アザレア音楽祭2020
実行委員会報告

第12回第11回第9回第8回第7回第6回第5回第4回第3回第2回第1回



アザレア音楽祭2020
第12回実行委員会報告

期日  令和2年7月17日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉文協事務局

1、報告

@アザレア音楽祭残務整理及び決算報告があり、了解されました。
なお今年度の支出総額は760,906円、県文連助成対象外経費(3月までに使った経費)29,743円
県文連助成対象額731,163円×1/2=365,582円⇒この金額が助成を受けます。
総支出760,906円から助成金365,582円を引いた395,324円が、次年度への赤字持ち越しとなります。
協賛金5,000円×201件=1,005,000円はそのまま次年度経費に繰り入れます。


2、協議

@アザレア音楽祭2021に向けての基本姿勢について尾坂俊恵氏より提案され、了解されました。
○開催期間 2021.5.9〜6.20 25公演とする
○オープニング・コンサート「アザレア室内合奏団演奏会」/2021.5.9/はわいアロハホール
ソリストは同じ想定とする。曲目については前半のプログラムを再考する。 (コンマスに相談する)
 ○ファイナル・コンサート「合唱の祭典」&「吉田章一バリトン・コンサート」/2021.6.20/三朝総合文化ホールとする。ファイナル・コンサート参加団体間の問い合わせを早急に行い、締め切りを9/15とする。
A新年度組織の改革改善を行うために、実務型の役員設定を推進するため役員の補強増員をはかる。
B2021年度のスケジュールに欠員が出た場合は、トレジェネや稲田真司フルートを充てるものとする。
C助成金申請スケジュールについて提案され、新規の助成団体にアタックするとの事です。
D実行委員会各セクションの自主的活動計画については、企画制作部・運営管理部については、次年度の10月以降にならないと具体的な業務はないとの事です。
☆広報マーケティング部については、ホームページの運営案が示され、了解されました。
Eアザレア音楽賞については、2021年度に繰り下げて表彰することになりました。


3、その他

○アザレア音楽祭2020懇親会会計報告があり、了承されました。

上へ


アザレア音楽祭2020
第11回実行委員会報告

期日  令和2年6月12日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

@アザレア音楽祭決算報告会長より次のように報告され、了解されました。
※スポンサー収入については、最盛期には全公演にスポンサーがついて、5万円×24公演で120万円の収入想定でしたが、様々な要因でスポンサーの撤退が続き、今年度は575,000円まで落ち込んでいます。スポンサー収入は、全てアザレア基金へ移行し、次年度運営の自己負担資金に充てることが了解されました。
※今年度の協賛金収入については、過去最高の201口が寄せられ、総額1,005,000円となりました。この協賛金は、そっくり次年度の運営資金に移行させることとします。その為、本年度の収入は0円となり、これまでつぎ込んでいた経費(既に実施した)の決算は赤字となります。
※県文連の助成申請については、2019.9〜2020.3までの支出は助成対象外(この期間の支出は極力抑えました)となるため、総支出760,466円の内、助成対象額は721,163円となります。助成は1/2ですので、721,163円×1/2=360,582円となります。自己負担金+対象外経費については、音楽祭基金より負担することが了解されました。
・第38回アザレア音楽祭2020決算書については、一部標記ミスを訂正して了解されました。
・アザレア音楽祭2020決算報告書(詳細) についても了解されました。
A各種助成金の顛末については、次の様に提案され了解されました。
※ごうぎんとっとり文化振興財団より電話があり、今年度の助成金辞退については次年度考慮するので、再申請して欲しいとの連絡がありました。なお、今年度の赤字額については、次年度予算書に盛り込んで申請してよいとの指導があり、その方向で再申請することになりました。その他の、助成団体「朝日新聞文化財団」「エネルギア文化スポーツ財団」についても、コロナ感染症予防措置として2020年度辞退したことを主張した申請書を、来年度も再提出する事になりました。
※今年度の助成団体は3件でしたが、次年度は、各種助成財団への申請を目指し、新規申請として10件以上を目指すことが了承されました。


