倉吉 アザレアのまち音楽祭
アザレアのまち音楽祭2013
実行委員会報告

第12回 ・第11回 ・第10回 ・第9回 ・第8回 ・第7回 ・第6回 ・第5回 ・第4回 ・第3回 ・第2回 ・第1回



アザレアのまち音楽祭2013
第12回企画実行委員会報告

期  日  平成25年7月26日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市鍛冶町一丁目 倉吉市人権文化センター内 倉文協事務室

1、報告
@アンケートコメントVでは、「6/21の吉田章一バリトン」と「ファイナルコンサート」のコメントが報告されました。
○また、アザレアのまち音楽祭全コンサート実施最終報告が行われました。その中で問題になりましたのが、サロン・コンサートでの招待券による入場者数が多すぎることです。サロン全入場者数1,452人に対して招待チケット使用者数は400人(27.5%)です。全ての有料公演入場者数3,338人に対し招待チケット929人は27,8%です。ちなみに昨年度は約18%に過ぎなかったデータがあります。次年度は招待チケットの発行について、再検討する必要があります。
○アンケート集計の報告が次のようにありました。顧客の74%は女性。そして顧客の年齢層は70歳代以上が35%、60歳代が30%、50歳代が16%と熟年層で81%を占めていることが分かりました。又、顧客の大半は倉吉市(54%)ですが、湯梨浜町・北栄町からの顧客も20%もありました。アザレアのまち音楽祭の認知度は、友人からの口コミが33%、そしてチラシ効果(16%)も高かったようです。コンサート全体に対する満足度は「大変満足と満足」を合わせて99%と言う高いものでした。また、アンケートで今後検討すべきものとして、演奏家の中央からの招聘問題(44%)、クラシックの音楽祭にこだわらず、ポピュラー音楽の導入問題(33%)がありました。
A会計決算報告がありましたが、再検討することになりました。赤字幅が大きくなります。
NPO法人花本文化振興会協働会計について健全財政が報告され、了解されました。
Bアザレアのまち音楽祭2013の残務(スポンサー・協賛者宛ての報告・礼状発送)について、直ちに実施することで了解されました。
Cディレクター総括の要点は次の通り。
コンサート運営のマトリックス評価において、理想的ゾーンに入る催しが17公演63%、理想追求型ゾーン(理想を追及しているが経済尺度が伴わない)に入るものが9公演33%、利益追求型ゾーン(音楽的な理想よりも多くの観客動員を目指す)が1公演であった。今年度の音楽祭での最大の問題点は、全体的な観客動員数は個々のコンサートでは伸びたが、そのコンサートで経営的に赤字を出してしまったという大きな問題が残った。
その要因は、観客動員数が足りない催しが33%もあったことに尽きる。もう一つの問題は、全入場者数に対する、招待チケットの占める割合が28%と高すぎることである。音楽祭も32回を迎える来年度には、啓発の方法を再検討する必要がある。しかし、赤字額はまたまだ些少であり、全般的には影響は少ないが、運営組織体に油断が生じていることは確かである。
D山陰の名手たちコンサート2013年度出演者は次の通り報告され、了解されました。
西岡千秋(バリトン)・吉田章一(バリトン)・渡邉寛智(バス)・塩崎めぐみ(アルト)・寺内智子(ソプラノ)・佐々木まゆみ(ソプラノ)松江プラバホール公演参加・杉山清香(クラリネット)松江プラバホール公演参加・ゲストとして山本耕平(テナー)ピアノ/新田恵理子/共演 佐々木まゆみの皆さんです。
Eリサイタルシリーズ「鶴崎千晴メゾソプラノ・リサイタル」プログラムが報告されました。

2、提案及び協議
@新年度に向けての基本姿勢について次のように提言され、新年度の実行委員会にて具体的に検討実施することになりました。
○アザレアのまち音楽祭次年度構想の検討開始
⇒実行委員の意識改革(各個人の目的意識の自覚と活動ミッションの実践)
⇒実行委員の拡大。実行委員の募集と応募の誘いの徹底。組織を20人規模に拡大・適任者の掘り起しと実行委員受託して頂く活動を行う事
⇒規模の拡大。支援組織の拡大(倉吉市及び県)基礎提案資料の作成
⇒規模の拡大…県内の演奏家リストを整理する。来年の32回年度は公演数を25〜27回にし、スポンサーも35社に拡大したい。(倉吉の企業に電話や訪問しアタックしていく必要がある)
⇒支援組織の拡大…行政に留まらず、各種企業の支援を得たい。スポンサーの拡大⇒新規企業の開拓。協賛者の大幅拡大をめざし、200件以上を確保する。支援の輪を広げるために、実行委員の面談依頼交渉を積極的に実行する。
⇒顕彰事業…アザレア音楽賞 今年度はビエンナーレ該当都市である。
⇒他県との交流事業…近畿、中国地方との交流を目指す。
・サロン・コンサート出演者構想⇒優れた演奏家の招聘。谷浩一郎(Ten)関西歌劇団⇒新人の発掘と起用。須々木竜紀(VC)岡山市⇒邦楽の招聘。山路みほ(筝)倉敷市
⇒優れた演奏家の招聘…広島の高旗氏(ヴァイオリン)・浦池氏(声楽)等の方に出演して頂きたい。
⇒中央からのアピールに対応する
Aサロン・コンサート運営のボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修については、実施の方向で検討する。
B他町団体との協働については提案されず。
C新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進/役員の補強)が了解されました。
☆コンサート昼間開催の件  ☆カウベルホールの昼間開催の継続の件も了解されました。
D来年度企画の概要(出演者の候補者一覧について) が提案され、次回の平成26年度企画実行委員会にて検討することが了解されました。 Eアザレアのまち音楽祭月例コンサート「山陰の名手たちコンサート」の進捗報告が了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第11回企画実行委員会報告

