倉吉 アザレアのまち音楽祭
アザレアのまち音楽祭2014
実行委員会報告

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アザレアのまち音楽祭2014
第12回企画実行委員会報告

期  日  平成26年7月30日(水) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
@コンサート実施最終報告があり、総入場者数が4,555人(昨年3,628人)と大幅に増大した。昨年度の反省で出ていた招待券入場の割合が14.5%と半減し、尚且つ入場者数が大幅に増えているため、招待券の出し過ぎの問題は解消したと思われる。
 アンケート集計については、アンケート回答者の男女比が、アザレアのまち音楽祭始まって以来逆転し、男性客が51.1%になったことは、喜ばしい。
 アンケートコメントV(6/21と6/22のみ)の発表がありましたが、コンサートマナーの悪さが指摘されました。特に、客席での写真撮影、無許可のビデオ撮影があり、ひんしゅくを買ったとの報告があった。ファイナル・コンサート自体の演奏時間が長すぎるとの指摘もありましたが、出演団体の要請を重視する方向で、従来通りとすることになりました。また、未就学児のマナーの悪さがお客様より多く指摘され、入場制限も視野に入れた検討を行いましたが、現状通りで様子を見ることになりました。
Aアザレアのまち音楽祭本部会計決算報告があり、202,853円の黒字で決済しました。
カウベルホール協働会計報告についても26,782円の黒字化を達成し、音楽祭事務局と利益を折半しました。
Bアザレアのまち音楽祭2014の残務整理について、近日中にスポンサー・協賛者宛ての報告と礼状発送をすることが報告され、了解されました。
Bディレクターの総括として、コンサート運営マトリックス評価のまとめの報告が下記の通りありました。
○アザレアのまち音楽祭は、毎年、経済尺度を横軸にし、音楽的なミッションを縦軸にして評価しています。音楽祭が目標としている「理想的ゾーン」に入るコンサートが77.4%(昨年63%)、「理想追求型ゾーン」に入るものが22.6%(33%)であり、昨年見られた「利益追求型ゾーン」に入るものが見当たりませんでした。昨年は経営的に赤字を出していましたが、今年は大きく改善され、黒字決算となりました。しかし、観客動員数が足りない催しが26%(33%)もあり、徐々に改善する必要があります。又、昨年度問題となった全入場者数に対する、招待チケットの占める割合が14.5%(昨年28%)と、半減しました。しかも、入場総数も4,555人(昨年3,628人)と大幅に増加しています。昨年度の反省を踏まえた取り組みが功を奏した結果だと考えています。しかし、更なる啓発を怠れば赤字財政に戻りかねませんので運営組織体に油断があってはなりません。
 アザレアのまち音楽祭は赤字を出さないことが是であり、組織の健全化の要であります。今年は助成金(40万円)があったための黒字化だったとも思われます。今後の問題として積極的なスポンサー依頼活動と協賛者依頼活動が必要です。
 アンケート調査では、今年は異変が起こりました。昨年までは、顧客の大半が女性客であり、昨年は74%もありましたが、今年は、男女が逆転し、男性客51.1%、女性客48.9%との結果が出ています。
 料金設定も現状維持を望まれる方が52.6%(67%)と減少し、700円から1,000円への値上げ支持が28.1%もあります。安易な値上げは音楽文化の活性化に水を差すことになりますが、今後の課題です。
C山陰の名手たちコンサート2014年度出演者決定報告があり、次の方々が決定しました。
 中原美幸Sp・吉田章一Br・佐々木まゆみSp・渡邉寛智Bs・小椋美香子Sp・高橋陽香Sax (島根県)・塩崎めぐみAlt・野津美和子Sp (島根県)・松田千絵Sp・芦原充Vn (島根県)・鶴崎千晴MSp・西岡千秋Br・寺内智子Sp 以上。
Dリサイタルシリーズ「村岡苑子チェロ・リサイタル」の進捗報告があり、現在ポスター・チラシのデザインの依頼中とのことです。

2、提案及び協議
@新年度に向けての基本姿勢について、ディレクターより提言があり、毎年の企画書の確認が行われました。
 オープニング・コンサート・プランについて2015年度は、とりアートオペラ公演企画委員会の自主公演とすることが確認されました。オペラ「魔笛」のガラコンサートを行います。
Aサロン・コンサート運営のボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修について、運営部の松本氏より提案があり、次年度は、コンサート毎に短い研修会を持つことが確認されました。
B他町団体との協働についても、運営部の松本氏より提案があり、当分は現状維持で行くことが確認されました。
C新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進/役員の補強)については、適時採用して行く事になりました。
D来年度企画の概要(出演者の候補者一覧について) について、企画制作部の西本氏より提案があり、各委員各々が自分の案を西本氏に提出し、それをまとめて2015年度案として次回提案することになりました。
Eアザレアのまち音楽祭月例コンサート「山陰の名手たちコンサート」の進捗について、現在ポスター・チラシ作成にかかっていると報告されました。
F実行委員の拡大について、新役員の公募を市報等に掲載していただこうということになりました。対応は、事務局で担当します。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第11回企画実行委員会報告