2、協議について

@アザレア音楽祭2020の残務はすべて終了していることが報告されました。
Aアザレア音楽祭2020の総括については、今年度の赤字補てん(360,582円)は、当面、音楽祭基金より支出することが了解されましたが、この赤字分を次年度の新規スポンサー、新規協賛金で賄うことを責務とすることが確認されました。
B次年度音楽祭スケジュールが提示され、基本的なものとして了解されました。そんな中で、次年度は倉吉未来中心が耐震工事で使えなくなるため、次の様に代替案が示され、了解されました。
※2021.5.9⇒オープニング・コンサートは「はわいアロハホール」で開催と決定されました。
※2021.6.20⇒ファイナル・コンサートは、三朝町総合文化ホール」で開催と決定されました。
C各セクションの今後の展望について、次の様に話し合われました。
☆企画制作部…来年度企画については、今年度企画をそっくり実施することで了解されましたが、再検討の必要がある場合には柔軟に対処することが了解されました。そこで、具体的対応策として次のような措置を取ることが了解されました。
・今年度出演予定であった演奏家に、次年度参加の意思確認を取ることになりました。その際、プログラムの変更希望・共演者変更等の申し入れ、開催期日の変更要請等についても対応することになりました。また、年度が替わることで、コンサート出演が出来なくなる場合などで、コンサートに過不足が出た場合については、新年度実行委員会で対策を検討することになりました。なお、演奏家向けの文書が提案されましたが、諸々の補足、調査内容を加味した文書を部長の尾坂俊恵氏が再提案することが了解されました。
☆運営管理部…協賛金の追加募集については、今年度協賛して頂いた人以外で、新規協賛とスポンサーを確保するプランと実施計画を次回提案することになりました。それに伴い、「アザレア音楽祭2021スポンサーのお願い」文書を、より分かりやすく説得できる魅力的な案内文書として部長の更田匡史氏が次回提案することが了解されました。
☆広報マーケティング部…広報アイデアと実施計画について、新しい視点での分かりやすく全体を俯瞰することのできる広報計画が示され、了解されました。具体的広報計画については、次の通り。
電子媒体による広報「アルテ」のHP、各自のフェースブック・インスタ等インターネットを使ってのアピールをする。具体的には後日提案予定。フェースブックに「アザレア音楽祭」のコマーシャル映像を作成しアップする。そして、アザレア音楽祭HPのサロンコンサート動画に誘う。
紙媒体による広報は、各紙のニュース媒体を活用。公共施設へのチラシ配布。各種コンサートへのチラシ挟み込み。チケット販促時の配布。アルテに掲載依頼。協賛者に案内はがきの送付。新聞にコラム掲載。
メディアによる広報は、県内テレビ放送・ラジオ・ケーブルテレビ等に情報を提供する。
パーフォーマンスとして、これまでのアザレア音楽祭で公演したサロンコンサートの映像を、アザレア音楽祭HPで公開する。


3、その他

□反省慰労会開催に付いては、次の通り。
 日時7/10(金) 19:00〜 会場⇒「扇雀食堂/大正町1079-8」(TEL22-2747) 会費3,000円

上へ


アザレア音楽祭2020
第9回実行委員会報告

期日  令和2年4月17日(金) 19:30 〜
議題   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

※コロナ感染症のため、全国に緊急事態宣言が出され、音楽祭の開催が不可能になりました。その対応策を協議し、中止ではなく次年度にそのまま延期することになりました。次年度は第38回とする。延期の手順は次の通り。
@期日は2021年5月9日(日)〜6月20日(日)とする。
Aオープニング・コンサートは「はわいアロハホール」にて開催。
Bファイナルコンサートは「三朝総合文化ホール」にて開催予定。
C各サロンコンサートは、基本的に1日前にずらした日程で開催する。
D今年度の出演予定者には、次年度の参加確認を9月末までに行い、最終確認とする。
E助成金3社 については、次年度再応募することになりました。各財団からは、優先的に助成する旨の通知がありました。又、今年度の赤字分については、次年度申請時に予算書に組み入れる事が指示されました。
公益財団法人朝日新聞文化財団・公益文化財団エネルギア文化スポーツ財団・ごうぎん鳥取文化振興財団
Fポスター・チラシ・パンフレット・チケット・立て看板は、全て作り直すことになります。
G各種著作権は、取り消しとなり、次年度再度申請する
Hホームページ、メルマガ等で中止の広報を行う
I新聞社への中止報道依頼をする。
J5/15(金)の第10回実行委員会は中止とします。
K次回の実行委員会は2020年6/12(金)です。19:30〜。次年度に向けての対策を検討します。

以上、報告いたします。

上へ


アザレア音楽祭2020
第8回実行委員会報告

期日  令和2年3月20日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

○空席になっている倉吉文化団体協議会副会長のポジションに音楽祭実行委員会より選出する内規がありますが、人選は総会までに根回しして、提案することになりました。
○著作権協会への申請確認と許諾予定については、既に申請済みであり、近日中に回答がある模様。


