・第11回 ・第10回 ・第9回 ・第8回 ・第7回 ・第6回 ・第5回 ・第4回 ・第3回 ・第2回 ・第1回
アザレアのまち音楽祭2010
第12回企画実行委員会報告
期 日 平成22年7月23日(金) 19:30 〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉勤労青少年ホーム
事務局
議 題
1、報告
(1)コンサート実施最終報告が下記のようになされ了解されました。
・アザレアのまち音楽祭2010実施報告⇒については、詳細なデーターが報告されました。その中で注目されたのは、有料入場者数(1,939人)と無料入場者数(1,413人)のバランスが、これでよいのかとの問題点の投げかけでした。この問題については、次年度の企画の中で検討することになりました。
・アザレアのまち音楽祭2010アンケート集計⇒についても、詳細なデーターが報告されました。回収率の平均は17%であり、更なる回収率アップを図る努力が必要です。最も回収率が高かったのは、8/30のリサイタルシリーズ「岩本理恵ピアノリサイタル」の28%でした。因みに、オープニング=26%、新田恵理子ピアノコンサート=26%、木村絵里ファゴットコンサート=25%、曽田千恵ヴァイオリンコンサート=24%、中嶋由紀子ピアノコンサート=24%でした。
男女比は、女性=68%、男性=23%、未記入=9%でした。年齢比については、最も退位率は70歳以上
(2)会計決算報告があり、⇒総収入3,168,206円、総支出3,293,980円、収支=−125,774円となりました。この決算は、7/23現在の締めであり、未収金が若干あるため、赤字額は縮小する見込みです。
(3)アザレアのまち音楽祭2010の残務⇒スポンサー・協賛者宛ての報告・礼状発送の原案が示され、了解されました。
(4)アザレアのまち音楽祭2010懇親会会計報告⇒1,200円の残金がありましたので、アザレアのまち音楽祭会計の雑費に繰り入れることが了解されました。
(5)リサイタルシリーズ「小谷郁美ピアノ・リサイタル」進捗報告⇒既にポスター原案、プレゼント用CDの原案が共に出来上がっていますので、事業プラン通りの日程で進行することが了解されました。
(6)受託事業報告「倉吉市商工従業員激励大会アトラクション」については、⇒マネージメント料を倉文協雑費に組み入れることが了解されました。
2、協議
(1)ディレクターの総括
アザレアのまち音楽祭2010ディレクター総括が下記のように行われ、了解されました。
※総収入については、昨年度より200,934円縮小し、総支出は109,316円減少していますが、赤字幅は昨年度の34,156円から125,774円に拡大しています。二年連続の赤字はやはり問題であり、抜本的な改善策をとる必要があります。
※コンサート運営マトリックス評価について⇒全てのコンサートを実行委員及びディレクターで分析しました。
その結果、ミッション軸の「理想的ゾーン」に入るものが20公演(昨年18公演)あり、少しだけ向上しています。つまり、経済的にもハイレベルな成果を上げたコンサートが少しずつ増えています。事業展開の理想として位置された評価点G以上は、西岡千秋、光長真理恵、小椋順二、眞家利恵、佐々木まゆみ、新田恵理子、松江隆司、小西繭香、岩本理恵、吉田明雄、Yz、鶴崎千晴、辺見康孝、サロンオペラ、寺内智子、山城裕子の各コンサートです。
(2)山陰の名手たちコンサート2010年度出演者推薦決定報告と承認については、最終的に次のようになりました。
※2010.11.23(祝) 倉吉未来中心大ホール 公演
@吉田章一(バリトン)/A西岡千秋(バリトン)/B寺内智子(ソプラノ)/C新田恵理子(ピアノ)/D鶴崎千晴(ソプラノ) /E尾前加寿子(ソプラノ)/F松田千絵(ソプラノ)/G杉山清香(クラリネット)/H眞家利恵(ヴァイオリン)/I松江隆司(テナー) /島根県より⇒辺見康孝(ヴァイオリン)/佐藤
航・宮本美香・澤田利明・尾添恵子(サックス4重奏)/
佐藤真由美(マリンバ)以上13名。
※2010.11.28(日) 松江プラバホール 公演
@辺見康孝(ヴァイオリン)/A秦
光司(バリトン) /B森田麗子(アルト)/C森山貴宏(トロンバーン)/D大庭亜希子(クラリネット)/E佐藤
航・宮本美香・澤田利明・尾添恵子(サックス4重奏)/F木村恵理(ファゴット)
/
G佐藤真由美(マリンバ/H野津美和子(ソプラノ)
/I妹尾哲巳+三浦芳男(ピアノデュオ)
/鳥取県より⇒吉田章一(バリトン)/眞家利恵(ヴァイオリン)/松江隆司(テナー)/
(3)アザレアのまち音楽祭運営の改革については、新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進)と謳うだけでなく、具体的に取り組むことが了解されました。
(4)新年度に向けての企画概要及び基本姿勢について、基本のフォーマットが示され、了解されました。具体的な出演者については、候補者一覧表を配布し、各実行委員の推薦報告を次回のアザレアのまち音楽祭2011第一回企画実行委員会にて報告することになりました。
※次年度アザレアのまち音楽祭月例コンサートの検討についても、次回の企画実行委員会で検討することになりました。
(5)サロン・コンサート運営の具体的取り組みについても次年度の企画実行委員会で検討することになりました。
(6)他団体との協働の拡大について⇒湯梨浜町(協働模索)
へのアプローチをすることになりました。
運営組織の弱体化への懸念⇒対策の検討及び組織強化の方策検討についても、抜本的な検討が必要ということになりました。
(7)実行委員の拡大について(新役員の公募)→常時募集していますので、それを継続することになりました。
(8)アザレアのまち音楽祭音楽賞の創設について⇒継続審議⇒平成24年度を目途とすることが了解されました。
以上報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2010