期  日  平成26年6月20日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
@会計決算中間報告が6/20現在で報告されました。一部書式についての訂正を行い了承されました。
Aアザレアのまち音楽祭アンケート集計が6/19現在で報告されました。
 今年度の要点は、
回答者の男性57%、女性43%と、男女比率がアザレアのまち音楽祭始まって以来初めて逆転しました。
その他の項目については、
職業では主婦が46.6%と約半数が家庭人との結果が出ています。
年齢については、例年通り60歳代が32.9%、70歳代が30%、50歳代が16%と熟年層が顧客数のほとんどを占めていることを示しています。
認知度については、複数回答ですが、友人知人からの口コミが37.9%、市報37.9%、アルテ43.8%と、市報やアルテ効果が増大しているようです。
満足度については、どちらとも判断しない中間選択肢を無くしたため、満足の度合いに集中しましたが、大変満足との最大評価が少なくなった傾向があります。それでも大変満足が66.3%と言う数字は、良いものだと思われます。
コンサートをクラシックに限定していることについては、58.1%あり、ポピュラー指向は31.4%に留まっています。しかし、アザレアのまち音楽祭のコンセプトは、クラシック音楽の啓発にありますので、現状維持を続けることになります。
出演者の地域限定、料金設定、開演時間についても現状肯定の比率が高く、現状維持をすることになるでしょう。
Bアザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめUについては、満足度の高さでは次の皆さんが高レベルを示しました。村岡苑子氏91.6%、山城裕子氏88.8%、小椋順二氏100%、岸本聖華氏92.3%、佐々木道也氏92.8%、佐々木まゆみ氏75%、塩崎めぐみ氏77.7%、杉山清香氏90%、渡邉寛智氏73.1%、サロンオペラ76.9%、木村恵理氏78.5%の皆さんでした。
C山陰の名手たちコンサートの助成金申請及び運営進捗報告については、準備が出来ていない事が判明し、次年度以降の在り方が問われました。
D他団体との協働報告が次のようなありました。
みささ美術館では、102名の入場者がありましたが、運営に問題があり、赤字決算を出しています。
NPO法人花本美雄文化振興会では、320人の入場者を確保しました。決算報告が届いていませんので、詳細は次回の実行委員会に繰り下げます。
Eアザレアのまち音楽祭2014の件
 ファイナル・コンサート会場役割分担の最終報告がなされ、理溶解されました。
ファイナル・コンサート・アナウンス計画及び進行について提案され、その後の変更点、アナウンス依頼者が了解されました。
ファイナル・コンサート・タイムテーブルの最終案が示され、了解されました。
アザレアのまち音楽祭2014残務については、進行中との報告があり、了解されました。
F月例コンサートについて
山陰の名手たちコンサート11回企画については、ただ今出演者推薦依頼中とのことです。
リサイタルシリーズの運営については、早急に伴奏者名、プログラムの調整をしていただくことになりました。

2、提案及び協議
@アザレアのまち音楽祭2014総括準備については、例年通りマトリクス評価を実行委員すべての方にしていただくことで了解つきました。また、総括提については、マトリクス評価の結果を踏まえて、ディレクターが実施することで了解されました。マトリクス評価の締め切りは7/15(火)までです。
 ○アザレアのまち音楽祭2014実施報告があり、コンサートを担当した団体からのコメントが発表されました。その結果、次の案件が話し合われました。
 (1)担当団体の派遣者の若返りが進み、接客マニュアルの不備が指摘されています。そこで、次年度からは、以前やっていたように18:20〜接客に対するレクチャーを再開することになりました。
 (2)コーヒーサービスが残っていた、博物館コンサートでの対応は、椅子の出し入れ等準備が煩雑なため、かなりの無理があるため、次年度よりお茶のサービスは終息させることになりました。
A各セクションの反省と展望について
☆企画制作部…来年度企画の概要については、担当者の準備が出来ていなく次回に繰り下げになりました。委員の皆様には、コンサート数、期日の決定等について意向を固めていただき、提案をしていただくことになりました。
既にPianoの岸本聖華氏、Sopranoの田中直子氏・中原美幸氏等の皆様から、出演要請がありました。決定は、次年度実行委員会にて決定します。
☆運営管理部…月例コンサートの取り組みについては、例年通り実施の予定。
サロン・コンサート運営の反省と今後の取り組みについては、実施報告で検討したコンサート・マニュアルの事前研修会を確実にこなすことを次年度は徹底するとのことです。
☆広報マーケティング部⇒次年度に向けての取り組みは具体的には次年度実行委員会にて、提案することで了解されました。
B実行委員の拡大については、各団体の中で若い層を狙った新役員を依頼する活動を行うことで了解されました。