2、提案及び協議

 ※アザレア音楽祭の基本的な運営担当について確認され、次の様に決定しました。
  (1)三つ折りプログラム〔担当/原稿仕上げ=計羽/印刷=恩田〕(2)公演の録音〔担当/計羽〕(3)写真撮影〔担当/計羽〕(4) ステージ照明〔担当/松本(協力委員)〕 (5)舞台監督〔担当/計羽〕
○企画制作部…今後のスケジュールとしては、ご招待案内を4/1発。視察依頼及び報道依頼を4/10発。広報協力頂ける団体は、次の通りです。
1.倉吉ロータリークラブ  2.倉吉国際ソロプチミスト  3.倉吉ライオンズクラブ  4.鳥取県倫理法人会  5.鳥取県中部中小企業青年中央会
・オープニングコンサート役割分担については、次の通り
 △楽屋サイド 集合8;30
  総括(計羽) 接待(計羽) 準備(恩田・山本) 事務(恩田) アナウンス(橋本・鈴木/表彰式担当=更田)
  連絡係(未定) 舞台転換要員(中野・松本/ホール職員) ステージマネージャー(松本)
 △ホール側  集合12:30
  総括(山本) 受付(田中・山本・尾坂・中尾) ドア係(合唱団より8名) ホール内(6名=未定+ブレーメンより2名) 当日券売り場(更田) チケット清算及び会計(恩田)
・タイムテーブルについては、提案通り了解されました。
・オープニングアナウンスについては、提案どうり了解されました。因みに13:40〜14:06までは、橋本が担当。
14:06〜14:15までは更田が担当、14:15〜16:10までは鈴木が担当します。
○運営管理部…今後のスケジュールについては、想定した作業はほとんど終了している。今回のコロナ対策として、当日は消毒液、マスクを用意することになりました。また、来場の際にマスク着用を促すため、招待券発送時にシールを張ることになりました。担当は、更田が行います。
・協賛者集金を締切りました。詳細は次の通り。
 5,000円×168人=840,000円  10,000×11人=110,000円  20,000円×1人=20,000円
 総計970,000円  1件5,000円換算で194件が最終協賛金となります。
・音楽祭運営担当者(会場運営) コンサート運営責任者(実行委員の担当割)について、一部修正(5/24の担当委員平信に代わって計羽)して提案通り了解されました。
○広報マーケティング部…今後のスケジュール(看板設置の件)については、次の様に決定されました。
・街頭看板=3枚・宮川町ロータリー広報は陸橋横断幕(一部手直し) は、高間工芸に確約済み
・アザレア音楽祭HPの運営については、計羽が担当します。
・各種作業仕分け作業担当は提案通り了解されました。
ポスター、パンフ、配布の確認作業は、今後も継続します。対外的な機関への配布は(倉吉市内公民館・各施設/鳥取・米子地区各施設)今後も継続します。


3、その他

※アザレア音楽祭2020会計中間報告があり、予算執行は4月以降となります。通信費等、これまでに必要であった経費については、補助金対象外として、計上します。なお、今年度の音楽祭会計は計羽が担当します。
※アザレア音楽祭アートマネジメントの十戒・接客マニュアルの研修(輪読会)をしました。
注/次回 欠席届は&Fax or e-mailにて4/16までに計羽孝之までお知らせ下さい。

上へ


アザレア音楽祭2020
第7回実行委員会報告

期日  令和2年2月21日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

(1) 公式パンフレットの進捗報告があり、既に印刷をおわり、製本作業に入っているとのひとです、納品は2/29の予定です。
(2)オープニング・コンサート式典とタイムテーブルについて報告があり、今年度のあいさつは、主催者と共催者及び倉吉市長の来賓あいさつのみとなりました。又、音楽祭賛歌は実行委員の鈴木百百子氏にお願いしてあります。今年度はアザレア音楽賞の授与式があります。受賞者は、ホルンの小椋順二氏、前事務局長の中村絹子氏のお二人が受賞しました。表彰式要員としては、司会に更田匡史氏、表彰アシスタントに尾坂俊恵氏と橋本(中野)ゆみさんに依頼しました。
 オープニング・コンサートの運営は及び当日のスケジュール・役員表は次回(3月)に提案されますが、一部決定されたものは次の件。ステージマネージャーは中野隆氏、アナウンスは、鈴木百百子氏が主に担当します。
(3)オーケストラ・スケジュールについて提案が次のようにありました。
5/8(金)14:00〜練習会 5/9(土)10:00〜ソリストとの合わせ 5/10(日)午前中にゲネプロ。13:45〜本公演となります。
(4)助成金は現在、公益財団法人朝日新聞文化財団のみ決定しているとの事です。回答待ちは、エネルギア、三菱UFJ、ごうぎん、とりぎん、日本音楽財団です。
(5)県文連加盟団体助成事業認定申請書の提出を2/28に行うことで調整することになりました。
(6)2021年度のスポンサー依頼文書について提案があり、了解されました。


2、提案及び協議

〔1〕ポスター等の掲示計画が提案され、原案通り了解されました。
〔3〕チケット販売依頼作業の進捗報告があり、了解されました。
〔4〕各種文書発送については、適時発送計画が提案され。了解されました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画については、次の通り。
□企画制作部については、当面の用務はありません。3月より、各種文書発送が頻繁に予定されています。
□運営管理部
2月からの仕事分担についての具体的提案として、手作りチケットを早急に作ることになりました。パンフレットは2月末日には納品ですので、3月早々からプレイガイド等への頒布が予定されています。又、配布先の増大を受け、仕分け作業を再度行うことになりました。
□広報マーケティング部は、提案通り了解されました。
 ・大型ポスター制作 (B0サイズ⇒商店へ依頼) の再検討
 ・新聞コラムの執筆者決定⇒については、次回提案します。・タペストリー⇒コンサート会場用1枚作成
・広報については、計羽、恩田で対応することで了解されました。
・著作権協会への申請については、早急に行うことで了解されました。特に演奏、CDの著作権申請を急ぐ


