倉吉 アザレアのまち音楽祭
アザレアのまち音楽祭2017
実行委員会報告

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アザレアのまち音楽祭2017
第12回企画実行委員会報告

期日  平成29年7月21日(金)  19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項について
@ コンサート実施最終報告
  ⇒入場者数 総計3,105人(昨年度4,555人)昨年よりも1,450人減となった。その要因はサロン・コンサートの不振。抜本的に、サロンコンサートの立て直しが必要。
  ⇒アンケート集計 アンケートの回収率が相対的に低い問題。高いものでは39%の催しが2公演あったが、極端に低い2%とか5%等があり、平均すると11%に留まった。これは、コンサートのコンテンツに問題があるのか、別の問題があるのかの検証が必要。
  ⇒アンケート回答者の男女比が今年初めて逆転した。男性56%⇔女性44%。年齢層では70歳代が42%、熟年層の50歳代以上を加算すると86%となり、クラシック音楽鑑賞者の世界的傾向にある高齢化が、アザレアのまち音楽祭でも顕著なようです。鑑賞者の在住圏は倉吉市が40%で多いのは当然として、今年は湯梨浜町からの顧客が26%もありました。音楽祭の認知については、例年通り友人からの口コミが多く99%、チラシ効果も多く49%、ダイレクトメールは36%あり、広報はかなりの成果があったようです。(複数回答の%) 満足度については、大変満足が67%、満足が32%あり、合わせて99%の皆さんにご満足いただけたと言う事で、音楽祭のコンセプトは達成されていると思われます。また、アザレアのまち音楽祭はクラシック音楽のコンサート中心ですが、アンケートではポピュラー音楽の導入を望む声が30%ありました。しかし、現状維持を希望される方が69%あり、クラシカルの音楽祭で進めることを確認しました。料金設定については、現状の700円が87%と大勢ですが、現在の経営状況では、値上げも考えなければならず、悩ましいところです。しかし、スポンサーと協賛者の拡大で乗り切りたいものです。
出演者については、地元在住の演奏家を中心に聴き続けようとのコンセプトで音楽祭を経営していますが、近年、中央からの、より優れた演奏家を招聘してほしいとの意見が44%もあり、苦慮しています。地元在住の演奏家を支持される方が51%あり、当分は現状維持で行きたいと思います。中央からの起用が多くなれば、経費が倍増することは明らかであり、かつて膨大な負債を背負い青色吐息に陥った苦い経験が頭を過ります。公演時間については、現状のよる公演を希望される方が77%あり、この方針を基本としたいと思います。しかし、昼間のコンサート希望が23%もあり、現在の日曜日昼間開催は継続したいと思います。
⇒アンケートコメントV  6/17のXiksa〜ファイナルコンサートまでのコメントを報告ありました。既にHP上に掲載しています。

A アザレアのまち音楽祭本部会計決算報告
 収入項目に不備があり、やり直しすることになりました。平成30年度の第1回企画実行委員会に間にあうように再編成して提出すること。それにしても、赤字決算はまぬがれないとの事であり、経営としては危機的状況にあります。倉吉市からの35周年助成金、鳥取県からの周年記念助成金は、今年度のみの特別支援金であり、次年度は確実にない。公的助成金が全予算の32%を占めているのは、明らかに異常である。助成金頼りの麻薬中毒の傾向が蔓延し始めている認識が必要。このままでは、経営破たんは時間の問題。実行委員の自覚と更なる努力を期待します。

B アザレアのまち音楽祭2017の残務⇒スポンサー・協賛者宛ての報告・礼状発送については、添付予定の会計報告が出来ていないため、出来次第に送付すること。(音楽祭が終了次第、直ちに送ることが望ましい。)

C ディレクターの総括
コンサート運営マトリックス評価については、マトリクスの縦軸は演奏レベルや、コンサートのコンセプトに適っているかの評定です。そこで、一部を除いて、全てのコンサートが理想追求型及び理想的ゾーンに入るものであり、音楽祭の目標は達成されていると考えられます。
しかし、横軸の観客動員数の評定では、明らかに観客動員数が劣る催しが12コンサートもあり、暗い影を落としています。この問題の解決のためには、ポピュリズムの導入で解決しそうですが、アザレアのまち音楽祭のミッションに反します。悩ましいところです。
 経済的な問題では、助成金が増えた分、スポンサー収入、入場料収入が少なくなり、運営団体の劣化が見られます。まさに助成金は麻薬のようなもので、もしかしたら運営委員の志気の低下かも知りません。経済的な問題の、一番大きな要因が、実行委員会の劣化かもしれません。
 広報宣伝は、例年以上に努力し、よく知られるようになったと思いますが、観客動員に結びついていません。何よりも、音楽祭原資の確保を第一にした運営を考えなければ、アザレアのまち音楽祭は崩壊するかも知れません。

D  山陰の名手たちコンサート2017年度出演者決定報告については、推薦委員2名からの推薦が遅れているため、途中経過の報告がありました。

E リサイタルシリーズ「Xiksa辺見康孝Vn&松村多嘉代・リサイタル」については、昨年度中止の延期公演です。
ポスター・チラシを新規に作成することになりました。9月配布を目処に作成します。

2、協議事項について

@新年度に向けての基本姿勢について提言 があり、開催期間を2018.5.13〜6/24 の間に、27公演を基準として開催することになりました。
○オープニング・コンサート・プランについて、企画制作部の尾坂部長より下記の件が提案され、了解されました。
会場⇒倉吉未来中心大ホールは、平成30年4月より6月24日までメンテナンス休館となりますので、小ホールを使用することになりました。
式典⇒今年度の反省をもとに、式典の簡素化をおこないます。また、アザレア・ビエンナーレ・プライスの年度となりますので、例年を踏襲します。
公演⇒平成30年5月13日に、バロック・オーケストラの演奏会を開催します。300席しか保有しない小ホールであり、毎年の顧客数700強の人数は収容しきれないため、公演を同日二回公演とします。
   一回目公演 13:30〜15:00 二回目公演 16:00〜17:30
チケットの仕分け⇒オープニングについては、専用チケットのみの有効とする。(平成30年度のみの特例)
   招待チケットは一回目公演と二回目公演を別々に発行することになりました。
プログラム案⇒一回目と二回目のプログラムを同一にする案と、コンチェルトのソリストを変える案の二通りが検討課題の俎上に上がっています。次年度の企画実行委員会にて決定する。
○ファイナル・コンサート・プランについては、平成30年6月24日、14:00開演とする。ゲストによるソロコンサートは、新年度の企画実行委員会にて決定する。
Aサロン・コンサート運営のボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修について、本年度の反省のもとに、次年度も継続することが提案され、了解されました。 実行委員が講師を務めることで、役員としての自覚と責任感が醸成され、成果が上がったとの評価もありました。
C新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進/役員の補強) については、若手起用を提案され、了解されました。
D来年度企画の概要(出演者の候補者一覧について)企画制作部の尾坂氏より提案され、概ね了解されました。
Eアザレアのまち音楽祭2018年 月例コンサートについて
○「山陰の名手たちコンサート15回」の推薦委員は、米子地区を増員して5名態勢で行う。
○リサイタルシリーズ「吉田章一冬のたびを歌う」リサイタルの開催予定については、本人の意向を確認してから決定する事になりました。
F助成金申請スケジュールについて想定一覧が提示され、それに準じて手続することが了解されました。

