倉吉 アザレアのまち音楽祭
アザレアのまち音楽祭2012
実行委員会報告

第12回 ・第11回 ・第10回 ・第9回 ・第8回 ・第7回 ・第6回 ・第5回 ・第4回 ・第3回 ・第2回 ・第1回




アザレアのまち音楽祭2012

第12回企画実行委員会報告


期  日  平成24年7月20日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議題に入る前に、ディレクターより今回の音楽祭が定性的にも定量的にも良い結果が得られたとの報告がありました。

1、報告については、下記の件が提案され了解されました。
@コンサート実施最終報告について
(1)アザレアのまち音楽祭2012実施報告について、総入場者数4486人(昨年度4015人)と大幅増が示され了解されました。詳細は、当日配布の資料参照。
(2)アザレアのまち音楽祭2012アンケートコメントの6/19〜6/24までの報告がありました。詳細は、当日配布の資料参照。
(3)アザレアのまち音楽祭2012アンケート集計については、ベースデーターとして男性の聴衆が若干増えたことと、その年齢層が高齢化したことが報告されました。ちなみに、70歳以上が30.5%、60歳代が27.2%、50歳代が16.4%であり、50歳以上が74.1%を占めたことになります。
また、満足度は、大変満足が78.2%、満足が21.4%であり99.6%の皆様に満足して頂いたことになります。0.4%の不満表明については、謙虚に反省したいと思います。
A会計報告については次のように報告され了解されました。
(1)アザレアのまち音楽祭決算について、総収入4,426,372円に対し、総支出が3,984,997円であり、441,375円の黒字報告になりました。その要因は、スポンサー・協賛者の総定数の確保が大きく貢献したと報告されました。
(2)NPO法人花本文化振興会協働会計については、入場者総数330人となり、総定数200人を大きく上まわりました。そのため、出資決算は141,310の黒字となり、花本文化振興会と利益の折半が出来ました。
Bアザレアのまち音楽祭2012の残務については、既に準備が終了しているため、直ちにスポンサー・協賛者宛ての報告および礼状の発送をすることが了解されました。
Cアザレアのまち音楽祭2012懇親会が延期になっていましたが、7/25(水)に倉吉の扇雀に決定しました。
Dリサイタルシリーズ「眞家利恵ヴァイオリン・ヴィオラ・リサイタル」の進捗報告がなされ、チケット印刷の校正が終わり、8月上旬より発売開始いたします。

2、協議については下記の通りです。
@アザレアのまち音楽祭2011ディレクター総括が行われ、黒字決算の要因に会員の篤志家の支援が大きく役だったとの報告と、役員の努力不足も指摘されました。また、問題点の一つとして、スポンサーに出す招待券の数が多いのではないかとの指摘に対して、次年度は減少又は廃止の方向で再検討することになりました。また、サロン・コンサートにおいて、入場者数の差異がはなはだしく、最小数のコンサートと最大数のコンサートさが100人もあるアンバランスさが示され、定性評価は高いが、定量評価が最低であったとの反省が示されました。この問題については、 クラシカル音楽をメインとする音楽祭にとって、ポピュリズムに陥ることなく音楽の持つ神秘的な世界、クラシック音楽への尊敬と愛着でつながった聴衆を、作り出す努力が必要だと提案されました。
コンサート運営マトリックス評価について、個々のコンサートについて検証しました。ほとんどのコンサートは理想的ゾーンに位置するものでしたが、経済尺度の低い公演が4公演あった事への反省と取り組みについて今後にゆだねられました。
三朝町総合文化ホールとの協働に伴う問題点については、「他町との協働に伴う約束事」に抵触する問題があり、現状での公演は今後容認しないことになりました。今年度の方式をとるのであれば、独自路線の自立した公演がアザレアのまち音楽祭に参加する形にしてほしいとの結論が了解されました。
A山陰の名手たちコンサート2012年度出演者推薦決定報告されました。現在、出演依頼中であり、変更がある見込みが示されました。今月中には、出演者が全員決定いたします。
Bアザレアのまち音楽祭運営の改革については次のように話し合いました。
☆コンサート昼間開催の件は、ウィークデイの昼間開催を実験的に一度行うことになりました。
☆開演時間の件については、要望がありましたが従来通りとすることに決着しました。
☆カウベルホールの昼間開催については、日曜日開催とし、14:00開演の企画が提案され、了解されました。
新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進)については、役員の改定が了解されました。正式には、次回の2013年度の実行委員会で決定します。
C新年度に向けての企画概要及び基本姿勢について報告され、概ね了解されました。詳細は、当日配布の資料参照。
スケジュール設定については、次年度は26公演で提案することになりました。
出演者の候補者については、常設コンサート(アザレア室内オーケストラ・サロンオペラ・中部中学校吹奏楽団・ブレーメン・アザレア弦楽四重奏団・辺見康孝ミュージアムコンサート)、継続依頼演奏家(雅友会・寺内智子・西岡千秋・光長真理恵・鶴崎千晴・新田恵理子・山城裕子・眞家利恵・小椋順二)が提案され、了解されました。その他については、各委員が推薦者を企画部に提示することになりました。その集計をもとに次回の実行委員会似て決定します。
次年度アザレアのまち音楽祭月例コンサートの検討についても、次回までに推薦を実行委員会に申し出ることで了解されました。
Dサロン・コンサート運営の具体的取り組みについては、運営部より研修計画が示されることになりました。詳細は、次回の実行委員会似て検討します。
ボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修についても、プレ事業と関連させて行う方向が確認されました。
E他町団体との協働の拡大については、「アザレアのまち音楽祭inアロハホール」と設定し、協働模索の模索をすることになりました。
運営組織の弱体化への懸念については、新年度の実行委員会似て対策の検討及び組織強化の方策検討を検討します。
F実行委員の拡大について(新役員の公募/倉文協舞台分野会員より)は、公募と同時に勧誘活動も行うことになりました。