期  日  平成25年6月20日(木) 19:30 〜

会  場   倉吉市鍛冶町一丁目 倉吉市人権文化センター内 倉文協事務室

1、報告
@会計決算中間報告がありましたが、不備があり次回に最終版の提示をすることになりました。
Aアザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめUの報告があり、観客からの疑義や申し入れに対するディレクターの回答が了解されました。
B山陰の名手たちコンサートの助成金申請及び運営進捗報告について報告があり、次のように了解されました。
○助成金の申請⇒エネルギアの後期助成金に応募しました。
○山陰の名手たちコンサートの特別公演として、山本耕平氏(テナー)のコーナーに、地元ピアニストの起用と、共演する歌手の起用が決定しました。
C他団体との協働報告としてNPO法人花本美雄文化振興会の事業報告があり、下記の件について了解されました。
○琴浦町教育委員会との連携がとれたこと。又、問題点として、独自チケットでの来場者が少なかったこと、送迎バスを用意したが、利用者がなかったことなど、今後の課題が提示された。
Dアザレアのまち音楽祭2013の件
 ファイナル・コンサート会場役割分担が提案され、基本的に了解されました。
 ファイナル・コンサート・アナウンス計画及び進行について提案され、コーラスはわいの紹介アナウンスの変更がありました。
 ファイナル・コンサート・タイムテーブルが提案され、一部変更して了解されました。
 アザレアのまち音楽祭2013残務⇒プレゼンター・協賛者宛ての報告・礼状発送について提案され、次回の最終企画実行委員会後に発送することで了解されました。
E月例コンサートについて
山陰の名手たちコンサート10回記念企画については、提案通り了解されました。

2、提案及び協議
@アザレアのまち音楽祭2013総括準備について次の通り提案され、了解されました。
○マトリクス評価と総括提示の検討について原案が提示され、企画実行委員各自での評価を7/16までに提出することが決定しました。その後、ディレクターが総括を行ない、次回に報告することになりました。
 アザレアのまち音楽祭2013実施報告があり、観客動員数が昨年を上回ることが報告され、了解されました。
 アンケート集計一覧表が現段階までが報告され、了解されました。これまでの顧客動員数とあまり変わりなく、64.4%は60歳以上であることが報告されました。
A各セクションの反省と展望について
☆企画制作部…来年度企画の概要について、コンサート数は24〜26公演程度、期日は2014.5.11〜6.22と決定しました。また、次年度の出演候補者について、98名の具体的なコンサート名が提示され、各自で、候補者の絞り込みをすることになりました。次回には第一次の提案を提示します。なお、具体的に推薦提案のあった演奏家については、積極的に参加して頂くことで了解されました。
☆運営管理部より、サロン・コンサート運営の反省として、接客マニュアルの事前研修を次年度は実施することが了解されました。)
B実行委員の拡大について(新役員の公募) は、積極的に依頼活動をすることになりました。

3、その他
@反省慰労会については、下記のように決定しました。
 7/4(木) 18:30〜 会場⇒「旬門」倉吉市山根(シティホテルの向かい) 会費 3,500円
 参加者 企画実行委員   申し込み締め切り7/2(火) 事務局 中村絹子まで
A協賛金の未収については、スポンサー3件、協賛者16件と報告があり、次回までには完了予測が了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第10回企画実行委員会報告

期  日  平成25年5月17日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市鍛冶町一丁目 倉吉市人権文化センター内 倉文協事務室

1、報告
@著作権関連報告については、CDについての許諾番号は全て共通でR-1350275になりました。個別のCDについては、枝番号を事務局で付けるということになりました。
A助成金申請結果報告については、やらいや中部のみでしたが、不採択となりました。
B新聞報道の件につき、事務局より新聞切り抜きが紹介されました。
Cアザレアのまち音楽祭これまでの実施報告については、オープニング・ナイト・ガラは不入りでしたが、オープニングとサロンは総定数に達していたとのことでした。なお詳細は、アザレアのまち音楽祭HPのアンケート・コメントhttp://kura-azalea.sakura.ne.jp/komento/komento13.htmlをご参照ください。

2、提案及び協議
@今後のサロンコンサートの具体的取り組みの確認→会場設営等の人員配置について口頭で再確認されました。
Aその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について
☆企画制作部…今後のスケジュールについて、次年度企画のグランドデザイン作成の依頼提案がありました。
☆運営管理部…今後のスケジュール について、ファイナルコンサート・タイムテーブル及び楽屋割り当てが提案され了解されました。また、ファイナルコンサート役割分担、ファイナルコンサートアナウンス案も、提案通り了解されました。しかし、合唱団のメンバーについて、出演がダブっているため、若干の調整が必要になるとのことであり、了解されました。
☆広報マーケティング部…今後のスケジュールについて、月例コンサートの簡易チラシを作成し、継続的な配布することが了解されました。
☆アザレアのまち音楽祭2013企画実行委員会慰労会について、7/3(水)上井町の「まさしげ」にて開催予定。
○山陰の名手たちコンサートについては、現在出演者推薦依頼中です。

3、その他
第12回企画実行委員会の開催日が7/26に変更になりました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第9回企画実行委員会報告

期  日  平成25年4月19日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市鍛冶町一丁目 倉吉市人権文化センター内 倉文協事務室

1、報告
@倉吉文化団体協議会職員井上武晴氏が本日より企画実行委員会に参加⇒広報部所属。ホームページ、メルマガ、その他事務関係一般を担当することが了解されました。
A著作権協会の許諾書については、申請済み。若干問い合わせなどあり、今月中には決定の見通し。
B助成金の件⇒・「山陰の名手たちコンサート」をエネルギア助成金の後期(5〜6月)に申請する予定。⇒事務局担当
・アザレアのまち音楽祭2013を平成25年度鳥取中部ふるさと広域連合やらいや中部!実践者養成事業支援金募集に応募中……4/20プレゼン審査会⇒計羽孝之参加
Cパンフレット配布実施報告⇒配布計画の半分程度の実施。広報部で活動日の設定をして、実施すること。
市報挟み込み準備⇒4/25に市役所に搬入
Dオープニング・コンサート挨拶は (1)倉吉市長 (2)中部総合事務所長 (3)スポンサーともに参加確約。
E協力委員支援調査があいまいなままであり、再確認すること。
Fオープニング・ナイト・ガラの進捗報告⇒暫定のプログラム⇒5/1締め切り。企画が遅れており、担当者の対応を急ぐ事。スポンサーへの案内文書については、事務局で対応済み。