3、そ の 他
○アザレアのまち音楽祭2017懇親会会計報告があり、参加者から追加料金の聴衆がありました。
○とりアート協力事業オーケストラ編成について報告があり、オーボエの人選のみ停滞しているとのことです。以上。

次回から、2018年度第36回「アザレアのまち音楽祭企画実行委員会」が8/18にスタートします。
2018年度第1回企画実行委員会は2017年8/18(金)です。19:30〜。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第11回企画実行委員会報告

期日  平成29年6月16日(金)  19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項
@会計決算中間報告がありましたが、書類に不備があるため、次回再提出し検討することになりました。
Aアザレアのまち音楽祭アンケート集計についても、統計に著しいミスがあり、作り直し次回再提出となりました。
Bアザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめVの報告があり、ディレクターのコメントから問題点を拾い上げました。
 ・相変わらず携帯の呼び出し音が演奏中にありました。何とかマナーをお守りいただく仕掛けが必要だと思われます。
 ・演奏中にピアノ椅子のきしむ音が聞こえ、苦情がありました。ピアノ椅子の更新を申請します。
 ・記録写真は調光室で撮影していますが、カメラ設置付近の小窓が開いており、シャッター音が漏れたようです。指摘以降は、窓を閉めて撮影しています。
・今回、アザレアのまち音楽祭始まって以来、初めてゲネプロが出来ないコンサートが発生しました。この音楽祭はディレクター制度を取っていることが理解されていなかったようです。ゲネプロは、本番前の最終チェックの場であり、演奏家にとっては真剣勝負の時と言う認識が無かったためです。たとえ生活のパートナーであっても不可侵の場であることをご存知ない方から、「なぜ、ゲネプロに身内の者が入ってはならないのか」と問われ、困ってしまいました。そのために、折角のゲネプロが出来ず、記録録音が出来なかった迷惑をかけていることに気付かないのです。今回は大きな教訓を得ました。
 ・コンサート会場の温度設定のミスがありました。外気温と室内温度の確認が取れず、蒸し暑い会場に暖房をかけてしまうと言う大失態を露呈してしまいました。今回の事例も音楽祭始まって以来の珍事となりました。音楽祭側と施設側の連絡を密にすることで、適切に調整いたします。
Cアザレアのまち音楽祭2017実施中間報告があり、昨年度と比して観客動員数が激減していることがわかりました。この問題点は、今後に大きな課題を残しているようです
D山陰の名手たちコンサートの助成金申請及び運営進捗報告について報告があり、エネルギアの後期に申請予定とのことです。
Eアザレアのまち音楽祭2017ファイナルコンサートの件については、会場役割分担・アナウンス計画及び進行について報告があり、一部手直しして了解されました。また、タイムテーブルも示され、最終決定されました。
音楽祭の残務(プレゼンター・協賛者宛ての報告・礼状発送等)については、6月中に終わらせることになりました。
F月例コンサートについては、山陰の名手たちコンサートの出演者推薦委員について、米子地区は一名態勢で行くことが提案され、了解されました。リサイタルシリーズの運営については、昨年度の繰り下げです。

2、協議及び作業プランについて
@アザレアのまち音楽祭2017総括準備について、マトリクス評価と総括提示の方法について説明され、了解されました。なお、企画実行委員各自での評価は7/14(金)までに提出することとなりました。
A各セクションの反省と展望について
☆企画制作部より、来年度企画の概要について(コンサート数、期日の決定)提案され、次の様な方針が了解されました。なお、提案者の企画制作部長の「尾坂俊恵氏」が欠席のため、今回は決定ではなく基本的な方向性を示すにとどめました。
 大きな問題点は、倉吉未来中心のメンテナンス休館のため、従来の時期に大ホールが使えないことで、音楽祭の開催時期の確定が急がれたため、開催期日を「2018.5.13(日)〜6.24(日)」とすることを確定しました。
 オープニング・コンサートは、2018.5.13に2回公演する方向で合意しました。そして、公演は昼間に行うことをベースにして、今後検討することになりました。更に、チケットの運営についても提案されましたが、今後の課題として検討をすることで了解されました。
 オープニング・コンサートのプログラム案も提案されましたが、次回以後に具体化することで了解されました。
 ファイナルコンサートについては、大ホールが使えないため、小ホール開催とし、観客動員については今後の課題とすることで了解されました。 ☆サロン・コンサート参加者の抜本的な見直しをしたいとの提案があり、新規出演者の推薦がピアノ3名、ヴァイオリン1名、フルート1名がありました。しかし、全体を総括しながら次年度プログラムを考えることとなりました。
 コンサート参加者の抜本的な見直しについては、マトリスク評価で判断をします。
☆運営管理部…月例コンサートの取り組みについては、担当部長が欠席の為、次回提案とします。
サロン・コンサート運営の反省と今後の取り組みについての総括は、マトリスク評価が終わってからの次回に行います。
☆広報マーケティング部⇒次年度に向けての取り組み についても、担当部長が欠席の為、次回提案とします。
B実行委員の拡大について(新役員の公募) は、逐次報道を通じて公募いたします。

3、そ の 他
@反省慰労会については下記の通り決定しました。  7/12(水) 19:00〜 会場⇒「 キッチン・レンガ 」新日本海新聞社隣 会費 3,000円
参加者 企画実行委員   申し込み締め切り7/11(火) 事務局 中村絹子まで
A協賛金の未収については、あと2〜3件残すのみとのことです。
B次年度助成金申請計画については、11月の最終締め切りに間に合うようスケジュールを組んで対応します。

次回の最終回企画実行委員会は2017年7/21(金)です。19:30〜。最終の総括会議を行います。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第10回企画実行委員会報告

