アンケート・コメント07 アザレア旬間

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アザレアのまち音楽祭2007 アンケート・コメント

 回収されたアンケート用紙に、コメントされていたものをご紹介します。
 満足度は、回収されたアンケートによって集計したものです。
アザレア旬間:5/13〜23
5/13(日)【 オープニング・コンサート】 開会式典とオーケストラ・コンサート
5/16(水)【ハワイ笑歌村塾コンサート】
5/20(日)【パープルタウン・コンサート(吹奏楽と民踊)】
5/20(日)【ブレーメン・コンサート】
5/23(水)【佐々木まゆみソプラノ・コンサート】
5/23 佐々木まゆみソプラノ・コンサート
□満足度 大変満足/73% 満足/18% 普通/9% 不満/0% とても不満/0%

○とてもすばらしかったです。近くで聞けるしあわせ、感謝です。ピアノもすばらしかったです。(倉吉市/70代以上/女性)

○毎回楽しみにきいています。すきとおるソプラノの声が心に響きます。聞くだけでいやされますネ。ありがとうございます。(倉吉市/50代/女性)

○透きとおるような歌声が、とても素敵でした。(倉吉市/40代/女性)

○昨年のファイナル・コンサートで、佐々木まゆみさんの歌声を聴かせていただきました。伸びのある大変まろやかな歌声でした。今回は歌い手の息づかいもきこえて来そうなサロンでのコンサートです。ピアノとのコンビネーションも良く、軽やかでかわいい中音、迫力、伸びのある高音、それでいて全体的にまろやかな歌声に、仕事で疲れた体がいやされました。天は二物を与えないと言われますが、佐々木さんは二物も三物もも与えてもらっていると感じました。更に精進されて、ソプラノ界の第一人者になられることを期待します。蛇足ですが、アザレア旬間の五つのコンサートを聴かせていただき、楽しい時間を過ごしました。大変ありがとうございました。(倉吉市/50代/男性)

◆【ディレクターの回答】
 これまで、毎回お聴きいただき、感謝申し上げます。佐々木さんは鳥取オペラの若手ホープであり、これから本格的に活躍される方です。どうぞご支援ください。

○美しい歌声でした。容姿も美しく、オペラの本公演で活躍される姿が目に浮かびました。鳥取の音楽界も若手がどんどん育って来て楽しみな事です。それも、このアザレアのまち音楽祭があってこそ、なのでしょうね。まさに「継続は力なり」ですね。計羽先生はじめ、関係者のご尽力に敬意を表します。(湯梨浜町/40代/女性)

【ディレクターの回答】
 アザレアのまち音楽祭の存在を有意義だとお認めいただき心より御礼申し上げます。私たちの喜びは、聴衆の皆様が喜んでくださり、音楽芸術を存分に楽しんでいただける事です。ありがとうございました。

○とてもよかったです。心が豊かになりました。これからも頑張ってください。(倉吉市/20代/女性)

○すばらしいご発表、ありがとうございました。心洗われる気持ちです。今後も益々のご活躍をお祈り申し上げます。(倉吉市/70代以上/女性)

5/20 打吹音楽倶楽部ブレーメン・コンサート
□満足度 大変満足/64% 満足/29% 普通/7% 不満/0% とても不満/0%

○昨年、一昨年と続いて、今年で三回目のコンサートを聴かせていただきました。今年は、会場も未来中心小ホールという音響効果の大変良い会場での演奏で、大変迫力のある、又各楽器の本来持っている特色のある良い音色が聞こえてきました。とくに、打楽器の女性奏者(マリンバ)で、少し踊りながらの大変楽しそうな演奏が印象に残りました。フルートは毎年上手だし、指揮者の吉田さんもユニークな進行で楽しいひと時を過ごさせていただきました。17回目の出場ということですが、今後も続けていってもらいたいと願っています。 (倉吉市/50代/男性)

