アザレア音楽祭2022
実行委員会報告

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アザレア音楽祭2022
第12回実行委員会報告

期日  令和4年7月15日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

@コンサート実施最終結果 総入場者数/1827人 スタッフ参加累計/264人 サロン平均/53人
アンケート集計結果
  回答者数/651人  回収率/36%
   アンケートの回収率が、36%というのは多かったと認識しています。
  性別比 女性/59% 男性/32%
   今までの流れが継続され、女性の聴衆が大半でした。
  年齢層 70歳代以上/45% 60歳代/28% 50歳代/14% 40歳代/6%
   顧客の大半は熟年層であり、レベルの高い演奏を求めている様子がうかがえた。
  客居住 倉吉市/48% 鳥取市/14% 北栄町/9% 米子市/7% 湯梨浜町/6%
   琴浦町/3% 三朝町/3% その他の県内/3% 県外/3% 境港市/1%
   顧客の半分は開催地区に居住しておられる方々ですが、二番目に鳥取市が多区、全県的な催しになってきたと感じています。
  認知  友人/43% チラシ/33% ポスター/19% DM/7% 新聞 /5%
  友人知人の紹介が圧倒的に多いのはこれまでと同じです。しかし、チラシ効果とポスターによる認知が多かったことを評価しなければなりません。
  満足度 大変満足/63% 満足/28%
  不満の声はありませんが、「大変満足」が63%どまりなのが気になります。
  料金  700円/62% 1,000円/17% 変動制/14% 1,500円/3%
  現状通りの料金設定を望まれる方が62%もあり、1,000円への一律値上げには危険が伴います。可能であれば、催し物によって変動制をとる事は検討したいと思います。
  公演数 現状/76% 多い/11% 少ない/5%
  公演数も現状通りが76%もあり、当分はこのままで公演したいと思います。
  その他の件  「いつもメンバーが同じで、違う人が聴いてみたい」との意見がありましたが、同じ演奏家を聴き続けることが、アザレア音楽祭のコンセプトでもありますので、別枠で新しい人を入れるようにしたいものです。又、プロとして活躍している方々の希望もありますが、アザレア音楽祭の予算規模では難しい現実があります。徐々に導入できるよう工夫して行きたいものです。

Aアザレア音楽祭会計中間決算報告があり、基金支出は68万円程度に抑えました。支出総額は4,334,000円程度となり、予算より20万円程度膨らみました。

Bアザレア音楽祭2022の残務のうち、スポンサー・協賛者宛ての報告・礼状等の発送は終了しました。

Bディレクターの総括として、マトリックス評価について輪読し、共通認識しました。
総合的な評価 問題点の第一は、スポンサーと協賛者の激減があります。次年度は、この問題の克服が何よりも求められることだと思います。又、演奏家について、事前の調査評価が不足していた事態が2件あり、ディレクターの怠慢が表面化しました。
出演者推薦  尾崎浩之(Tp)氏の出演希望が多々ありました。また引退された光長真理恵(Sp)氏のアンコール希望があります。米澤幸(mSp)氏の希望は実行委員の中に多数あり、次年度出演を検討いたします。
運営に対する提案  昼公演を増やす方向が示されました。土曜日の2回公演を検討することになりました。合唱団の出場順については、該当団体で検討してもらう事とします。プログラムの、本番直前での変更は避けて頂くよう要請します。アザレア音楽祭の良さを知っていただくための宣伝戦略を、広報部で担当することになりました。また、夜のコンサートの開演時間について、19時開演の希望を踏まえ、再検討することになりました。
広報について  今年は、パンフレットが不足したため、適切な発注を検討する。アザレア音楽祭全体を広報するスケジュール一覧のチラシを東部・西部の各種コンサートには積み込みする事を検討する。


2、協議について

@新年度に向けての基本姿勢として、開催期間を2023.5.14〜6.25にする事が確定されました。また、 公演数及びサロン・コンサート出演者の一次選考案が企画部長より提示され、検討しましたが継続審議となりました。 また、サロンコン里の内、2023.6.18(日)の倉吉交流プラザが使えず、更に博物館が工事のため別会場の摸索が必要となりました。その代替として、打吹回廊(40人が限度)・倉吉未来中心小ホール・倉吉未来中心リハーサル室等が提案されています。
○オープニング・コンサート・プランが提示され、プログラムの草案は次のようになりました。
 従来通り、基本的にバロック・オーケストラ編成のコンサートとする。
 ゲスト演奏家としてトランペットの尾崎浩之氏とオルガン奏者として新田恵理子氏を招聘する。
第一部 1)バッハ/G線上のアリア
  2)テレマン/トランペット協奏曲ニ長調(尾崎浩之Tp)
  3)アルビノーニ/弦楽とオルガンのためのアダージョ ト短調(新田恵理子Og)
  4)曲目未定/トランペット協奏曲(尾崎浩之Tp)
第二部 5)モーツァルト/ディヴェルティメント ニ長調K136
  6)グリーグ/ホルベルク組曲作品40
○ファイナル・コンサート・プランについては、出演合唱団を全県に広げて募集する案も検討する。なお、二部の声楽コンサートには、山本耕平氏(Tn)の招聘を検討することになりました。具体案は次回に提案検討します。
○自主参加団体を募集する件については、鳥取オペラ協会(演奏会形式の「奥様女中」)・ブレーメン・中学校選抜吹奏楽を検討。
Aサロン・コンサート運営のボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修について、新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進/役員の補強・次年度協賛金の募集について・実行委員の拡大について(新役員の公募)・ 助成金申請スケジュールについてなどは、次回実行委員会にて検討します。
Bアザレア音楽祭の慰労会は、コロナ禍の拡大に伴い、中止することになりました。