第11回企画実行委員会報告
期 日 平成22年6月25日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉勤労青少年ホーム事務局
議 題
1、報告
〈1〉会計決算中間報告について⇒中村氏より報告がありました。次回の企画実行委員会に会計決算書を提出するとのこと。
〈2〉アザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめUの報告⇒問題点の抽出と対策が下記のように話し合われました。
(1)倉吉市出身の中央で活躍する音楽家の招聘について⇒経済的な理由で現状維持とする。
(2)サロンコンサートの演奏者トークには、マイクの使用を⇒アザレアのまち音楽祭のコンセプトとして、サロンコンサートではマイクを一切使わないことを確認した。
(3)コンサート情報をプロジェクターで映写しては⇒技術的な難しさも、さることながら、不要との結論になりました。
(4)音楽祭のパンフレットに「アザレア賛歌」の楽譜の掲載を⇒基本的に掲載する。ただし、スペースの具合で決定。
(5)原語での歌唱には、訳詞の印刷を⇒この問題はTPOに準じるが、演奏者の判断によるものとする。
(6)アザレアのまち音楽祭の入場料設定(高すぎるとの意見)⇒公が主催しているものであれば、確かに高いかも知れないが、民間の団体で主催公演するものとしては、破格のコンサートであるとの認識を確認した。
(7)コンサートのビデオ撮影について⇒原則的に禁止を確認しました。
(8)オペラの入場にアザレアのまち音楽祭のチケットが使えるように⇒現状では、別組織の主催なので無理がある。しかし、聴衆の利便性を考えると、何とか工夫が必要である。そのため、鳥取オペラ協会との協議で、良い解決法を模索する。
(9)ピアノの手が見えるように鏡の設置を⇒この問題は、大変難しい。前代未聞のことです。手が見たい方は、早めにおいでいただき、手の動きが見える場所に座っていただく。
(10)博物館コンサートの帰路に街頭をつけて欲しい⇒街頭が現在あるのか無いのか調査し、その結果に沿って市との相談をする。
〈3〉山陰の名手たちコンサートの助成金申請及び運営進捗報告について報告がありました。⇒現在、エネルギア文化スポーツ財団後期助成に申請中とのことでした。
〈4〉他団体との協働報告
NPO法人花本美雄文化振興会との協働報告が四門隆氏からありました。総入場者数294人で黒字決算。音楽祭事務局に34,535円の分配金がありました。
三朝町総合文化ホールとの協働報告が鈴木一郎氏よりありました。総入場者数305人で黒字決済。三朝の場合、今年初めて黒字決済したため、利益はこれまでの負債弁済に当てるものとし、音楽祭事務局への分配金は無いものとする。
北栄町との協働報告については、池田武氏が欠席のため文書による報告がありました。コンサートの意義は十分に達成されたが、集客に問題があり、総入場者数138人に留まり、昨年度の半数であった。集客への課題が大きく残った。因みに赤字は、103,115円であった。分配金は無し。
〈5〉アザレアのまち音楽祭2010の残務⇒プレゼンター・協賛者宛ての報告・礼状発送について中村氏より報告があり、スポンサー、協賛者への報告内容が確認されました。
〈6〉リサイタルシリーズの運営について、計羽氏より提案がなされ、大筋が了解されました。
2、協議
〈1〉アザレアのまち音楽祭2010総括準備について、計羽氏より提案があり、了解されました。
マトリクス評価と総括提示の検討をし、提案どおり了解されました。企画実行委員各自での評価は7/5までに提出する事になりました。また、判断材料としてアンケート集計一覧表が示されました。
〈2〉各セクションの反省と展望について
☆企画制作部…来年度企画の概要については、尾崎氏より次回提案とのことであり、了解されました。
☆運営管理部…月例コンサートの取り組みについて⇒松本氏よりサロンコンサート運営の研修会は不要にしたいとの提案があり、基本的に了解されました。
☆広報マーケティング部⇒担当者が欠席のため次回に先送り。
〈3〉他団体との協働の拡大について
湯梨浜町(協働模索)との模索を考えることになりました。方法に付いては様々な複数案を考えることになりました。
〈4〉実行委員の拡大について(新役員の公募)⇒従前どおりとする。
〈5〉アザレアのまち音楽祭音楽賞の創設について⇒継続審議⇒アザレア賞と丸音楽賞の二本立てとする。2012年度をメドとして企画案の作成に当たる。
3.そ
の 他
〈1〉反省慰労会について………………………………………………………………………………中村
期日 7/7(水)18:30〜で調整。決定次第文書を出す。
会場の想定は、倉吉市福庭「カッティーナ」
会費 3,500円とする。
参加者 企画実行委員。
申し込み締め切り 7/5(月) 事務局 中村絹子まで
〈2〉協賛金の未収について⇒あとわずか残っているため、近日中に集金する。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2010
第10回企画実行委員会報告
期 日 平成22年5月28日(金) 19:30 〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉勤労青少年ホーム事務室
議 題
1、報告
(1)アザレアのまち音楽祭これまでの実施報告として、まず、アンケート・コメントが報告されました。詳細は資料の通り。続いて、入場者数等各種データーが報告されました。現段階までの観客動員数は1,345人。スタッフ動員数は102人でした。詳細は資料の通り。
2、協議及び作業プランについて
(1)サロンコンサートの具体的取り組みについて、一部変更(6/8のコーラスはわいの二回目が、事務局担当に変更)が提案され、了解されました。また、6/5と6/12の倉吉博物館でのコンサートに、コーヒーサービスをすることが確認されました。なお、当日の担当団体は17:30までに集合することが要請され、了解されました。