期日  平成29年5月18日(金)  19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項
@助成金の事業報告準備を進めているとのことです。
A広報関係の件では、地域情報誌「くらら」の巻頭コラムに掲載されたと言うことで、知名度アップにつながったとのことです。また、表紙にはアザレアのまち音楽祭の写真で構成され、なおかつ「フリモAR」で画像と音声案内も施され、強力な広報になったようです。中部地区全戸配布であり、観光施設などにも置かれているフリーペーパーであり、大きな広報効果を上げたようです。
Bアザレアのまち音楽祭これまでの実施報告…入場者数等各種データー について報告があり、現段階では若干の観客動員数減となっているとのことです。
Cアザレアのまち音楽祭ファイナルコンサートの運営について最終確定を行いました。
Dファイナルコンサート・タイムテーブルについては、進行を早める工夫をすることになりました。役割分担については、一部修正し了解されました。ファイナルコンサートアナウンス案につきましては、読み合わせをし、不自然な言い回し、句読点などを見直すことになりました。
E5/21 新田恵理子ピアノコンサート「小ホールでの影アナのサンプルが示されましたが、当日は、ナレーター等の導入があるとのことで、打ち合わせの必要があるとのことです。
Fアンケート集計と評価について報告がありました。なお、コメント回答数は、これまでに118件ありました。

2、協議及び作業プランについて
@今後のサロンコンサートの具体的取り組みの確認が行われました。一番の作業は、会場設営と元に戻すこと、音響反射板・ピアノ・観客席の設置と収納であり、かなりの仕事量があります。現在は運営部が中心となって作業していますが、今後は応援体制を組む必要がありそうです。ただ、収納については、当日の運営当番の皆さんがお手伝いいただき、作業がはかどっています。
Aその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について
☆企画制作部…次年度企画のグランドデザインについて、たたき台として次のような提示がありました。
  ・会期⇒2018.5.13(日)〜6/24(日)とする案と、5.6(日)〜6.17(日)の二案が示されましたが、会場の問題で更に選択肢が増える模様です。
  ・会場⇒倉吉未来中心大ホールがメンテナンス工事で、4〜6月が使えないと言うことで、会場変更が必須となります。そこで、次の様な案が示されました。
      1案 オープニング・ファイナルをカウベルホールに移行する。
         この件については、現段階ではメンテナンス工事が入る可能性もあり、確定できない問題。
      2案 オープニング・ファイナルをアロハホールに移行する。
         この件については、湯梨浜町の利用が優先されており、利用確定が出来ない問題。
      3案 オープニング・ファイナルを倉吉未来中心小ホールに移し、二回公演とする方法。
         チケットを14:00〜と19:00〜に仕分ける案。演奏家の負担増の問題。
         ファイナルは、出演者を二分して公演する。
  ・プログラムの件⇒アザレア室内合奏団をメインとし、バロック音楽を中心に編成する。
         一部は、コンチェルト⇒バッハのピアノ・コンチェルトより選択
         二部は、弦楽合奏⇒演奏家と相談して決定。将来的には管楽器も入れて管弦楽組曲等にも挑戦したい。
         より具体的には、次回に提案する。
☆広報マーケティング部…アザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画については簡易チラシで、会期中通すこと。

☆アザレアのまち音楽祭2017企画実行委員会慰労会については下記の通り。
・7/12(水) 19:00〜 会費3,000円 会場は上井(日本海新聞本社東隣)の「キッチン・レンガ(090-1606-7047)」を貸切にして行います。

次回の企画実行委員会は2017年6/16(金)です。19:30〜。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第9回企画実行委員会報告

期日  平成29年4月21日(金)  19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項
@著作権協会の許諾番号の取得については、担当者欠席のため不明。早急に対処するよう伝達する事
A助成金の件⇒「山陰の名手たちコンサート」の申請については、エネルギアの後期に申請予定
Bパンフレット配布実施報告。今後の想定として歯科医院、喫茶店、レストラン、理髪店等に依頼する。
Cオープニング・コンサート挨拶依頼は既に連絡済。

2、協議及び作業プランについて
@オープニング・コンサートの最終的な実施要綱について報告があり了解されました。
オーケストラ・スケジュールの件、当日のタイムテーブルの件は了解。オーケストラメンバーに弁当を用意することが追加されました。
当日の役割分担については、一部役員の変更をして確定しました。 アナウンス原稿についても確定しました。
挟み込みチラシの準備については5/5までに事務局に届くものについて受託することになりました。
Aファイナルコンサートの実施について、当日のタイムテーブルの詳細を提案通り確定しました。当日の役割分担については、ステージの上手、下手にドア係を置くことになりました。その他の陣容は提案通り確定しました。
アナウンス原稿については、小学校の先生の移動があり、変更になりました。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については次の通り。
☆企画制作部…想定されているものはすべて実施済み。
☆運営管理部…4月の活動計画は、想定されているものはすべて実施済み。
☆広報マーケティング部…今後のスケジュール等、想定されているものはすべて実施済み。
Cアザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画については、簡易チラシを作成することで了解されました。
オープニング時に配布予定⇒本格的なものは9月に作成予定。

3、そ の 他
@山陰の名手たちコンサート2018の基本構想について(11/23) は出演者推薦委員として、新規に西部担当として「小谷幸久氏」「藤井浩基氏」に依頼することになりました。
Aリサイタル・シリーズの件は、昨年延期になったXiksaを行うことで了解されました。
Aアザレアのまち音楽祭2017反省会及び慰労会日程の件については、詳細は次回提案されます。
次回の企画実行委員会は2017年5/19(金)です。19:30〜。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第8回企画実行委員会報告

期日  平成29年3月17日(金) 19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項
@アザレアのまち音楽祭2017の広報については、公式ポスター・オープニングポスター・チラシの印刷は終了。
・HPの広報進捗については、最新のものに更新中。コンサートの演奏例のアップは現在依頼中。
・宮川町ロータリー横断幕設置及び未来中心前の大型垂れ幕準備完了。大型ポスターの貼付予定(倉吉未来中心・倉吉交流プラザ・メガネのミキ)の作成については、準備完了。4/1をもって掲示する。
A著作権協会への申請確認と許諾予定については、担当者が欠席のため状況が判らず。近日中に報告する。
Bアザレアのまち音楽祭2017パンフレット印刷進捗については、スケジュールの変更等により、3/24以降の完成となります。完成次第、各セクションの作業開始。