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アザレア音楽祭2022
第11回実行委員会報告

期日  令和4年6月17日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

@会計決算中間報告(5月締め)があり、想定通りスポンサー不足・協賛者不足だけ、赤字が想定されるとの事です。
Aアザレア音楽祭2022実施中間報告 があり、客足が徐々に回復しているとの事です。
Bアザレア音楽祭アンケート集計中間報告 があり、回答率の平均は34.2%であり、まずまずの数値だと報告がありました。
5/26〜6/15までのコメントのまとめが報告 されましたが、次の点が課題として報告されました。
要望として開始が19時になりませんか(60代・男性)/夜の開演時間が19:30〜は遅いです。他のコンサートは18:00か18:30ですよ。自宅に帰れば21時ぐらいになってしまう。聴きたいコンサートも夜の部にありますが、帰宅が遅くなるので聴けません。(60代・女性)/夜の開始時間が19:30〜は遅いです。帰りが9時近くになってしまう。18:00か18:30にならないですか?他のコンサートはこれくらいからの開始(開演)ですよ。(60代・男性)/私事ですが夜の運転が難しくなり夜の部に出かけることができなくなりました。(70代以上・女性)
以上の問題点の指摘に対して、これまでの経緯、今後の展望を鑑み検討することになりました。
Cファイナル・コンサート会場役割分担については、役員の所用が重なり人手不足が判明しています。ファイナルに参加されない合唱団より7名の支援を受ける予定です。当日のタイムテーブルは一部修正しました。当日、ステージ裏に掲示しますとのこと。
アザレア音楽祭2022残務として、スポンサー・協賛者宛ての報告・礼状発送文書について校正しました。6/22には発送予定です。


2、協議について

@アザレア音楽祭2022総括準備についてマトリクス評価と総括コメントの記入について話し合い、企画実行委員各自での評価を7/5(火)までに提出することとなりました。
A各セクションの反省と展望について
 ☆企画制作部…来年度企画の概要について報告があり、了解されました。
 ☆運営管理部…サロン・コンサート運営は、とても良く出来たとの認識が示されました。今後コロナ対策をいつまでやるのかの判断が検討されましたが、その都度判断することになりました。
 ☆広報マーケティング部⇒次年度に向けての取り組みを強化するため、広報の拡充を図ることになりました。
B実行委員の拡大については、新役員の公募するため市報等に掲載し、募集チラシを鳥取短大等に配布することになりました。
C次年度はアザレア音楽賞の対象年度となります。それについて検討委員会メンバーが設定されました。
Dアザレア音楽祭2023初期運営基金については、スポンサー確保・協賛拡大で、実行委員からの資金貸し出しは避けたいとの意向が示され了解されました。


3、そ の 他

@実行委員慰労反省会は、7/1 会場未定、19:00〜 3,000円会費で実施します。
A次年度協賛金の募集については、早速開始する準備を進めるとの事です。ご協力ください。
B次年度助成金申請計画について は、全国的規模の助成団体を再調査して、例年以上たくさんの応募を行うことになりました。

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アザレア音楽祭2022
第10回実行委員会報告

期日  令和4年5月25日(水) 19:30 〜
会場  倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

@アザレア音楽祭これまでの実施報告…入場者数等
アンケート集計
5/ 8【オープニング】445人  5/10【棚橋恭子ヴィオラ】82人
5/12【木村恵理ファゴット】20人  5/14【松田千絵ソプラノ】54人
5/15日【綿口裕美子ピアノ】59人 5/17【石黒信行チェロ】59人
5/20【田中加菜ピアノ】40人  5/21【鶴崎千晴メゾソプラノ】76人
5/22【高木伶ピアノ】63人  5/2【大嶋瑠璃ソプラノ】59人
この中で、音楽的にアザレア音楽祭に相応しくない演奏家があったとディレクターの反省があった。人選を精査する必要があるとの事です。
Aアザレア音楽祭ファイナル・コンサートの運営について最終確定を行いました。役員分担については、ホール側の役員として「みお」より3人、「わかば」〜2名の増員を行います。タイムテーブルについては、リハーサル時間を各々10分増やすことになりました。それに伴い時間設定が変更になります。新しいスケジュール表及びアナウンス原稿は6/17の実行委員会に再提出します。


2、協議及び作業プランについて

☆企画制作部
 2023年度企画のグランドデザインについては、基本的に従来通りとするが、第1週の火曜日開催は、水曜日に移動させる。オープニングはバロックオーケストラ仕様とする。ゲスト演奏家の選択については、今後検討を重ねる。オープニングのプログラム案についても、提案の中から検討を重ねる。
 次年度企画と並行して、スポンサー、協賛者の拡大が必須となります。
☆マトリクス評価について提案され、次回には提出用マトリクス評価表を配布し、提出は7/5までとする。
☆アザレア音楽祭2022反省会について 7/15(金)第12回企画実行委員会に設定する。


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アザレア音楽祭2022
第9回実行委員会報告

期日  令和4年4月22日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

○事務局3〜4月の仕事報告があり、次の2点が訂正され、了解されました。
 (A)オープニング・コンサートでのケータリング担当を森本氏・鈴木氏の2名が担当する。
 (B)慰労会については、7/15(金)に倉吉シティーホテルふじ蔵とする。コロナ感染症の食いを見て中止することもあり得る。代替の食事会は行わない。
@ 助成金の件⇒決定は2社(公益財団法人朝日新聞文化財団・公益文化財団エネルギア文化スポーツ財団)
A パンフレット配布完了報告あり。ポスターについては、街頭での掲示率が低く、今後の改善が必要でます
B オープニング・コンサート挨拶は、知事のみ不参加で、その代替としてメッセージが届けられることになりました。
C アザレア音楽祭2022運営担当の最終報告があり、一部訂正して了解されました。