(2)ファイナル・コンサートのタイムテーブルと役割分担の最終的なプランが提示され了解されました。また、合唱参加される団体より、二名の動員要請を出すことが了解されました。出演団体の鑑賞に付いて、出入りの注意事項に関するマナー依頼を出すことも了解されました。
アナウンス原稿の検討を行い、一部訂正して了解されました。アナウンス担当は、ブレーメンの岩森伸子さんに依頼し、了解が取れたとの報告がありました。
(3)その他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、特に提案はありませんでした。
☆
アザレアのまち音楽祭2010企画実行委員会慰労会についての詳細は、次回の実行委員会にて提案されることになりました。
3、山陰の名手たちコンサートの進捗報告がありました。現在、県内6名の推薦委員に依頼中です。推薦締切は、7月7日(水)となっています。
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アザレアのまち音楽祭2010
第9回企画実行委員会報告
期 日 平成22年4月23日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム
議 題
1、報告
@著作権協会への申請確認と許諾書が届きました。
A助成金の件
・エネルギア助成金申請の後期に「山陰の名手たちコンサート」を申請する。手続きは「文化フォーラムくらよし」に依頼。
・やらいや中部の助成申請中。4/25のプレゼン審査会に計羽孝之が参加する。
Bパンフレット配布の進捗報告があり、計画通り進んでいるとの事です。
Cオープニング・コンサート挨拶依頼の報告があり、次の方がお出でいただけることになりました。来賓 (1)倉吉市長 石田耕太郎氏 (2)中部総合事務所長 岡村俊作氏
スポンサー 藤井たけちか氏
D協力委員支援調査(協力者4件)及びファイナル参加合唱団の協力支援調査(協力団体5団体)報告があり、役務仕分けしたとの事です。
Eオープニング・ナイト・ガラの進捗報告があり、出演者が確定しました。
一部
福井蘭・吉田章一・新田恵理子
コーヒー・ブレイク
二部 川西悠紀・鶴崎千晴・西岡千秋
⇒スポンサーへの案内文書は担当者より送付することになりました。
2、提案及び協議
@オープニング・コンサートの最終的な実施要綱について、当日のタイムテーブルの詳細決定・当日の役割分担・アナウンス原稿の一部修正が行なわれました。
式典音楽の指揮者交代に付いては⇒倉吉東中の朝日翔三氏と決定しました。
Aサロンコンサートの具体的取り組みの確認を行い、会場設営当日の人員配置を決定しました。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、企画制作部の今後のスケジュールとして、ファイナル・コンサートのタイムテーブルの提案と役割分担は、次回に提案することで了解されました。
☆運営管理部…今後のスケジュールについては、配布物が若干残っているため、早急に対処するとの事でした。
☆広報マーケティング部のスケジュールについては、新聞社等への記事掲載アタックを計画します。
C出演者への連絡事項については、4/25には文書発送する。
Dアザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画については、「山陰の名手たちコンサート」と「リサイタル・シリーズ《小谷郁美ピアノ・リサイタル》」の簡易チラシをの作成し、オープニング時に配布する。リサイタルについては当面一昨年度作成したポスターの再利用をする。⇒「文化フォーラムくらよし」に依頼する。⇒本格的なものは9月に作成予定。
3、そ
の 他
@山陰の名手たちコンサート2010の基本構想について説明があり、昨年度の大きな赤字を教訓とし、資金調達にがんばること。⇒エネルギアの後期に応募すること。
☆出演者推薦委員の改選について⇒一部委員の入れ替えが了解されました。
☆出演者推薦依頼文書を5/2に発送する。
A反省会及び慰労会日程の件については、反省会を第12回企画実行委員会に設定する。更に、慰労会については
7月上旬に設定することになりました。
B次回の企画実行委員会の期日がコンサートと重なるため、1週間ずらした5/28とすることで了解されました。
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アザレアのまち音楽祭2010
第8回企画実行委員会報告
期 日 平成22年3月19日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム
議 題
1、報告
(1)アザレアのまち音楽祭2010チラシ配布に、既に終了しているとの報告がありました。また、コンサートでの挟み込みは準備が終了しています。
(2)著作権協会への申請確認と許諾予定については、担当者が欠席のため不明です。しかし、次回まで待つことは時間的に間に合わなくなりますから、担当者は早急に対処すること。
(3)助成金申請結果が報告されました。残念ながらエネルギア、とりぎん、アサヒビールなど申請したところ全て助成が得られませんでした。残すは、やらいや中部の助成のみです。
(4)オープニング関連の報告が次のようにありました。
○オープニング・コンサート招待文書を各位宛、スポンサー宛、協賛者宛、倉吉市宛、鳥取県文化観光局宛、学校関係宛に発送予定とのことです。
○ステージあいさつ依頼⇒倉吉市長、鳥取県文化観光局長、スポンサー代表(藤井たけちか氏)に送付予定。
○オープニング・コンサートスタッフ動員依頼⇒鳥取短期大学地域交流センター宛てに送付予定。
○オープニング・コンサート協力依頼を協力委員に送付し、協力可能日の特定をすることが了解されました。
(5)音楽祭看板の設置については、4/1に一斉に設置されるとのことです。また、昭和町ロータリーの横断幕は4/24より掲示予定です。
(6)パンフレットの最終校正は、3/25。納品は4/5になるもよう。