○楽器紹介があり、楽器の音の特徴がよく分かりおもしろかったです。指揮者のトークもよく分かってよかったです。 (倉吉市/60代/女性)

○いつも素晴らしい音楽を有難うございます。また、次回を楽しみにしています。 (北栄町/70代/女性)

○とてもたのしかったです。ありがとうございました。(北栄町/学生/女性)

○ポピュラーな曲が多く、大変くつろいだ気持ちで演奏が聞けました。また、楽器紹介等もあって良かったです。楽しい一時を過ごさせていただき、有難うございました。(倉吉市/70代/男性)

○最年少が14歳ときいて、自分でもできそうだと思った。クラリネットの人とか、パーカッションがカッコよかったデス。 (倉吉市/学生/女性)

○ たのしかったです。 (倉吉市/40代/女性)

○音楽グループに属していない方でも、音楽を奏している方は、多くいらっしゃいます。有志参加形式の音楽発表の場があれば、幸いに存じます。自作自演の方もいらっしゃるそうです。よろしくご考察の程を、希望致します。 (倉吉市/50代/男性)

◆【ディレクターの回答】
 アザレアのまち音楽祭は、基本的にどなたでも参加できるという音楽祭ではありません。しかし、倉吉文化団体協議会に加入しておられる団体や個人ですと、その意思があればコンサートを設定いたします。倉吉文化団体協議会に所属しない一般の方であれば、コンサートを行なうにふさわしいレベルであるかどうかについて、企画実行委員会で検討し、コンサートに招聘するかどうかが決定されます。アザレアのまち音楽祭は、演奏サイドの発表会ではなく、あくまで聴衆の皆様に、上質な音楽をお届けすると言うのが目的です。詳しくは、HPの企画書をご覧下さい。また、「有志参加形式の音楽発表の場があれば」との事ですが、それについては、秋に行なわれる「倉吉天女音楽祭」や、倉吉未来中心で取り組んでおられる「楽演祭」に参加されることをお勧めします。

○指揮者の曲目解説がとても良かった。楽しいコンサートでした。 (湯梨浜町/70代以上/男性)

○小林さん、上手でした。素晴らしかったです。 (湯梨浜町/中学生)

○吉田さんのお話がいつも楽しいです。演奏はもちろんいつも充実しておられます。ドラムの方は本当にお上手ですネ! (50代/女性)

○今日はブラスの連チャン(パープルタウンと)でとても楽しかった。中学生のブラスも正式な場所で聞いてみたい。 (倉吉市/70代以上/男性)

○久々に吹奏楽を聴きました。ポップス全体は、非常に素晴らしいものだったと思います。また、どこかでお世話になると思いますが、定期演奏会、今度は参加する側になりたいと思いますのでよろしくお願いします。 (北栄町/20代/男性)

【ディレクターの回答】
 ブレーメンはいつでも団員を募集し、大いに歓迎しています。インターネットで「打吹音楽倶楽部ブレーメン」で検索すると、ブレーメンのホームページがあります。その中に団員募集の項がありますので、詳しくその内容が分かります。ぜひ参加していただきたいものです。

○ 春から大変いい出来でした。11月を楽しみにしています。(倉吉市/50代/男性)

○凄かったです。スタンドプレイがたくさんあって、かっこよかったです。 (中学生/男子)

○演奏の曲を盛りだくさんにして、メンバー紹介をカットしては? 盛り上がっていく空気があった方が楽しいと思う。(倉吉市/30代/女性)