2、協議及び作業プランについて

@オープニング・コンサートの最終的な実施要綱についてはほぼ提案通り了解されましたが、一部手直しされました。
 当日のタイムテーブルの開場時間が13:00と変更されました。
 当日の役割分担については、舞台担当の中尾氏が受付に変更されました。
 アナウンス原稿については、開会式典の知事挨拶が、メッセージの代読に変更されました。
 挟み込みチラシについては、アンケート用紙・協賛依頼広報・持ち込みチラシ(オペラと笙コンサート)のみ。
Aファイナルコンサートの実施要領について、「赤碕女声合唱団まどか」がコロナ感染症対策として、出演を取りやめるとの連絡が入り、縮小することになりました。提案されていた全ての企画書を作り直すことになりました。
 当日のタイムテーブルから、「まどか」を削除し、時間設定を再検討し変更することになりました。
 アナウンス原稿についても、「まどか」を削除し、新しいプログラムに準じて作り直します。
 当日の役割分担については、舞台担当の中尾氏が受付に変更されました。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については企画制作部及び運営管理部については提案通り了解されました。
 ☆広報マーケティング部については、早急にCD用著作権許諾番号を入手する事になりました。
 ○メルマガについては、事務局のパソコンがウィルスに感染したため、発信を中止することになりました。その代わりに、フェースブックを活用して、順次コンサート案内を掲載することになりました。その原稿は、各実行委員が担当するコンサートについて執筆し、4月末までに事務局まで送付することになりました。因みにその担当は次の通り。(期限より早めに送付する事)
5/8 オープニング(三上)、6/19 ファイナル(三上)。//5/10 棚橋(尾坂)、6/3 尾前(尾坂)、5/27 杉山(尾坂)。//
5/12 木村(中尾)、5/22 大嶋(中尾)、6/4 アザレア弦楽四重奏団(中尾)。//5/15 綿口(田中)、5/22 高木(田中)、6/10 中野(田中)。//5/14 松田(更田)、5/26 中原(更田)、6/5 重利(更田)、6/18 Xiksa(更田)。//
5/17 石黒(鈴木)、6/11 小椋美香子(鈴木)、5/28 新田(鈴木)。//5/20 田中(渡辺) 5/29 吉田(渡辺)、6/12 山城(渡辺)。//5/21 鶴崎(森本)、5/31 時本(森本)、6/15 小椋順二(森本)。なお、各自のSNSで、情報発信してください。
 ○ちらしの市報挟み込み準備については、5/24(日)13:00〜事務局にて行う。委員全員集合。(午前10:00〜の倉吉文化団体協議会定期総会にも参加してください。)
その他事務関係一般
 新聞社への記事掲載アタックの件⇒各社へのあいさつ回りは。事務局で検討。日本海新聞への投稿は、尾坂俊恵氏が実施されました。
※アザレア音楽祭2022反省会については、具体案を次回の実行委員会にて提案されます。


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アザレア音楽祭2022
第8回実行委員会報告

期日  令和4年3月18日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

○助成金申請結果については、朝日新聞文化財団(10万円)とエネルギア文化スポーツ財団(15万円)が決定しました。不採択は、ごうぎん・とりぎん・日本音楽財団・花王文化財団でした。
○著作権協会への演奏申請とCD許諾番号の申請については準備中であり、近日中には申請書を提出するとの事です。
○印刷物(パンフレット)は、3/16に納品完了しました。それに伴い各種文書発送仕分け作業日3/20 10:00〜です。委員の参集をお願いします。
○オープニングコンサート挨拶依頼文書の発送は、3/4に行い、四門隆氏とスポンサー代表の太田勝氏の2名から受託報告あり。小谷氏と知事については3/末日締め切りで回答予定。
○各団体・演奏家・役員宛のチケット配布については、既に3/4に発送済みです。


2、提案及び協議

※事務局3月の仕事については次の通り。
・看板は既に発注済み。例年の3か所。市内ロータリー陸橋横断幕は許可済み。掲示は4/1〜終了まで。
・アザレア弦楽合奏団の宿泊手配修了。ホテルは、セントパレス倉吉。
・サロンコンサートの宿泊希望の予定は現時点で、、6/4アザレア弦楽四重奏団、6/4重利和徳、6/18Xiksa、5/12木村恵理の皆さんです。
・スポンサー、協賛の現在は、10件。協賛は124件です。
・チラシの市報への挟み込みは、4月中旬に行います。市よりスケジュールが決まり次第、作業日をお知らせします。
※アザレア音楽祭の基本的な運営担当については次の通り。
 (1)三つ折りプログラム〔原稿作り担当/計羽孝之//製本作業担当/三上大輔〕(2)公演の録音〔担当/計羽孝之〕
(3)写真撮影〔担当/三上大輔〕(4)コンサート運営責任者(実行委員の担当割) 〔担当/更田匡史〕
 (5)舞台監督[更田匡史]
@音楽祭運営担当者改訂版(会場運営) について
・アザレア音楽祭運営マニュア・接客マニュアルを確認しました。当日研修担当者を最終決定しました。なお、運営担当団体の変更が、6/18の「合唱団こさじ」が、アザレア音楽祭実行委員会に変更しました。
Aポスター、チラシ、チケット配布の確認作業については、作業日3/20 10:00〜
Bオーケストラ・リハーサル・スケジュールについて提案され了解されました。5/6〜5/8 倉吉市文化活動センター3F 大会議室に於いて。
Cオープニングコンサートタイムテーブルについては、概ね了解されました。オーケストラサイドの自由裁量とします。
Dオープニングコンサートアナウンス原稿について検討し、アナウンス原稿については一部修正し、役割分担については、次の様に決定されました。
 ・舞台進行担当/更田匡史  ・影アナ担当/森本博美。・
Eその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について