(7)会場使用申請書(倉吉交流プラザ使用料減免申請書)の提出に付いては、4月1日に提出する準備が終了しています。
2、提案及び協議
(1)アザレアのまち音楽祭運営研修会の件については、市民文化活動支援拠点「文化フォーラムくらよし」新規雇用職員研修と並行して行なうことが了解されました。
(2)オープニング・コンサートの具体的な計画について提案され、役務担当者を決定しました。
役割分担表の提示及び割り振りについては、決定できない箇所もあり、協力支援調査をもとに交渉して決定することになりました。当日のタイムテーブルの決定は、想定どおり了承されました。アナウンス原稿について、一部修正(携帯電話の電源オフを明言すること)され、了解されました。
(3)サロンコンサートの具体的取り組みの確認として、サロンコンサート運営マニュアルを確認、接客マニュアルの確認をしました。更にアザレアのまち音楽祭への協力依頼と動員調査をファイナルコンサート参加団体宛に出すことが了承されました。
(4)その他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、次の通り話し合われました。
☆企画制作部…今後のスケジュールとして、 オープニング・ナイト・ガラ企画の詳細について説明があり、出演者が決定しました。(西岡千秋、鶴崎千春、吉田章一、川西悠紀、新田恵理子、寺内智子、福井蘭、稲毛麻紀、伴奏=兼田恵理子)
☆運営管理部…今後のスケジュールが示され、了解されました。パンフレットの納品と同時に活動がスタートします。
☆ポスター、チラシ、チケット配布は、既に送付済みと確認しました。
a)街頭へのポスター貼り場所の確認と実施計画⇒具体的な作業日程については、運営部で日程を決めて召集を掛けることが了承されました。
b)対外的な機関への配布の確認があり、大方の場所へは配布済み。学校関係、ショッピングセンター等については、実行委員で担当割り振りをしました。
c)チケット配布は、既に終了しました。
d)パンフレット配布計画⇒パンフレット印刷が出来次第に臨時の会合を持つ⇒納品日以後に設定することが再確認されました。
☆運営担当最終決定についてについては、了解されましたが、一部変更になることもあるとの報告が了解されました。
☆広報マーケティング部…今後のスケジュールについては、新聞広報を日本海新聞での「特集」を依頼することが了解されました。また、アザレアのまち音楽祭HPは、更なる充実に努めることになりました。
(5)アザレアのまち音楽祭月例コンサートの運営計画について、「山陰の名手たちコンサート」の推薦委員の変更が提案され、次のようになりました。鳥取地区〔新倉健・西岡恵子〕、倉吉地区〔三好芳子・尾崎正平〕、米子地区〔寺岡利雄・常松喜恵子〕
「リサイタル・シリーズ《小谷郁美ピアノ・リサイタル》」の助成金は、難しいとの判断が示されました。
(6)初期運営基金については、当面3氏による資金の運用でまかなうことが了解されました。
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アザレアのまち音楽祭2010
第7回企画実行委員会報告
期 日 平成22年2月19日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム
議 題
1、報告
(1)
公式パンフレット企画案の報告があり、了解されました。昨年と同規模の50pとする。
(2) プログラム掲載内容の校正をして頂きました。かなり綿密に見て頂きました。後は、演奏者自身の校正が終われば、印刷発注となります。今月末をメドに締め切ります。印刷製版原稿ができた段階で、最終的な校正を行ないます。3月中旬をメドにします。
(3) 三つ折リーフレットの校正も終了しました。協賛関係の記載に付いては、現段階のまとめで配布を急ぐ枚数のみ印刷し、順次改訂版を出すことになりました。
(4)アザレアのまち音楽祭企画実行委員会が「日本海新聞ふるさと大賞地域貢献賞」を受賞したとの報告がありました。本日(2/19)倉吉市役所市長室に於いて、表彰式が行なわれ、アザレアのまち音楽祭を代表して会長の計羽孝之が参列したとのことです。
2、提案及び協議
〔1〕必要スポンサーがあと4件足りない問題は、進捗がありませんでした。
〔2〕協賛者は、現在126件確認できています。目標まであと24件ですので、再度頑張りましょうと言うことになりました。昨年度の協賛者で、アタックできていないものが20件ありますので、まずこれまでの協賛者に当たることになりました。
〔3〕ポスター等の掲示計画がしめされ、順次進行することが確認されました。
〔4〕チケット販売依頼作業の進捗について、既に袋詰めの仕分けが終了し、順次配布作業にかかるとのことです。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部・プレイベント企画「5/7 オープニング・ナイト・ガラの企画提案
」の詳細について発表され、了解されました。
□運営管理部・大口スポンサー面談依頼計画についてはその後の進捗はナイトのことです。
・二月からの仕事分担についての具体的提案がありパンフレットの仕上がりを待っていると遅くなるので、出来ている資料のみを早急に配布することになりました。
□広報マーケティング部
・新聞広報については、事務局で行動します。・アザレアのまち音楽祭HPの更新は、現在準備中です。
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アザレアのまち音楽祭2010
第6回企画実行委員会報告
期 日 平成22年1月22日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム
議 題
1、報告
(1)オープニング・コンサートのチラシはかんせい。タペストリーは今月中に納品予定。立て看板については、三月末から街頭設置予定。発注は山下工芸に依頼済み。