3、そ の 他
@反省慰労会は、下記の通りです。  7/9(水) 19:00〜 会場⇒「千年の宴」倉吉駅前 会費 3,500円 申し込み締め切り7/8(火) 事務局中村絹子まで
A協賛金の未収については、事務局より順次完納を目指します。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第10回企画実行委員会報告

期  日  平成26年5月23日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
@著作権関連報告があり、今年度のCD作成許諾番号はJASRAC1441017で全ての公演に使うことを指示されました。公演の許諾申請は既に終了し、近日中に請求書が届く模様と報告されました。
A助成金は、本年度三団体から頂けることになっています。全公演の終了報告の後、助成金が交付される模様です。毎年の例では支給は11月ごろの予定とのこと。
B新聞報道の件については、日本海新聞及び他社に再三掲載され、観客動員に貢献したと考えられます。特に、日本海新聞一面の「海潮音5/17」にとりあげられ、話題になりました。
Cアザレアのまち音楽祭これまでの実施報告…入場者数等の報告が次のようにありました。
 ・オープニング・ナイト・ガラ 70人、オープニング738人、鶴崎千晴68人、光長真理恵86人、須々木竜紀62人、パープルタウン300人、新田恵理子170人と、いずれも定員をオーバーする大入りでした。
 ファイナルコンサート・タイムテーブルが示され、了解されました。
ファイナルコンサート・役割分担が示され、了解されました。
 ファイナルコンサートアナウンス案 が提示され、了解されました。また、影アナウンスは外部より「山本彩美さん」に依頼することで了解されました。
 なお、最終決定は、6月の実行委員会6/20で決定します。
アンケート集計と評価について、これまでの全てのアンケートが報告されました。なお満足度は、かなりシビアなものがあったようです。詳細は、アザレアのまち音楽祭HPをご覧ください。

2、提案及び協議
@今後のサロンコンサートの具体的取り組みの確認→会場設営等の人員配置について担当者より指示がありました。
Aその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、次の通りです。
☆企画制作部…次年度企画のグランドデザインの基礎となる「出演候補者名簿」が提示され、実行委員の皆様の推薦をお願いすることになりました。
☆広報マーケティング部…アザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画については、既に進行中であるとの報告がありました。
☆アザレアのまち音楽祭2014企画実行委員会慰労会については、下記のように決定しました。
・7/9(水) 19:00〜 倉吉駅前 「千年の宴」 会費 3,000円となりました。

3、そ の 他
 2015年度オープニング企画について、とりアートオペラ公演「魔笛」啓発のためのガラ・コンサートをアザレアのまち音楽祭・とりアートオペラ公演実行委員会・県文連・鳥取オペラ協会による共催とすることで了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第9回企画実行委員会報告

期  日  平成26年4月18日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
@著作権協会の許諾番号の取得について 近日中に申請予定とのことです。
A助成金の件⇒「山陰の名手たちコンサート」の申請については、現在未申請のため、今後間に合う助成組織を探し、対応するとのことです。
Bパンフレット配布実施については、誤植が見つかり、訂正作業を実施している。しかし、全ての冊子を訂正するには時間がかかりすぎる為、配布先に応じて未定性冊子を配布することが了解されました。市報挟み込み準備は、終わっているとのことです。
Cオープニング・コンサート挨拶依頼について、来賓「倉吉市長」「スポンサー」は参加返信あり。「中部総合事務所長」については、人事異動で新所長となったため、参加有無の確認は取れていない。
Dオープニング・ナイト・ガラの進捗について、プログラム報告を急いでいただくことになりました。また、恒例となっています、プレゼント・コーナーの景品は、これまで梅津酒造のみでしたが、実行委員の有志よりの寄付を募ることになりました。
スポンサーへの案内文書の送付については、事務局で対応します。

2、提案及び協議
@オープニング・コンサートの最終的な実施要綱について提案されましたが、当日のタイムテーブルの時間設定の変更がありました。詳細は、当日のミーティングで配布することで了解されました。
当日の役割分担についても、若干の変更があり、該当者には事務局より連絡することで了解されました。なお、確定された一覧表は当日掲示と配布することで了解されました。
アナウンス原稿については、時間設定の変更、一部原稿の訂正があり、アナウンス担当者との調整をすることで了解されました。
挟み込みチラシの申し入れは、現段階では、サロンオペラ・その他ですが、直前に集中することが考えられます。
Aファイナルコンサートの実施要領については、当日のタイムテーブルは提案通り確定しました。
当日の役割分担については、流動的であり、ファイナルまで二回の実行委員会が控えているので、その間に詰めることで了解されました。
アナウンス原稿につきましても、原稿が届いていないものもあり、次回の会で確定させることで了解されました。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、企画制作部と広報マーケティング部の部長が欠席のため、具体的な提案がありませんでした。しかし、先回の委員会で方向性が出ていますのでそれに則って実施することを確認しました。
☆運営管理部については、これまでパンフレットの完成を待っての行動計画が示されていましたので、順次行動に移すとの提案があり、了解されました。
☆NHKのローカル番組でアザレアのまち音楽祭を取り上げられますとの報告がありました。松田龍太郎氏が出演します/放送日は,4/22
C出演者への連絡事項については、本部より出演者行動予定の連絡依頼を出すことで了解されました。
Dアザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画については、簡易チラシを作成し、オープニング時に配布することで了解されました。なお、本格的なチラシは、9月に作成予定です。