次回の企画実行委員会は2013年度の第1回目となり、2012年8/24(金)です。19:30〜。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第11回企画実行委員会報告


期  日  平成24年6月18日(月) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


報  告
1、報告
@会計決算中間報告があり、スポンサー未納が5件、協賛金未納が13件、助成金未納が2件あるとのことでした。
Aアザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめUの報告があり、次の問題点が指摘され、次年度へ起案することが了解されました。
a)コンサートの昼間開催の件  b)会場のエアコン調整の件  c)観客マナーの件  d)カウベルホールの昼間開催の件  e)開演時間の件
B山陰の名手たちコンサートの助成金申請(エネルギアに申請中)については未決定との報告がありました。運営の進捗については、現在出演者推薦依頼中です。
C他団体との協働報告
◎NPO法人花本美雄文化振興会との協働報告がありました。総入場者数333人であり、単独チケットが209枚あり、黒字見込みです。反省として琴浦町との連携が出来ていないこと、印刷物の製作の遅延、NPO組織のチケット販売網の不十分が報告されました。
◎三朝町総合文化ホールとの協働報告については、総入場者数284人であり、単独チケットが181枚だったとのことです。反省点として、入場者数の32名減、チケット販売の再検討が必要だと報告がありました。そして、会計決算は54,760円の赤字との報告がありました。この報告を受け、アザレアのまち音楽祭企画実行委員会としての立場で話し合い、次の点を問題として次回委員会にて検討することになりました。
a)楽器運搬費分担金は、アザレアのまち音楽祭のシステムには存在しないこと。
b)出演者謝金は基本的に35,000円。対外的なプロの場合が5万円であること。
c)コンサート運営が独自になり過ぎ、アザレアのまち音楽祭のコンセプトを逸脱していること。
Dアザレアのまち音楽祭2012のファイナル・コンサートに向けての最終役員が報告されました。また、アナウンス原稿について、新しく提案があり了解されました。また、新進行案として、第3部の羅州市との交流ステージに、ディレクターのインタビュー交流を追加するすることが了解されました。
Eアザレアのまち音楽祭2012残務⇒プレゼンター・協賛者宛ての報告・礼状発送について、7/20に発送することが了解されました。
Fリサイタルシリーズの運営については、ファイナルに簡易チラシを入れることが報告されました。