(2)尾崎正平氏祝賀会報告⇒決算で印刷代・用紙代が負担できなかったため、倉文協で負担したとの報告。
(3)新田恵理子氏より企画実行委員を辞任し、協力委員への変更をお願いしたいとの申し入れがあり、了解された。
(4)とりぎん青い鳥基金助成金申請について提案され、了解されました。
(5)勤労青少年ホームの運営組織の変更について説明があり、了解されました。
(6)プログラム集約について、1/20の締め切りまでに届いていない演奏者は4名(眞家利恵、佐々木まゆみ、道谷増夫、寺内智子)、団体は4団体(中部中学校合同吹奏楽団、ブレーメン、まどか、はわい)であり、ホームページへの掲載は、間に合ったものだけとする。
2、提案及び協議
〔1〕アザレアのまち音楽祭企画実行委員会規約の改定については、倉文協理事会での決定事項(アザレアのまち音楽祭をNPO法人アザレア文化フォーラムに事業委託しないとの件)を受けての改定が、了承されました。
〔2〕コンサート運営担当配置団体の最終決定については、スポンサーの固定化をさけ、一部変更されました。また、必要スポンサーがまだ5件足りず、新規スポンサーの開拓に取り掛かることになりました。
〔3〕スポンサー、協賛者の進捗について報告されました。スポンサー⇒22件が決定していますが、最低必要数には5件足りず、目標には8件不足していることが示されました。更に、協賛者については、決定が111件ですが、目標まで後39件必要ですので、新規の協賛者集めに奔走する必要があります。(鳥の劇場では、800件の協賛者を集めているとのことです。アザレアのまち音楽祭は、努力が足りないようです。)
〔4〕チケット販売依頼の基本的方針の確定について提案があり、了承されました。
〔5〕ピアノ調律プランの発注は終了したとのことです。
〔6〕実行委員会各セクションの活動計画について、次のように提案審議されました。
□企画制作部
・プレイベント企画「5/7 オープニング・ナイト・ガラの企画提案
」がなされ、大枠で了解されました。詳細については、今後検討を重ねるとのことです。
□運営管理部
………………………………………………………………………………………………松本好生
・大口スポンサー面談依頼計画については、各委員から提案された企業等に、執行部で伺い勧誘することになりました。
・一月からの仕事分担について提案され、チケット等の印刷が終了次第、行動に移るとのことです。
□広報マーケティング部
・街頭看板については、既に発注済。街頭設置は4月より開始。宮川町ロータリー陸橋横断幕の文字情報の変更が決まりました。これまで、「開催中」の標記がありましたが「開催」に変更することで、事前設置を可能にします。
・新聞広報については、事務局でアタックすることで了解。
・アザレアのまち音楽祭HPの改善については、適時実施することが了解されました。
以上、報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2010
第5回企画実行委員会報告
期 日 平成21年12月18日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム
議 題
1、報告
(1)リサイタル・シリーズ実施報告が次のようにありました。
入場者数⇒188人(前売り=136/当日=28/学生=3/招待=21)
アンケート集計結果 男性=26%
女性=74%
/年齢 50歳代=21% 60歳代=21% 70歳代以上=29%
住居 倉吉市=24% 鳥取市=30%
/満足度 大変満足=83% 満足=14%
決算報告では、73,649円の黒字となり、助成を頂いた「倉吉まちづくり協議会」にその1/2(36,825円)を寄付することになりました。
(2)倉吉文化団体協議会常任理事会報告が次のようにありました。
(a) 第1回理事会報告が事務局よりあり、一部修正して了解されました。
(b)アザレアのまち音楽祭企画実行委員会報告が事務局よりあり、下記の件が了解されました。
1)2010年度のリサイタル・シリーズには、「小谷郁美ピアノ・リサイタル」に決定。
2)企画制作部長の押本昌幸氏より、音楽祭役務とNPO法人アザレア文化フォーラムの辞任・退会届が出され、了解された。
3)「オープニング・ナイト・ガラ」の開催と、プロデューサーに三好芳子さんが決定。
4)企画制作部長の後任は、尾崎正平氏に決定。
協議 協議事項では、倉吉文化団体協議会組織の再確認について、事務局より説明があり、確認事項の標記を一部削除してりょうかいされました。アザレアのまち音楽祭のNPO法人アザレア文化フォーラムへの委託見直しの件については、NPO組織と倉文協を切り離すことが合意されました。倉吉市勤労青少年ホーム運営委員会開催要求については、12/25
19:30〜 勤労青少年ホームにて開催することが決定しました。
その他 今後の予定確認については、事務局が調整し、順次開催することが了解されました。勤労青少年ホームの館長兼事務局長の押本昌幸氏より、2010年1月末日を持って辞任したいとの申し出があり了解されました。
2、提案及び協議
〔1〕印刷物プラン承認の件で、公式ポスターとオープニング・コンサート・チラシ(オープニング・ナイト・ガラの情報も入れること)のデザインが了解されました。
〔2〕コンサート運営担当配置決定の件について提案され了解されました。
〔3〕スポンサー、協賛者現状について報告がありました。(スポンサー 19/35)(協賛 56/150)
スポンサー、協賛者の確定の行程表に準じた実施が出来ておらず、一か月以上の遅れがあることを確認しました。想定したスポンサー数、協賛者数の確保を現実化させるため、お互いの協力をすることが確認されました。⇒最終的に2010.2末日までに、目標達成させるよう努力をすること。
〔4〕後援団体の決定については、すでに了解が取れているとの報告がありました。また、協力団体決定については確認が取れていないとのことであり、早急に確認を取ることになりました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について、次のように話し合われました。