2、提案及び協議
(1)三つ折りプログラムについて提案され、検討し、間違い箇所を訂正しました。
(2)公演の録音については計羽氏が担当し、CD化までの作業をすることが了解されました。
(3)写真撮影については、基本的にカメラマンの里田晴穗氏に依頼し、スケジュールが合わない時は計羽氏が補う。
@アザレアのまち音楽祭運営団体のコンサート直前研修会の担当者を企画実行委員で割り当てることとなりました。希望を取って貼り付けましたが、その他の方については、次回まで報告することで了解されました。なお内容は、当日の担当団体に対する接客マニュアルの研修会です。
Aポスター貼付担当者と貼付確認 について次のように確認しました。
○ポスターの対外的な機関への配布計画を確認しました。
○街頭へのポスター貼り場所の確認と実施計画が示され了解されました。
第一回は3/21  14:00から 事務局に参集後、街頭作業
第二回は3/24  14:00から 事務局に参集後、街頭作業  多くの方の参加をお願いします。
○チラシ挟み込み計画については、3月中の予定は3/18⇒倉吉未来中心大ホール再開イベント。3/18⇒カウベルミュージックフェスティバル。3/19⇒秋山ちひろピアノリサイタル。3/22⇒生原幸太Vioコンサート。3/25⇒出発…旅立ちコンサート。四月以降については順次入れて行く事になりました。
○チケット配布については、プレイガイドは3/25より発売します。アザレアのまち音楽祭役員・出演者等への配布は、順次行うことで了解されました。
Bオープニング・コンサートの具体的な計画については、下記のように決定しました。
○オーケストラ・リハーサル・スケジュールが提案され、了解されました。
○役割分担表の提示及び割り振りの提案がなされ了解されました。
○タイムテーブルの提案があり、基本的に了解されました。なお、更なる詳細については、次回に提案されます。
○舞台配置の想定については、)次回提案されます。
○アナウンス原稿の提案があり、一部手直しして了解されました。なお、アナウンスは倉吉女声合唱団の「山本よしみ氏」に依頼することになりました。
Cサロンコンサート出演の行動予定については、問い合わせ文書が提案され了解されました。
 サロンコンサート運営の確認・会場設営等の人員配置については次回に提案します。
Dその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について
☆企画制作部…今後のスケジュールが示され、了解されました。
☆運営管理部…今後のスケジュールが示され、了解されました。
 運営担当表も再確認しました。
☆広報マーケティング部より今後のスケジュールが示され、了解されました。
・アザレアのまち音楽祭HPの充実については、順次進行中です。
・助成金申請の実績報告が、次の様になされました。
 @私的録音補償金管理協会⇒30万円。A朝日新聞文化財団⇒10万円。Bエネルギア文化スポーツ財団⇒10万円。
・スポンサー一覧が示されりょうかいされました。
Eアザレアのまち音楽祭月例コンサートの運営計画については、予定通りの日程が了解されました。
 「第14回山陰の名手たちコンサート」予定に従って6月より推薦委員への依頼を開始します。
「リサイタル・シリーズ《]【iksa】辺見康孝Vn&松村多嘉代Hpリサイタル》」については、昨年度、地震のため中止になっていたものの復活公演となります。

3、その他 の件で、6/1予定の杉山清香クラリネットコンサートがご本人の諸事情により、出演不可能となりました。その代替案について検討し、同じクラリネット奏者の「山根公男氏」に依頼することになりました。山根氏は倉吉市出身のプロの演奏家であり、これまでアザレアのまち音楽祭にも登場して頂いている方です。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第7回企画実行委員会報告

期日  平成29年2月17日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
※アザレアのまち音楽祭2016決算報告の更新版が報告され、著作権(演奏権)の請求が遅れて届き修正され、182,465円の赤字決算となりました。その要因はスポンサーの減(375,000円)と入場料収入の激減(434,900円)です。次年度は、褌を締め直して頑張らなければなりません。

(1) 公式パンフレット印刷発注報告があり、印刷の最終校正は2月下旬に実施可能とのことです。
(2)三つ折リーフレットについては、次回に提案することが了解されました。
(3)オープニング・コンサートの式典について、来賓あいさつとして倉吉市長・県知事・スポンサー代表とすることになりました。スポンサー代表はルーティンとして「ルネックス」さんに依頼してあるとのことです。挨拶依頼文書は早急(2/18)に発送します。オープニング・コンサートの運営については、当日のスケジュール及び役員表等を次回に提出することが了解されました。
(4)オープニング・コンサートの進捗について、アザレア室内合奏団の編成が終わり、メンバー、プログラム等の詳細は、既にチラシ印刷が終わっております。なお、当初予定のプログラムが一部二曲を追加して、下記のようになりました。その理由は、演奏者サイドの都合によるものです。詳細は次の通り。

【第一部】
□モーツァルト作曲《アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク ト長調 K.525》第1楽章
□テレマン作曲《トランペットと弦楽のためのソナタTWV44:D1》
□J.S.バッハ作曲《管弦楽組曲第3番》より第2楽章『アリア』
□アルビノーニ作曲《トランペット(オーボエ)協奏曲ニ短調op.9-2》
第1楽章 Allegro e non presto 第2楽章 Adagio 第3楽章 Allegro
【第二部】
□ヴィヴァルディ VIVALDI《和声と創意への試み》作品8 ヴァイオリン協奏曲集 第1集より
 「四季」全曲
(5)助成金の決定報告があり、現段階では「一般社団法人私的録音補償金管理協会より30万円」が決定です。助成金の申請は複数していますが、決定の発表は三月となっていますので、期待をしています。また倉吉市からの35周年助成金も申請していますが、三月議会で決定する見込みです。

2、提案及び協議
〔1〕必要スポンサー足りず。更なる新規スポンサーの開拓について提案がありました。印刷物の締切期限(2/15)以降に一件追加(松田小児科医院) がありました。 後2件不足していますので、いよいよなければ助成団体名を使う事が了解されました。
○毎年プレゼントをいただいている「梅津酒造」の取り扱いについては、2017年度もプレ音楽祭のガラコンサートが無いため、今回も保留とします。
〔2〕協賛者依頼活動を継続していましたが、新規の協賛が31件ありました。
〔3〕ポスター等の掲示計画について提案があり、了解されました。(オープニング・ポスター印刷完了)
〔4〕チケット販売依頼作業については、印刷が追い付かず(業者の印刷ミスのため)、2/21以降に作業開始します。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部より、オープニング・コンサートのスポンサー代表挨拶のルーティン順が示されました。2017は「ルネックス」次からの輪番は「中海工業」「中井脩倉吉店」「齋藤会計事務所」「藤井たけちか内科医院」です。
アザレアのまち音楽祭協力委員について、倉吉保育専門学校は削除し「鳥取看護大学」を入れることになりました。名称変更して「倉吉市観光マイス協会」とします。
□運営管理部
・2月からの仕事分担についての具体的提案があり、基本的に了解されました。
・接客マニュアルの輪読会を行いました。コンサート毎に運営役員の研修会を行うことになりました。
□広報マーケティング部
 ・大型ポスター制作進捗については、倉吉市文化活動センター玄関用にオープニング・コンサート・
  ポスターを(B0 )貼付済みです。メガネのミキ用のB0ポスターはデータが来次第に作成します。
 ・倉吉未来中心は、アトリウムが使えず、音楽祭がオープンと同時に大型ポスターを貼付します。
  出演者紹介の大型ポスター(倉吉未来中心・トミヤ楽器店に貼付するもの)については、
  デザイン依頼をしています。近日中に完成予定です。
 ・タペストリーについては、コンサート会場(倉吉交流プラザ)用に1枚作製し、期間中掲示する案を
  図書館に提案することになりました。昭和町陸橋横断幕の掲示許可は既に取れています。山下工芸
  に依頼することが了解されました。
 ・新聞広報については、随時事務局で対応します。
 ・著作権協会への申請については、連年通り「鈴木百百子氏」に依頼しました。
 ・ホームページの更新について、業者に掲載原稿を送付しています。
 ・メルマガは月2回のペースで発行しています。メルマガをアンケート回答用紙にアドレスを記載
  した方には送るようにすることになりました。
 ・音楽祭ポスターステッカーを実行委員の皆さんの車に添付していただく事になりました。
  (計羽車・中村車・恩田車・松本車・市役所公用車・更田車・顧客有志)