□企画制作部…今後のスケジュールについて提案とおり了解されました。日本海新聞文化欄への投稿は、尾坂俊恵氏が執筆します。原稿は4月上旬までに仕上げること。
□運営管理部…今後のスケジュールについては、基本的に了解されました。その中で、出演者への連絡事項については、4/23までに計羽孝之が担当します。アザレア音楽祭関係以外へのチケット等の配布は、事務局で行います。
□広報マーケティング部について、広報関係の作業は作業日3/20 10:00〜…で完了する予定です。
・看板設置の件については、既に業者(高間工芸)依頼済みです。
・アザレア音楽祭HPの充実については、フェースブックの追加に留め、委員が輪番で原稿を作ることになりました。その作業割は、事務局で行いますので、ご協力ください。


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アザレア音楽祭2022
第7回実行委員会報告

期日  令和4年2月18日(金)   19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

○打吹音楽倶楽部ブレーメンより、コロナ禍の中で練習が出来ず、今回の自主参加を中止したいとの連絡が入りました。既に各種印刷物には掲載済みであり、印刷訂正は莫大な経費が掛かるため、その対応は次のようにすることになりました。
・ポスターについては、5/22の箇所を黒塗りする事になりました。
・チラシについては、25,000枚と言う膨大な数であり、手作業での訂正は不可との判断をし、訂正しないままにする事になりました。(刷り直すと数十万円の出費となります。)
・公式パンフレットについては、最終校正に間にあいましたので、編集のし直しで対処します。
○印刷物最終校正の件(公式パンフレット)については、中止公演の空きスペース、スミレ旬間の記載削除などの修正後、企画制作部の尾坂俊恵氏が最終校正を行い印刷発注を行います。なお、助成金申請について、結果報告が2月末から3月末にならないと判明しないとの報告があり、今回は、助成団体の記載はせず空白のまま印刷することになりました。
○ごうぎん文化財団からは、2年連続での助成はしないとの判断が示されました。


2、提案及び協議

※事務局2月の仕事については次の通りです。
・未回答スポンサー・協賛については本日で閉め切ります。(パンフレット掲載)その後の協賛については、三つ折りリーフレットに記載して対応します。
・オープニングコンサートの挨拶依頼は2/19に発送する。
・合唱団・実行委員にチケット配布開始⇒2/18
・次回、各種印刷物梱包作業の日程を3/6(日)10:00〜になりました。予定を組んでご参集ください。
・スポンサー、協賛件数のまとめ2/18現在
 スポンサー⇒10件(これまでのスポンサーの不参加3件⇒チューブ、西田内科、小林薬局)
〔1〕鳥取県文連加盟団体助成事業認定申請書について提案され、一部文書訂正して了解されました。
・今後のスケジュール管理については、ファイナルコンサートの合唱団参加が、その後のコロナ禍によっては流動的です。しかし、万全の対策を取るとともに、参加団体が減っても中止することはしないと決定しました。どんな場合でも、コンサートとして成り立つよう、順次検討を重ねる予定です。
〔2〕コンサート運営新担当者配置については、合唱団からの回答が遅れており、未定のままとします。なお、ピアノ調律と実行委員の担当については既に最終決定しています。
〔3〕実行委員会各セクションの活動計画については次の通り。
□企画制作部については、具体的活動は3月以降となります。
□運営管理部についても、 二月に想定されている仕事は既に終了しています。具体的作業は4外港となります。
・サロンコンサート運営については、昨年度通り、緊急事態宣言地域からの来県者について、コンサート2週間前からの体調管理簿(検温記録・体調記録)を作成して対応することになりました。
□広報マーケティング部も、近々の作業は既に終了しています。
・メルマガを充実させるため、実行委員に原稿割り当てをして執筆してもらうことになりました。
・市報への掲載は、オープニングを中心に掲載してもらう予定です。
・その他のメディアには事務局より依頼するものとします。
・著作権協会への演奏新生、録音申請の準備にかかることになりました。資料提出は、計羽孝之が行い、申請作業は鈴木百百子が行います。
・ホームページ掲載は順次行っていますが、抜けているものはないか委員のチェックをお願いします。


3、その他

実行委員会に一度も出席のない田口啓介氏は、参加意思なしと判断し実行委員より外します。
協力委員の栗原恵実氏は、市役所を退職されましたので削除します。


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アザレア音楽祭2022
第6回実行委員会報告

期日  令和4年1月21日(金)  19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

○コロナ感染症対応については、原則、鳥取県の制定するガイドラインに沿って実施することになりました。なお、オープニングの出演者について、直前のPCR検査は本人の自主判断にお任せすることになりました。ただし、全てのコンサートの出演者は、2週間前からの行動記録、体調記録の提出は義務と致します。スタッフについては、前日・当日に発熱・風邪症状がある場合医療機関で受診し、その結果により参加の可否を決定する。
・ファイナルコンサートについては、合唱団の代表者に出演者のチェック名簿をお渡しし、記入したものを提出してもらう。
・自主公演⇒のビーワイヨシダイベントホールの対応については、公演団体のブレーメンが責任を持って対応していただくこと。そして、アザレア音楽祭のコロナ感染症対応準じていただくことをおねがいする。
・事務局として、体調・体温調査個人票を作成しておくことになりました。
・音楽祭運営担当一覧表については、担当団体の提示があり、団体との具体的交渉で決定するとの事です。また。調律担当者につきましては、業者よりの提案が了解されました。また各コンサートの実行委員責任者の決定につきましては、とりあえず決めたものですが、今後変更の可能性があるとの事です。