【ディレクターの回答】
 この問題は、悩ましいものです。アンケートの中で、司会者のトークや楽器紹介が好ましいと言う方が多くあります。しかし以前より、「音楽を聴きに来ているのに聞きたくもない話が長すぎるとのキツイお叱りも受けた事があります。これは、どのようなスタンスでコンサートを行なっているかが問われ、その事が判断の基準になるのではと思います。ポップス系のコンサートでは、メンバー紹介が定番ですが、クラシカル音楽では皆無です。音楽の楽しさを「音楽」によって伝えようとするのが、本来のコンサートのあり方です。これは、クラシックであろうがポピュラーであろうが、全く同じなのです。そもそも、ポピュラー音楽で、メンバー紹介がコンサートの定番になったのは、有名な奏者を抱えたバンドが、その人気の証明として順次紹介したのが始まりだと言われています。
 また、楽器紹介は、吹奏楽が珍しかった時代に始まったものであり、どの楽器がどのような音が出るかと言う説明は、学校での「音楽の時間」の延長のようなものです。それが、コンサートに必要であるかどうかの判断は、聴衆の皆様にお任せするとして、本当に解説が必要かどうかを考えてみたいと思います。
 アザレアのまち音楽祭は基本的にクラシック音楽の祭典です。ですから、音楽の楽しさは、音楽で体験してもらうのが本筋だと考えています。レクチャーや逸話を聴いても、その音楽の真髄を知る事にはならないからです。だから、サロンでは、余計なレクチャーはいっさいしない事にしています。音楽を溢れさせる事の方が、音楽の背景を知る事よりも重要だと考えるためです。
 ところでブレーメン・コンサートは、クラシック音楽のコンサートと言うよりもポップスの範疇であり、聴衆を楽しませると言うより演奏することを楽しみ、その真摯に打ち込む姿を聴衆に見ていただき、感動してもらおうと言うアマチュアリズムがそのスタンスなのです。ですから、アザレアのまち音楽祭のコンセプトから考えて無料公演になっているのです。
 音楽を深く愛する方々からは、もっと音楽を聴きたい、音楽だけを聴きたいとの意向があるようです。コンサートの演奏時間より、お話の時間の方が長いコンサートは「さだまさし」に任せといた方がいいなどという意見もあります。大変きつい皮肉にも聞こえますが、音楽を聴衆に提供すると言う事の本質から考えると一利あると思います。今後の、コンサートのあり方については、検討させていただきます。

5/20 パープルタウン・コンサート

【ディレクターの感想】
 パープルタウン・コンサートはアンケート調査が出来なかった為、ディレクターの感想を掲載いたします。

 アザレアのまち音楽祭が現在のような長期間にわたる音楽祭として出発したのは第5回の1986年5月25日〜6月22日でした。そして、パープルタウン・コンサートは、6月8日(日)11時開演と現在と同じ時間帯で始めたのです。もともと、打吹公園の椿が平で、市内の中学校が集まって、吹奏楽の野外コンサートをやっていたのですが、範囲を中部地区と広げ、中学生によるブラスの響きを街に持ち出そうとの試みだったのです。記念すべき第1回では「ウィーンはいつもウィーン」「マジェスター序曲」「結婚行進曲」などクラシックが中心だったようです。その中に、テレビ・マンガメドレーを加えるなどして盛りだくさんのプログラムだったようです。
 ですから、今回のパープルタウン・コンサートは20年目を迎えたことになります。こんなに長く継続できているのは、ご指導の先生方の努力が大きく貢献しているものと感謝しています。アザレアのまち音楽祭のコンセプトの一つでもあります「町中を音楽で満たそう」との願いは、中学生達が担ってくれています。第1回に出場した生徒達は既に30歳を越えているはずです。子供さんを連れて見学にお出でになっている見覚えのある顔も、ちらほら見えたりして懐かしさと時の経つ早さに驚いていたりします。今後も、末長い継続を願っています。

5/16 ハワイ笑歌村塾コンサート
□満足度 大変満足/67% 満足/27% 普通/6% 不満/0% とても不満/0%

○おもしれー、また企画してぇよ。(北栄町/50代/男性)

○方言がとても楽しいです。子供の頃を思い出したり楽しいです。(鳥取市/60代/女性)

○昨年もきき、とても楽しかったので、本日も来ました。コテコテの中部弁に今日もまた大笑いしました。笑うことは健康にもストレス解消にもいいですね。来年もぜひ笑歌村塾さんのコンサートを企画して下さい。(琴浦町/50代/女性)