2、提案及び協議
@オープニング・コンサートの最終的な実施要綱について当日の役割分担確定・アナウンス原稿確定しました。
挟み込みチラシについては、倉文協以外なし。 (倉吉未来中心公募推進署名簿)
式典音楽の指揮者の固定について再度確認した。吉田知子氏。
Aサロンコンサートの具体的取り組みの確認。別紙参照(当日の担当者に読んでいただくもの)
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、
☆企画制作部…は今後のスケジュールについての提案は無し。
ファイナル・コンサートのタイムテーブルの提案と役割分担 とアナウンス原稿は提案されたが、実情に合致していなく、再度提出することになりました。
☆運営管理部…4月の活動計画が出され、了解されました。しかし、企画制作部とダブル問題が多々あり、企画部の確定した提案が必要とのことであった。
☆広報マーケティング部の今後のスケジュールが提案され、了解されました。
 ポスターの残部が40枚ほどあり、残さず貼りつくすための協働作業日の日程調整を行うことになりました。
新聞社への記事掲載アタックの件について、各社への依頼文書を再度出すことになりました。
NHK出演について(松田龍太郎氏が出演予定/収録日5/1⇒放送日5/2)に決定。
C出演者への連絡事項について⇒出演者行動予定表については一括でメール送信することで了解されました。
Dアザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画について簡易チラシの配布が了解されました。なお、本格的なものは9月に作成予定。

3、その他
@山陰の名手たちコンサート2013の基本構想について提案され、了解されました。具体的には、10回記念としてゲストに「山本耕平氏」を招き、スペシャルプログラムを作成する。また、出演者推薦委員の一部を変更する提案があり、了解されました。新推薦委員は⇒米子地区【藤井浩基・白石由美子】中部地区【山田衛生】です。
また、出演者推薦依頼文書の発送については、推薦委員が決定次第に発送することが了解されました。
Aアザレアのまち音楽祭2013反省会⇒第12回企画実行委員会に設定する。(なお、11回の企画実行委員会時に、マトリクス評価表を配布し、反省会にて、具体的評価を行います。)
慰労会日程については、次回の企画実行委員会に提案することで了解されました。
C倉吉未来中心指定管理者公募推進署名チラシを、音楽祭の期間中に配布活動することが了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第8回企画実行委員会報告

期  日  平成25年3月15日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室

1、報告
@アザレアのまち音楽祭2013の広報(チラシ配布)については、市報添付配布依頼19,000枚五月号に添付する。
各種コンサート挟み込みについては、3/17の「合唱団こさじ」、3/20の「ハッピーブランチコンサート」。
ダイレクトメールについては後日検討となりました。
A著作権協会への申請確認と許諾予定について、録音申請は三月中に申請終了予定。演奏申請は四月第一週までに申請予定とのことです。
Bオープニング関連報告は、アンケート回答者への招待券の発送は342人と報告されました。発送は四月以降。
オープニング・コンサート招待文書の発送も準備完了。発送は四月以降。
ステージあいさつ依頼中、倉吉市長⇒返事待ち。スポンサー代表返事待ち。中部総合事務所⇒返事待ち。
県文化観光局⇒今後発送予定。
○オープニング・コンサートスタッフ動員依頼⇒鳥取短期大学地域交流センター ⇒今後発送予定。
○オープニング・コンサート協力依頼⇒協力委員⇒今後発送予定。
○県文化観光局視察依頼⇒今後発送予定。
C音楽祭看板の設置について→立て看板四枚は、4/1一斉に設置。昭和町ロータリーの横断幕は4/12より掲示予定
Dパンフレット⇒最終校正3/25。納品4/5の予定。
E広報依頼について⇒依頼者の模索。見つからない場合は、事務局で対応。
F倉吉未来中心指定管理者公募要請署名活動中間報告⇒3/15現在で17件314人分が届いています。
GNHKいちおしNEWSとっとり出演計画については、倉文協事務局長の松田龍太郎氏が対応します。3/25に打ち合わせし、4/2に放送予定。

2、提案及び協議
@ポスター、チラシ、チケット、パンフレット配布の作業の確認を下記の通り致しました。
a)街頭へのポスター貼り場所の確認と実施計画⇒第一次作業日3/18 14:00〜。第二次作業日4/10 14:00〜。
b)対外的な機関への配布を各委員で分配し、実施計画を確認しました。
Aオープニング・コンサートの具体的な取り組みについては、運営担当を決定しました。ステージ図を確認しました。当日のタイムテーブルについては、一部手直しして決定しました。さらに、オープニング・コンサート・アナウンス原稿案も了解されました。
Bサロンコンサートの具体的取り組みの確認として、サロンコンサート運営マニュアル及び、接客マニュアルを確認しました。各コンサート担当団体には、事前にマニュアルを送り、学習して頂くことが了解されました。
Cその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、企画制作部よりオープニング・ナイト・ガラ企画の詳細が報告され、了解されました。また運営管理部から、今後のスケジュールが示されましたが、全てパンフレットが完成したのちに行動することで了解されました。広報マーケティング部より、新聞へのコラム執筆について(執筆者)担当者の想定)提案がありましたが、出来るだけ外部の方の執筆依頼をすることで了解されました。アザレアのまち音楽祭HPは、既に事前ガイドは全て掲載済みと報告されました。
Dアザレアのまち音楽祭月例コンサートの運営計画については、「山陰の名手たちコンサート」推薦委員の更新時期であり選定作業に入ることが報告されました。「リサイタル・シリーズ《鶴崎千晴メゾソプラノ・リサイタル》」については、音楽祭の期間に毎回広報することが了解されました。
E初期運営基金について、現在20口100万円ありますが、更に20口の増資が欲しいとのことであり、篤志家を求めることで了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第7回企画実行委員会報告

