倉吉 アザレアのまち音楽祭
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打吹音楽倶楽部ブレーメン・コンサート

2016年5月29日(日)11:00〜 パープルタウン1階パータン広場 無料



第一部

@ キボウノカゼ(福田洋介作曲)
A さぁ行け!ニンニンジャー!(佐藤晃作曲/郷間幹男編曲)
B 風になる(映画「猫の恩返し」主題歌)( つじあやの作曲)
C テトラ・テトラ(金山 徹作曲)
D その他


プロフィール

打吹音楽倶楽部ブレーメン
 打吹音楽倶楽部ブレーメンは、1986年(昭和61年)に結成され、今年で28年目になる。倉吉市民に愛され、中・高校生の吹奏楽愛好家の目標と成るべく活動を続けている。アザレアのまち音楽祭への出演は、連続25回となる。主な活動は、鳥取県中部サマー・ブラス・コンサート、各施設の訪問演奏、定期コンサートを行っている。天女音楽祭にメイン楽団として出演。
 HP: http://www.utsubuki-bremen.com/

ご案内

 先日、ブレーメンのフルーティストが、全国区のコンテストで優秀な成績を収められたと聞きましたが、アマチュアの音楽団体は、正に玉石混合の才能の集まりだと感じ入りました。その方は、アザレアのまち音楽祭のリサイタル・リレー・コンサートにも既に登場しておられますが、素晴らしいことだと思います。他のメンバーの中でも勝るとも劣らない演奏家が潜在しているだろうことは想像できますが、それらの方々を市民に紹介するのも市民バンドの使命でないかと思います。アマチュアと言うのは、まず自分の音楽を楽しむのが第一義ですが、それでは市民バンドとしてのスタンスは得られません。市民の皆さんにより素晴らしい音楽の花束を、いかに届けるかの工夫と努力が不可欠です。そんな意味でも、アザレアのまち音楽祭に27回目となる参加の実績は、素晴らしいものです。そして、今年の「アザレア音楽賞」につながったものであり、市民の皆さんからの勲章だと思います。どうぞ、今後とも演奏人としての誇りと責務を忘れないでいただき、市民の皆様に何を届けることが出来るのか、演奏の指針としていただけますればと思います。