○共感出来るものが多かった。心の底から笑いながら感動させられるものが多かった。ほんとうに楽しく感心しました。来年も楽しみにしています。(倉吉市/70代/女性)

【ディレクターの回答】
 今年も、大変満足度の高いコンサートになりました。聴衆の皆様から、アザレアのまち音楽祭に継続して企画して欲しいとの要望があります。音楽祭としては、笑歌村塾を継続演奏家として設定していますので、石川達之氏がお断りにならない限り続けて行く予定です。多くの皆様のご声援をお願いします。

○楽しいライブでした。ありがとうございました。(湯梨浜町/60代/女性)

○ハワイ笑歌村塾の歌を初めて聴かせていただきました。クラシックとは異なり、肩のこらない倉吉弁の語りに腹をかかえて笑いました。いざ、歌にはいったら、やわらかいギターの音色と昔の田舎を思い出させる様な詞を気持ちを込めて歌っておられ、大変心地よい気持ちになりました。亡くなられたおばあちゃんの歌(思い出?)、私も昔を思い出し、しんみりと聴き入りました。こんなジャンルの歌も良いものです。第二部、ベースが加わって曲が引き締まった。ベースも上手。全体の雰囲気、音の大きさ(チューニング)も、丁度よかった。(倉吉市/50代/男性)

【ディレクターの回答】
 大変素晴らしいコンサートだったと、改めて石川氏の音楽性の高さに感動いたしました。多分、ご本人は全く気がついておられないかも知れませんが、自然な歌唱力が身についており、何の気負いもなくすんなりと歌い切れる凄さがあります。歌そのもののオリジナリティは、当然優れているのですが、専門用語ではアーティキュレーションと言いますが、歌い方が変幻自在にこなせる力量が備わっているようです。フォークは、歌詞が命のように言われもしますが、メロディーの持っている音楽言語は、歌詞とは異なる事を表現していたりします。そんな意味で、石川氏の音楽には歌詞の意味を伝達するだけでもなく、メロディーの持っている表現力が、歌詞を超えたところで、別次元の「風」を吹かせているように思われます。その空気の波動が聴く者を癒やしたり、心をトリップさせるのでしょう。

 ポピュラー音楽の難しさは、演奏が容易く出来てしまうところにあります。ギターなどバイオリンと違ってフレット(音階を作るためのもの)が付けられているので、簡単にメロディーが演奏でき、コード(和音)が容易く鳴らせます。ですから、ギター一本で歌の伴奏をするには、手ごろな楽器です。しかし、アンサンブルはそう容易くは行きません。楽器のチューニングは、電子機器の発達で簡単に出来ますが、一つのハーモニーを数人で作ると言う事は、そのメンバー全員が、それぞれの音の役割を理解していなくてはなりません。だから難しいのです。ロック音楽の編成の基本は、リードギターがメロディーを担当し、サイドギターが和音を担当します。そして、ベースギターとドラムスはリズムを担当するのです。音楽の三要素がそのままの形でロックのスタイルに入っています。ビートルズもこの編成でしたが、ストローク・コードを演奏するのは一人です。そのコードに乗っかってリードギターがメロディーを演奏します。そのメロディーのリズムを刻み強調するのがベースとドラムというわけです。これが最もシンプルで、機能的なスタイルなのです。

 今日のコンサートで特筆に価するのは、音響エンジニアの力量の高さです。調整卓で、それぞれの楽器音量をコントロールする事で、見事なハーモニーを作り出したのです。メロディー線に三度(ドとミの関係)ハーモニーをつけるバランス、サイドギターのコードを強調するベースとのバランス、調整卓で出来るかなりの可能性を克服していたように感じました。ステージに乗っていないもう一人の優れた演奏家が音響エンジニアであり、音楽を作り出すプロデューサーと言えるのです。そんな意味で、倉吉未来中心のスタッフに賛辞を贈りたいと思いました。