2、提案及び協議

□印刷物は既に完成しており、その仕分け作業を下記により行います。
事務局1月の作業日が1月30日(日)10時〜終わるまでとなりました作業準備については事務局で用意するとの事です。具体的な作業手順は事務局で作成し、当日提示します。
・協賛の最終確認を、実行委員で手分けをして、電話で意思確認を行う事になりました。
・公式パンフレット校正作業を、実行委員全員で取り組みました。今後の想定は、校正原稿を基に印刷発注を行います。印刷の最終校正は2月中旬が想定されていますので、助成先、スポンサー・協賛者についてはその時点を締切とする事になりました。

○実行委員会各セクションの活動計画について
 □企画制作部
 ○オープニングコンサート開催実施については、鳥取県の文化政策課に問い合わせ、その指導を仰ぐものとする。
  ○舞台挨拶依頼については、@県知事(文化政策課) A県文連会長 Bスポンサー代表とする。
○各種文書は、事務局が作成し送付するものとします。
□運営管理部
各種印刷物の仕分け作業は、1/30の一斉作業日にじっしする。
□広報マーケティング部
 公式パンフレットの発注予定は、実行委員会の校正が終了を受けて1/25には印刷発注。印刷最終校正は2/中旬途し、その後印刷製本作業に入る予定。
・アンケート回答者への招待券の発送についても、1/30の作業日に行う。
 ・HPの更新依頼については、構成が終わったので、1/25に掲載依頼を行う。サンプル音源も既に準備されているので、2/上旬までにはアップされる予定。


3、その他

※助成金申請については、一月締切が3社あり、申請するとのこと。既に申請したものの決定通知は、2月末から3月にかけて発表される想定です。パンフレットへの記載は、出来ない場合も想定しているとの事です。


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アザレア音楽祭2022
第5回実行委員会報告

期日  令和3年12月17日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

○アザレア音楽祭事務局の作業について
 FB掲載作業⇒実行委員会報告。メインポスター・スケジュール・会場案内・オープニングチラシ裏表。
 文書発送⇒協力依頼(合唱団宛&倉文協会員宛・実行委員紹介者宛)・全県規模のスポンサー依頼。
 印刷発注⇒メインポスター印刷終了・オープニングコンサート招待はがき印刷終了
○印刷物発注承認の件
 オープニングコンサートチラシについて、裏面5点訂正、パスカード、チケットの基本デザインが承認されましたので発注します。


2、提案及び協議について

〔1〕コンサート運営担当配置及び実行委員の担当分担の第一次提案があり、了解されました。この案を各団体に提示し検討して頂き、1/21の実行委員会にて最終決定します。
〔2〕スポンサー現状報告の件及び協賛者の確定の現状と今後の行程表確認が行われました。詳細は次の通り。
  スポンサー⇒従来のスポンサーの内、12社確認、3社未確認、新規1社。
  協賛⇒81件確認済み。未確認が100件以上あり、それぞれの担当者で早急に確認してください。
協賛者の確定は1月末までに 
想定したスポンサー数の確保の見込みが立っていませんので、面談依頼を試みる。
※助成金申請については、順次提出予定ですが、確定はパンフレット印刷までに間に合わないとのこと。
〔3〕印刷物プラン承認については、公式パンフレット印刷書式は従来様式(表紙・裏表紙のみカラー)52p立てとします。 又、大型ポスター(未来中心・交流プラザ・リフレプラザ)を作成する事になりました。
※パンフレット原稿の第一次読み合わせについては、、臨時作業日を1/上旬に設定し、次回実行委員会にて全員で校正作業を行います。
〔4〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部はパンフレット編集以外は2月以降の活動となります。
・プログラム未着⇒棚橋恭子・木村恵理・松田千絵・石黒信行・高木伶・大嶋瑠璃・中原美幸・杉山清香・新田恵理子・尾前加寿子 ・アザレア弦楽四重奏団・山城裕子・小椋順二・Xiksa・トレジェネ様
□運営管理部については、各種印刷物が納品以後1月以降の活動となります。又、印刷物の配布計画とプレイガイドに依頼するチケット枚数が示され、了解されました。
□広報マーケティング部 については、予定通りの進捗が報告され、了解されました。また、HPのスケジュール欄掲載のサンプル音源の選択は、鈴木百百子氏に依頼することになりました。


3、その他

〔1〕尾坂俊恵氏の県教育委員会表彰の祝賀会については、コロナ禍が心配されるため、当分延期することになりました。
〔3〕新年祝賀会は、1/4(火)の、リフレギャラリーのミニコンサート後に(18:30〜)倉吉市文化活動センター1Fの第1活動室に於いて開催。倉文協常任理事、アザレア音楽祭実行委員・連合展運営委員の全員に参加して頂きますようお願いします。


