設コンサートは継続演奏家を優先して日程調整し、その後委員会推薦演奏家をはめる。
C次年度(2016年度)リサイタルは、器楽演奏家⇒Xiksa辺見康孝Vn&松村多嘉代Hpと決定。
更に2017年度は声楽家⇒吉田章一を想定している。
D2017年度は、通常のオーケストラ・コンサートとする。コンチェルトは、ホルンの小椋順二氏とトランペットの尾崎浩之氏をソリストに起用する
E2017年度は、35周年記念事業として、大々的に開催する。
Fスポンサーの拡大を図ることが必須課題との認識を持ちました。また、運営チームを作成し、具体的に活動することが申し合われました。
○アザレアのまち音楽祭企画書輪読会を設定し、音楽祭ミッションを再確認しました。
- アザレアのまち音楽祭2016の企画概要
恒例の演奏会の決定確認「アザレアのまち音楽祭」出演者想定一覧表を基に、「アザレアのまち音楽祭2016スケジュールデータ表」に試しの挿入を行い、大筋で了解されました。この案を元に、演奏家に出演依頼をし、決定していきます。
ミニ・リサイタル・リレーについては、現段階でソプラノの大学生の出演希望があり、了解されました。後、ピアノの新人を模索することになりました。
○アザレア音楽賞2016企画については、音楽賞運営委員を@計羽孝之 ディレクター、A尾坂俊恵 企画制作部、B鈴木百々子 広報マーケティング部、C松本好生 運営管理部、?尾崎正平 企画制作部の5人で構成することになりました。2015.10.16に選考会を行い、11/20の第4回企画実行委員会で正式決定することになりました。なお、顕彰日は、平成28年5月8日(日)13:45〜14:00 オープニングコンサート開会式典の中で行います。
- 第1回企画実行委員会にて検討決定すべき企画試案概要については、下記の通り話し合われました。
コンサート数の決定⇒27〜29公演以内とする。コンサートスケジュールの決定については、具体的に演奏家と相談しながら決定する。
諸活動の担当者決定
○会場確保(担当/松本好生)、○スポンサー(担当/中村絹子・計羽孝之)、○協賛者(担当/中村絹子)、○助成金(担当/松田)、○他団体との協働(担当/平信孝篤)、○合唱団体との連絡調整 (担当/尾崎正平)、アザレア音楽賞運営委員(担当/尾坂俊恵)
- 各部の活動計画
○企画制作部
企画実行委員会組織は、役員の一部変更を除き、更新いたしました。
アザレアのまち音楽祭新役員の公募及び依頼について、文書案が示され、了解されました。
○運営管理部
スポンサー等の募集について、文書案が示され、了解されました。
協力者・団体募集について 、文書案が示され、了解されました。
アザレアのまち音楽祭2016後援依頼についても、文書案が示され、了解されました。
○広報マーケティング部
リサイタル・シリーズN塩崎めぐみメゾソプラノ・リサイタルのプレゼントCD編集担当者に「鈴木百々子」が決定しました。
- 来年度企画の概要(出演者の候補者一覧について) については、提案されたスケジュール一覧に、各委員の意向をまとめ、8月7日までに事務局に届けることになりました。その提案を基に、2016年度の企画案を策定し、次回の企画実行委員会に提案することになりました。
以上、報告いたします。
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