○昨年の方が良かった。(三朝町/50代/男性)

○昨年観れず残念でしたが、今年は張り切って5人でやってきました。大笑いをしたあとに泣かせる歌を持って来る演出は、にくいですね。すでに、おじいちゃん、おばあちゃんを見送った私には、両方を思い出し涙してしまいました。「おとうちゃんと言わなくなったのは……」良かった。(倉吉市/50代/女性)

○最高でした。心が大いに和みました。(倉吉市/50代/男性)

○大変面白かったです。(倉吉市/50代/男性)

5/13 オープニング・コンサート「アザレア室内オーケストラ演奏会」  指揮/松岡究 ソプラノ/寺内智子 ピアノ/小谷郁美
□満足度 大変満足/62%  満足/35% 普通/1.5% 不満/1.5% やや不満/0% とても不満/0%

○音楽好きの私にとって、心待ちにしていた。また、心のいやされるアザレアのまち音楽祭が聴かれることは大変うれしく、ありがたいことです。
 昨年のサロンにて小谷郁美さんのピアノを聴いて感激し、もう一度訊きたいと思っていました。本日のオープニングでは、昨年とはまた異なって、オーケストラをバックに堂々とした弾き方魅了されました。まろやかな、又おだやかな音から激しく荒々しい音が、同じ指先から奏でられる小谷さんの指は、まるで魔術師のようでした。倉吉が生んだ日本の宝に育ってきつつあると感じました。大変よい音色をありがとうございました。(倉吉市、50代男性)

○小谷さんのピアノ、大変よかったです。演奏後の拍手の時は、笑顔で拍手を受けられたら良いと思います。(表情が硬い感じです)……すばらしい演奏だった。
 アザレア室内オーケストラが団員数が増えて、交響楽団(フル編成)規模になられることを期待しています。(北栄町50代、男性)

○母の日のプレゼントに、母と息子と一緒に来ました。初めてでしたがとても素晴らしい音楽に感動しました。(琴浦町、40代、女性)

○小規模ながら、フル・オーケストラにも負けない力強い演奏だったと思います。山陰にいると本当にコンサート自体少ないので、とても楽しいひとときでした。
 モーツァルトのモテットは、曲自体はよく耳にしていたのですが、こんな歌詞が本来ついていたとは全く知らなかったので驚きました。(兵庫県美方郡、20代、女性)

○ピアノ、金管クラブと、音楽に関わっているので、いい曲を聴くのはとても勉強になりました。(倉吉市、小学生、女子)

○毎年聴きに来ています。昨年は、モーツァルト生誕200年の年で「それに因んだ」曲が多くて聴きごたえがりました。今年も満足。来年も楽しみにしています。(倉吉市、40代、女性)

○音楽をプロデュースするのは、大変なご苦労がおありでしょう。毎年毎年、本当にご苦労様です。ところで、オープニングには、毎年、年始めのニューイヤー・コンサートのように、あるテーマを決め、心がうきたつようなウィンナーワルツ、ポルカ、又は毛色を変えて、大人数(無理かな?)のブラスバンド等々、どうでしょうか。クラシックにのみこだわる事は、道をせまくする事になりはしませんか?小さな市、倉吉市の努力に、大きな拍手を送ります。(倉吉市、70代、男性)

【ディレクターの回答】
 様々な提案をしていただき、ありがとうございます。テレビでやっているようなニューイヤーコンサートのプログラムは、とても難しい問題を含んでいます。音楽祭のコンセプトとして、「聴衆の皆様の聞きたい音楽を提供する」としていますが、現段階では様々な要因で、すぐに対応するのが難しい状況です。しかし、ご提案いただいていることにつきましては、年次的に解決していきたいと思っていますので、今後にご期待ください。