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アザレア音楽祭2022
第4回実行委員会報告

期日  令和3年11月19日(金)  19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項について

始めに、※事務局の11月に行う仕事について、次の様に報告されました。
・次の事項をFBにアップしたとの事です。第3回実行委員会報告、ポスター画像。
・スケジュールの変更に伴い予算書を見直し、再提案すること。倉吉交流プラザへ減免申請書を再提出(10/26)したこと。倉吉交流プラザ利用許可証受取。倉吉博物館の会場利用許可証の受取。協賛金一覧の印刷および事務所内掲示。報道11社に後援お礼、アザレア音楽祭2022スケジュール、広報CD発送。協賛依頼の事務局担当分発送(スケジュール同封)11月10日付。業務フローチャートの作成。アザレア過去資料整理→活動センター倉庫に保管。FBに協賛募集記事の掲載、メルマガ会員へ来年のスケジュールと協賛依頼送信。
・委員推薦協賛依頼文の発送については、委員より推薦頂いた企業等へ今後案内文書を発送します。協力団体拡大について→運営・広報について倉文協会員へ依頼文書を送る。
そして、協賛金実績については、11月12日現在 64件(集金済み58件、確約6件)。スポンサー実績については、11月12日現在 12件(集金済み3件、確約8件、費用弁償1件)
・スケジュール決定に伴う新規スポンサーの開拓については、株式会社イナイ、流通、バルコス、富田清掃、本内家具にあたる予定。
・今年の忘年会は開催しません。リフレギャラリーの新年祝賀会にご参加くださいとのこと。アザレア音楽祭2022終演後、慰労会は開催予定(情勢による)以上。
(1) 助成金申請については、花王、エネルギア、日本芸術振興会、朝日新聞に提出済み。今後、とりぎん、ごうぎん、日本財団へ申請予定。申請総額170万円としていますが、申請額の3割見当の助成が受けられることを期待しているとの事です。
(2) 協賛については、実行委員の紹介に基づく協賛募集文書及び一般対象とした協賛募集文書の作成については今回の委員会に提出。
(3) 実行委員会の業務と役割分担一覧をフローチャートで図式化し、実行委員会に再提出する。
(4) 出演者の旅費と宿泊費の見直しを行い、予算書の再策定を提案します。
(5) 全スケジュール決定に伴うスポンサー・協賛者依頼活動を具体化します。
(6) 協賛金について実行委員一人10件以上確保すること。


2、提案及び協議

@企画制作部
印刷物の編集作業はmondoデザイン工房に依頼し、デザイン制作中。公式ポスターは11月中に納品。チラシは12月委員会にて校正作業、2022年1月中旬納品予定。パスカード、招待はがきのデザインは12/17の委員会にて構成予定。公式パンフレットは現在編集中。
 山本印刷には、各種チケット印刷依頼済み。公式パンフレットの発注は編集作業終了時(2022.1.21を想定)。
・サロンコンサート運営マニュアルを確認しました。例年通り。
・パンフレット用あいさつ文依頼文書について、従来の倉吉市長に代わって県知事に依頼することになりました。
・出演者の辞退があり、公演スケジュールに変更が生じました。印刷物については対処済みです。
A運営管理部
スポンサー担当一覧表の記入について説明があり、直ちに対応することになりました。スポンサーを全県的に依頼する文書発送は既に終了。運営担当団体の依頼想定一覧表の作成を急ぎ、直ちに依頼活動に入る。
B広報部会
 ホームページ運営、今後のケジュールについては、順次計画通り実施する。

3、その他

尾坂俊恵氏鳥取県教育表彰受賞祝賀会について、アザレア音楽祭実行委員会・倉吉文化団体協議会・鳥取県ピアノ指導者協会の代表者により準備会を設定し、検討することになりました。

次回の企画実行委員会(第5回目)は、2021年12/17(金)19:30〜です。

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アザレア音楽祭2022
第3回実行委員会報告

期日  令和3年10月22日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項について

@ 事務局の10月業務報告がありました。また、パンフレット掲載原稿の依頼を11/20締め切りで連絡済み。広報用CDをFB上でプレゼント募集を行っています。
A アザレア音楽祭2021の県文連助成金を23,771円を請求しました。


2、確認事項について

協賛については、実行委員の紹介にもとずく協賛募集文書を作成し事務局より発送します。
実行委員会の業務と役割分担一覧を分か安くし、フローチャートで図式化することになっていますが未実行。


3、協議

@ 予算書の策定について
 サロンコンサート出演者の旅費と宿泊費の見直しが提案され、遠距離の場合と宿泊が必要になる場合の予算変更が認められました。詳細は近日中に再提案することになりました。なお、ポスター・チラシの印刷については、音楽祭事務所から直接発注することになりました。(経費節減のため)
A スポンサー・協賛者依頼活動については、全スケジュールが決まったことを受けて、再依頼することになりました。
B 各専門部の活動計画について
 ○企画制作部より、今後の活動予定が示され、了解されました。具体的活動は印刷物が完成してからとなります。
 ○運営部より、今後の活動予定が示され、了解されました。具体的活動は印刷物が完成してからとなります。
 印刷物については次のように印刷依頼することになりました。
 アザレア音楽祭2022公式ポスターは200枚とする。アザレア音楽祭2022オープニングポスターは50枚。
 チラシ(両面印刷)は倉吉市内全戸配布をすることとなり、25,000枚。公式パンフレットは3,000部。オープニングコンサート招待はがき250枚。オープニングコンサート単県 100枚。パスカード250枚を作成することになりました。更にポスター展示予定一覧が提案され、了解されました。
 ○広報部より、ポスター印刷発注について提案され了解されました。ダイレクトに印刷発注するものとして、公式ポスター、オープニングコンサートポスター、チラシ、オープニングコンサート招待はがきとします。また地元業者依頼は、公式パンフレット、チケットのみとなります。毎年実施していました実行委員の車にステッカーを貼る活動は中止することで了解されました。
 ○助成金申請先一覧が示され、10団体に申請することが了解されました。それぞれの締切に間にあうよう提出するとの事です。

4、その他

 出演者の連絡先一覧が示され、その後の変更等について訂正されました。
□前回からの継続的な事項について、確認します。
スポンサーについては、ダイレクトメールで依頼活動することと、面談による依頼活動を行うこと。
協賛2022年度リストが示され、担当役員の確認と、依頼活動の開始が指示されました。目標としては、スポンサー20件、協賛200件と設定しています。
・新規依頼ダイレクトメール宛先追加一覧の作成については何も動いていないため、早急に対処する。
・実行委員一人追加の確保が必須です。
○協賛者の 依頼先のまとめのが出来ておらず、実行委員一人10件確保に努めて下さい。