3、そ の 他
@山陰の名手たちコンサート2014の基本構想について提案され、了解されました。
Aアザレアのまち音楽祭2014反省会は、7/25。慰労会は、会場(魚民)、日程は未定です。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第8回企画実行委員会報告

期  日  平成26年3月14日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
@アザレアのまち音楽祭の新ファンファーレが披露され、大変好評でありました。
Aアザレアのまち音楽祭2014の広報について鈴木百百子氏よりオープニングのポスター・チラシともに完成し、配布準備は完了し、暫時進行中です。
B著作権協会への申請確認と許諾予定について鈴木百百子氏より、想定通り進行中とのことです。なお、録音用の許諾番号は来月には届くとのことです。
C第10回企画実行委員会の開催日程変更が5/23になりました。
Dアザレアのまち音楽祭2014パンフレットの最終校正作業を全員で取り組み終了しました。

2、提案及び協議
※アザレアのまち音楽祭の基本的な運営担当について話し合われ下記のように決定しました。
(1)三つ折りプログラム (事務局対応)  (2)公演の録音(事務局対応)  (3)写真撮影(倉文協会員の写真家に依頼する)  (4)コンサート運営責任者について最終決定がなされました。該当者のみに連絡する。
@アザレアのまち音楽祭運営研修会の件については、接客マニュアルの輪読会としました。
Aポスター、チラシ、チケット配布の確認作業については、既に対応済みです。
Bオープニング・コンサートの具体的な計画についてはそれぞれ下記のようになりました。
○役割分担表の提示及び割り振りについて、ステージ・マネージャーに尾崎正平氏が付き、舞台転換要員は無しとしました。
○タイムテーブルは提案通りとなります。今年度は、13:45から式典を開催する事が了解されました。
○舞台配置については、米子第九合唱団及びオーケストラのマネージャーに一任することになりました。
○アナウンス原稿については、一部修正し、了解されました。アナウンサーは、西本江里氏に依頼することで了解されました。
 ・オープニング・ナイト・ガラ企画の詳細について詳細が発表され了解されました。
Cサロンコンサートの具体的な会場設営、及び当日の人員配置の確認をしました。
Dその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について審議し、次の様に了解されました。
 ☆企画制作部…オープニング・ナイト・ガラ企画の詳細を決定しました。
 ☆運営管理部…今後のスケジュールが提示され、了解されました。
 ☆広報マーケティング部…看板設置等具体的案が了解されました。
  ・街頭看板・宮川町ロータリー広報幕等を発注します。
  ・アザレアのまち音楽祭HPの充実については提案どうり。
Eアザレアのまち音楽祭月例コンサートの運営計画については、次の様な方向が示されました。
本来、月例コンサートで扱っている「山陰の名手たちコンサート」と「リサイタル・シリーズ」は、カウベルホールの主催事業でしたので、2015年度以降は、カウベルホールに事業を返還する方向で検討することになりました。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第7回企画実行委員会報告

期  日  平成26年2月21日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
(1) 公式パンフレット校正作業を全委員で行いました。
(2)三つ折リーフレットについては準備ができておらず、次回より順次校正作業を行います。

2、提案及び協議
〔1〕必要スポンサー不足の件については、すでに時が遅く、パンフレット印刷に間に合わず、スポンサーの組み換えで、何とか対応することになりました。
〔2〕協賛者依頼活動が滞っている問題については、早急に確認作業をとることで進行します。
〔3〕ポスター等の掲示計画については、予定通り実施いたします。
〔4〕チケット販売依頼作業の進捗準備ができ次第に依頼実施します。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画については、委員の行動がままならず停滞気味です。倉吉文化団体協議会事務局員の仕事量が多く、各役員の具体的な作業支援の協力がないと音楽祭実施が滞ります。
□企画制作部⇒部長の西本氏のリーダーシップに期待します。
 ・プレイベント企画「5/9 オープニング・ナイト・ガラ」について、出演者が確定しました。
  西岡千秋Br、鶴崎千晴mSp、小椋美香子Sp、銭亀睦美Sp、中野隆(尺八)、米澤幸Alt、田中直子Sp、中原美幸Spの8人が参加。司会は西岡恵子氏。
□運営管理部
 ・二月からの仕事分担についての具体的提案され、了解されました。
□広報マーケティング部
 ・大型ポスター制作進捗⇒メガネのミキに添付済み
 ・新聞広報については、事務局で行動⇒原稿依頼する。
 ・アザレアのまち音楽祭HPの更新について⇒順次更新中
 ・著作権の申請について⇒順次更新中


