○久しぶりにお腹から笑わせていただきました。そして、ホロリともしました。これからも頑張ってください。楽しかったです。(50歳代/女性/)
○大笑いしたり、一寸ホロリとさせられたり、楽しいひと時でした。また、思いかけず山尾舞さんの歌を聴くのが出来ました。NHKのオーイ日本の四人娘、いい歌でした。一層巧くなられたようです。
○大変楽しいコンサートです。知名度からもう少し広い場所で。学生(中・高)の吹奏楽もどうですか(県コンクールの代表など)。倉吉の駅前で歌っているグループなど「うまい」アマチュア・グループも(海遊館や梅田の陸橋の上では、プロのようなシロウトが演奏しています。レベルアップのためにも。オーディションしたら)。ペペなんて来ないかな。石川さん楽譜があれば、少しは、何とか?でも無理か?まじめに歌うと尾崎豊に似ていることに気がつきました。(50歳代/男性/倉吉市)
※ディレクターからの回答
中学生の吹奏楽コンサートは既に開催しています。多分、県内トップの吹奏楽が聴きたいとの事だと思います。毎年、8月に県のコンクールが開催されていますので、どうぞそちらでお楽しみください。アザレアのまち音楽祭の時期は、各学校共に練習の真っ只中であり、公開公演には無理があります。ご理解ください。
実は、今回の笑歌村塾コンサートの成果を見させていただき、クラシック一辺倒の音楽祭から、ポピュラー部門も創設してはどうかとの検討課題を持っています。来年度以降にご期待ください。
○石川さんの(歌)のみでよい。女性のうたは、必要なし。(50歳代/女性/倉吉市)
○来年も笑歌村塾を呼んでほしい。とても良かった。いろんな音楽があって良いと思う。幅広い音楽祭であってほしいと願っています。(30歳代/女性/倉吉市)
○あったかい心の歌で、おもしろかった。又、聞きたいと思いました。(50歳代/女性/倉吉市)
○笑歌村塾だから、やっぱり演奏者も笑い顔で演奏すれば、会場全員が笑歌村塾になる。かもねー…。訳語一つ。先日耳にした中途半端をさす語「はんちゃ」(50歳代/男性/倉吉市)
○初めて笑歌村塾さんのコンサートをききました。とても楽しかったです。中部弁がほんとにお上手で笑っちゃいました。息子さんをテーマにした曲は、同時代として同感しました。(50歳代/女性/琴浦町)
○CD、おもいで、こばしま、らくだ等買いました。毎日の様に聞いています。介護の主人がいますが一寸の間一人で時間を費やすと、又明日から頑張ろうと言う気持ちになります。大阪へ嫁に行った友人、故郷には親もなく、心の故郷になりかけていますが、鳥取の方言を聞き、色々と今思う事をズバリとおり込んで下さるのでホッとしています。ありがとうございました。(70歳代以上/女性/倉吉市)
○楽しかった。CD売れると良いね。(30歳代/女性/倉吉市)
○CDは何回か聴いたが、ライブは初めてだったので楽しみに来ました。山陰放送の電話での歌の審査員をしておられるのも知っていて、よく聴いていました。今日のライブは良かったです。やっぱり方言はいい。私もよく職場で、わざと使ったりするし、情緒があっていいものだと思います。方言は代々、残っていって欲しいと思います。大いにしゃべらぁぜ!方言=ダイアレクトを!(50歳代/男性/北栄町)
※ディレクターからの回答
◆時は正に、地方分権の時代に突入しかけています。方言の復権時代の到来かもしれません。江戸時代は徳川幕府によって国が統轄されていましたが、言ってみれば地方分権だったのです。全国各地に藩が置かれ、地域独特の文化が花開いていたのです。言葉も正に百花斉放であり、土地毎の言葉が地域で花開いたのです。ところが、明治維新を断行し、新政府を樹立して日本と言う近代国家を作るには、あまりにも言葉が違いすぎたのです。同盟していた薩長にしても、言葉の壁が厚かったのです。ですから、当時の江戸弁を標準語と定め、全国一斉に教育したのが、方言の衰退の始まりです。その名残が、いまでも方言を田舎者の言葉だと蔑む風潮はあります。その辺りのバかさ加減を笑い飛ばしているのが笑歌村塾であり、新しい人間の生き方をメッセージしているのだと思います。
都会の真似なんちゃーなものはすっだーないで!長谷川富三郎先生は、どこに行きなっても倉吉弁だったさぁなげなぁで。うちらも、倉吉弁でやらいやぁ。…乗りすぎかも?
○初めて聴かせていただきましたが、思っていた通りとても楽しく聞かせていただきました。「おもいで」のCDを持っていますが、聞かせていただいた時はほんとうに倉吉のおばさんがそのままという感じで笑って聞きました。これからも頑張ってくださいね。(50歳代/女性/倉吉市)
○初めての「アザレアのまち音楽祭」、初めての「倉吉交流プラザホール」、そして始めての「生、ハワイ笑歌村塾」。お客さんの年齢層の広さに、まずびっくり。そして、期待通りの歌とおしゃべり。機会があれば、また「ハラショウ」ライブに参加したいです。次はもっと、ノリノリで、手拍子なんかしちゃったりします!!