3、その他

□報告⇒アンケート回答者への招待状の発送準備は出来ています。
注/次回の欠席届は&Fax or e-mailにて3/18までにお知らせ下さい。

以上、報告いたします。

上へ


アザレア音楽祭2020
第6回実行委員会報告

期日  令和2年1月17日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

報告事項については、オープニング・コンサートのチラシのデザイン決定と発注済の報告がありました。昭和町ロータリーの横断幕の設置については、市役所の栗原恵実氏が県に申請をしてくださいました。オープニング・コンサートの招待状デザインは、校正も終わり、既に発注済との事です。当日、パンフレットの第一次の校正作業を行いました。印刷発注は1/21に行うことになりました。また次回の最終校正は、印刷所からの連絡待ちとなります。
各種チケットの仕分け作業については、次回に行うことになりました。

2、提案及び協議

○コンサート運営担当配置団体の最終決定を行いましたが、今後若干の変更があります。
○ピアノ調律発注プランは予定通りトミヤ楽器店に発注します。
○スポンサー、協賛者のその後の進捗について報告があり、スポンサーは14件、協賛は188件となりました。
実行委員会各セクションの活動計画については次の通り。 □企画制作部
○出演者の住所録の最終確認を行いました。また、一月からの仕事分担については提案通り了解されました。
○運営管理部では、チケット販売依頼の基本的方針が検討され次のように確認されました。
合唱団へのチケット依頼は、単券を会員数を買取依頼することになりました。回数券は、15枚預かっていただきます。オープニング・コンサートの有料チケットは20枚預かっていただきます。また、オープニングの招待券を5枚配布します。
一月からの仕事分担については、提案通り了解されました。
□広報マーケティング部については、提案通り了解されました。
3、その他

倉文協副会長でアザレア音楽祭の実行委員の尾崎正平氏より、次の様なメールが届きました。
「以下の事を、ご報告いたします。30年近く倉文協に在籍してまいりましたが、昨今考えるところあり脱退させて頂きたく、ご報告いたします。本日の会議は、欠席いたします。
との事です。

以上、報告いたします。

上へ


アザレア音楽祭2020
第5回実行委員会報告

期日  令和元年12月20日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

○パスカードの基本デザインが報告され、了解されました。
各種チケットのデザインが報告され、発注了解されました。
○音楽祭最終スケジュールが報告され了解されました。6/14のサロンコンサート開催期日のブッキングの顛末が報告され、予定通り決定しました。
○忘年会決算報告があり、予算がオーバー(アルコール4名分、その他追加料理代⇒15,240円)し、該当者より追加請求するとの事です。

2、提案及び協議

〔1〕印刷物プランの変更が提案されました。全頁カラー化の提案がありましたが、予算のひっ迫状態であり、見送ることになりました。ポスターについては、公式ポスター(B2/300枚)、オープニングポスター(B3/100)、大型ポスター(B0/3 未来中心・交流プラザ・市内店舗)のみとする事が確認されました。
予算書については、パンフレットのカラー化を見送った為、変更なしとなりました。
〔2〕コンサート運営担当配置について提案され、原案として了解されました。この役割分担に、異議のある方は、事務局までご一報ください。次回の実行委員会にて再検討いたします。具体的な割振り案は、添附いたします。
〔3〕スポンサー現状報告が次のようにありました。現段階で想定されるスポンサー数は13件(昨年度16件)。その内、入金済み7件、未収6件となっています。大幅にスポンサー減に陥っていますので、新規のスポンサー探しに取り組まなければなりません。
協賛者現状報告が次のようにありました。現段階で想定している186件の内、入金済みが153件、未収が33件ですが、実行委員一人2件ずつの追加依頼が必須ですので、より一層のご努力をお願いします。最終的に2020年1月末日まで、募集活動を続けてください。
〔4〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部より、パンフレット原稿の提出状況が報告され、ソリスト10氏、合奏団4団体、合唱団1団体、民踊は2団体の提出があります。パンフレットへのあいさつ文依頼は12/25付で発送。HP用サンプル音像は12/25までに提出予定。その他の件については次回以後の実行委員会にて検討します。
□運営管理部 寄り、印刷物の提案がなされ、了解されました。
□広報マーケティング部 より、広報予定が提案され、了解されました。

3、その他
〔1〕倉吉市新年祝賀会参加の件が報告されましたが、出席確認がとられぬまま、申し込みが行われており、再確認と変更について倉吉市に申し入れすることになりました。