2、協議
@アザレアのまち音楽祭2012総括準備について、マトリクス評価方法の提示と具体案が示され、了解されました。また、全公演が終わった段階(6/24)で、マトリクス評価一覧記入用紙を全委員に配布し、委員各自での評価を7/12までに提出し、それを基にしてディレクター総括を行なうことが了解されました。
◎アザレアのまち音楽祭2012の現時点の実施報告が資料の通り示され、了解されました。
◎アンケート集計の現時点一覧表が報告され、了解されました。今回、特に成果の上がったものとして、チラシの市内全戸配布が目立ちました。その他については、音楽祭終了後に取りまとめ、総括資料に添付することで了承されました。
A各セクションの反省と展望について
☆企画制作部より、来年度企画の概要について(コンサート数、期日の決定) たたき台資料が提案され、次の点が決定されました。
◎コンサート数の提案⇒28公演、26公演、24公演の中から、選択する。
◎コンサート数に合致した期日設定を提案する。
◎コンサート日程表に、具体的な演奏家の名前を提案する。
以上の件について、事前提案として7/15頃までに、事務局に届けること。その提案をもとに、次回の実行委員会にて検討します。
☆運営管理部より、月例コンサートの取り組みについて報告され、従来の予定が追認されました。また、今年度のサロン・コンサート運営の反省と今後の取り組みについてていあんされ、マニュアルの事前研修が必要であることが確認されました。
☆広報マーケティング部より今年度の反省として、報道機関の取り扱いが疎遠であったことがほうこくされ、次年度に向けての取り組みを、しっかりすることを確認しました。
B実行委員の拡大について(新役員の公募) 報告され、了解されました。

3、その他
@音楽祭マネジメントについて研修を行いました。「アートマネジメント十訓」及び「マーケティング〜健全運営の手立て〜)」の輪読会を行いました。 次年度の研修会で、再度詳細な研修をすることになりました。
A反省慰労会について、久々に倉吉市大正町の「扇雀」が提案され、了解されました。正式決定は幹事より、後日案内がありますが、とりあえず提案の期日 7/4(水)18:30〜  会費 3,000円 と言うことで了解されました。なお、参加申し込み締め切りは7/2(月) 事務局 中村絹子までと言うことで決定しました。

次回の企画実行委員会は2012年7/20(金)です。19:30〜。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第10回企画実行委員会報告