3、 その他
□アンケート回答者宛招待券発送時期については、4月上旬となりました。それまでに住所シール貼付作業を終了する事。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第6回企画実行委員会報告

期日  平成29年1月20日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
@ 韓国羅州市との交流中止を受け、アザレアのまち音楽祭企画が最終決定しました。
  アザレアのまち音楽祭出演者(ソリスト)一覧表が提示され、出演者の全容が判明しました。
  全ソリスト36人中、県内50% 18人/ 県外50% 18人
A オープニング・コンサートのポスター・チラシのデザインが提案通り決定しました。裏面の編集終了次第発注となりました。
  チケット印刷最終校正を終え、1/24に発注します。
B 昭和町ロータリーの横断幕の設置については、担当の石賀大生氏が手配することになりました。
  オープニング・コンサート招待券サンプルが示され、了解されました。
C プログラム報告の進捗 …………………………………………………………………計羽孝之
  ・プログラム未着がありましたが、1/21に届きました。
  ・未決定原稿 スポンサー一覧と協賛一覧については2/15時点で締め切り、対応します。
D パンフレットの第一次校正を終わりました。今後は、出演者に見てもらい、印刷所に編集依頼します。その後、第二次の最終校正を運営委員で行うことになりました。

2、提案及び協議
〔1〕コンサート運営担当団体を、最終決定しました。
  複数回担当して頂く団体は、次の通り。
  3回担当⇒混声合唱団みお/倉吉女声合唱団/
  2回担当⇒打吹音楽倶楽部ブレーメン/コーラスはわい/合唱団こさじ/ザ・ラニアル/
        赤碕女声合唱団まどか/コール・ウインドミル/コールげんげ
   ・ ピアノ調律発注プランについては、はとや・トミヤで割振りし確定しました。
   ・スポンサー、協賛者の進捗について報告があり、スポンサーが激減している事が判明しました。このままでは、アザレアのまち音楽祭のスポンサーシステムが崩壊する恐れがありますので、運営委員全員が再度依頼活動に邁進することになりました。現在スポンサー依頼している企業より回答が無い会社に、再度面談依頼することになりました。具体的に面談依頼をする役割を受けていただいた方は次の通り。平信氏、松本氏、尾坂氏、恩田氏。後は、事務局で対応いたしますが、運営委員のさらなるご協力をお願いします。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部
 ・出演者住所録の確認をし、改訂版を作りました。(プライバシーの関係で事務局にて保管)
 ・一月からの仕事分担について示され、一部修正し、了解されました。
□運営管理部
 ・スポンサー・協賛依頼活動の実施状況があり、スポンサー不足は7件ありました。その対応については、運営委員で面談依頼活動を行います。
 ・チケット販売依頼の基本的方針確定しました。
 ・一月からの仕事分担について示され、了解されました。
□広報マーケティング部(部長が欠席のため提案の実に終わりました。)
 ・街頭看板・宮川町ロータリー陸橋横断幕の手配については、石田氏が当たります。
 ・新聞広報について日本海新聞「特集」への取り組みは、しないことになりました。
 ・アンケート回答者の住所集約及びEメールアドレスの集約について、早急にまとめていただく事とします。
 ・一月からの仕事分担については、適時事務局にて対応します。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第5回企画実行委員会報告

期日  平成28年12月16日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
○山陰の名手たちコンサート 2016実施については、10.21の地震による震災で、倉吉未来中心が使えなくなり、倉吉公演は中止しました。そこに、島根サイドから合同公演の話が飛び込み、出演可能な8名が参加いたしました。その結果、経費負担が更に増えました。決算については、既に広報関係経費は実施済みであり、159,816円の赤字になりました。
○リサイタル・シリーズは、代替会場が見つからず、中止にいたしました。広報等の実施準備は既に終わっており、その経費59,700円がそのまま赤字となりました。その結果、二つの月例コンサートの赤字経費219,516円は、アザレア基金から補填することになりました。
○2017年度ポスターは、再三の手直しがあり、やっと決定稿が出来た段階です。しかし、まだ流動的ですので、2017.2.15を最終期限として決定することになりました。チケットについては、デザイン依頼を既にしており、次回実行委員会では提示できるように準備します。パスカードのデザインについても次回提示することで了解されました。
○忘年会報告については、参加予定者の内、一人欠席で1,150円の赤字となり、その補填は欠席の方が負担することになりました。
○光長真理子ソプラノコンサート中止については、詳細な報告があり、了解されました。出演参加できる時期が来ましたら、再度依頼することで了解されました。