期  日  平成25年2月22日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室

1、報告
(1) 公式パンフレット企画案報告され、了解されました。昨年度より4p減となります。
(2) 現在プログラム掲載内容の校正を演奏家に依頼中であり、2月末には終了するとのこと。
(3) 三つ折リーフレットの校正を行い、ピアニスト名の挿入他、若干の訂正がありました。

2、提案及び協議
〔1〕
必要スポンサーの件については、公演数に達しているが、オープニング、ファイナルは複数にするには若干足りず、新規スポンサーの開拓について努力してほしいとの要請がありました。
〔2〕
協賛者は、新規申し込みもあるが、更なる依頼活動をすることになりました。音楽祭開催中も継続することになりました。
〔3〕
ポスター等の掲示計画が出されましたが、印刷を待って行動することが了解されました。
〔4〕
チケット販売依頼作業については、本日より開始し、配布計画に沿って行動することが了解されました。
〔5〕
実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部
・プレイベント企画「5/10 オープニング・ナイト・ガラの企画提案 」が未だ出ず、困っています。今月いっぱいでパンフレットの印刷にかかりますので、それに間にあわなければ、中止することになります。企画部担当者で早急に対応してください。
□運営管理部
・2月からの仕事分担についての具体案が提示され、了解されました。
□広報マーケティング部
昨年どおり大型ポスターを制作し、はとや楽器及びトミヤ楽器店に貼付することが了解されました。更に、B0 ポスターも作成し、展示可能な商店へ依頼を試みることが了解されました。
 ・今年度はタペストリー(コンサート会場用)を1枚のみ制作することになりました。
 ・新聞広報については、事務局で提案し行動することが了解されました。
 ・アザレアのまち音楽祭HPの更新については、従来通り継続します。

3、その他
NHKからの出演依頼について報告があり、喜んで参加させていただくことになりました。また、倉文協が主導する「倉吉未来中心指定管理者の公募化を推進する署名活動」について、実行委員の皆さんにお願いし、更に音楽祭期間中も依頼活動を続けることが了解されました。
以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第6回企画実行委員会報告

期  日  平成25年1月18日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室

1、報告
@オープニング・コンサートのポスター・チラシのデザインが示され、了解されました。直ちに発注します。
Aチケットが印刷が仕上がってきました。次回までに仕分け作業を行います。
Bオープニング・コンサートへの招待券サンプルが了解されました。直ちに印刷発注予定です。
※印刷発注までに、事務局の移転に関わる連絡先の変更を挿入します。
「鳥取力」創造運動活動表彰応募について提案報告され、了解されました。

2、提案及び協議
〔1〕
コンサート運営担当配置団体の最終決定案が示されましたが、一部訂正があり、訂正されたものを次回報告することが了承されました。
〔2〕
プレゼンターはあと二件の増加が課題と申し合わせました。協賛者については、新規申し込みが三件ありましたが、昨年の協賛者からの返信未着があり、再度お願いすることになりました。
〔3〕
チケット販売依頼の基本的方針について提案があり、確定しました。
〔4〕
ピアノ調律発注プランについて、業者の了解が取れましたので確定しました。
〔5〕
実行委員会各セクションの活動計画については下記のように了承されました。
□企画制作部
・プレイベント/オープニングナイトガラ企画の開催については、担当者が欠席のため提案されませんでした。次回に繰り延べ提案することで了承されました。
・パンフレット編集企画について提案され、基本的な方針は了承されました。しかし提案の印刷ミスが多く、再度次回に提示することで了承されました。
・プログラムデーターの集約については、締め切りが1/20であり、現時点では5件のみ届いていると報告され、了承されました。
□運営管理部
・仕分け作業について提案され、了承されました。
・一月からの仕事分担について提案され、了承されました。
□広報マーケティング部
・街頭看板・宮川町ロータリー陸橋横断幕の発注について担当者が欠席のため、次回に繰り下げ提案することで了承されました。また、毎年制作している大型タペストリーは、倉吉市勤労青少年ホームの閉鎖に伴い、一本のみの制作にすることで了承されました。
・新聞広報について日本海新聞「特集」への取り組みについては、ポスター・パンフレット・チラシが印刷終了次第、松田龍太郎氏の日程に合わせて新聞社を訪問することで了承されました。
・アザレアのまち音楽祭HPの拡充については、担当者が欠席のため、次回に繰り下げ提案することで了承されました。(4月以降の運営が問題点です。)

3、その他
〔1〕アザレア基金の再募集については、現在想定額200万円に対して100万円のみです。後100万円の基金をお願いしたいと提案され、募集することが了承されました。
〔2〕倉文協事務局移転について、現段階では未定だとの報告があり、了承されました。
〔3〕倉吉未来中心あり方研究会への参加を促す依頼があり了承されました。
〔4〕倉吉市勤労青少年ホーム終息に伴う市長への請願報告がありました。
 主な請願項目は、@倉文協加盟団体の活動拠点の担保。A倉吉市勤労青少年ホームの終息に伴う用途変更協議に、文化活動団体の意向聴取の担保。B倉吉文化団体協議会事務局設置場所の確保及び事務局員の配置。以上3件を詳細にわたって請願いたしました。倉吉市からは正式な回答が近日中にあるものと思われるとのことです。
〔5〕アザレアのまち音楽祭に関係するコンサート案内 がありました。下記の通り。
@2/16 倉吉未来中心大ホール 天理大学雅楽部「雅楽コンサート」チケット2000円、事務局扱い。
A2/16 鳥取市民会館  オペラ・コンサート「鼎(かなえ)」 チケット2500円、事務局扱い。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第5回企画実行委員会報告