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第6回企画実行委員会報告

期  日  平成26年1月17日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
@事務局移転に伴い各種印刷物への表記を倉吉市77-1倉吉市文化活動センター内と標記。
Aアザレア2014のスケジュール変更に伴い未決定でしたが6/8の渡邊寛智バス・コンサートは6/14(土)19:30〜に変更することで最終決定しました。
オープニング・コンサートのポスター・チラシについては、訂正版が出来次第に発注。
Bチケット印刷 (ポスター、チケット) は、次回までには配布することになりました。
Cその他(オープニング・コンサート招待券の件)…招待券発送時期の想定⇒4月上旬

2、提案及び協議
〔1〕コンサート運営担当配置団体の最終決定については提案通り決定しました。
〔2〕スポンサーの不足は最低あと二件あり、早急に詰める必要があり、協力依頼を再度することになりました。協賛者の進捗についても、まだ流動的であり、初心に帰っての勧誘活動が必要です。再度、協賛者募集をすることになりました。
〔3〕ピアノ調律発注については、変更も含めて了解済みです。
〔4〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部⇒一月からの仕事分担について提示され、了解されました。
・プレイベント企画の詳細が提案され了解されました。さらに、次年度出演候補者にも参加を促すことが了解されました。(田中直子Sp、鈴木雪絵Sp、中原美幸Sp、その他)
□運営管理部より一月以降の仕事分担について提案され、了解されました。
・チケット配布計画について提案され、了解されました。
□広報マーケティング部より一月からの仕事分担について提案され、了解されました。
・街頭看板・宮川町ロータリー陸橋横断幕の発注については従来通りとします。横断幕の新調については、財政にゆとりがないため中止することになりました。
・新聞広報について日本海新聞「特集」への取り組みについて、及びアザレアのまち音楽祭HPの今後については、次回に提案します。
・アンケート回答者の住所集約及びEメールアドレスの集約についても、担当者が欠席のため進捗なし。次回に提案します。担当者はアドレス集約を急ぐこと。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第5回企画実行委員会報告

期  日  平成25年12月20日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
〇山陰の名手たちコンサート 2013実施報告が下記のようにあり、了解されました。
 総入場者数 318人  収支決算 208,392円の黒字。アザレアのまち音楽祭本体会計に入れる。
〇リサイタル・シリーズ実施報告が下記のようにあり、了解されました。
 総入場者数 123人  収支決算 3,882円の黒字。アザレアのまち音楽祭本体会計に入れる。
〇協賛依頼文書新規発送について検討され、これまでの発送先に加え、新規の依頼を出すことが了解されました。
〇ポスター・チケット・パスカード、デザインの報告かあり、一部手直しすることで了解されました。
〇忘年会については、予定通りの決算で終わった事が報告され、了解されました。

2、提案及び協議
〔1〕印刷物プランについて提案され、下記のように承認されました。
 ポスター、チケットについて発注一部手直ししで年内に発注することが承認されました。
 オープニングのポスター及びチラシ(裏面は一覧表)については、デザイン案が出来次第検討し、1月20日以降に発注することになりました。
 アザレアのまち音楽祭2013縦看板及びタペストリーについては、2月20日以降に発注することになりました。
 アザレアのまち音楽祭2013陸橋横断幕については、経年劣化があるため、新調してはどうかとの意見がありましたが、予算を考慮しつつ検討することらなりました。2月20日には発注予定。
トミヤ楽器店のウインドに大型ポスターの掲示⇒2月末までに準備し、3月1日には展示開始。
新しい大型ポスター掲示場所を模索することになりました。
〔2〕コンサート運営担当配置決定の件については、原案が提示されましたが、各団体との詰めが出来ておらず、次回までに詰めることで了解されました。
 ピアノ調律担当決定について提案されましたが、業者の了解がとれておらず、次回までに調整することになりました。
〔3〕スポンサー、協賛者現状報告があり、ほとんど進捗が見られない状態です。担当役員全員の奮起をお願いすることになりました。
スポンサー、協賛者の確定を2月末までに決定し、印刷発注できるように行動を早める事が確認されました。
想定したスポンサー数(25/30 件不足)、協賛者数の確保を現実化させる⇒この目標には未だ届いておらず、今一度の依頼活動を行う必要があるとの認識が示されました。最終締切の2014.2末日までに間にあうよう一丸となって努力する申し合わせを行いました。
〔4〕協力委員・協力団体決定の件については、平成26年1月16日(木)で締め切ることになりました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について提案され各々了解されました。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第4回企画実行委員会報告

期  日  平成25年11月15日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
(1) 山陰の名手たちコンサート最終打ち合わせについて、チケット販促とスケジュールの確認をしました。協賛者宛の招待券と当日清算券の依頼については、当日の窓口での混乱が予想されるので、その対応を徹底することになりました。
(2) 助成金申請について担当の松田龍太郎氏の指示に従い、運営部で推進します。
(3) 後援依頼文書(報道関係)の発送について、直ちに送付する。
(4) ポスター発注の件について、記載ミスが見つかりましたので、早急に手直しをすることになりました。