2、提案及び協議
〔1〕印刷物プラン承認の件について、下記のように提案され、了解されました。
@ ポスター、チケット⇒年内に仮発注⇒正式には2/15をもって判断し、発注します。
A オープニング・コンサートのポスター及びチラシ(裏面は一覧表)は、次回の委員会で校正し、発注する。
B アザレアのまち音楽祭2016縦看板及びタペストリー⇒2月20日以降に発注
C アザレアのまち音楽祭2016陸橋横断幕⇒2月20日以降に発注⇒実施は4月上旬
  横断幕については、文字の変更のみとする。
  トミヤ楽器店のウインドに大型ポスターの掲示⇒2月末までに準備し、3月1日には展示開始。
  メガネのミキのウインドに大型ポスターの掲示⇒2月末までに準備し、3月1日には展示開始。
  倉吉未来中心のアトリウムに大型ポスターの掲示⇒2月末までに準備し、可能であれば3/1には展示開始。
〔2〕コンサート運営担当配置決定は、提案通り決定となりました。ピアノ調律担当割については、光長真理恵ソプラノコンサートが中止になったため、業者していがトミヤ11件、はとや10件となりました。又、コンサート毎のスポンサー配置については、未だ7件の不足がありますので、2/15を期限として募集し続けることになりました。なお、パープルタウンがスポンサーを降りるとの事であり、次年度についてはスポンサー抜きで実施することも想定しています。
〔3〕スポンサー、協賛者現状報告が次のようにありました。
スポンサー⇒20件(不足7件)、協賛者⇒176件(74件)。地震騒ぎで中座していた白井活動を行程表に則って再活動することになりました。期限は⇒2月末には確定予定
〔4〕協力委員・協力団体の件については、2017,1,15締切とし、確認作業をすることになりました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画については次゜のようになりました。
□企画制作部からは、パンフレット用プログラム原稿の締め切りまでに届いた方は次の皆さんです。
ソリスト〔稲田真司・吉田章一・佐々木道也・山城裕子・寺内智子・中嶋由紀子・〕
アンサンブル〔アザレア弦楽四重奏団の各氏〕  合唱〔明倫小学校〕
@ 未着の方(12/28最終締め切り)
ソリスト⇒〔永井友梨佳・中村理子・松田千絵・中原美幸・曽田千鶴・新田恵理子・西岡千秋・小椋順二・
佐々木まゆみ・須々木竜紀・杉山清香・重利和徳・鶴崎千晴・小椋美香子・木村恵理・
野津美和子&川西悠紀の各氏〕
   アンサンブル⇒〔Xiksa〕
合奏団⇒〔中部中学校吹奏楽団・ブレーメン〕
合唱団⇒〔三朝コールげんげ/コール・ウインドミル/成徳小学校合唱団/赤碕女声コーラス「まどか」/ザ・ラニアル/コーラスはわい/合唱団こさじ/倉吉女声合唱団/混声合唱団みお/〕
A パンフレット用原稿は、締切12/28までとし、依頼原稿の督促をすること。
B その他の依頼文書については次回実行委員会以後に発送する事
□運営管理部 唐の提案は、ポスター・チラシ・チケットとうの印刷物が終了してから、具体的な活動に入っていただく事が了解されました。 □広報マーケティング部からは、次の件が提案され、了解されました。
@ ポスター・チケット・パンフレットの印刷を、新規に中央印刷(株)に変更することになりました。
A 各種印刷物の発注は、2017.2.15をもって内容を確定させることとなりました。各種印刷物の納期は、2017.3.1とします。
B 広報用CDは、旧作のソリスト版を使うことが了解されました。早急に作成し、スポンサー依頼や協賛依頼に添付し、アピールすることになりました。
C 日本海新聞に全面広告を掲載する事業は、諸事情を鑑み中止することになりました。

3、その他について
〔1〕倉吉市震災からの復興を祈念する会〜がんばろう倉吉〜(新年祝賀会)の件については、アザレアのまち音楽祭企画実行委員・倉文協連合展実行委員・倉文協役員の皆様に声をかけて参加していただく事になりました。参加費は、倉文協で負担します。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第4回企画実行委員会報告

期日  平成28年11月18日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
(1) 山陰の名手たちコンサート中止報告と代替案については、11/20(日)の、プラバ公演に合流。参加者は新田恵理子・松田千絵・稲田真司・中原美幸・佐々木まゆみ・渡邉寛智・鶴崎千晴・吉田章一の8氏。
鳥取県サイド合流する5氏と伴奏者の謝金及び昼食代は鳥取サイドで負担。
(2) リサイタルシリーズの延期については、2017年12/10「Xiksa」を実施します。当初予定の吉田章一氏は2018年12/9に実施。しかし、とりアートオペラが2018.12.24に予定されているため、開催時期等については不確定のままとする。
(3) 助成金申請の事務については、現在5件(ローム・エネルギア・花王・朝日新聞・私的録音)を申請中。今後はごうぎん・日本音楽財団・県地域活性化事業等に申請予定。
(4) 後援依頼文書の発送の件………各新聞社からの回答報告は、毎日新聞・朝日新聞・山陰中央新報・産経新聞・読売新聞・日本海テレビ・倉吉未来中心・倉吉市教育委員会・日本海ケーブルより許諾回答あり。未着は新日本海新聞社・新日本海新聞社中部本社のみ。

2、提案及び協議

(1) 各専門部のからの提案
@企画制作部
a)参加者へのプログラム依頼は既に発送済み。回答締切は第一次12/14。第二次12/28。
編集作業はmondoデザイン工房に依頼中。
b)サロンコンサート運営マニュアルの確認を行いました。例年通り。
c)プログラム用あいさつ文依頼文書(市長宛)は、11/19発送。
 d)今後のスケジュールについて提案され、了解されました。

A 運営管理部
a)スポンサー担当一覧表が示され、次年度は9件の不足が判明しました。そのため改めてスポンサー依頼活動を再起動することになりました。協賛の想定名簿が提示され、172件が了解されましたが、新規の協賛が10件と少なく、目標である250件には程遠く、更なる活動が必須です。対策として、倉吉地区に留まらず、鳥取県内全域に対して募集活動することになりました。
b)協力団体拡大のダイレクトメール発送については、文書案が示され、了解されました。
c)運営担当団体一覧については、昨年度に添った提案があり、今後調整して決定することになりました。
d) 今後のスケジュールについて提案され、了解されました。現段階では、スポンサー確保と協賛者数の増加に努めることとなりました。

B広報マーケティング部
 a)ホームページ運営については、事務局の恩田が担当していますが、企画実行委員の皆様には常にチェックして頂き、抜けている情報、乗せたい情報などをお知らせいただく事をお願いします。
 b) 今後の広報スケジュールについては、倉吉未来中心の復旧状況を見て、最終的な判断をすることになりました。ちなみに、ポスター・ちらし・公式パンフレットの制作にかかる時間的限度から、2017年2月15日を最終判断日とします。その他のスケジュールは提案通り了解されました。

3、その他について
(1) 今年の忘年会は、12月13日(火)18:30〜扇雀(倉吉市大正町/22-2747)、会費3,000円となりました。参加希望の方は12月11日(日)までにお知らせください。
(2) ポスター最終校正は来年の一月以降に行います。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第3回企画実行委員会報告

期日  平成28年10月28日(金) 18:00 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項について、次の様に決定されました。

○倉吉未来中心の地震被害について、野崎淳氏より説明があり、年内は休館が決定したこと、2017年の運営については、現在被害状況の調査中(専門業者)であり、いつ再開できるかの見通しは現段階では出来ないとのことでした。それに伴う対応について、

@11/23の山陰の名手たちコンサートは、倉吉公演は中止とする。倉吉公演の出演者で、11/20のプラバ公演に参加可能な中原美幸・佐々木まゆみ・鶴崎千晴・吉田章一・渡邉寛智の5氏は、プラバに合流する。
A12/11のリサイタル・シリーズは、代替場所が見つからないため、中止とする。Xiksaのリサイタルは次年度に持ち越しとする。
B倉吉未来中心の再開が遅れ、2017年度のアザレアのまち音楽祭オープニングとファイナルコンサート会場の確保が出来ない場合は、湯梨浜町のアロハホールを代替会場とする。
C倉吉未来中心の再開が遅れ、5/21の新田恵理子ピアノコンサートが使えない場合は、倉吉交流プラザ視聴覚ホールでのサロンコンサートに移行する。以上のように決定しました。