□企画制作部は、部長の尾崎正平氏が病欠のため、次回に繰り越しました。
□運営管理部は、運営の叩き台(一月からの仕事分担・チケット販売依頼の件)が提案されましたが、詳細については1月22日までに部会を開催して原案を作成することで了解されました。
□広報マーケティング部は、次のように提案され、了解されました。
【報告事項】○印刷物の制作 ポスターの発注 ○オープニング・チラシの発注 ○アンケート回答者名簿の作成済み
【取り組み予定】次回までに次のものを作成する事になりました。○三つ折リーフレットのサンプル作成 ○パスカードの作成 ○オープニング・コンサート招待状の作成
※広報用CDパンフレットを製作することになりました。広報資料として100組製作し、マスコミ等を中心に配布。
※今後のスケジュール(予定)が提案され、了解されました。
【継続事項】
○アザレアのまち音楽祭のホームページでの情報提供(通年)○メルマガの充実(最低月2回発行) ○市報・市ホームページへの掲載 ○市内ロータリーの陸橋に横断幕に設置(倉吉市の協賛により)→申請担当は大津晃
○県・鳥取県文化振興財団ホームページ、情報誌への掲載依頼 ○チラシ配布(別途配布計画による)等が決定。
その他に付いては【検討事項】として次回以降に検討することが了解されました。
3、その他
〔1〕忘年会の参加者のとりまとめが行われました。
〔2〕尾崎正平氏祝賀会参加者が取りまとめられました。現在の参加者数は73名です。
〔3〕「企画書」の第4回目と「アザレアのまち音楽祭のマーケティング」の3回目の研修会は、次回に再延期されました。
以上報告いたします。
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アザレアのまち音楽祭2010
第4回企画実行委員会報告
期 日 平成21年11月27日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム 事務局
議 題
1、報告
(1) 山陰の名手たちコンサート実施報告が行われ、入場者数が少なく、現段階の会計では赤字が出ているとのことです。最終的には20,000円程度の赤字で収束しそうだとの見通しが示されました。
(2) 来年度、ふるさと雇用再生特別基金事業の件で、「市民文化活動団体等支援拠点設置運営事業」の受託申請をしているとの報告がありました。
(3) 忘年会の開催日・会場について、12/21(月)18:00〜
大正町 中華料理「扇雀」で開催すると報告されました。
(4) 助成金申請について3財団
(アサヒビール/エネルギア/三菱UFJ信託地域文化財団)へ申請したとの報告がありました。また、今年度助成を受けた「やらいや中部」の助成は、来年2〜3月の申請予定とのことです。
(5)
2010年のリサイタルシリーズは2008年度病気で中止したピアノの「小谷郁美氏」へ変更になりました。
(6) 後援依頼文書は既に発送し、12月10日締め切りで返事を頂くようになっているとのこと。現段階では「新日本海新聞社」と「NHK鳥取放送局」の後援承諾がとどいているとのこと。
(7) 企画制作部長の押本昌幸氏よりNPO法人アザレア文化フォーラムの退会及びアザレアのまち音楽祭企画実行委員会を辞任したいとの届け出があり、了解されました。
2、提案及び協議
□各専門部のからの提案
(1)企画制作部
A)サロンコンサート運営マニュアルの確認の確認をし、了解されました。
B)スケジュール変更(6.5の会場変更⇒倉吉博物館/6.6のコンサート名の変更⇒「打楽器アンサンブルy’z」)と最終案の確認を行い、了解されました。
C)プログラム問合わせ文書を確認し、11.28付けで発送することが了解されました。
D)アザレアのまち音楽祭2010オープニング・ナイト・ガラ企画の担当者「三好芳子」さんから、提案があり、了解されました。
E)プレイベント「音楽映画の会」企画について、来年度は中止することが了解されました。
F)今後のスケジュールについては、次回に提案することで了解されました。
G)企画制作部長の後任について「尾崎正平」氏に決定しました。
H)企画書の一部改正(評価委員制度の廃止、役員の変更)については、提案どおり了解されました。
(2)運営管理部
a)プレゼンター担当一覧表の作制について、部長の松本好生さんより現段階で確約されたものについて報告があり、また、プレゼンター・協賛の以来活動に付いて、その対策と実施について指示がありました。
b)運営担当団体の配置に付いてほぼ確認が取れているが、若干、未決定との報告があり了解されました。
c)
協力団体拡大のダイレクトメールは、既に発送済みですが、順じ拡大させる事が了解されました。
d)
今後のスケジュールについて具体的な取り組み予定が示され、次回より、検討を加え実施することが確認されました。
(3)広報マーケティング部
a)ホームページ運営については、担当の種子さんが欠席のため次回に再提案することが了解されました。
b)今後のスケジュールについては、具体的な提案(印刷物の依頼先・広報用CD作成・パンフレットのフリーペーパー化)がなされ、大筋で合意しました。詳細決定は、次回の実行委員会で行うことが了承されました。
c)広報マーケティング計画については、次回に再提案することが了解されました。
d)オープニング・コンサート・チラシについては、連合展プロデューサーの山根大和氏に依頼することが了解されました。
e)協力団体の拡大については、次回に再提案。
3、その他について
(1)
寺内智子ソプラノ・リサイタルのチケット販売のラストスパートをかることが指示されました。
(2) 研修会「企画書」の第4回目と「アザレアのまち音楽祭のマーケティング」の3回目の研修会については、時間切れで割愛されました。
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アザレアのまち音楽祭2010