期  日  平成24年12月14日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室

1、報告
〇アザレアのまち音楽祭企画実行委員会忘年会が12月18日18:30〜倉吉市厳城「渋や」にて開催が決まりました。参加者予定は、計羽孝之・松本好生・小谷順子・尾崎正平・平信孝篤・尾坂俊恵・鈴木百百子・中村絹子・その他は未定。
〇山陰の名手たちコンサート 2012実施報告が下記の通りありました。
  来客数271人(昨年319人) 有料入場者数一般116人 学生13名  合計129名
  収入254,000円  支出433,392円 収支−179,392円
〇リサイタル・シリーズ実施報告が下記の通りありました。
  来客数164人(昨年136人) 有料入場者数 座席指定115人 一般20人 学生29名  合計164名
  収入299,000円  支出303,251円 収支−4,251円
 ※山陰の名手たちコンサート及びリサイタル・シリーズの赤字は、倉文協事業費で補填します。
〇協賛依頼文書発送については、新役員からの紹介、新規に追加紹介等で対応することになりました。
〇ポスター・チケットデザインの報告と校正依頼については、次のように報告され了解されました。
 ポスターは これに決定しました。チケットはブルーを基調としたものに決定。
 オープニングのポスター・チラシについては「アトリエやまと」にデザインを依頼中。次回に発表。

2、提案及び協議
〔1〕
印刷物プラン承認の件については、ポスター、チケットのデザインが決定したので年内に発注が決定。ただし、オープニングのチケットデザインについては、早急に再提案して頂くことになりました。(縦位置のチケットを横位置にする。チケットにソリストの写真を入れる等の注文があり)
オープニングのポスター及びチラシ(裏面は一覧表)⇒1月20日以降に発注(デザインは次回に検討)が了解されました。また、アザレアのまち音楽祭2013のタペストリーは、ポスターと同時発注することになりました。縦看板については、2月20日以降に発注することが了解されました。
アザレアのまち音楽祭2013陸橋横断幕については、2月20日以降に発注し、具体的な掲示については4月上旬に実施することで了解されました。なお、この担当は広報部で行います。
大型ポスターの掲示については、 はとや楽器及びトミヤ楽器店のウインドを想定し、2月末までに準備し、3月1日には展示開始とすることが了解されました。
〔2〕
コンサート運営担当配置決定の件については、運営部よりたたき台が提案され、支援団体と具体的に詰めていくことで了解されました。なお、スポンサーについても、コンサート貼り付けのたたき台の提示があり、具体的な調整することになりました。
ピアノ調律担当決定の件について、たたき台が提示され、基本的に了解されました。具体的な調整は、業者間で行ってもらうことで了解されました。
〔3〕
スポンサー、協賛者現状報告の件について報告がありましたが、スポンサーはぎりぎりの状況であり、更なる依頼が必要だと判明しました。今後の活動を仕掛けることになりました。協賛者については、昨年度と比して減少傾向にあることが判明し、拡大路線の継承が再確認されました。そして、スポンサー・協賛者の確定の行程表の確認をし、2月末には印刷発注できるよう推進することになりました。具体的な数値は、想定したスポンサー数(25/30 件不足)、協賛者数160件の確保を現実化させる努力をすることになりました。
〔4〕
協力委員・協力団体決定の件については、次回に確認することで了解されました。
〔5〕
実行委員会各セクションの活動計画について詳細が示され、了解されました。

3、その他
〔1〕倉吉市新年祝賀会の件については倉文協として参加するため、音楽祭関係で数人の参加を想定しています。申し込み締め切りは12/21までです。開催期日は1/10(木)18:00〜 ホテルセントパレス倉吉2F。
〔2〕「天理大学雅楽部倉吉公演2013年2月16日14:00 倉吉未来中心大ホールにて開催」を支援することが了解されました。
〔3〕「倉吉未来中心の在り方研究会」参加について報告され、大方が了解されました。
〔4〕倉吉未来中心指定管理者受託を目指す研修として、テキスト「倉吉未来中心の運営を考える」(計羽孝之著)を学習しました。学習にあたって、次のようなチェックポイントを示し、提案の先にあるものを模索して頂くことが、研究のスタートだと設定しています。
チェックポイント ○何を実現しようとしているか
              財源はどうするか(何を削減し、どのように財源を確保するか)
              実現の時期(可能なタイムテーブルの設定)
           ○何を達成させようとしているか
              財源はどうするか(何を削減し、どのように財源を確保するか)
              実現の時期(可能なタイムテーブルの設定)
           ○どのような運営に全力を尽くすのか
              財源はどうするか(何を削減し、どのように財源を確保するか)
              実現の時期(可能なタイムテーブルの設定)
           ○どのように不要なものを廃止するか
              財源はどうするか(何を削減し、どのように財源を確保するか)
              実現の時期(可能なタイムテーブルの設定)
主な内容は、次のタイトルの通りです。なお、このレポートは、2009年度に書かれたものです。
〔T〕倉吉未来中心は中部の独自性が必要
〔U〕地域密着型組織が指定管理者の指定を受けて目指すもの
 @柔軟なホールミッションを持つ
 A中部地域自治体のアイデンティティとロイヤリティを高める
 B地域経済への貢献を考える
〔V〕ホール機能の充実をはかる
 @ハードについて
 Aソフトについて
〔W〕具体的ホール運営は戦略的に行う
 @経営政策たるミッションが必要
 Aベンチマーク(注C)の設定
 B評価に多様性を持たせる
 C原資を確保する
この論文は、2013年の現況に整合させる一部手直しして、2013.1.20開催予定の「倉吉未来中心の在り方研究会」の基調提案にする予定です。なお、委員の皆様には、この論文を分析して頂き、論旨のフローを明確にし、より具体的な記述となるよう加筆してください。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第4回企画実行委員会報告

期  日  平成24年11月16日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室

1、報告
(1) 山陰の名手たちコンサート最終打ち合わせが行われ、ゲネプロのタイムテーブル・進行表・役員分担表等が提案され、了解されました。
(2) 助成金申請については、今月中に「エネルギア、ごうぎん」に申請予定。「青い鳥」については準備中、「やらいや」については、来年三月以降の募集となる予定であり、その段階で申請することが了解されました。
(3) 後援依頼文書の発送は既に終わっている。11月末が締め切りにしているとのことが報告されました。
(4) ポスターの件については、公演団体が判明次第印刷発注することが了解されました。