期  日  平成24年5月17日(木) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
1、報告
@著作権協会より許諾番号が全公演分届きました。
Aやらいや中部の助成金10万円交付がいただけるようになりました。オープニング・コンサートの補てんに活用したいとの意向が報告されました。
B音楽祭開幕前に、日本海新聞の投稿欄「散歩道」に北栄町の「桑田のり代氏」が紹介文を書いてくださいました。とても良いコメントであり、実行委員会として感謝の意を伝えたいと思います。詳細は資料参照。
また、5/14の日本海新聞には、カラー写真付きで大きなスペースを割いていただき報道して頂きました。また、ほとんど同じ内容で毎日新聞にも掲載されました。詳細は資料参照。
C羅州市梨の花サクソフォンアンサンブル来日スケジュールについて報告されましたが、一部変更がありました。なお、下記の歓送迎会には、実行委員会より、役員と希望者の参加をすることになりました。
6/23⇒歓迎夕食会(ラパラ/市内山根)=3名程度の参加(倉文協会長・副会長・事務局長が参加します)をします。
6/24⇒慰労懇親会(ダイニング佐々木/市内堺町)=5~10名程度の参加(音楽祭実行委員で都合のつく方+希望者)希望される方は、次回の実行委員会6/18までに事務局までお知らせください。
Dオープニングコンサートオーケストラ経費及び合唱経費について、今回初めてオーケストラサイドより報告があり、団体としての赤字が示されました。オーケストラに掛かった総額経費は751,880円。アザレアのまち音楽祭の負担予算650,000円、そして寄付金2,300円を足した総額652,300円。収支差額99,580円は、アザレア室内オーケストラの赤字となりました。また、ソリスト・合唱については、鳥取オペラ協会のボランティア参加としてお願いしていましたが、旅費の一部負担として100,000円を支払うことが提案され、了解されました。
また、オーケストラの赤字分については、音楽祭終了後の予算執行状況を見て、再検討したいと思います。
E30周年祝賀会の会計報告がありました。収入は、会費収入132,000円+祝儀60,000円=192,000円。支出は、会場のセントパレスに192,045円となり、収支差額−45円は、アザレアのまち音楽祭本会計より補てんいたしましたと報告され、了解されました。
Fアザレアのまち音楽祭これまでの実施報告が下記の通りありました。
5月10日(金)【アザレアのまち音楽祭オープニング・ナイト・ガラ】については、入場者が少なく、PR不足が指摘されました。オープニング・ナイト・ガラのコンセプトは、スポンサーをご招待して、前夜祭を楽しもうというものでしたが、この企画は未だ定着していません。次年度の課題にすることにします。
5月13日(日)オープニングコンサート【アザレア室内オーケストラコンサート】については、アザレアのまち音楽祭始まって以来の大入りを記録しました。満足度は大変満足が79%、満足が21%と大好評を得ました。問題点としては、式典が長すぎるとの指摘が多くあり、次年度以降に改善したいとの意向が報告され、了解されました。
5月15日(火)【光長真理恵ソプラノ・コンサート】については、想定席数を満席にし、定員オーバーしました。光長さんがアザレアのまち音楽祭に初登場以来、欠かさず聴いているという聴衆の方が居られるなど、根強い人気を保っておられます。満足度も大変満足が72%、満足が28%と聴衆の満足感がコンサート後に熱気を残していました。
また、入場者数等各種データーの詳細は、会議資料をご参照ください。
2、提案及び協議
@今後のサロンコンサートの具体的取り組みについては、先回の実行委員会で確認ずみです。
Aその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、下記の通り提案され了解されました。
☆企画制作部より、音楽祭終了後のマトリックス評価の資料として、アンケート集計とディレクター評価を参考にするにすること。次年度企画のグランドデザインの作成については、コンサート数の設定、オープニング・コンサートのソリスト候補設定、演奏曲目等について、第12回の実行委員会までに各自委員が提案できるよう試案作成をする。
オープニング・コンサート時の式典音楽の担当者を新たに設定する。また、音楽祭賛歌「アザレアの歌」の歌唱候補者については、企画委員に一任する。
☆運営管理部より、今後のスケジュールが示され、了解されました。
ファイナルコンサート・タイムテーブル及び楽屋割り当て。ファイナルコンサート役割分担。ファイナルコンサートアナウンス案について提案通り。
☆広報マーケティング部の今後のスケジュールについては、担当責任者欠席のため、次回にて提案されます。
☆アザレアのまち音楽祭2012企画実行委員会慰労会については、次回6/18の会に提案します。
○山陰の名手たちコンサートの進捗報告 …既に推薦委員に推薦依頼を出しています。推薦締め切りは7月7日です。なお、推薦委員は次の通りです。
上萬雅洋(鳥取地区)〔鳥取市交響楽団代表〕
西岡恵子(鳥取地区)〔合唱指揮者〕
尾崎正平(倉吉地区)〔アザレアのまち音楽祭企画制作部長〕
尾坂俊恵(倉吉地区)〔鳥取県ピアノ指導者協会理事〕
寺岡利雄(米子地区)〔第九米子公演推進委員会会長〕
常松喜恵子(米子地区)〔鳥取オペラ協会理事〕
今後のスケジュールは下記の通りです。
7/ 7 (土) 推薦締め切り
7/ 8(日) 公演の基本方針決定。出演候補者決定。出演交渉開始。
7/29(日) 出演者最終決定。文書配布。
8/ 1(水) 第一次広報開始(HPにて)
9/10(月) (チラシ・ポスター、チケット販売開始)
11/23(祝) 14:00〜16:30 倉吉未来中心大ホール本公演
11/25(日) 15:00〜17:30 松江市プラバホール本公演

次回の企画実行委員会は2012年6/18(月)です。19:30〜。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第9回企画実行委員会報告