(1)アザレアのまち音楽祭2016出演者最終決定報告は、企画制作部の尾坂俊恵よりあり、了解されました。なお、未来中心が再開されない場合の代替会場の確保が報告されました。
 リサイタル・シリーズPの出演者決定については、持ち越しとなったXiksaのリサイタルとする。
(2) 2017年度未来中心大ホール(11/23/山陰の名手たちコンサート)の会場確保については、倉吉未来中心の再開のめどが立ち次第に決定することで了解されました。
(3) 2017年度未来中心小ホール(12/10/リサイタル・シリーズO)の会場確保についても、倉吉未来中心の再開のめどが立ち次第に決定することで了解されました。当初、予定していた「吉田章一バリトン・リサイタル〜冬の旅〜(全曲)」は、2018年度(オペラ公演との関係で変更の可能性あり)に先送りすることで了解されました。
(4)リサイタル・シリーズ「Xiksa」のプレゼントCDは制作終了しており、2017年度に使用することになりました。

2、提案及び協議について

(1) スポンサー、協賛者依頼活動の件は、当初計画の推進が地震被害の現状を踏まえると困難なため、一時休止し、2017年1月より再開することが確認されました。なお、協賛は現在175件可となっています。
(2) 予算書の提示があり策定いたしましたが、災害直後であり収入の想定が困難なため、継続審議となりました。
(3) 各専門部の独自スケジュールの策定

@企画製作部よりパンフレット用のプログラム原稿依頼を早急に発信することが了解されました。その他の原稿依頼につきましては、1月16日をめどに発送し、一月末には集約し編集作業に入ります。今後の仕事スケジュールが提示され、了解されました。
A運営管理部より、今後のスケジュール予定が提示され、了解されました。
B広報マーケティング部より、当初予定されていた印刷物の発注の内、ポスター印刷はストップさせ、コンサート会場が確定した段階で印刷発注になる事が報告され、了解されました。その他の印刷物については提案通り進行し、印刷業務のみ会場が確定次第に発注することになりました。また、今後の予定について提案され、了解されました。

(4) 2016年度月例コンサートについては、二つの催し物は中止とすることが了解され、それに伴うチケット販売分の回収作業が提案され、素早く取り掛かることが了解されました。

○11/23 山陰の名手たちコンサート2016の倉吉公演は中止とし、参加可能者のみ松江公演に合流します。そのため、出演者関係でチケットを売ってしまっている方には松江公演でも使えることの報告と、不要チケットの回収案内を早急に出すことになりました。
プログラムは、合同公演のため、松江公演の主幹である長岡愼氏に再編してもらい、当日配布のプログラム編集を終え、10/29に発注しました。

(5) 2017年度オープニング・コンサート「アザレア室内合奏団演奏会」のプログラムが提案され、了解されました。

(6) 2018年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定について見直しが行われ、

○2018年度オープニング・コンサート「アザレア室内合奏団演奏会」会場はカウベルホール、プログラム案が提示され、基本的に了解されました。正式にはソリスト、合奏団との話し合いで決定することで了解されました。ちなみに、「ソロ/Piano新田恵理子/バッハ:ピアノ協奏曲第3番or第5番//ソロ/Soprano佐々木まゆみ /ヘンデル:オンブラ・マイ・フ/私を泣かせてください」//合奏/アザレア室内合奏団演奏会/ヴィヴァルディ:合奏協奏曲「調和の霊感」より第2番、第5番、第8番、第11番です。
○2019年度オープニング・コンサート「アザレア室内オーケストラ」を想定していますが、編成が無理な場合は、アザレア室内合奏団演奏会を継続することが了解されました。県文化振興財団が編成する「とっとりストリングオーケストラ」と「アザレア室内合奏団」と「アザレアのまち音楽祭参加管楽器ソリスト」で編成する「新アザレア室内オーケストラ」を実現させるべく努力することが了解されました。


3、その他

(1) 助成金申請報告が次のようにありました。

 申請先⇒私的録音補償金管理協会・三菱UFJ信託地域文化財団・ロームミュージックファンデーション・
今後の申請予定は、次の通り。エネルギア文化スポーツ財団・ごうぎん鳥取文化振興財団・アサヒグループ芸術文化財団・とりぎん青い鳥基金・野村財団・花王芸術科学財団・福武財団・倉吉市まちづくり・その他3件。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第2回企画実行委員会報告