2、提案及び協議
(1) 各専門部のからの提案
@企画制作部
A)サロンコンサート運営マニュアルが一部改訂(担当者の集合時間を18:20)を確認し、承認されました。
B)スケジュール最終案の確認については、雅楽コンサートの開催日変更に伴う日程の変更で、二転三転しましたが、演奏家のご協力で最終決定できました。HP等で直ちに公表することになりました。
C)出演者へのプログラム問合わせ文書案が提案され承認されました。11/17付けで文書発送いたします。
D)アザレアのまち音楽祭2013オープニング・ナイト・ガラ企画については、担当者に企画制作部の西本江里氏が担当することになりました。なお、今回より、スポンサー・協賛者に対し、ご招待することになりました。
A運営管理部
a)スポンサー・協賛一覧表に、了解確認の記入作業を行いました。
b)運営担当団体一覧についてベースが提案され、今後各団体と詰めを行って決定することが承認されました。
c) スポンサー、協賛の再依頼について提案され承認されました。実行委員は、各自で依頼文書発送先を取りまとめ、事務局に適時提出することが決定しました。
B広報マーケティング部
a)ホームページ・メルマガの運営については、スタッフ不足のため、継続発信が困難と報告されました。
b)今後の活動計画について報告され了承されました。なお、広報用のCD作りは、マスターCDの作成が遅れているため、来月以降の作業が了解されました。

3、その他
(1) 山陰の名手たちコンサート及び眞家利恵ヴァイオリン・リサイタルのチケット販売のラストスパートを図るため、事務局長より檄がありました。
(2) )忘年会の開催日・会場の提案があり、次のように決定しました。
  12/18(火) 18:30〜 みささガーデンホテル  送迎バスあり
(3)研修「指定管理者制度と倉吉未来中心」について、研修会を行い、これまでの経緯を理解し合いました。
(4)アザレアのまち音楽祭企画実行委員役員連絡先一覧表及びアザレアのまち音楽祭2013出演者連絡先一覧表を委員全体でチェックし、訂正作業を終了しました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第3回企画実行委員会報告

期  日  平成24年10月19日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室

1、報告
(1)アザレアのまち音楽祭出演者決定の進捗について報告がありました。
 ○リサイタル・リレー・コンサートの確定について報告され加藤文女氏・西谷友里氏・重道博世氏に決定しました。
 ○ファイナル・コンサートへの参加確認については現在4団体のみ確認されています。
  赤碕女声コーラス「まどか」、ザ・ラニアル・コーラス、混声合唱団コーラスはわい、倉吉女声合唱団

2、提案及び協議
(1) スポンサー、協賛者依頼活動の件⇒一覧表の作成について提案され、スポンサー30件目標、協賛200件目標が確認されました。
(2) 予算書の件については、最終的な出演者が決まらないと算定できないため、概算が了解されました。
(3) 各専門部の独自スケジュールの策定については下記の通りです。
@企画製作部より12月以降の業務スケジュールが提案され了解されました。
A運営管理部より、まず、スポンサー・協賛募集のスケジュールが示され、了解されました。なお、来年1月以降のスケジュールも提案され、了解されました。
B広報マーケティング部より12月以降のスケジュールが示され、提案通り了解されました。また、マスコミ広報については、ケーブルテレビ2社「TCC」.「NCN」に、具体的に依頼することになりました。更に、懸案であったアザレアのまち音楽祭の実践紹介本の出版について、今後調整し、可能となるよう努力することになりました。
 →プレイベント企画の立ち上げについては、次回以降に提案されます。
(4) 音楽祭アーチストの最終決定について、企画制作部長の提案についてディレクターの追認がありました。
(5) 予算書の策定及び助成金申請の手続きについては、11月末の締め切りが多数あるため、早急に取り掛かることになりました。
(6) アザレアのまち音楽祭企画実行委員会組織と仕事の分担について、先回の委員会で話し合った通り、一部役員を変更されました。顧問には、市川依子氏と藤田春水氏の二人が加わり3人体制となりました。企画制作部長に西本江里氏、広報マーケティング部長に鈴木百百子氏が決定しました。又、監査には、藤田氏の代わりに新しく山根誠氏が加わりました。
(7) スポンサー及び協賛者の拡大に付いて運営管理部より次のような提案があり、了解されました。企画実行委員が、個人名を標記した協賛依頼文書を知人・友人に発送する。なお、発送先住所を事務局に提出して頂ければ、事務局サイドで発送業務を行う。昨年の実績を上回るよう、協力しようということで了解されました。
(8) 協力団体の拡大について、新規に10団体の候補が示され、依頼することが了承されました。
(9) 2014年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定については、2014年度は弦楽器を2015年度はピアノと言う案が示されましたが、情報不足もあり、保留されました。

3、その他
(1) 山陰の名手たちコンサートについては、まず2012年度の予算書が示され、了解されました。その中には名目上の旅費として、支払う謝金が了解されました。
また、当日のゲネプロ・タイムテーブルとゲネプロ日程と役割分担が提案され、了解されました。
ポスター・チラシ・チケット販売促進について運営部から提案され、了解されました。また、ポスターの街頭貼り計画が示され、委員全体で取り組むことが了解されました。
コンサート招待について、ディレクターより提案され、観客動員を誘発するための方法として招待券を活用することが了解されました。
(2) 眞家利恵ヴァイオリン・ヴィオラ・リサイタルについても、山陰の名手たちコンサートとほぼ同等に作業することが了解されました。チケットは想定販売数の半分程度が売れていますが、更なる販促が必要とのことでした。
○2013年度会場確保の件については、11月1日の抽選会にて確保したいとの報告がありました。
(3)倉吉未来中心指定管理者に関する倉文協の基本姿勢について、学習会を行いました。12月号の「倉文協だより」紙上にて再録予定です。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第2回企画実行委員会報告