次回の企画実行委員会(第6回)は、2020年1/17(金)19:30〜です。

以上、報告いたします。

上へ


アザレア音楽祭2020
第4回実行委員会報告

期日  令和元年11月22日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

(1) 助成金申請の事務については、現在申請中はエネルギアのみ。申請予定は、ごうぎん・とりぎん・朝日新聞。助成金申請は、申請数の二割が助成金を得ると言われているので、現状では1団体が得られるかどうかと言う事になる。助成団体は20以上あるので、その全ての情報を第1回の実行委員会に提出し、申請手続きの振り分けをする必要がある。情報の共有化を、次年度のためにも今からまとめること。
(2) 後援依頼の回答報告については、次の報道機関から了解報告がありました。
・日本海ケーブルネットワーク・朝日新聞・山陰中央新報・読売新聞・毎日新聞・日本海テレビ・倉吉未来中心。回答なしは、産経新聞・新日本海新聞のみ。11/30が締め切りにしているため、その期日に間にあわない時は、後援無しで行く。
(3) アザレア音楽については各専門部門より次のように提案され、決定しました。
 @企画制作部
a) 参加者へのプログラム依頼は既に済んでいる。最終締め切りは年末。
編集作業依頼⇒mondoデザイン工房に依頼済み。
印刷業務依頼先指名については、ポスター⇒ヤマトデザイン工房、パンフレット⇒山本印刷、チラシ⇒ヤマトデザイン工房に発注予定。
b) サロンコンサート運営マニュアルを輪読し、確認しました。
c) プログラム用あいさつ文依頼文書(市長・四門隆宛) の下原稿が提案され、了解されました。
d) 今後のスケジュールについて、プログラム報告の来ている方は「加藤文女氏」と「倉吉民踊の会」のみです。最終締め切りは第一次12/17。最終締め切りは12/25です。
e) 予算書の改定について提案され、総額4,121,000円が了解されました。しかし、今後収入・支出共に変更の可能性があります。最終予算書の決定は、2020.3.20の実行委員会で決定します。
A運営管理部
a)現在のスポンサー受託数(入金済み)は7件のみ。これまで継続しているスポンサー依頼先は9件。目処がついているスポンサーは合計16件。コンサート数は25公演あり、スポンサーの不足は9件です。スポンサーの拡大について今一歩の努力をする事になりました。
b)協賛については、現在の受託数(入金済み)は、111件(555,000円)です。昨年度の協賛の呼び掛けをしている残りの数は、64件ですが、どこまで伸ばせるかが課題です。さらに、今年度新たに協賛を呼びかけた数が、69件に上っています。その中で13件確保しています。現段階の合計は124件と目標にほど遠い数です。因みに昨年度は159件(885,000円)でしたので、まだまだ頑張れると思います。いま一つの努力をしましょう。
スポンサー不足については、全県的にも範囲を広げて、交渉中の案件も3件ほどありますが、実行委員の努力で一人1件を確保しましょう。協賛についても、実行委員のまわりの人に声掛けし、資金援助と言う文化支援サポーターになっていただくよう努力してください。
c) 今後のスケジュール及び印刷物の発注数について、次の様に決定しました。
・チケット印刷⇒一回券 2000枚  回数券 1500枚  オープニング専用 1000枚
各コンサート単独券 公演毎に20枚  パスカード 250枚  オープニング招待はがき 500枚
・ポスター印刷⇒総合ポスター(B2サイズ) 300枚   オープニングポスター(B3サイズ) 100枚
・チラシ印刷⇒表・オープニング/裏・音楽祭スケジュール(A4サイズ)  25,000枚(全戸配布含む)
・パンフレット印刷⇒A5サイズ・一部カラー  5,000部
    その他のスケジュールは、2020.1月以降となるため、割愛。
 B広報マーケティング部
a) ホームページ運営について(具体的提案) 提案され、提案通り承認されました。HPの視聴サイトの音源選択は尾坂俊恵氏に依頼する。
b) 今後の広報部スケジュールについて印刷物については、運営部で決定した通り実施します。総合ポスターの発注は、公演団体が確定次第に行います。その他の印刷物は2020.2.28までに印刷完了の予定。チラシ及びパンフレットについては、2020.3.14までに印刷完了。
c) 広報用CDについては、サンプル事業として「アザレア音楽祭は凄いらしい2020版」を100部作り、広報に使うことになりました。編集制作担当はMONDOデザイン工房に委託する。
d) チラシの全戸配布を決定しました。
e) 有料広告については、効果が薄いため中止する。
f) 音楽祭ステッカーを実行委員の車に貼付する活動も効果が薄いため中止する。