期日  平成28年9月25日(金) 19:30〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
 第一回企画実行委員会の懸案事項の進捗報告がありました。次の通り。
  • 山陰の名手たちコンサート及びリサイタルシリーズのチケット販促については、一般売り出しは9/25より開始することになりました。
  • アザレア室内合奏団の編成作業⇒想定案を元に、音楽監督の辺見氏に再確認作業を依頼してあります。
  • 実行委員会組織の改編⇒毎回の参加が不確定な委員を「協力実行委員」と設定し、参加可能な時だけとする事が了解されました。
  • 2018年のオープニング・コンサート会場については、カウベルホールに決定しました。具体的なコンサート企画については、企画部中心に検討することになりました。
  • 2019年度のオープニング・コンサートに、倉吉未来中心との協働で二管編成のアザレア室内オーケストラを再結成する⇒担当は、藤野委員と尾崎委員が中心となって策定します。
  • スポンサー拡大の具体的取組報告が運営管理部よりあり、了解されました。
  • 実行委員一般公募の報告があり、新規の応募者が無かったと報告されました。
  • スポンサー拡大の運営チーム構成とその進捗が松本委員より報告され了解されました。
  • スポンサー公募の文書発送報告。協力者・協力団体の依頼文書発送を直ちに行うことになりました。
  • 音楽祭後援依頼文書発送については、スケジュールが決定する9月末に行うことで了解されました。
@アザレアのまち音楽祭2017出演者候補推薦集約の経過報告があり、「渡邊寛智氏Bs」「松本幸恵氏Cl」「宮本美香氏Sx」「村岡苑子氏VC」「中野隆氏尺八」の5氏が出演を辞退されました。そこで新規に5人の演奏家に出演依頼することになりました。次の皆さんです。
 スケジュール一覧の提示は10月以降にHP等で発表します。
Aアザレアのまち音楽祭企画実行委員の新規委員の募集については、市報等で継続することになりました。又、協力委員の2017年度の確認作業を早急にすることになりました。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)
  • 会場確保の問題については、倉吉交流プラザ2017年度について、スケジュールが確定次第確認します。
    2017年度未来中心大ホール(11/23の件)と小ホール(12/10)については、運営部にて詰めることになりました。
  • スポンサー・協賛者確保については、運営管理部会で試案が提案され、了解されました。スポンサー獲得一覧表の仕分けと担当グループを決定しました。〔目標30件〜Max35件〕
  • 助成金担当は、広報部恩田氏に交代することになりました。また、想定する申請先の一覧が提示され、了解されました。ほとんどの締め切りが11月ですので、それまでに書類をそろえる予定。
  • 合唱団体のファイナルコンサート参加確認を早急に行うことになりました。締め切りは9/30です。
  • アザレアのまち音楽祭2017ミニリサイタルコンサート企画については、一部未決定ですが、今月中に確定します。
  • アザレアのまち音楽祭2017予算試案が提案されましたが、出演者が確定した段階で、再提案することになりました。
  • 各部の今後の活動計画
    企画制作部からは、コンサートスケジュールを現段階として了解されました。今後の演奏家との交渉で変更するものと思われます。
    運営管理部より
    1. 山陰の名手たちコンサート2016」チケット販売は9/25より開始する。また、山陰の名手たちコンサート2016の作業内容が提案され、了解されました。チケット販売協力の依頼文書を早急に作成することになりました。山陰の名手たちコンサート2016の謝金一覧が示され、了解されました。
    2. 「]iksa辺見康孝Vn&松村多嘉代Hpリサイタル」プレゼントCDについては、辺見氏の意向を受けて、40分程度に再編集することになりました。チケット販売については山陰の名手たちコンサートと同じ。
    3. 山陰の名手・リサイタルのポスター・チラシ配布一覧が示され、各担当者による添付作業を順次行うことになりました。
    4. 企画実行委員名簿が示され、訂正等の作業を行いました。プライベート情報なので?扱いしてください。
    広報マーケティング部 ……………………………………………………………鈴木
    新聞コラムの依頼については、次回提案します。アザレアのまち音楽祭2017のパンフ・コラムの執筆依頼についても、次回提案します。
    山陰の名手たちコンサート上演曲の著作権申請及びリサイタルシリーズの著作権使用申請、プレゼントCDの著作権使用申請等は一括して広報担当の鈴木氏が行います。
  • アザレアのまち音楽祭2017以降のオープニング・コンサート企画については、継続審議とし、順次決定していきます。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2017
第1回企画実行委員会報告

期日  平成28年8月26日(金) 19:30〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
※2017年度より倉吉未来中心との協力関係を構築することが了解されました。 (今回の実行委員会には、倉吉未来中心野崎館長が参加されました。)
@山陰の名手たちコンサート2016出演者決定報告が、下記の通りありました。
倉吉公演/吉田章一Br/松田千絵Sp/渡邉寛智Bs/寺内智子Sp/鶴崎千晴mSp/新田恵理子P/杉山清香Cl/中原美幸Sp/稲田真司Fl/佐々木まゆみSp/島根県/野津美和子Sp/宮本美香Sx/森田麗子Alt
松江公演には/稲田真司Fl/松田千絵Sp/新田恵理子P/の三氏が参加します。
なお、出演者推薦委員の常松喜恵子氏は、今年度を持って辞任され、後任に米子市在住の藤井浩二氏にお願いすることになりました。
チケット販促について…については、チラシが印刷できた段階で販売配布を開始することになりました。
Aリサイタル・シリーズO]iksa辺見康孝Vn&松村多嘉代Hpリサイタルの広報及びチケット販促については、チラシの追加印刷が出来た段階で販売配布を開始することになりました。
Bオープニング・コンサートに新設「アザレア弦楽合奏団」の立ち上げについては、提案通りバロックオーケストラが了解されました。なお、音楽監督には辺見康孝氏を起用することが了解されました。ソリストについてはホルンの小椋順二氏、トランペットの尾崎浩之氏が決定しました。プログラムについても提案され了解されました。プログラム想定は下記の通り。
第1部@テレマン作曲 トランペット協奏曲 ニ長調 TWV 51:D7トランペット 尾崎博之
Aモーツァルト作曲 ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K.495 ホルン  小椋順二
第2部Bヴィヴァルディ作曲《和声と創意への試み》作品8より「春」「夏」「秋」「冬」
SoloVn 辺見康孝
 オープニング・コンサート「アザレア弦楽合奏団公演」予算書については、提案通り了解されました。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)
@アザレアのまち音楽祭2017運営について
 ○アザレアのまち音楽祭2017に向けての申し合せ事項が提案され下記の件が了解されました。
 1)2017年度は他町との協働は行わない。
 2)役員改選伴い新規委員の推薦を所属団体にお願いすることになりました。
 3)次年度のリサイタルシリーズには、バリトンの吉田章一氏を起用する。
 4)2018年度のオープニングコンサートは、カウベルホールにて開催する。(未来中心が改修工事で使用できな、いため)また、2017年度と同じアザレア弦楽合奏団の公演でピアノ・コンチェルト、ソプラノソロ、合唱等を交えたものとする。
 5)2019年度は、倉吉未来中心との協働で二管編成のアザレア室内オーケストラを再結成する。
 6)スポンサーの拡大を実行委員会の第一義の目標とすること。
Aアザレアのまち音楽祭2017の企画概要
恒例の演奏会の決定確認と「アザレアのまち音楽祭」出演者想定一覧表に準じて、出演者を決定することが確認されました。
ミニ・リサイタル・リレーの企画については、運営部の松本好生氏がプロデューサーとして担当することが了解されました。(呼び掛けの想定は、ピアノの秋山ちひろ氏、中村理子氏)
B第1回企画実行委員会にて検討決定すべき企画概要については、下記の通り話し合い、了解されました。
コンサート数の決定⇒〔27〕公演、コンサートスケジュール及びの会場決定⇒出演者との折衝で詰めていく。
諸活動の担当者決定については、次回までに折衝し、提案する。
その他、会場確保(担当/松本)、スポンサー(担当/)、協賛者(担当/)も次回提案。
提案のあった助成金(担当/松田)、合唱団体との連絡調整 (担当/尾崎)については、提案通りとする。
C各部の活動計画
 ○企画制作部
企画実行委員会組織については継続審議となりました。
役員の更新については、辞意のあった小谷順子氏、新規委員に倉吉未来中心の総務部長「藤野浩二氏」が了解されました。
 アザレアのまち音楽祭新役員の公募及び依頼について は、近日中に文書発送する予定。
 ○運営管理部
スポンサー等の募集については、面談依頼を計画的に実施することになりました。
協賛者募集についても、250件突破を目指すことになりました。
アザレアのまち音楽祭2017後援依頼近日中に発送する。
 ○広報マーケティング部について
担当の鈴木氏が遅刻のため、次回再提案する。

以上、報告いたします。

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