2、提案及び協議
(1) 各専門部のからの提案
 @企画制作部
A)サロンコンサート運営マニュアルが提案され、確認了承されました。
B)スケジュール最終案が提案され了承されました。5/25のブレーメンコンサートが6/1に変更。
C)プログラム問合わせ文書を出演者にメール発信します。
D)アザレアのまち音楽祭2014オープニング・ナイト・ガラ企画について、担当者を小谷順子氏に変更されました。
 A運営管理部
a)スポンサー担当一覧表が提示され、直ちに確認作業の開始と新規協賛の募集をすることになりました。
b)運営担当団体一覧について原案が提案され、了解されました。今後、直接担当団体に当たり調整をしていただくことになりました。次回実行委員会に調整された者を再度提出。
c) スポンサー、協賛の再依頼について文書が提案され、了解されました。実行委員各自に再度の依頼活動が促されました。
 B広報マーケティング部
a)ホームページ・メルマガの運営については、担当者が不在なため次回に持ち越しました。

3、その他について
(1) 鶴崎千晴メゾソプラノ・リサイタルの指定席チケット販売は25日で集約することになりました。残券は当日売りとします。
(2)忘年会の開催日・会場の決定については、12/18/みささガーデンホテルに決定しました。
(3)アザレアのまち音楽祭企画実行委員役員連絡先一覧表が提示され、変更などの調査を行うことになりました。
(4)アザレアのまち音楽祭2014出演者一覧表が示され、変更などの調査を行い、訂正版を次回までに作成することで了解されました。
(5)小谷順子氏教育表彰祝賀会については、小谷氏所属の文化活動団体にも呼び掛け、共同で開催することになりました。開催時期は、2014年1月中旬とすることが了解されました。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第3回企画実行委員会報告

期  日  平成25年10月18日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
(1)アザレアのまち音楽祭出演者について企画部より進捗報告がありました。リサイタルリレーの出演者が次のように決定しました。
  @岸本聖華ピアノ(昭和音大二年) A高木伶ピアノ(愛知県芸二年) B銭亀睦美Sp(鳥取オペラ協会)
(2)第二回アザレア音楽賞受賞者検討報告が尾坂俊恵氏より、経過と結果の報告がありました。第1回がスタッフと団体のが該当者となりましたので、次年度は出演回数の多いソリスト二名を選考したとのことです。今後は、表彰該当者を交互に選ぶ方針が示され、了解されました。なお、第二回アザレア音楽賞受賞者に@西岡千秋氏(バリトン) 、A光長真理恵氏(ソプラノ)への授与を決定しました。

2、提案及び協議
(1) スポンサー、協賛者依頼活動の件について、運営部の松本好生氏より、スポンサーは30件、協賛は200件必要だとの提案があり、了解されました。それに伴いスポンサーは新規に6件、協賛は新規に40件の増化を目指すことになりました。
(2) 予算書の策定について、総額3,472,500円で行くとの中村絹子氏より提案があり、了解されました。
(3) 各専門部の独自スケジュールの策定
@企画製作部より、印刷物の取り組みスケジュール、各種依頼文書発送に伴う手順が提案され、了解されました。
A運営管理部の松本好生氏より、スポンサー・協賛者募集に関する行動計画の詳細が提案され、了解されました。
B広報マーケティング部 の鈴木百百子氏より、決定すべき事項(広報に関する件)と毎年継続している広報施策の確認がありね了解されました。プレイベント企画の立ち上げは、企画制作部長の西本氏に担当してもらうことが承認されました。
(4) 音楽祭アーチストの最終決定について、企画部から提案され、最終決定されました。
(5) アザレアのまち音楽祭企画実行委員会組織と仕事の分担について、協力団体の拡大については、これまで通りとすることで了解されました。
(7) 2014年度月例コンサートについては、リサイタルシリーズVol,14に「村岡苑子チェロ」リサイタルとすることが了解されました。
(8) 2015年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定のなかで、2015年度は、とりアートとのコラボとすることが了解されました。2015年11月15日公演のとりアートメイン事業オペラ「魔笛」のガラコの開催。

3、その他について
(1) 山陰の名手たちコンサートの「当日運営依頼文書」スケジュール、予算書、謝金一覧について提案され、原案通り、承認されました。
(2) 鶴崎千晴メゾソプラノ・リサイタルについては、山陰の名手たちコンサートと同様な運営体制で行くことが承認されました。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第2回企画実行委員会報告