2、その他について

(1) 忘年会の開催日・会場を決定しました。期日は12月13日(金)  18:30〜
  倉吉市上井町 魚河岸ろばた 旬門    3,000円会費となりました。


次回の企画実行委員会(第5回目)は、2019年12/20(金)です。19:30〜。

以上、報告いたします。

上へ


アザレア音楽祭2020
第3回実行委員会報告

期日  令和元年10月18日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

(1)アザレアのまち音楽祭2020出演者最終的に決定しました。

2、提案及び協議の報告

(1) スポンサーは、想定が16団体に留まり、後10団体の協賛が必要です。協賛者については、昨年度の実績数170に対して新規に78企業に依頼活動をしているとの事です。
(2) 予算書の策定については、規模がふくらんではいるが、無駄な出費を極力抑え昨年度より、低い経費に収めるよう努力しています。しかし、県文連への助成金申請は上限の200万円を想定しています。
(3) 各専門部の独自スケジュールの策定について
@企画製作部は、パンフレット・プログラムの原稿依頼を12/17締め切りでお願いし、全ての現行を年内収集する予定です。その後、パンフレット制作演習はMONDOデザイン工房に依頼し、2020年1月中に印刷作業に入る予定です。そのたの具体的な行動は2月以降となります。
A運営管理部については、チケット・チラシが出来た段階で忙しくなります。3月以降に具体的な活動が始まれります。
B広報マーケティング部については、既にポスターデザインの決定、11/16にはオープニングコンサートのチラシの発注をします。パンフレット校正は2月以降とし、3/14には納品と言う予定にしています。
アザレア音楽祭2020のホームページを休眠していましたが、11月中旬には新規更新されたものを公開する予定。
(4)2020年度オープニング・コンサート「アザレア室内合奏団演奏会」については、すでにソリスト、合奏団メンバーは確定しています。ソリスト⇒ホルン「小椋順二」、ハープ「松村多嘉代」は決定。オーケストラメンバーについては、オープニングポスターにて発表します。
(5) 2020年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定について、(倉吉未来中心大ホール使えず)2021年度オープニング・コンサート は、カウベルホールでの開催を想定しています。
  ○2022年度オープニング・コンサートについては、アザレア音楽祭創設40周年記念特別プログラムを編成する予定との事です。
(6)アザレア音楽賞の件については、選考委員が決定しました。企画部長の尾坂俊恵氏、運営部長の更田匡史氏、広報部長の鈴木百百子氏、事務局長の恩田陽子氏、そしてディレクターの計羽孝之が参加します。11月中旬に、推薦委員会を開催し、12月の実行委員会で決定します。

3、その他について

(1) 助成金申請:計画が示され、可能性の高い財団への申請予定が提案され、了解されました。


次回のアザレア音楽祭2020企画実行委員会は、令和元年11/22(金)です。19:30〜

以上、報告いたします。

上へ


アザレア音楽祭2020
第2回実行委員会報告

期日  令和元年9月20日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告について

※懸案事項の決定
@アザレア音楽祭2020のチケット料金の改定は見送りました。2020年度は現行を踏襲することになりました。
・演奏会の記録CDのコピーサービスは、演奏会当日の予約のみにする事になりました。
・新規役員の補充については、各合唱団等の加盟団体に依頼する。担当は尾坂俊恵氏。
・2020年度常設コンサートの演奏家は全て提案通り受託されました。
・ファイナルコンサートに合唱団「優喜」を招聘することに決定しました。依頼調整は鈴木百百子氏が担当。
・2021年度のオープニングコンサートは、鳥取市の梨花ホールでの開催を想定することになり、演奏依頼する鳥取市交響楽団サイドの了解が付けば決定となります。また、鳥取公演が不調に終わった場合はアロハホールでアザレア室内合奏団演奏会とする事になりました。
・2022年度は、アザレア音楽祭40周年記念事業として、アザレア室内合奏団の拡大版(2管編成)を想定して継続検討することで了承されました。
・スポンサーの拡大については、最低20〜28を目指す。実行委員は、新規に1件を確保する事が要請されました。ノルマではありませんが、一粒万倍を信じて委員の皆さんの如意を期待します。
Aアザレア音楽祭2020の一般出演者が決定しました。(中原美幸/湯浅いずみ/松田千絵/時本さなえ/松江隆司/中野隆/村岡苑子/綿口裕美子)
・ミニ・リサイタル・リレーコンサートの出演候補者3人の意思の有無を確認する。
B決定したコンサート数は⇒〔26〕公演。
コンサートスケジュール案は添附別紙の通り。
・諸活動の担当者の決定
○会場確保(担当/尾坂俊恵)、○スポンサー(担当/恩田陽子)、○協賛者(担当/恩田陽子)、
○助成金(担当/恩田陽子)、○他団体との協働(担当/未定)、○合唱団体との連絡調整 (担当/尾坂俊恵)
・アザレア音楽祭助成金申請のとりまとめを急ぎ、10月には申請活動に取り掛かる。
□運営部会報告について、昨年度まで部長を担当して頂いた松本好生氏の後任が決まらず業務が停滞ぎみであり、松本氏の復活を願う声が高まっている。そのため、復帰を願う請願書を作成し、実行委員全員の署名でお願いすることになりました。
今年度の一番の施策は、何よりもスポンサーの拡大、協賛者の拡大を実行委員が責任をもって確保する事が了解されました。
△スポンサー拡大の依頼文書を実行委員が保持し、依頼活動を積極的に行うことになりました。
△協賛者の拡大を図る依頼文書を実行委員が保持し、依頼活動を積極的に行うことになりました。
 後日、両文書を委員に送付します。
○県内優良企業の抽出し、スポンサー公募の文書を発送することになりました。担当は事務局。
○県民宛の協賛者公募の文書を発送することになりました。担当は事務局。
○後援依頼文書はスケジュールが決定次第発送する。担当は事務局。
△アザレア音楽祭2020予算書の基本的なベースは了解されました。コンサー数が削減されましたので、それに対応した新しい予算書は次回提案します。
□アザレアのまち音楽祭2020運営については
・倉文協加盟団体に、実行委員の推薦依頼文書を発送します。担当は尾坂俊恵氏。
・次年度の月例コンサートは、行わないことになりました。
・実行委員は、ノルマではないが、確保目標として新規スポンサー1件、新規協賛者5件を達成させることが了解されました。文書は出演者が決定次第に送付します。
・音楽祭開始時の初期運営資金を得る為、実行委員からのファンドをお願いします。現在、中野隆氏よりの10口のみです。これのみでは不足しますので新しい提供者を募ります。
□企画実行委員会の業務と役割分担の決定
○会場確保(担当/尾坂)⇒倉吉交流プラザとの打ち合わせ
○スポンサー(担当/恩田) ⇒これまでのスポンサー継続依頼文書の発送
○協賛者(担当/恩田) ⇒これまでの協賛者継続依頼文書の発送と新規依頼企業候補の抽出
○助成金(担当/恩田) ⇒申請先一覧の作成
○他団体との協働(担当/尾崎)
○合唱団体との連絡調整 (担当/尾坂)