期  日  平成24年4月13日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
1、報告
 会の初めに、倉吉文化団体協議会の職員紹介がありました。今年度から次のみなさんが、アザレアのまち音楽祭の事務局業務に携わっていただけます。「井上武晴氏はアザレアのまち音楽祭ホームページの担当です。この度新規雇用の大沢理世さんには広報担当になっていただき、メルマガ等広報全般を担当して頂きます。
@著作権協会の許諾書については、担当の鈴木百百子氏が欠席のため、報告なし。急を要することですので、鈴木氏は早急に進捗を報告してください。
A助成金の件については、「山陰の名手たちコンサート」をエネルギア助成金の後期に、また、平成24年度倉吉市協働のまちづくり活動助成金交付団体に応募中との報告がありました。
また、アザレアのまち音楽祭2012を平成24年度鳥取中部ふるさと広域連合やらいや中部!実践者養成事業支援金募集に応募し、4/21にはプレゼン審査会があるとのことです。
Bパンフレット配布実施報告があり、想定されていた4/15には配布完了予定との報告がありました。
Cオープニング・コンサート挨拶依頼については、次のように報告されました。
 来賓(1)倉吉市長については、副市長の尾坂英己氏が代理出席です。 (2)中部総合事務所長は宮本京子氏が参加して頂けます。(3)これまでのスポンサー代表として、新田内科クリニック院長の新田辰雄氏がおいで下さいます。
D協力委員支援調査の報告があり、幾人かの協力が得られたとのことです。
Eオープニング・ナイト・ガラの進捗報告があり、暫定的な出演者が決定したが、最終締め切りを4/20にしているため、流動的とのこと。
2、提案及び協議
@オープニング・コンサートの最終的な実施要綱について 、当日のタイムテーブルの詳細が提示され了解されました。また、当日の役割分担についても提示されましたが、未決定だったアナウンスに「兼田恵理子氏」舞台転換要員に松本好生氏を追加しました。アナウンス原稿については、音楽賞の授与式典の一部手直しすることになり、了解されました。主な点は、授与式典のパーソナリティに「松田龍太郎氏」を、アシスタントに御船氏(協力委員)に依頼することになりました。
30周年記念レセプションについては、一部手直しして対応することになりました。
Aサロンコンサートの具体的取り組みの確認がおこなわれ、提案通りで了解されました。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、企画制作部からファイナル・コンサートのタイムテーブルの提案と役割分担そしてアナウンス原稿が提示されましたが、アナウンス原稿については再構成することになりました。ファイナルまでに5/17,6/18の二回の実行委員会がありますので、その中で提案することになりました。
運営管理部より4月の活動計画が示されましたが、既に実施済みが大半であり、4月中旬までには必須業務は終了する予定です。
広報マーケティング部の今後のスケジュールについて話し合い、新聞社への記事掲載アタックについては、倉文協職員の大沢氏に担当して頂きます。またNHKのふるさと伝言板への出演については現在交渉中です。
BSSラジオを使った広報提案がありましたが、ラジオの視聴層と、音楽祭顧客との接点が薄いとの判断で却下されました。
C出演者への連絡事項について、出演者行動予定表のサンプルが示され、5/1発で発送することが確認されました。
また、「山陰の名手たちコンサート」「リサイタル・シリーズ《眞家利恵ヴァイオリン・リサイタル》」については、簡易チラシを作成し、オープニング時に配布予定です。本格的なチラシは9月に作成予定です。
3、その他
@山陰の名手たちコンサート2012の基本構想がしめされ、今年度の出演者推薦委員について⇒鳥取地区【西岡恵子・井上拓也】中部地区【尾崎正平・白石由美子】西部地区【寺岡利雄・常松喜恵子】と決定しました。
出演者推薦依頼文書は、承諾して頂けた段階で発送する予定です。
A反省会及び慰労会日程の件については、反省会は⇒第12回企画実行委員会に設定する。慰労会については、7月上旬とすることで了解されました。
B次回の企画実行委員会の期日は、5/17(木)になりました。また第11回は6/18(月)

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第8回企画実行委員会報告


期  日  平成24年3月18日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
1、報告
@アザレアのまち音楽祭2012の広報(チラシ配布)について 報告があり、各コンサートでのチラシ配布予定が示され、了解されました。
BUFJ住友信託の助成金の決定が報告されました。30万円の助成です。その他の助成金については、通知が未着です。次回の委員会にて報告します。
C倉吉市報への挟み込みチラシについて校正を行いました。配布予定は5/1を予定しています。
Dオープニング関連報告があり、オープニング・コンサート招待文書、ステージあいさつ依頼(市長・県・スポンサー/候補として新田内科クリニック、小林薬局、SMCの順で当たる)、オープニング・コンサートスタッフ動員依頼(協力委員、その他ボランティア団体)を早急に発送することとなりました。
D音楽祭看板の設置について→4/1一斉に設置。昭和町ロータリーの横断幕は4/1より設置許諾あり。業者への依頼指示を出すことが了解されました。
Eパンフレット作成状況の報告があり、最終校正3/21⇒事務局で対応。納品は4/5を想定。
2、提案及び協議
@ポスター、チラシ、チケット配布の確認作業が行われましたが、二月末で終了しているはずのポスター張りが出来ていない問題があり、早急に対応するよう指示されました。反省として、各部署の責任体制が脆弱になっているようです。委員の積極的な関与を望みます。今後の作業については、想定通り行動することが確認されました。
a)街頭へのポスター貼り場所の確認と実施計画⇒具体的な作業日程までは、話し合われませんでしたが、事務局が音頭を取って作業実施計画を推し進めます。学校関係、ショッピングセンター等も同等です。
Aオープニング・コンサートの具体的な取り組みについては、具体案が示され、了解されました。
a)役割分担表の提示及び割り振り
b)当日のタイムテーブル
c)ステージ配置とd)アナウンス原稿 については、次回の委員会に提案することで了解されました。
Bサロンコンサートの具体的取り組みの確認が行われ、サロンコンサート運営マニュアル、接客マニュアルについては、毎回レクチャーを完全実施することになりました。会場設営、運営担当の人員配置については、最終案が示され了解されました。
Cその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、次のとおり。
☆企画制作部より、「山陰の名手たちコンサート推薦委員の改選」に向けての推薦依頼があり、了解されました。
オープニング・ナイト・ガラについては、現段階での参加者が報告され、了解されました。(参加/西岡千秋・鶴崎千晴・吉田章一・佐々木まゆみ・山本亜美・西本江里)
☆運営管理部今後のスケジュールについて提案され、了解されました。
☆広報マーケティング部今後のスケジュールについて提案され、了解されました。新聞へのコラム執筆については、執筆担当者の想定を行いましたが、具体的な役割分担については、後日各々に連絡することになりました。
アザレアのまち音楽祭HPの充実については、事務局サイドで担当し、ハイレベルのコンテンツで実施されているとのことで了解されました。
Dアザレアのまち音楽祭月例コンサートの運営計画報告があり、オープニングコンサート時に、チラシ広報することで了解されました。
E初期運営基金については、昨年に引き続き「中野隆氏」及び「計羽孝之氏」より、新規基金の応募があり、了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第7回企画実行委員会報告