期  日  平成25年9月20日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
※第一回企画実行委員会の懸案進捗報告が次のようにありました。
○アザレアのまち音楽祭2013の決算書については、収支0円となるよう決算されました。
○リサイタルシリーズのポスター・チラシ未着については、発注が遅れているためあと数日かかるとの事です。
○カウベルホールでの公演は地元の演奏家が望ましいという事でバスの渡邊寛智氏に内定していますが、アザレアのまち音楽祭の約束事(コンサートにおける録音等の著作権は音楽祭に帰属する問題)に対して、確認があり、本人の回答待ちです。
○チェロの須々木竜紀氏は開催日を土・日に変更してほしいとのことであり、日程調整をすることになりました。
○新役員推薦を受けた小泉かさね氏については、協力委員で決着しました。
○常連演奏家の眞家利恵さんについては、メール、電話等いっさい連絡が取れず、次年度候補から外すことが了解されました。
@アザレアのまち音楽祭2014出演者候補推薦集約の経過報告について、第一次決定が報告され、了解されました。未定であったファイナルコンサートのソリストには、寺内智子氏に依頼することで了解されました。
 久しくオープニングのファンファーレを担当されていたブレーメンより、負担が大きすぎるので、降りたいとの意向表明があり、了解されました。それに伴い、代替の措置を検討することで了解されました。
 また、オープニング・コンサートの演奏順を次のように変更することが提案され、了解されました。(1)ホルン協奏曲(2)交響曲プラハ(休憩)(3)スターバト・マーテル
Aアザレアのまち音楽祭企画実行委員の新規委員の募集については、再度、参加団体に呼び掛けて依頼することが了解されました。
現企画実行委員の確認報告があり、企画制作/尾崎正平・計羽孝之・小谷順子・西本江里・鈴木百百子・/運営管理/中村絹子・尾坂俊恵・松本好生・更田匡史・山下順子・平信孝篤・中野 隆/広報/井上武晴・松田龍太郎・谷本真一 以上の15人体制。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)について
※各担当者からの提案事項が下記の通りありました。
□会場確保については、来年の山陰の名手たちコンサート、リサイタルシリーズ、そして2015年度のサロン会場の確保について、運営管理部でスケジュールを決めて待機中とのことです。
□スポンサー・協賛者確保について、運営管理部よりスポンサーの新規獲得と合わせて、オフィシャル・スポンサーの獲得を目指す。〔目標30件〜Max35件〕ことが提案され、早速、今月からスポンサー・協賛者依頼活動を開始することが了解されました。
□助成金の申請活動については、広報部の松田龍太郎氏が担当し、順次手続きしているとの報告を了解しました。1.アサヒビール:10月末が締切⇒現在進行中。以下 2.鳥銀 3.エネルギア 4.全国税理士 5.三菱UFJ 6.鳥取力創造運動支援(HP、チラシ) 7.野村 8.ヤマハ(これは演奏家自身が申請要) 9.合銀(現段階の想定)を準備中。
□他団体との共同(三朝美術館)については、基本合意し、演奏家の策定中との報告が了解されました。
□合唱団体との連絡調整(ファイナルコンサートの参加確認)については、担当を小谷順子氏が了解していただきました。
□ミニリサイタルコンサートについては、担当の松本氏より三人の候補者の提案があり、了解されました。具体的には、交渉後に報告されます。
□アザレアのまち音楽祭2014予算試案について、事務局の中村より提案され、了解されました。
□スポンサー、協賛者獲得作戦について、運営管理部の松本氏よりタイム・マネジメントによる顧客確保法の説明があり、各自熟読し、実践するよう指示がありました。
□各部の今後の活動計画についは、次のように提案されました。
○企画制作部は、具体的な行動は11月より本格的になるとのことで、その後のスケジュールが提案され、了解されました。
○運営管理部についても、具体的な行動は来年一月以降となるため、その後のスケジュールが提案され、了解されました。
○広報マーケティング部については、決定すべきことが三点示され、了解されました。つまり、印刷物の制作依頼は、MONDOデザイン工房とすること。ポスターは総合とオープニングの二種とすること。パンフレットは4000千部作成すること。広報用CDRを100枚作成し、マスコミ関係に配布。更に、広報計画のスケジュールも示され、了解されました。
□アザレアのまち音楽祭2014以降のオープニング・コンサート企画について提案され、大枠で了解されました。因みに2015年33回⇒オペラ「魔笛」ガラコンサート。2016年34回⇒ピアノ。2017年35回⇒第九公演。 2018年36回⇒ピアノ。2019年37回⇒弦楽器。以上を、今後検討を継続します。

3、そ の 他
@「山陰の名手たちコンサート2013」チケット販売について
チケット販売協力について事務局より、委員のみなさんに依頼され、了解されました。
A「鶴崎千晴メゾソプラノ・リサイタル」プレゼントCDとチケット販売について提案され、了解されました。ポスター・チラシが刷り上がった段階で、チケット販売協力依頼を事務局より出すことが了解されました。
Bアザレア音楽賞選考会の開催については、10月8日、事務局において開催することが了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2014
第1回企画実行委員会報告

期  日  平成25年8月23日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局

※新年度第一回の企画実行委員会であったが欠席者が多く、多くの議題に積み残しが出てしまった。それぞれ事情があっての欠席ですが、次回からは、既に決まっている年間の開催日を想定して、各自の予定を調整してくださいますようお願いします。