2、協議について

□会場確保⇒交流プラザの予約交渉は尾坂俊恵氏が担当。
 オープニングコンサート・とファイナルコンサートの未来中心は確保済み。
□スポンサー・協賛者確保については、報告事項の中で了解済み。
スポンサー獲得一覧表を作成し、確保確認を強化することになりました。
・新規依頼ダイレクトメール宛先一覧の作成⇒次回までに作成。担当は事務局。
・実行委員一人1件確保の確認⇒締切一次10/18 二次11/22 最終12/20となりました。
鳥取市・米子市・松江市の依頼先をリストアップ⇒次回までに作成。
協賛者獲得一覧表は作成済み。確保確認の強化を図ります。
・依頼先のまとめ⇒次回までに報告。担当は事務局。
・実行委員一人10件確保の確認を毎月行います。
□助成金申請書作成準備。担当は事務局恩田。
□合唱団体のファイナルコンサート参加確認。担当は事務局。(10月15日までに申し込み締め切り)
その後、曲目等のパンフ資料の交渉は尾坂俊恵氏が担当する。
□各部の活動計画について
企画制作部提案のコンサートスケジュールが決定しました。
運営管理部 部長不在で、業務が停滞しています。
企画実行委員会名簿の校正を行いました。欠席者については、訂正があれば事務局までお知らせください。
広報マーケティング部 ………………………………………………………………………………鈴木
アザレア楽祭2020のパンフ・コラムの執筆依頼については、例年通り編集子に依頼することになりました。

次回のアザレア音楽祭2020企画実行委員会は、令和元年10/28(金)です。19:30〜

以上、報告いたします。

上へ


アザレア音楽祭2020
第1回実行委員会報告

期日  令和元年8月30日(金)  19:30〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

※お願い今回は欠席者が多く、継続審議が多くなました。当初から分かっていたとはいえ、16委員中7人の欠席では会が成立しません。年間を通して事前に開催日を決定していますので、日程を確保しておいてください。参加出来るかどうか分からない場合は、協力委員になっていただければ、ご都合の良い時だけ参加下されば結構です。
@2019年度アザレア音楽祭最終決算報告があり、了解されました。一部の補助金(県文連と倉吉市)が未収ですが、給付が遅れているとのことです。
Aオープニング・コンサート「アザレア室内合奏団公演」のプログラム想定案が企画制作部の尾坂俊恵氏より示され、了解されました。オーケストラは、バロック編成+オーボエ2+ホルン2 となります。ソリストはフルートの稲田真司氏、ハープの松村多嘉代氏、ホルンの小椋順二氏です。曲目は、山本喜三の「アザレアの歌」、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」、そしてモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」・「ホルン協奏曲第4番」です。