期  日  平成24年9月21日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室

1、報告
※第一回企画実行委員会の懸案進捗報告が次のようにあり、了解されました。
@三朝町との協働はなしとなりました。それに伴い委員についても不参加です。
ANPO法人花本美雄文化振興会との協働事業は、カウベルホールにて地元演奏家の西本江里(ソプラノ)氏に決定しました。
B湯梨浜町との協働は、見送ることになりました。
C新役員推薦を受けた中本曙美氏は不参加との意向表明があり、了解されました。
Dコンサートの第一次依頼の内、眞家利恵さんは、リサイタルシリーズの後であり辞退されました。
Eアザレアのまち音楽祭2013出演者候補第一次推薦集約の経過報告があり、継続演奏家のスケジュールが確定しました。別紙にて提示。
Fアザレアのまち音楽祭企画実行委員の新規委員の募集について、この度新役員になられた「山下順子(倉吉女声合唱団)」さんと「小原貴志(合唱団こさじ)」が紹介されました。山下さんは運営管理部に、小原さんは企画制作部に所属して頂きました。また、今後も 年間を通じて募集することになりました。
G現企画実行委員の参加意思の確認報告があり、了解されました。

2、提案及び協議
□会場確保⇒運営管理部の松本氏より、次のように提案され了解されました。
 次年度の山陰の名手たちコンサートの会場「未来中心大ホール(2013.11.23)」については、10/1の申し込みを、またリサイタルシリーズの会場「小ホール(2012.12.8)」については11/1に申し込み抽選会に参加とのことです。更に2014年度のアザレアのまち音楽祭のサロン会場「倉吉交流プラザ視聴覚ホール」については2013.4に一括申し込みをする予定である。
□スポンサー・協賛者確保⇒運営管理部の松本氏より、スポンサーの新規獲得と合わせて、オフィシャル・スポンサーの獲得を目指すとし、目標30件〜Max35件とし、今月からスポンサー・協賛者依頼活動を開始したいとの提案があり了解されました。それと合わせて2013年のスポンサー・協賛者の想定一覧表が示され、継続スポンサーと協賛者の協力確認を早急にとることになりました。
□助成金担当⇒企画制作部の中村しより、2013年度を見通した助成金申請予定が示され、了解されました。早いものは10月末日締め切りもあり、次回の委員会までに、スケジュールを詰めたいとの要請がありました。
□他団体との共同⇒企画制作部の計羽氏より、無理な協働は今後改めたいとの提案があり、了解されました。
□合唱団体との連絡調整(ファイナルコンサートの参加確認)⇒企画制作部の小谷氏より、次回委員会までに報告できるようにするとの提案があり、了解されました。なお、学校関係の合唱団については、小学校で「上灘小・成徳小・明倫小・三朝西小」、高校で「倉吉東高・倉吉北高」にも出演依頼することになりました。
□アザレアのまち音楽祭2013予算試案について事務局より提案があり、了解されました。
□スポンサー、協賛者獲得作戦について運営管理部の松本氏より「タイム・マネジメントによる顧客確保法」の研修課題が示され、テキストによる学習を行いました。その内容は、スポンサーを説得するための対話の方法であり、人間関係を築くことが重要との方向性が示され、研修を生かしたスポンサー・協賛者獲得にまい進することになりました。
□各部の今後の活動計画が示され、概ね了解されました。
@企画制作部より、2013年度の企画実行委員会組織の提案があり、審議の結果次のように決定しました。
 顧問を二名追加し、山本喜三・市川依子・藤田春水の各氏とする。
 会長・事務局長は留任とし、企画制作部長に「西本江里氏」。運営部長は留任。広報マーケティング部長に「鈴木百百子氏」。これまで保留にしていました内部評価委員に、音楽の専門家に依頼することになりました。
A運営管理部より、スポンサー・協賛者募集の具体的な行動計画が示され、了解されました。
B広報マーケティング部より、活動計画が示され、了解されました。主な内容は、印刷物等の企画制作のすべてをmondoデザイン工房に。委託する。
 □アザレアのまち音楽祭2013の公演スケジュールについて、企画制作部の西本氏より未決定のコンサートについて具体的な演奏家名を提案され、次の皆様に出演依頼することになりました。岩本理恵氏(ピアノ)・佐々木まゆみ氏(ソプラノ)・杉山清香氏(リラリネット)・野津美和子氏(ソプラノ)・曽田千鶴氏(ヴァイオリン)・尾前加寿子氏(ソプラノ)・小椋美香子氏(ソプラノ)・道谷増夫氏(サクソフォン)・渡邊寛智氏(バス)・村岡苑子氏(チェロ)・木村恵理氏(ファゴット)の皆様です。
 ファイナルコンサートには、鳥取県を代表する演奏家「西岡千秋氏」に依頼します。
 また、ミニリサイタル・リレーコンサートには、加藤文女氏(ピアノ)・重道博世氏(ピアノ)・西谷友里氏(サックス)・椿翔太氏(テナー)・棚橋恭子氏(ビオラ)に依頼することが了解されました。
 出演承諾の返信が9/30締め切りであり、その段階で空きが出た場合には、出演したいとの申し入れがある「米子マンドリンオーケストラ」及びその他の候補演奏家に依頼することで了解されました。
 出演者の第二次内定は、10/1とします。
 その後、サロン出演者依頼文書案及びミニリサイタルコンサート企画書が示され、了解されました。
□アザレアのまち音楽祭2014以降のオープニング・コンサート企画については、今後に保留することになりました。しかし、原則的に2014年32回⇒弦楽器・2015年33回⇒管楽器・2016年34回⇒ピアノ・2017年35回⇒第九公演・ 2018年36回⇒ピアノ・2019年37回⇒弦楽器のローテーションを確認しました。

3、その他
 「山陰の名手たちコンサート2012」及び「眞家利恵ヴァイオリン・ヴィオラ・リサイタル」のチケット販売について協力依頼文書とチケットを企画実行委員に配布しました。逐次、プレイガイドに販促依頼することが了解されました。
 リサイタルシリーズのプレゼントCDについては、サンプルを検討中との報告がありました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2013
第1回企画実行委員会報告