○オーケストラについて⇒特にティンパニが安定していて良かったと思います。ただオケ全体については、少し閉鎖的な雰囲気を感じました。室内オケ、小オーケストラ用の作品に取り組むのでなければ、各パート(特に弦)もう1プルトくらい増やすことも考えて良いのでは?ピアニストの音は、よく響いていて素晴らしかったです。あと、ナレーターがひどい。素人でしょうが、練習を積んでほしいものです。聴く側のマナーも、少しずつ向上することを期待したいです。(鳥取市、20代、男性)

【ディレクターの回答】
 具体的なご提案を頂き、感謝申しあげます。ティンパニ奏者の「照沼氏」は、実は広島交響楽団のメンバーです。「オケ全体については、少し閉鎖的な雰囲気を感じた」とありますが、多分プログラム編成のことだと思います。アザレアのまち音楽祭に登場する時のプログラム編成については、その責任の一端はディレクターにもあります。本来、このオーケストラはミンクス室内オーケストラとして活動しており、バロックからクラシック、モーツァルトのオペラ、現代のオペラまで幅広く演奏しています。ですから、閉鎖的とお感じになったのは、コンサートの定番である@序曲、A協奏曲、B交響曲というセオリ通りのプログラミングを踏襲している所為だと思います。編成が限定された室内オケですので、その身の丈に合った選曲を心がけているつもりです。ベートーヴェンが生きていた時代でも、現代のフル・オーケストラのような大編成は存在しなかったわけですから、なんとか今の編成で頑張っていきたいと思っています。しかし、ご指摘のように弦パートを2プルから3プルに増員できればベストだと考えています。
司会アナウンスに対するご指摘は、肝に銘じて対応させていただきます。ありがとうございました。

○歌、ピアノ、オーケストラ共に質の高い演奏を聴かせてもらいました。但し、私には耳慣れぬ旋律でした。名前は忘れましたが、外国、そして東京でも近年行なわれている、クラシックを身近に感じることのできるミニ・コンサートを、取り入れて頂けるとうれしいです。45分、よく知ったクラシック曲を、演奏、演奏者と聴衆が(距離的にも)コンサートで楽器に触れたり、指揮者が曲の説明や楽器紹介をして下さると、もっと親しめます。クラシック以外、笑歌村塾さんのみならず、若者たちのギターや(ポップス)も、街中の空きスペースを利用してコンサートを行い、もっと広い人々に楽しんでもらえるといいなあと思います。スタッフの方々、いつもお世話になり、ありがとうございます。(倉吉市、50代、女性)

【ディレクターの回答】
 おっしゃっているのは、フランスの片田舎で始まった「ラ・フォル・ジュルネ」の東京版「熱狂の日」音楽祭のことだと思います。あの音楽祭は、世界的な広がりを見せていますが、鳥取県では到底真似できる規模を超えています。その方法論は、もともと、アザレアのまち音楽祭の運営システムと同じだといっていいものです。低料金で短いコンサートは、アザレアのまち音楽祭サロンの売りですので、専門家筋では、「鳥取のアザレアのまち音楽祭が同じ事をとっくにやっている」と評して下さっています。しかし、学ぶべきものが沢山ありますので、一度は体験してみたいものです。
 ポップスについては、音楽祭の棲み分けを考えていますので、現状維持でご了解ください。ポップスの振興については「打吹天女音楽祭」がめざしておられます。また、倉吉未来中心の「楽演祭」でも取り組んでおられますので、そちらに期待したいと思います。

○小谷さんのピアノ、力強さの中に、情感のこもった印象的な演奏だったと思います。8番、めったに生で聴けない曲、管と弦のかけ合いの楽しい曲、耳の悪いベートーヴェンに感謝。第九の前の軽い感じの楽しい曲。(記載なし)

○特に、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番が良かったです。(鳥取市、40代、女性)

○大変素晴らしい演奏で感激しました。音響もよく満足いたしました。この町で、こんな素晴らしいコンサートが聴けて良かったです。(琴浦町60代、女性)