期  日  平成24年2月24日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
1、報告
(1) 公式パンフレット企画案報告があり、52p組(昨年は49p)とすることが了解されました。
(2) プログラム掲載内容の校正を行い、演奏者自身による最終校正に回しました。3/1が締切で直ちに発注となります。
(3) 三つ折リーフレットの校正を行い、4点の訂正がありました。
(4)30周年記念祝賀会企画報告があり、次の点が確認されました。
@オープニング・コンサート式典のアザレア賛歌は「鈴木百百子氏」に依頼することになりました。
A進行の時間調整を再度行うことになりました。
Bアザレア音楽賞のプレゼンターに「浜路氏」及び「丸氏」の所縁の方に依頼することが了承されました。
Cレセプションの会計予算書を次回に提出することになりました。
Dレセプション・ミニコンサート企画は幹事会で検討することになりました。
Eレセプションでの万歳の音頭は、倉吉市企画振興部長にお願いすることが了承されました。
2、提案及び協議
〔1〕アザレアのまち音楽祭2012運営担当表最終:決定については、空白部分は事務局で担当することになりました。また、必要スポンサーが不足している件については、早々に新規スポンサーは望めず、ぎりぎりまで待つことになりました。
〔2〕協賛者依頼活動が滞っている問題について、及びその後の実績報告が次のとおりありました。
 現時点での総計は、214年発送し23人の皆様から支援回答がありました。約11%の回収率ですから、かなり成果が上がっています。これまでの協賛者は総数で166件となりました。しかし、企画実行委員の中で、協力出来ないとの方が存在する問題点が浮き彫りになりました。この問題は更に協力依頼することで了解されました。
〔3〕ポスター等の掲示計画は提案通り了解されました。
〔4〕チケット販売依頼作業は、これから本格的になるとの進捗報告がありました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画については、次のように話し合われました。
□企画制作部
・プレイベント企画「5/11 オープニング・ナイト・ガラの企画提案 」の詳細について報告があり、現時点での出演が判明しているのは、「鶴崎千晴氏」「吉田章一氏」「山本亜美氏」「西本江里氏」「佐々木まゆみ氏」です。
□運営管理部
・二月からの仕事分担についての具体的提案及びオープニングチラシ等の配布について提案があり、了解されました。
□広報マーケティング部
・大型ポスター制作のサンプルが示され、了解されました。印刷され次第にはとや楽器のウインドに貼付することが了解されました。
・新聞広報については、日本海新聞社の提案について検討した結果、経費が膨大なため見送ることになりました。
・アザレアのまち音楽祭HPの充実については、今後も順次拡充することが了解されました。
・倉吉市報への挟み込みについては、カラー印刷(表面⇒ポスター/裏面⇒スケジュール一覧) を発注することが了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第6回企画実行委員会報告