第3回企画実行委員会報告
期 日 平成21年10月23日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム
議 題
1、報告
(1)アザレアのまち音楽祭出演者の正式決定についてディレクターより報告があり了解されました。(資料の通り)
また、5/7(金)アザレアのまち音楽祭2010オープニング・ナイト・ガラの開催が大筋で了解され、詳細は次回にて検討する事になりました。
2、提案及び協議
(1) プレゼンター、協賛者依頼活動の件について、2009年度の一覧表が示されました。
プレゼンター・協賛の現状と対策(現金の授受/領収の方式/契約書)について、提案があり、依頼文書や協賛承諾書は今週中に作成し、各委員に配布する事になりました。今後、契約済みを事務所内に掲示し、進捗状況の見える化を図ることが了解されました。
(2) 予算書の策定について企画制作部より提案があり、出演者ギャランティ一、2009年度確定決算書と2010年度予算書(総額3,673,081円)について了解されました。また、助成金申請の事務処理については、事務局で担当していただくことになりました。申請先⇒アサヒビール/エネルギア/三菱UFJ信託地域文化財団/やらいや中部助成です。
また、初期運営基金の件について、提案があり、新規に中野隆氏が10口参加していただけることになりました。浜路叔子氏については、今後も参加していただけるかどうか打診する事になりました。
(3) 各専門部の独自スケジュールの策定について各部門より報告がありました。
○企画制作部より、プレイベント企画として音楽映画の会を開催したいとの意向が示されました。具体的な日程、内容等については、次回提案される事になりました。
○運営管理部より、ピアノ調律予定が示されましたが基本的に了解ですが、提案者不在のため継続審議します。
(4)
運営担当表叩き台が運営管理部より提案されました。提案された案を、それぞれ担当団体に打診し、調整をすることになりました。打診の結果締め切りは11/18とすることになりました。
(5) 協力団体の拡大については、今後ダイレクトメール、面談等によって拡大する事になりました。
3、その他
(1) 山陰の名手たちコンサート役務分担については、実行委員の欠席が多かったため、10/28の水曜日会にて原案作成を小谷順子氏をチーフとして検討することになりました。ゲネプロについては、出演者にアンケートを取って対応する事になりました。
寺内智子ソプラノ・リサイタルについては、本日よりポスター、チラシの配布及びチケット販売を行う事で、協力依頼することになりました。
(2) 2011年以降のオープニング・コンサート年次予定については、2011年度「兼田恵理子ピアノ」、1012年度「室内楽による第九公演」及びリサイタルシリーズ2010年度「大西瑞香氏」の筝曲をお願いすることが了解されました。
(3) 忘年会の件について、イタリア料理店での提案がありましたが、異論もあり再検討する事になりました。
(4) その他
研修会では、「企画書」の第3回目と「アザレアのまち音楽祭のマーケティング」の二回目の研修を行いました。
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アザレアのまち音楽祭2010
第2回企画実行委員会報告
期 日 平成21年9月25日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム1F
集会室
議 題
1、報告
(1) アザレアのまち音楽祭2010出演者候補推薦の集計104人の報告があり、その中から決定する事が了解されました。
(2)アザレアのまち音楽祭2010企画実行委員会委員報告がなされ、新役員5名を加えた20人体制が正式にスタートすることになりました。(新役員は太文字) 計羽孝之・中村絹子・押本昌幸・松本好生・種子真一・尾崎正平・小谷順子・鈴木百百子・池田武・市川依子・鈴木一郎・加藤一恵・中野 隆・松田龍太郎・大津 晃・三好芳子・尾坂俊恵・新田恵理子・日野節太郎・更田匡史の20名です。
2、提案及び協議
(1)アザレアのまち音楽祭コンサート・スケジュール案と出演者試案について企画制作部より提案され、次の事項が了解されました。
【A】アザレアのまち音楽祭継続事業及び出演者は次の通り。
継続事業「5/9オープニング・コンサート」「6/20ファイナル・コンサート」「5/16パープルタウン・コンサート」「6/16アザレア・サロンオペラ」
継続出演者ピアノ〔新田恵理子氏〕/声楽〔平野弘子氏〕〔光長真理恵氏〕〔西岡千秋氏〕/器楽〔アザレア・ミュージックファクトリー〕〔辺見康孝氏〕〔アザレア弦楽四重奏団〕〔小椋順二氏〕〔眞家利恵氏〕/邦楽〔大西瑞香〕⇒出演交渉し、可能なものから優先決定する。
【B】アザレアのまち音楽祭一般出演者は、推薦集計で多数の支持があった方より、優先的に出演交渉する。
(1)コンサート数、会場等の検討の結果、先回の委員会決定どおり26公演とし、会場変更もしないこと。
(2)企画制作部より提案された「モデル案」をベースとして、依頼演奏家順位により出演交渉する。なお、次回企画実行委員会までに出演交渉を済ませ、コンサート案の最終決定は次回実行委員会にて行う。
(3)中央からの招聘については、予算との関連(試案では4人の招聘プラン)で、モデルプラン通りとする。
(2)ミニ・リサイタル・リレー・コンサートについては、次の事が確認されました。
開催日⇒2010.5.30 会 場⇒倉吉交流プラザ視聴覚ホール 内容⇒各コンサート時間40分〜50分程度。
時間帯⇒@11:00〜12:00
A13:00〜14:00
B15:00〜16:00
C17:00〜18:00
出演者⇒候補として声楽、合唱、器楽、ピアノの4組とする。
(3)アザレアのまち音楽祭2010予算試案について、次回の企画実行委員会にて最終決定する。(具体的な出演者が決まった段階で予算調整する)