○大変素晴らしかったです。特にピアノは。小谷さんには感激しました。(琴浦町、70代、女性)

○Piano Concertが入ると、コンサートが引き締まって大変良いと思う。次は、バロック系の作品が聴きたい。(倉吉市、70代、男性)

○小谷郁美さんの演奏は、空気が澄んでいくようでした。寺内さんのアレルヤ、素晴らしかったです。素敵なひと時をありがとうございました。(北栄町、40代、女性)

○郁美さんは、一段とパワーアップされていて、すばらしかった。(鳥取市50代、男性)

○いろいろ聴けてよかった。(倉吉市、30代、男性)

○とても良かったです。昨年もきれいな音でした。さらに今年はよかったように思います。(湯梨浜町、40代、女性)

○P.Conは、冒頭、硬さがあり、どうなるかと思ったが、2楽章、3楽章とすすむにつれ、楽しい音楽が聴けた。8番は、弱奏時のおとの始末が雑に感じられた。(倉吉市、30代、男性)

○毎回素晴らしい演奏で、うれしい時間、ありがとうございました。寺内さんの声の素晴らしい事。小谷さんのピアノ、とても良かったです。指揮も素晴らしい。(倉吉市、70代、女性)

○市長のあいさつも、下手のスポット内であいさつをして頂きたい。(会長、他と同じ場所で中央でなく)
 ピアノ・コンチェルトの1楽章後の拍手は無いように啓蒙願います。オケとピアノの位置は、舞台上もっと前に設置(セット)して、客席と近くであってほしい。
 市花の説明もほしかった気がした。(米子市、60代、男性)

【ディレクターの回答】
 実は、市長さんは大変忙しく、当日も欠席の予定でしたが、万難を排して直前に駆けつけていただきましたので、打ち合わせが出来ていなかったためのミスです。お許しください。楽章の途中で拍手が起こったのは、久しぶりのことです。実は、聴いていて私も、つい拍手してしまいましたが、1楽章の迫力に圧倒されて拍手したくなった方々が多くいたことだと考えています。本来は、楽章間で拍手しないのが良いのですが、そのルールを知らないで拍手されたというより、知ってはいても感動して拍手してしまったという雰囲気を感じました。ご了解ください。
 ステージのピアノとオーケストラ位置については、作為的な意図があってあのようにいたしました。と言いますのは。ホール特性であのピアノ位置が一番音響効果があるためです。また、オーケストラももう少し大型であれば、ピアノを包み込むような見栄えの良い設定が出来たのですが弦パート4人という小編成のため、拡散させるとアンサンブルが難しくなるため、詰めたような格好になっています。それゆえに、緻密な合奏が出来たのではと考えています。ご理解ください。
 市花「つつじ」とアザレアのまち音楽祭の関係については、パンフレットの表紙裏に記載していますので、ご了解下さい。

○寺内智子さんのソプラノは、聴きごたえがあった。オープニングにふさわしい曲だった。小谷郁美さんのベートーヴェンのピアノ・コンチェルトもよかった。この曲はよく知らないが、カデンツァがあったような気がした。アザレア室内オーケストラの演奏も、とてもよかった。ベートーヴェンのシンフォニーは初めてコンサートで聴いた。メリハリがあると思った。アンコールも華やかで良かった。今回のコンサートをきっかけに、いろんな所へ出かけて聴きたいと思った。(北栄町50代、女性)

○どの演奏も素晴らしかったです。いつもフィナーレしか見ていなく、この度オープニングを見て感動いたしました。(倉吉市、60代、女性)

○オープニング・コンサートの招待状をいただき、心から嬉しく喜んで参りました。指揮者の松岡先生とは、今まで米子、倉吉等で第九公演の合唱団の一員として参加させていただいたことがありますので、なつかしく感銘深く拝聴いたしました。これからもアザレアのまち音楽祭が益々発展しますよう祈念いたします。私も倉吉のタンポポ合唱団で●会者と共に●●にいそしみたいとおもいます。今後ともよろしくお願いいたします。(倉吉市、70代、男性/●は判読不明)

