オープニング・コンサート |
2005年5月8日(日) プレゼンター:エナテクス・尾崎内科医院
会場:倉吉未来中心大ホール 午後2:00 入場料700円 |
アザレアのまち音楽祭2005 〜開会式典〜 1, ファンファーレ 打吹音楽倶楽部ブレーメン 2, 会長あいさつ 倉吉文化団体協議会会長 牧田実夫 3, 来賓祝辞 倉吉市長 長谷川稔 4, 音楽祭賛歌 アザレア室内オーケストラ 歌 松本厚志 指揮 小谷敏彦 [ファンファーレ/小谷敏彦作曲・音楽祭賛歌/山本喜三作曲] |
アザレア室内オーケストラ演奏会 指揮/松岡 究
【プログラム】 2, マリンバ協奏曲 ハ長調 作品48/カバレフスキー作曲 3, 交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」/ベートーヴェン作曲 |
【プロフィール】松岡究 1987年、東京オペラ・プロデュース公演「ビバ!ラ・マンマ」(ドニゼッティ作曲)を指揮しデビュー。その後、文化庁優秀舞台奨励公演で「蝶々夫人」(プッチーニ作曲)、「オテロ」(ロッシーニ作曲)を指揮。その他「ヘンゼルとグレーテル」「婚約手形」「カルメン」「椿姫」「ドン・ジョヴァンニ」「ハムレット」等の作品も高く評価されている。 新国立劇場には「恋は御法度」(ワーグナー作曲)や「ハムレット」(トマ作曲)で既に登場しているオペラ指揮のベテラン。 鳥取県に於いてはミンクス室内オーケストラ結成以来継続して、すべてのコンサートに登場している。そして、これまで6回の第九公演、第九合唱団との共演によるモーツァルトのレクイエム、フォーレのレクイエム、バッハの「ミサ曲ロ短調」、ヴィヴァルディのグローリア、ヘンデルのメサイア等を手がけている。更に、鳥取オペラ協会設立の1999年以来、「フィガロの結婚」及びその再演、「魔笛」、国民文化祭オペラ公演の新作オペラ「ポラーノの広場」の初演、「ドン・ジョヴァンニ」と続き、昨年の秋には「ポラーノの広場」の再演も手がけている。今年の秋には、国民文化祭ふくい2005のオペラ公演でオペラ「つめ草の道標〜ポラーノの広場への道〜」の指揮を、年末には、鳥取オペラ協会公演のオペラ「アマールと夜の訪問者」が予定されている。 |
【プロフィール】中ノ森めぐみ 米子市北斗中学校・高等学校出身、1994年、カウベルピアノコンクールでカウベル賞。1999年、カウベルピアノコンクールでグランプリ賞。ピアノ教育連盟オーディションに入賞、入賞種演奏会に出演。2001年、ピティナ・ピアノ・コンペティションG級全国大会出場。鳥取県高等学校文化連盟より優秀文化賞を受賞。2002年、ヤングアーチストコンクール18歳以上の部銀賞。新田恵理子、西川秀人、大谷真実の各氏に師事。1996年より奈良音楽アカデミーにて、アルバート・ロト氏に師事。現在、東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻3年在学中。 |
【プロフィール】米原慎吾 安来市出身、三重大学卒業。平成6年より倉吉市立河北中学校に音楽教師として勤務。その間、全日本吹奏楽コンクール・アンサンブルコンクール共に、中国大会に8年間連続出場させ、合わせて金賞11回を受賞するという快挙成し遂げている。又、平成11年度の全日本アンサンブル・コンテスト全国大会では最高賞を受賞し、日本一に導いた。平成14年より2年間、鳴門教育大学大学院に内地留学して研鑚を積んでいる。 打楽器奏者としては、大学在学中より様々なコンサートに出演し、その演奏力は高く評価されている。特に倉吉市に於いては、その演奏を知らないものはいない。又、昨年の鳥取県管弦打楽器オーディションでは、素晴らしい演奏を聞かせ、審査員を唸らせた。 現在は、箕蚊屋中学校勤務。日本打楽器協会会員。 |
【プロフィール】アザレア室内オーケストラ 泊村在住の医師「吉田明雄氏」が主宰するプロ・アマ混成の極めてハイレベルな室内オーケストラです。設立当時から指揮を担当するプロの指揮者「松岡究氏」の薫陶を求め、各地のオーケストラから参集したメンバーによって編成されています。よりレベルの高い音楽の追究をしたいと、音楽家としての自立を求めるアマチュア奏者にプロ奏者がゲスト参加して、素晴らしい音楽を紡ぎ出す限りなくプロに近い演奏集団です。 |
【メンバー】 |
〜ご案内〜 アザレア室内オーケストラ演奏会 「中ノ森めぐみさん」のこと 「米原慎吾さん」のこと |