1、報告
@アザレアのまち音楽祭2013最終会計決算について、267,143円の赤字が報告されました。収支決算書の作り方について、赤字額を収入欄に基金からの補填として作り直すことが指示されました。次回に再度修正決算書を提出することになりました。
A山陰の名手たちコンサート出演者は既に決まっていますが、プログラムが若干揃っていない事が報告されました。チケットは印刷が8月末には出来ますので、それ以降の発売開始となります。
B鶴崎千晴メゾソプラノ・リサイタルについても、チケットは印刷が8月末には出来ますので、それ以降の発売開始となります。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)
@アザレアのまち音楽祭2014運営について次の3点が提案され、それぞれ次のように決定されました。
 ○アザレアのまち音楽祭014に向けての懸案として提案された9点についてそれぞれ了解されました。
(1)他町との協働については、新規に「みささ美術館」との提携を模索することになりました。
(2)ウィークデイの昼間コンサートを模索します。
(3)新規に実行委員を募集します。
(4)音楽祭スケジュールに継続演奏家のコンサートを9/15頃までに決定します。
(5)次年度のリサイタルは器楽で開催します。2015年度は声楽で「吉田章一氏」で想定します。
(6)オープニングコンサートは、米子第九合唱団を招聘します。またホルンの小椋順二氏にはモーツァルトの3番コンチェルトを演奏して頂きます。
(7)2015年のオープニングには、とりアートと連携して、2015.11.15のメイン事業のオペラ「魔笛」のガラコンサートを開催します。
(8)2016年以降のオープニングのソリストは、若手を起用することになりました。
(9)音楽祭の入場者分析の結果、招待券の占める割合が著しく高く、改善することになりました。つまり、招待券の発行を次のように抑えることになりました。(オープニングは従来通り)
サロンコンサートの招待券は⇒スポンサー宛は5枚に限定する。協賛者宛は1枚に限定する。学校関係は配布しない。出演者宛は3枚に限定する。演奏会毎に作っていた個別チケットは発行しない。
○アザレアのまち音楽祭の基本理念・使命(ミッション)について再確認しました。
○アザレア音楽賞の実施については、賞候補選定の運営委員に「尾崎正平氏」「小谷順子氏」「松田龍太郎氏」「尾坂俊恵氏」の4人が決定しました。
Aアザレアのまち音楽祭2014の企画概要と出演者決定について、事前に提出されていた企画部長の西本江里試案が提出され、検討しました。日時については、会場となる倉吉交流プラザを押さえているものとのギャップが多々見つかり、大幅に訂正いたしました。また、出演要請のあった演奏家を追加するなどし、28公演で了解されました。早速、継続出演者のスケジュールから詰めていき、最終的には、10月の18日の実行委員会で決定します。なお、出演予定者はあくまで予定ですので、実行委員の皆様のご意見を反映したプログラムを作りますので、ご要望等を事務局までお知らせください。
○ミニ・リサイタル・リレーの企画については、担当の松本好生氏が候補者を集約するという事で了解されました。音大生を中心とした情報をお知らせください。
○出演依頼文書の発送については、継続演奏家には直ちに発送し、9/15までには決定します。
 また、企画実行委員及び協力委員の皆様に再度推薦要請を致します。⇒提出期限9/2(月)企画制作部の「西本江里」までお願いします。
B第1回企画実行委員会にて検討決定すべき企画試案概要について次のように確認されました。
 コンサート数の決定⇒28公演、コンサートスケジュール及び会場の決定は別表参照。
諸活動の担当者決定 ○会場確保(担当/松本)、○スポンサー(担当/中村)、○助成金(担当/松田)、
○協賛者(担当/中村)、○他団体との協働(担当/西本)、
○合唱団体との連絡調整 (担当/小谷)、アザレア音楽賞運営委員(担当/尾坂)
C各部の活動計画については次のように話し合われました。
○企画制作部の部長が欠席のため、具体案の提示はありませんでした。しかし、役員の更新について(新人の導入)は、積極的に取り組むことが申し合われました。新役員の公募及び依頼を、倉文協加盟団体宛に行うことが了解されました。更に、現在のアザレアのまち音楽祭企画実行委員の参加確認をし、全員継続することになりました。
○運営管理部は、スポンサー数の拡大を示唆し、最低28公演分のスポンサーを確保すること、協賛者は250件を目指すとの要請がありました。スポンサー募集、協賛者募集のチラシを次回には配布することで了解されました。
○広報マーケティング部よりは、今年度のリサイタル・シリーズL鶴崎千晴メゾソプラノ・リサイタルの協力要請とアザレアのまち音楽祭2014リサイタル・シリーズの出演者候補について提案がありました。2014年度は器楽という事で、チェロの「村岡苑子氏」、ホルンの「小椋順二氏」の2名を候補として提示しました。次回の実行委員会にて決定することになりました。

以上、報告いたします。

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