○初めてなのですが、良かったです。(琴浦町、70代、女性)

○声が、とてもきれいな声でよかったです。とても長い演奏をしていて、すごいなあと思いました。(琴浦町、中学生、男子)

○とても素晴らしい演奏でした。日ごろの心配事すべてを忘れ、心から楽しみました。(倉吉市、60代、男性)

○クラシックにあまりなじみのない私でも、楽しめるようなプログラムにしていただけると、とてもありがたいです。(倉吉市、50代、女性)

【ディレクターの回答】
 おっしゃっていただいていることは、音楽祭事務局サイドでも検討課題にしています。今後にご期待ください。

○オーケストラも、ピアノも、すばらしかったです。小谷さんのピアノ、わたしの半分ぐらいしかない体で、ものすごいパンチでした。ほんとにびっくり!!お客さんもたくさんでしたね。拍手は、もっともっと大きくて、長くしてもいいのにとおもいました。(イヤになるくらい)みなさんのご成功をお祝いします。(東京都、50代、女性)

○オーケストラ、ピアノ、ソプラノ、大変に良かったと思います。(湯梨浜町、女性)

○寺内智子さんのソプラノ、心に残りました。小谷郁美さんのピアノも(倉吉市、70代、女性)

○ピアノの小谷さんとバイオリンの演奏がとてもすばらしかったです。音がぴったり合ってました。ソプラノ、寺内智子さんの声、すばらしかったです。(倉吉市60代、女性)

○2:00から始まりまして、最後までただただ酔いしれるばかりでした。とても心に響く良い演奏を聴かせていただきました。(三朝町、70代、女性)

○正直、誰もが知っている曲を演奏してほしかった。(倉吉市、20代、女性)

○小谷さんのピアノ、若いだけあり迫力があり、とても良かった。テンポの速い指先のしなやかさに驚くばかりでした。これから、どんどんステージを重ねられていく内に、女性としての魅力が益々輝いていかれると思います。衣裳も最近みない色でしたがよくお似合いでした。渡し好みで言うと、もう少しやわらかさ、しなやかさのある生地が好きです。何度でも聴きたい方でした。ありがとうございました。松岡氏の指揮、最高でした。(倉吉市、50代、女性)

【ディレクターの回答】
 本当にすばらしいコンサートになったと思います。衣裳についても、演奏の内ですのでご指摘はもっともだと思いました。ありがとうございます。

○こんな音楽祭を!本当に素晴らしいこと!関係者すべてに感謝。オーケストラ(音楽づくり)共に立派。鳥取の宝の一つと思う。アザレアの歌も素敵でしたね。これからの催しもたのしみです。(鳥取市)

○久しぶりに楽しい時間が持てた事、ありがとう存じます。聴く立場で私的な考え方ですが、オーケストラとピアノの音のかみ合わせと云いますか、オケ…の音が、ほんの少し小さい音だったらピアノがよく聞こえるのにな…なんて、子供みたいなことを考えました。音楽的知識ゼロですので、お許しください。ありがとうございました。(倉吉市、70代、女性)

○ソプラノの人の声がすごく高くきれいだった。(倉吉市、小学生、女子)

○小谷さんの演奏は、ほとんど聴かせて頂いていますが、今日のベートーヴェン・ピアノ・コンチェルトは、一段と音楽的ですばらしい演奏でした。同じピアノ(音の弱さ)でも、幾通りもの音色と色彩があり、表現力の深さを感じました。音楽的な構成力も、すばらしいです。よく練られた演奏で、倉吉の地域、いや鳥取の地で、これほどのハイレベルの演奏が聞ける事に、ただ驚くばかりです。できたら毎年企画してほしいものです。今後のご活躍をお祈りしています。室内楽もなさっているとか。少人数でのアンサンブルも聴いてみたいです。(倉吉市40代、女性)