(4) アザレアのまち音楽祭の組織については、次のように決定しました。
顧問 山本喜三 会長・企画実行委員長 計羽孝之/プログラム等の芸術面の総責任者
経営診断・助言・指導 松田龍太郎 事務局長 中村絹子
企画製作部長/押本昌幸 委員/尾崎正平・計羽孝之・小谷順子・鈴木百百子・池田武(北栄町)・新田恵理子・
運営管理部長/松本好生 委員/市川依子・鈴木一郎・三好芳子・中村絹子・中野 隆・尾坂俊恵・更田匡史
広報マーケティング部長/種子真一 委員/加藤一恵・大津晃・松田龍太郎・日野節太郎・
内部評価委員/押本昌幸 監査/中嶋邦彦・藤田繁野
企画実行委員会 役務分担
【企画制作部】 出演者への渉外⇒計羽孝之/後援団体への渉外⇒押本昌幸 著作権協会渉外⇒鈴木百百子
予算書の作成・協力委員への渉外⇒押本昌幸/調査及びその対応⇒計羽孝之
【運営管理部】 コンサート会場渉外担当・コンサート運営割り振り担当/チケット販売担当⇒松本好生
プレゼンター・協賛者担当⇒中村絹子/ピアノ調律調整担当⇒松本好生
【広報マーケティング部】 ポスター、公式パンフレット⇒未定/看板等担当⇒加藤一恵
ホームページ担当⇒種子真一/メルマガ担当⇒未定
(5)山陰の名手たちコンサート実施については、チラシ配布・ポスター掲示、チケット販売をスタートする。
(6)リサイタルシリーズvol.9「寺内智子ソプラノ・リサイタル」については次のようになりました。
プログラムの了解。共演者の報告があり(ピアノ=新田恵理子/ヴァイオリン=眞家利恵)了解されました。チケット販売については、チラシ・ポスターが出来た段階でスタートさせることが了解されました。
3、その他
(1)ファイナルコンサート参加団体は、倉文協加入を条件とすることが決定されました。
(2)協力団体の拡大については、現在の三朝町、北栄町以外にも拡大させる方針が了解されました。
プレゼンターの新規獲得、オフィシャル・スポンサーの獲得を目指すことになりました。目標30件〜35件〕
今月からプレゼンター・協賛者依頼活動の開始をし、適時事務局に報告する事が了解されました。
(3)2011年度以降のアザレアのまち音楽祭のオープニング・コンサートのソリストを年次予定を決定しました。
第30回アザレアのまち音楽祭2012
30周年記念コンサート「室内楽による第九コンサート」
(4)研修会として、次の二点のテキストを学習しました。
○アザレアのまち音楽祭2010の企画書の検討研修会第2回資料 ○マネージメント講習会第1回資料
以上の通り、第2回企画実行委員会の報告をいたします。
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アザレアのまち音楽祭2010
第1回企画実行委員会報告
期 日 平成21年8月21日(金) 19:30
〜
会 場 倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム
議 題
1、報告
(1)水曜日会(8/19)報告があり、第1回の実行委員会の方向性が示されました。
(2)闘病されていました浜路叔子氏が、治療に専念されるため、引退されました。久しく運営管理のトップとして活躍していただきました。ありがとうございました。
2、提案及び協議(基本的に継続審議する)
(1)アザレアのまち音楽祭2010企画書概略について説明があり、研修会で詳細を話し合いました。
○アザレアのまち音楽祭の基本理念・使命(ミッション)・4つの特徴・三つの柱・運営のコンセプトと取り組み・運営の改革等の概論の再認識がひつようであり、NPO組織の再認識が必須。今回は基本理念・使命(ミッション)の研修を行います。
(2)アザレアのまち音楽祭2010の出演者決定について説明があり、企画制作部押本昌幸氏より、試案が示されました。また、別紙「候補一覧表」を企画実行委員及び協力委員に配布し、出演候補の推薦をアンケート集計する事になりました。アンケート提出期限は、9/8(火)までに、アザレアのまち音楽祭事務局、企画制作部長「押本」まで提出すること。期日に間に合わない場合は、希望無しとして処理することが了解されました。
(3)アザレアのまち音楽祭企画実行委員の増員については、現在の協力委員、NPO法人アザレア文化フォーラム会員に公募することが了解されました。また、その他の市民でも、意欲のある方があれば参加していただくことが決定されました。
(4)第1回企画実行委員会にて検討決定すべき事項について、逐一検討し、決定されました。
a)
コンサート数は、基本的に26公演とする。
b)
コンサートスケジュールについては、オープニング⇒2010/5/9。ファイナル⇒6/20との決定。
c)
会場については、提案どおり、倉吉未来中心大ホール、倉吉交流プラザ視聴覚ホール、倉吉博物館、三朝町総合文化ホール、大栄農村環境改善センターと決定しました。
d)
諸活動の担当者につきましては、次のように決定しました。
○プレゼンター(担当/押本昌幸)、○協賛者(担当/中村絹子)、○助成金(担当/計羽孝之)、
○他団体との協働(担当/松本好生)、○合唱団体のファイナル参加資格の決定(担当/押本昌幸)。
e)
アザレアのまち音楽祭の会計年度は、8月より翌年の7月とする。
(5)月例コンサート「山陰の名手たちコンサート2009」の出演者が次のように決定しました。(出演順)
@妹尾哲巳 (ピアノ)島根県 A浦池佑佳(ソプラノ)
B杉山清香(クラリネット) C小椋美香子(ソプラノ)
D稲田真司(フルート)
E吉田章一(バリトン)
F宮原もとこ(トランペット)島根県 G松田千絵(ソプラノ)
H秦
光司(バリトン) 島根県 I道谷増夫(サクソフォーン) J鷦鷯智恵(ソプラノ)
K眞家利恵(ヴァイオリン)
L西岡千秋(バリトン)
3、研修
(1)アザレアのまち音楽祭2010企画書概論について下記の項のみ輪読し、意見交換いたしました。
○アザレアのまち音楽祭の基本理念・使命とはなにか、についての研修を行った。
以上報告いたします。
アザレアのまち音楽祭ディレクター 計羽孝之