期  日  平成24年1月27日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
1、報告
〇オープニング・コンサートのポスター・チラシのサンプルが報告され、一部手直し(30周年を強調)することで了承されました。手直し後発注し、次回の企画実行委員会には配布可とすることで了承されました。
〇アザレアのまち音楽祭のポスター、チケット印刷完了報告がありました。ポスター貼付計画は、次回の企画実行委員会に提案することが了解されました。チケットについては、企画実行委員にのみ配布されました。
〇その他の件については、次のように話し合いました。
・オープニング・コンサート招待券サンプルはがきが提示され、一部文面校正し、了解されました。しかし、印刷枚数が多いため、印刷は業者委託することになりました。
・「鳥取力」創造運動活動表彰に「アザレアのまち音楽祭」で応募したことが報告されました。昨年度は、入賞を果たせませんでしたが、昨年度の入賞事例とアザレアのまち音楽祭を比べても、勝ることはあっても劣ることはないとの再認識をしました。審査委員の評価コンセプトが文化の表層しか見ていないためかも知れません。「アザレアのまち音楽祭」こそが、他県では見られない独自性を持っており、まさに「鳥取力」の最たるものだと共通認識しました。
2、提案及び協議
〔1〕コンサート運営担当配置団体の決定については、昨年度と比べて6公演増えており、3公演分の担当団体が未決定のままです。最終決定は次回の企画実行委員会まで先延ばしし、その間に担当団体を倉文協会員団体の中に求めることが了解されました。音楽活動団体にこだわらず、幅広くボランティアを募ることになりました。
〔2〕スポンサー、協賛者の進捗については、下記の通りです。
 スポンサー数は必要件数35に対して、決定しているのは23件のみです。不足分12件の見通しは立っておらず、60万円の原資不足の現状です。スポンサーの最終締め切りは2月末ですので、出来るだけの努力を続けることが了解されました。
 協賛者については、従来の継続者136件と、30周年を契機としてダイレクトメールによる協賛依頼に即応していただいた17件21口を加えると153件159口と、初めて150件の確保が叶いました。今後の課題は、企画実行委員が「アザレアのまち音楽祭」に対し、素晴らしい企画だとの認識と自信を持ち、各々の知り合いに紹介し、協賛と言うボランティアが価値あるものとの説得活動なくして、この運動は成就しないことが確認されました。今後も、継続して、年間を通して活動することが了解されました。
〔3〕チケット販売依頼の基本的方針については、原案が示され、了解されました。
〔4〕ピアノ調律発注プランについて、原案が提示され、基本的に了解されましたが、カウベルホールについては未定のままです。担当のNPO法人花本文化振興会との対応の中で決定することになりました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画については、下記のように話し合われました。
□企画制作部
・プレイベントのオープニングナイトガラ企画について提案され、基本的な運営は従来通りとすることが了承され、パーソナリティの「西岡恵子氏」に継続依頼することになりました。また、出演依頼予定者も提案があり、了解されました。また、アザレアのまち音楽祭スポンサーを全てご招待とすることが了解され、案内文書に「CDアザレアのまち音楽祭は凄いらしい!!」を添付して、アピールすることになりました。
・30周年記念企画(祝賀会を含む)については次のように話し合いました。
 5/13のオープニング式典の中に、アザレア音楽賞創設第1回表彰式を組み込むことになりました。副賞については、各賞ゆかりのご遺族にプレゼンターになっていただくよう依頼することが了承されました。
 同日18:30からの30周年祝賀会については、幹事長に美舩誠氏、会計及び企画に中村絹子氏・小谷順子氏・尾坂俊恵氏・加藤一恵氏の4氏で担当することになりました。祝賀会の企画試案が出されていましたが、修正改編して、次回の企画実行委員会にて最終決定することが了解されました。
・パンフレット編集企画については、昨年度の48pから53pに拡大することが了承されました。
・コンサート・プログラムのデーター集約については、後3件の未着を残すのみとなりました。
□運営管理部
・スポンサー・協賛依頼活動の実施状況について報告があり、企画実行委員で未提出が8人(14人中)もあります。早急に(遅くとも次回企画実行委員会までに)事務局まで、提出してください。
・大口スポンサー面談依頼計画については、事務局にて対応することになりました。
・チケット、パンフレット、ポスター等の仕分け作業について提案がありましたが、一部修正して了解されました。特に、ポスター貼付計画については、次回の企画実行委員会に提案することが了解されました。
・一月からの仕事分担についてていあんされ、毎年のスケジュールを踏襲して、順次実施することが了解されました。
□広報マーケティング部
・街頭看板・宮川町ロータリー陸橋横断幕の発注については、横断幕を新調する方向でいましたが、見積額が膨大なため、30周年記念を表記した小型の貼付用小幕のみを製作することになりました。
・新聞広報について日本海新聞「特集」への取り組みについては、業者との打ち合わせに入ることが了解されました。山陰放送の営業部からもアタックがあったことを追加報告します。
・アザレアのまち音楽祭HPの拡充については、従来のものに、サンプル音源を追加することが了承されました。ただ、著作権に抵触しない方法での対応になります。
3、その他
〔1〕協力団体の拡大については、今後も当たることで了解されました。また、アザレア基金の再募集についても、年間を通じて呼びかけることになりました。
〔2〕連絡事項として、リフレプラザの今後の運営について報告され了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第5回企画実行委員会報告