次回の実行委員会(第2回目)は、2021年11/19(金)19:30〜です。

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アザレア音楽祭2022
第2回実行委員会報告

期日  令和3年9月17日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項について

アザレア音楽祭2022会場予約の経過報告があり、全ての会場確保が終わっているとの事。ただ、パープルタウンの会場については、とりあえず確保するが、中学生の吹奏楽団の参加が見込めた段階で正式に確保する。
常連出演者の参加確認報告があり、ソプラノの寺内智子氏と佐々木まゆみ氏が不参加と報告がありました。この結果を受けて一般参加者の人選を協議することになりました。
第一次予算案が総額4,397,500円と提示され、了解されました。


2、確認事項について

□運営部会から、次のことが確認されました。
施策として、スポンサーの拡大(総計20社)、協賛者の拡大(総計200件)を実行委員が責任をもって確保することが確認されました。そして、スケジュールが決定次第(9/末)、スポンサー公募及び協賛者公募の文書発送を行います。協賛については、実行委員の紹介にもとずく協賛募集文書を作成し事務局より発送します。
□広報部会よりアザレア音楽祭2022アンケート用紙の改定について、次の件が確認されました。性別に「その他」を加えました。又、アンケートコメントは、アザレア音楽祭のホームページに掲載することの記載を加えました。更に、アンケートの個人情報は目的以外に利用しないことも明記しました。
□事務局より、9月の業務について詳細が確認されました。実行委員会報告のFB掲載、新規実として、アザレア音楽祭紹介文書の作成を、実行委員で分担化すること等が了解されました。
また、企画委員は、新規スポンサー1件、新規協賛者5件を確保することを努力目標と致しました。
□実行委員会の業務と役割分担一覧が提案されましたが、分かり辛いとの意見があり、フローチャートで図式化することになりました。


3、協議

常連演奏家の出演意向が確認され、その結果を受けて、アザレア音楽祭2022の公演スケジュールの詰めを行いました。その結果、次の様に候補者が決まりました。9/21以降、順次参加依頼文書を発送し、承諾を得ることになりました。欠員が出た場合の追加依頼候補者は21名のリストアップをしています。


アザレア旬間

1.5/8(日)13:45〜 オープニング・コンサート&開会式典      倉吉未来中心大ホール
 アザレア室内合奏団・稲田真司Fl、松村多嘉代Hp・小椋順二Hr
2.5/10(火)19:30〜【棚橋恭子ヴァイオリン・コンサート】      倉吉交流プラザ
3.5/12(木)14:00〜【木村恵理ファゴット・コンサート】      倉吉交流プラザ
4.5/14(土)14:00〜【松田千絵ソプラノ・コンサート】       倉吉交流プラザ
5.5/15(日)11:00〜【パープルタウンコンサート(吹奏楽と民踊)】 パープルタウン広場
            倉吉民踊の会(倉吉市)・民踊きくの会(鳥取市)
6.5/15(日)14:00〜【綿口裕美子ピアノ・コンサート】       倉吉交流プラザ
7.5/17(火)19:30〜【石黒信行チェロ・コンサート】        倉吉交流プラザ

スミレ旬間

8.5/20(金)19:30〜【宮本美香サクソフォン・コンサート】    倉吉交流プラザ
9.5/21(土)14:00〜【鶴崎千晴メゾソプラノ・コンサート】    倉吉交流プラザ
10.5/22(日)    【ミニリサイタルリレー・コンサート】    倉吉交流プラザ
       11:00〜 ミニリサイタル 大島瑠璃  14:00〜ミニリサイタル 新人のピアノ
11.5/22(日)18:30〜【打吹音楽倶楽部ブレーメン・コンサート】自主公演 ビーワイヨシダ3F
12.5/24(火)19:30〜【中野隆尺八・コンサート】         倉吉交流プラザ
13.5/26(金)19:30〜【中原美幸ソプラノ・コンサート】      倉吉交流プラザ

バラ旬間

14.5/28(土)14:00〜【鳥取雅友会コンサート】         倉吉交流プラザ
15.5/29(日)14:00〜【吉田章一バリトン・コンサート】     倉吉交流プラザ
16.5/31(火)19:30〜【時本さなえヴァイオリン・コンサート】  倉吉シティホテル・チャペル
17.6/ 3(金)19:30〜【尾前加寿子ソプラノ・コンサート】    倉吉交流プラザ
18.6/ 4(土)19:30〜【アザレア弦楽四重奏団コンサート】    倉吉博物館玄関ホール
19.6/ 5(日)14:00〜【秋山ちひろピアノ・コンサート】      倉吉交流プラザ

ライラック週間

20.6/10 (金) 19:30〜【杉山清香クラリネット・コンサート】     倉吉交流プラザ
21.6/11 (土) 14:00〜【小椋美香子ソプラノ・コンサート】      倉吉交流プラザ
22.6/12 (日) 14:00〜【山城裕子ピアノ・コンサート】        倉吉交流プラザ
23.6/15 (火) 19:30〜【小椋順二ホルン・コンサート】        倉吉交流プラザ
24.6/16(木) 19:30〜【重利和徳ピアノ・コンサート】        倉吉交流プラザ

アジサイ週間

25.6/18(土)19:30〜【Xiksa 辺見康孝Vn&松村多嘉代Hp・コンサート】  倉吉博物館玄関ホール
26.6/19 (日) 14:00〜 【ファイナル・コンサート】     倉吉未来中心大ホール
        合唱+「野津美和子Sp&川西悠紀Tnデュオ・コンサート」
        合唱参加//赤碕女声コーラスまどか/ザ・ラニアルコーラス/
        コールウィンドミル/混声合唱団こさじ/コーラスはわい/
        三朝コールげんげ/混声合唱団みお/合唱団わかば/明倫小学校合唱団/
        成徳小学校合唱団/