2、提案及び協議(基本的に継続審議する)
@アザレア音楽祭2020に向けての申し合せ事項について、ディレクターより提案があり、次の様に話し合いました。
・チケット単券料金の改定について、現行の700円から1000円へのアップ案件は、賛成反対が4:4であり、結論は次回に持ち越されました。回数券についても、2000円で4枚綴を3枚綴への変更は保留されました。
・演奏会の記録CDのコピーサービスについては、機材の調達が出来ず、演奏会当日の予約制度に変更いたします。
・新規役員の補充については、各合唱団等の加盟団体のトップに依頼状を出してお願いすることになりました。また、アザレア音楽祭HP等で新規委員の公募を行うことが確認されました。
・2020年度常設コンサートの演奏家が決定されました。
 声楽 光長真理恵・鶴崎千晴・寺内智子・西岡千秋・佐々木まゆみ ピアノ 山城裕子・重利和徳・秋山ちひろ・新田恵理子 ヴァイオリン 辺見康孝 クラリネット 杉山清香 ファゴット 木村恵理 ホルン 小椋順二 アンサンブル アザレア弦楽四重奏団・Xiksa ・ファイナルコンサートに鳥取地区より合唱団「優喜」を招聘することが提案され、了解されました。
・2021年度のオープニングとファイナル・コンサートについては、倉吉未来中心が改修工事で使えないため、倉吉以外に変更する2案が提案されましたが、今後の課題として保留されました。
・2022年度は、アザレア音楽祭40周年記念事業として、オープニングコンサートはアザレア室内合奏団の拡大版(2管編成)とする事が了解されました。
・最後にスポンサーの拡大について、次のことが確認されました。
 スポンサーを最低20〜28を目指すこと。実行委員は新規に1件は確保する努力をする事。
○アザレア音楽祭企画書の要点について、次の様に確認しました。
・マーケティング戦略の必要性について、音楽祭で何を求めるか⇒1)ディマンド(需要・要求)分析⇒何を求めているかを具体的に知ること 2)ニーズ(必要)分析⇒ニーズリサーチ⇒必要だが潜在するものの掘り起こし手段 3)芸術の敷居を下げることなく4Cのマーケティングの実施。 4つのCは、コミュニケーション(交流、意思疎通)・コミットメント(責任をもって関与することを明言すること)・クリエイション(創造)・ケア(配慮。お世話すること)。
・集客マニュアル・プランについては、集客という営業行為を甘く見ていたのではないかとの反省。実行委員の最も重要な任務が集客であり、その全てだとの再認識が必要。集客力の能力は、集客成功のために然るべき手を打ち続けること。「然るべき手」の心構えと技術の両面が必要。 1.集客は一番大切な仕事。2.コンサートの集客は協力者不在では成功しない協力者との信頼関係を作ること。 そして、最も大切なことは、実行委員自身が、この音楽祭に参加するとは、@誰にとってAどのようなメリットがあるかBなぜそう言えるのかを、顧客を説得することが出来なければならない。その内容をまとめて具体的に書きとどめ、協力者や顧客に伝える事が大切。
・アザレア音楽祭運用資金調達のためのファンドについては、現在110万円あるが、総額200万円は必要である。有志の協力をお願いする。(現在の音楽祭基金は貸出金が72万円あり)
Aアザレア音楽祭2020の企画概要について企画制作部の尾坂俊恵氏より提案がありました。継続演奏家の決定をしましたが、それ以外の出演者については、次回以降に決定することになりました。10月の実行委員会にてすべて決定し、公表いたします。
・ミニ・リサイタル・リレーコンサートの企画について、3名のピアニストが提案されました。次回までに出演の意思の有無を確認することになりました。
B第1回実行委員会にて決定すべき企画試案については、コンサート数は⇒〔28〕公演以内、コンサートスケジュールについては試案が提出され、了解されました。サロンの会場決定についても提案通り了解されました。
・諸活動の担当者決定については、
○会場確保(担当/尾坂俊恵)、○スポンサー(担当/恩田陽子)、○協賛者(担当/恩田陽子)、○助成金(担当/恩田陽子)、○他団体との協働(担当/未定)、○合唱団体との連絡調整 (担当/尾坂俊恵)に決定しました。
C各部の活動計画
○企画制作部
・アザレア音楽祭実行委員会規約の改定について提案され、一部改正されました。⇒付記21〜音楽祭スポンサーを募集し、音楽祭基金の充実を図ります。〜となりました。
・実行委員会組織について、意欲的に参加していただくことが要請されました。実行委員として必要なことは、@物事をやると決意できる人 A目標・目的を持つことの出来る人 B段取りを考える人 C成功意識が持てる人 D仕事を貫徹する人 E感動体験を持つ人であることを確認しました。最も重要なのが、「アザレア音楽祭に誇りと自信を持つ」ことであり、広く県民の皆さんに紹介し、音楽祭の素晴らしさを啓発することを目指すことになりました。
・役員の更新については、欠員の出た管理運営部のリーダーであり、現在未定のままです。
・アザレア音楽祭新役員の公募及び依頼の文書が提案され、了解されました。
○運営管理部
・アートマネジメント十訓について、確認いたしました。
・スポンサーの募集について、2020年度の依頼文書が提案され、了解されました。次回には、各委員に配布し、募集活動を開始します。
・協賛者募集についても同様に了解されました。
・アザレア音楽祭2020後援依頼 については、全てのスケジュールが決定後に、依頼先に準じた様式で申請します。
○広報マーケティング部
・アザレア音楽祭助成金申請については、助成団体のとりまとめを急ぎ、10月には申請活動に取り掛かります。
・広報用サンプルCD作成について、選曲委員に尾坂俊恵氏を選定しました。

次回のアザレア音楽祭2020企画実行委員会は、2019年9/20(金)です。19:30〜

以上、報告いたします。

上へ