2007年5月20日(日) プレゼンター:はとや楽器
打吹音楽倶楽部ブレーメン・コンサート
指揮/吉田知子
会場:倉吉未来中心小ホール 午後2:00 無料
【プログラム】
第一部
@マーチ(曲名未定)
Aラ・パロマ(Yraddier /岩井直溥編曲)
Bシンコペイティッドクロック(L・アンダーソン作曲)
Cメンバー及び楽器紹介@
Dコパカバーナ
第二部
@アメリカングラフティー]Z(岩井直溥編曲)
Aスタリーロード
Bメンバー及び楽器紹介A
C007のテーマ(Robert W・Lowden/岩井直溥編曲)
D他 お楽しみ
【プロフィール】
打吹音楽倶楽部ブレーメン
打吹音楽倶楽部ブレーメンは、1986年(昭和61年)に結成され、今年で21年目になる。活動目標は、倉吉市民に愛され、中・高校生の吹奏楽愛好家の目標となるべく活動を続けている。アザレアのまち音楽祭への出演は、連続17回となる。主な活動は、鳥取県中部サマー・ブラス・コンサート、各施設の訪問演奏、定期コンサートを行っている。なお、ブレーメンでは、常時メンバーを受け入れていますので、ご希望の方は事務局までご一報下さい。連絡先はрQ2−2185 e-mail:papa@minos.ocn.ne.jp
【ご案内】
今年のブレーメン・コンサートは、久々に倉吉未来中心小ホールで開催いたします。午前中は中学生達の大編成吹奏楽でお楽しみいただき、午後はじっくりと大人の吹奏楽を聴いていただこうという趣向です。まさに「吹奏楽熱狂の日」と呼びたいほどです。
ブレーメンの魅力は、ダイナミックなサウンドと変幻自在な豊かな表現力に有ります。特に、ポップスを演奏すれば、そのリズムの冴えは素晴らしく、聴いているものをワクワクとさせます。倉吉未来中心小ホールと言う、大変豊かな響きを持つ会場で、元々大音量が得意な吹奏楽をどのように鳴らすか、美しいホールトーンをどう活かすかなど、聴き所満載のコンサートです。ギリシャ時代の考え方に、弦楽器は人間を思惟的にするが、管楽器は享楽的にする、との言があります。しかし、管楽器の完全協和した音を聴く法悦は、人間の心を無限に解放してくれるものがあります。今回のコンサートは、ポップスの名曲が続き、こころを沸き立たせてくれる事でしょう。どうぞ、お楽しみ下さい。