(40歳代/女性/琴浦町)
○一年少し前、ラジオから流れてくる石川さんの歌を掃除をしながら聞いた時、涙が溢れてしまいました。今日の印刷物の中の「方言って」の中の、もう二度と会えない人の思い出…。が正にその時の私の気持ちでした。温かみのある声のひびき、子供の頃から聞き慣れていたイントネーションが、会えなくなってまだ一年にも満たないその人を思い出すに充分でした。その方の家族の方のことを考えたり…。考えもなくまとまりのない文章になってしまい失礼します。多くの方と聞いた今日のコンサートは、印象がコロッと変わり、楽しいコンサートでした。ありがとうございました。(60歳代/女性/倉吉市)
○今日で生演奏2回。CD、2〜3回聴きました。これだけの、多くの人が関心をもっていたのですネー。今までの例会(アザレアのまち音楽祭コンサート)と比べて、たくさんの人が来られ、会場が狭かったようですね。(60歳代/女性/倉吉市)
○7:30、開演というのが、仕事を終えて来させてもらえて良かったです。(50歳代/女性/倉吉市)
○何年か前に聞いたことがあります。方言の歌ばかりかと思っていました。山尾舞さん、良かったですヨ。(40歳代/女性/琴浦町)
○楽しい時間でした。毎年お願いします。(40歳代/女性/北栄町)
※ディレクターからの回答
◆クラシック音楽が中心のアザレアのまち音楽祭に、ポピュラー音楽を入れることは冒険だと思っていました。かつてロック音楽のコンサートで、観客が全く集まらず、苦い思いをしたことがトラウマになっていたのです。今回は、笑歌村塾ということで、成功の自信を持って取り組みました。その結果が補助イスを出しても立ち見が出る盛況振りで、ほんとうに喜んでいます。その内容もすばらしく、できる限り継続したいコンサートだと思います。出来れば、来年からは、アザレアのまち音楽祭ポピュラーを考えたいと思い始めています。皆様からのご提案をお待ちしています。
◆追伸/ライブも素晴らしいのですが、CDは大変よく練られており、継続鑑賞にもってこいの完成度の高さがあります。どうぞ、笑歌村塾のCDをお買い求めくださいまして、日々の生活の中でお楽しみくださいますようお願いします。市内の楽器店頭にて販売されています。
○当日花束を持って行きました。受付の横に「花束はこちらへ」という張り紙があったので、そこに置いて会場に入り、演奏が終わって帰ろうとしたら、スタッフの方(女性)が「この花は誰が持って来たのですか」と探しておられました。わたしだと思い、申し出たら「受付を通すように張り紙があったはずです。ここに勝手に置いて行かれては困ります」と、言われました。受付へという案内は見えなかったので「知りません」と申し上げたのですが「ここに貼ってありました!名前も書かずに勝手に置いて行かないでください!」と、大変な剣幕でした。
無言で置いて行ったのは、わたしの落ち度ですし、注意を受けた事自体は次は気をつけようと思うのですが、しかしこのような言われ方には納得がいきません。
必要以上に親切にして頂かなくても結構ですが、いち社会人が他人にとる態度としては、この方のものはかなりお粗末です。冷静にひとこと「受付を通してください」と、それだけで済む話ではないのですか。大変に不愉快です。
華やぐと思って花を持っていき、演奏の内容もすごく良いものだったのにも関わらず、最後のこの出来事で非常につまらない催しになりました。演目のみの満足度では「1,大変満足」ですが、トータルすると「5,とても不満」です。
どんなに素晴らしいプログラムを並べていてもアザレアのまち音楽祭のレベルはこんな程度なのだと思うと、大変残念な気持ちです。(30歳代/女性/倉吉市)
※ディレクターからの回答
◆アザレアのまち音楽祭HPの掲示板に、tomさんより苦情が寄せられ、後日詳しい内容を郵送すると言うことでした。郵送されてきました内容が、アンケート用紙に貼ってありましたので、アンケート・コメント欄に掲載する事に致しました。実は、掲示板上で色々とやり取りしていますので、経緯はそちらを見ていただくとして、今回のコメントに対する回答は、具体的事実関係をお答えさせて頂きます。
◆接客マナーの欠落をお詫びします
まず前段の顛末ですが、お書きになっている文章を読ませていただきました。スタッフの申しあげている内容は、基本的に問題はないと思います。しかし、コンサートマナーに不慣れなお客様に対する言動としては、適切とは思えませんので、幾度でも謝罪申し上げなければと思います。
◆お花を預かる者の責任について
花の贈り主を、なぜ探していたのか、ご理解いただければと思います。実は、送り主が分からないのは大変困ったことになります。演奏者の方は、花を下さった方に後日礼状を出されます。差出人が分からない事は、くださった方に礼を欠く事になります。演奏家が最も大切にしているのは、花をくださるほどのファンに、礼状を書くことです。結果的に宛先が解らなくなる状況に陥るのは、受付の怠慢であり、決して許されるものではありません。ですから、担当していたスタッフが、大慌てして、お客様への対応がお留守になってしまったのです。どうぞ、状況をご理解くださいまして、お許しくださいますようお願い申し上げます。