期  日  平成24年8月31日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室

※会議に先立ち、アザレアのまち音楽祭2013第一回企画実行委員会にて話し合うべき事項(2012年度最後の実行委員会より引き継ぎ検討事項)を、下記の通り確認し合いました。
@ 他町との協働の在り方について、再検討する。その内容は
○三朝町との協働について、その運営の在り方を「自主事業に移行するか」、「アザレアのまち音楽祭方式に戻すか」を検討する。
○カウベルホールの日曜日昼間開催の希望に沿ったコンサート企画を検討する。地元アーチストの起用を想定する。
○新規の協働を模索する。⇒長年の懸案である湯梨浜町との協働を模索する。地元アーチストを起用し、アロハホール開催の可能性を探る。
A ウィークデイの昼間サロン・コンサートを試みる。夜の外出が難しい市民へのアプローチ(アンケートでの要請あり)とする。
B 役員組織の改編を行う。
○2013年度より、NPO法人アザレア文化フォーラムと実行委員会が連動することに沿った、実行委員の拡大を模索する。NPO理事の参加を促す。
○加盟団体からの実行委員候補者として「中本曙美(コーラスはわい)氏・山下順子(倉吉女声合唱団)氏・小原貴志(合唱団こさじ)氏」の推薦を受け入れる。
○一般からの推薦として、監査委員へ山根誠氏に依頼する。
C コンサート決定の手順を次のように確認した。
○第一段階=継続演奏家を優先して日程調整⇒第二段階=企画実行委員会推薦演奏家を決定し、出演依頼し、決定する。
D 次年度リサイタルの出演依頼者を決定する。
「アザレアのまち音楽祭」及び「山陰の名手たちコンサート」の常連演奏家の中から、優れた演奏家を起用する。
E 次年度オープニング・コンサートのソリストを模索する。
○2013年度はピアノ奏者が決定しているため、2014年度は、ピアノ以外のソリストを探す。
以上の件をふまえて、実行委員会を開催しました。

1、報告
@アザレアのまち音楽祭2012最終会計決算を、8月以降追加収支の修正を加えたものが報告され、了解されました。詳細はレジュメをご参照ください。
A山陰の名手たちコンサート出演者報告とチケット販促について報告され、了解されました。チケット発売は9/21をめどとします。
B眞家利恵利恵ヴァイオリン・ヴィオラ・リサイタル・チケット販促についても、山陰の名手たちコンサートと同様の取り扱いをすることが了解されました。

2、提案及び協議(基本的に継続審議とします)
@アザレアのまち音楽祭2013運営について、ディレクターより「アザレアのまち音楽祭とマーケティング」のレポート(A4,5p)が提出され、基本的な運営マニュアルを共通理解しました。資料はレジュメをご参照ください。
 また、それに伴い、「アザレアのまち音楽祭」の基本理念・使命(ミッション)の再確認も行い、運営のために必要な研修項目を確認しました。
Aアザレアのまち音楽祭2013の企画概要と出演者決定については、先回の企画実行委員会で、委員に課されていた出演候補提案にのっとり、たたき台が提案され、まず、継続演奏家を確認し、直ちに出演依頼の交渉にあたることになりました。次の方々です。
「光長真理恵Sp」「アザレア弦楽四重奏団」「眞家利恵Vn」「小椋順二Hn」「鶴崎千晴Msp」「雅友会雅楽」「山城裕子P」「辺見康孝Vn」「寺内智子Sp」。更に常設コンサート(毎年開催が決定しているもの)として、「パープルタウン・コンサート」「ブレーメン・コンサート」「サロン・オペラ(自主公演)出演想定として西岡千秋Br・松田千絵Sp」も了解されました。
○その後「アザレアのまち音楽祭」出演候補者が提案され、次の方々に出演依頼することになりました。「岩本理恵P」「野津美和子Sp」「渡邊寛智Bs」「曽田千鶴Vn」「小椋美香子Sp」「村岡苑子VC」「西本江里Sp」「道谷増夫Sax」「杉山清香Cl」「尾前加寿子Sp」「吉田明雄Vn」「木村恵理Fg」「佐々木まゆみSp」。ミニ・リサイタルには、「加藤文女P」「西谷友里Sax」「重道博世P」の皆さんに依頼し、欠員が出た場合には、その他の候補者の中から順次出演依頼します。
○出演依頼文書の発送については、9/1には第一次の発送をすることが了解されました。
B第1回企画実行委員会にて検討決定すべき企画試案概要について提案され、企画実行委員及び協力委員に、再度出演推薦要請をすることになりました。更に、新年度企画実行委員及び協力委員の参加意思の確認をすることになりました。既に推薦されている新規役員候補の承認も行いました。
諸活動の担当者につきましては、会場確保(担当/松本好生)、スポンサー(担当/中村絹子)、協賛者(担当/中村絹子)、助成金(担当/未定)、他団体との協働(担当/計羽孝之)、合唱団体との連絡調整 (担当/企画制作部長)にお願いすることになりました。
C各部の活動計画
○企画制作部より役員の更新について(新人の導入)、取り組み方の提案があり、市民公募委員を積極的に起用することが了解されました。 また、アザレアのまち音楽祭企画実行委員の継続確認については、次回企画実行委員会(9/21)までに結論を出すことになりました。
○運営管理部より、スポンサー募集についての取り組み提案があり、了解されました。さらに、協力委員の依頼についても話し合いました。
○広報マーケティング部については、責任を持って取り組める役員が不在のため、新しい委員に依頼することで了解されました。
リサイタル・シリーズK眞家利恵利恵ヴァイオリン・ヴィオラ・リサイタルの詳細が提案され、了解されました。
アザレアのまち音楽祭2013リサイタル・シリーズの出演者決定について企画部から提案され、アザレアのまち音楽祭・山陰の名手たちコンサートの常連であるソプラノの「鶴崎千晴氏」に依頼することが了解されました。

次回の企画実行委員会(第2回目)は、2012年9/21(金)です。19:30〜。

以上、報告いたします。

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