※合唱につきましては、参加団体が5団体に満たない場合は中止することが確認されました。
□スポンサーについては、スポンサー候補一覧表が提示され、ダイレクトメールで依頼活動することと、面談による依頼活動を行うことになりました。協賛2022年度リストが示され、担当役員の確認と、依頼活動の指針が確認されました。スポンサー・協賛確保の目標は、スポンサー20件、協賛200件と設定しました。
□各種文書送付先及び送付スケジュールについて提案され、次の様に了解されました。
・新規依頼ダイレクトメール宛先追加一覧の作成⇒次回までに作成
・実行委員一人1件確保の確認⇒締切一次10/22 二次11/19 最終12/17
○協賛者⇒〔現在確保27件〕 必要件数 =200件
・依頼先のまとめ⇒次回までに報告することと、実行委員一人10件確保の確認がありました。
□助成金申請書作成進捗報告については、アザレア音楽祭が募集要件に該当する10社に申請予定との事でした。
□合唱団体のファイナルコンサート参加意思確認は9月いっぱいとし、その時点で開催の有無を正式決定します。

次回の実行委員会(第2回目)は、2021年10/22(金)19:30〜です。

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アザレア音楽祭2022
第1回実行委員会報告

期日  令和3年8月20日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

※アザレア音楽祭2022 進捗状況について、次の様に報告されました。
○2021年度の残務については、助成金をいただいた各財団への報告文書を全て提出したとの事です。
○スポンサーについては、既に4件確約がとれています。
○協賛金については現在27件の申し込みがありました。
@2021年度アザレア音楽祭決算について、8/18現在での報告書が示されました。その結果、県文連からの助成金は過小申告することになりました。
Aオープニング・コンサート「アザレア室内合奏団公演」計画については、先延ばしになっている2020年案を踏襲することが確認されました。
B2022年度アザレア音楽祭出演者候補者リストが提案され、了解されました。リスト内より、アザレア音楽祭022の出演者を次回実行委員会にて決定する事になりました。
常連出演者への参加確認は、事務局で対応することで了解されました。(常連出演者は次の皆様/寺内智子(Sp)、中原美幸(Sp)、鶴崎千晴(mSp)、松田千絵(Sp)、佐々木まゆみ(Sp)、吉田章一(Br)、山城裕子(p)、重利和徳(P)、秋山ちひろ(P)、小椋順二(Hr)、杉山清香(Cl)、、木村恵理(Fg)、ixsa(Vn&HpUnit)、 アザレア弦楽四重奏団
合唱団への参加確認は、企画制作部が担当します。(赤碕女声合唱団まどか、ザラニアルコーラス、コーラス・ウィンドミル、合唱団こさじ、コーラスはわい、三朝コールげんげ、合唱団わかば、倉吉女声合唱団、混声合唱団みお、成徳小学校、明倫小学校)
中学校合同吹奏楽への参加確認及び自主参加団体への参加確認は企画制作部が担当します。



2、提案及び協議(基本的に継続審議する)

@アザレア音楽祭2022に向けての申し合せ事項を確認しました。
 ・音楽祭の基本的なスタンスとして、
  究極の使命は、聴衆の満足を図る事。演奏家が気持ち良く演奏できる環境を作る事。演奏される音楽にスタッフは心から共感できること。聴衆・演奏家・スタッフの強調が図れること。…が申し合われました。
 ・常連演奏家が承認されました。
 ・リサイタルシリーズを今年度は中止。
 ・オープニングコンサートの年次計画案が承認されました。
 ・スポンサーの拡大を最優先課題とする事になりました。
Aアザレア音楽祭2022の企画概要が提案され、了解されました。
 「アザレア音楽祭2022」新スケジュールが尾坂俊恵企画部長より提案され、一部追加した案をたたき台として、次回の実行委員会にて決定することになりました。
B第1回実行委員会にて検討決定すべきこととして諸活動の担当者決定 を行いました。
○会場確保(担当/尾坂俊恵) ○スポンサー(担当/三上大輔)、
○協賛者(担当/三上大輔)、○助成金(担当/更田匡史)、○他団体との協働(担当/三上大輔)、
○合唱団体との連絡調整 (担当/尾坂俊恵)、
C各部の活動計画については、まず初めに各セクションの年間スケジュールを一覧表にまとめ提示されました。今後、このスケジュール表に準じて活動することになりました。
 ○企画制作部
 ・アザレア音楽祭実行委員会規約について提案され、了解されました。
・新年度実行委員会組織の改善提案について詳細な提案があり、了解されました。
・役員の更新について、倉吉文化団体協議会加入団体に実行委員就任依頼文書を出すことになりました。また、アザレア音楽祭新役員の公募も行います。
 ○運営管理部
スポンサー等の募集について新規対応の依頼文書が提案され、了解されました。
協賛者募集についてについても、新規対応の依頼文書が提案され、了解されました。
アザレア音楽祭2022後援依頼については、スケジュールが決定しだいに申請します。
  アザレア音楽祭助成金申請について、候補の15財団に絞り込み、募集要項の取り寄せをし、11月締切に間に合わせるよう手配することになりました。
 ○広報マーケティング部
アンケート改訂版は、記載しやすい書式が提示され、了解されました。
  ホームベージの運営については、従来通りとなりました。
  広報用サンプルCD作成については、過去の集大成版として編集し、70分内にまとめて作成することになりました。担当は、計羽孝之です。


3、その他

  次回の実行委員会(第2回目)は、2021年9/17(金)19:30〜です。

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