期  日  平成23年12月16日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
1、報告
〇12月14日18:30〜開催のアザレアのまち音楽祭企画実行委員会忘年会報告がありました。参加者が少なかったため、急遽会場を浜村温泉の割烹「ゆかし」に変更しましたが、参加された6名の方は大満足であったとのことです。料理よし、雰囲気よしで申し分なしとの感想がありました。次年度は、予定を早めに設定し、全員の参加を期待します。
〇山陰の名手たちコンサート 2011実施報告がありました。総入場者数は319人と大変少ないものでした。しかし、広報の甲斐あって当日券が32枚売れました。アザレアのまち音楽祭のコンセプトとして、前売り・当日と料金変更しないことが徐々に評価されています。収支決算は68,338円の赤字に留まりました。
〇リサイタル・シリーズ実施報告がありました。総入場者数136人と想定数に足りませんでした。その結果、収支決算は62,735円の赤字になりましたが、未収が若干ありますので、赤字幅はもう少し縮まる予定です。今回の不入りの要因は、中部地区の合唱団が、同時刻に第九公演の練習会を開催しており、想定していた顧客集客が出来なかったためであり、一般客の掘り起しが今後の課題として残りました。
〇アザレア音楽賞の推薦報告がありました。去る11月25日に選考委員会が開催され、次のように推薦決定がありました。
・顕彰期日は2012.5.13のアザレアのまち音楽祭30周年記念式典内で実施する。
・顕彰の内容はアザレア音楽賞 ビエンナーレ(2年毎)顕彰とする。
   副賞として「丸雅紀賞」・「浜路叔子賞」(各賞金五万円)を設定する。
・受賞者の決定については、推薦基準としてアザレアのまち音楽祭に運営参加(運営に尽力)、又は出演し、優れた音楽活動の実績(出演回数の多さ)がある者。
・推薦の方法は、推薦基準をクリアした者の中から、推薦者2名を選定する。その推薦を元に、ディレクターが最終決定する。第6回例会で正式決定。
・アザレア音楽賞の受賞者候補者として、下記の方々がリストアップされました。
 ☆スタッフ部門では、山本喜三氏(前アザレアのまち音楽祭事務局長/現顧問)大西瑞香筝20回、光長真理恵Sp15回、西岡千秋Br15回、野坂知子Fl15、ミュージック・ファクトリー15回、平野弘子Sp13回、吉田章一Br12回、新田恵理子P10回、小椋順二Hr9回、兼田恵理子P9回、喜久里誼VC8回、白石由美子Sp8回、鳥取オペラ協会8回、小山哲久Mb7回、辺見康孝Vn7回、以上の方々です。
・選考経過については、次のように報告されました。
 ☆スタッフ分野は、アザレアのまち音楽祭創設当時から20年来事務局長を務めていただき、音楽祭の基礎を築いていただいた「山本喜三氏」を高く評価し、推薦することになりました。
・演奏者分野では、出演回数が15回以上に絞り込み検討しました。その中で、今後出演しないと表明されている方々及び近年出演されていない方も除外しました。残されたアザレア弦楽四重奏団、アザレア室内オーケストラ、光長真理恵氏、西岡千秋氏の中から鋭意検討し、頓に評価の高い「アザレア室内オーケストラ」を推薦しました。とのことです。
以上の推薦を受け、実行委員会で検討し、全会一致でアザレア音楽賞に、「山本喜三氏」と「アザレア室内オーケストラ(主宰:吉田明雄)」が決定されました。
〇協賛依頼文書発送については、先回の実行委員会で申し合わせたにもかかわらず、実施していただいた委員が5名に留まっていました。5名/14全体数と言うのは、あまりにも低い数字であり、委員の理解が出来ていなかったことの証明であり、今後も継続して「協賛依頼文書発送」実施を促していくことになりました。現段階で、協力委員を含め171通を発送し、協賛賛同者が13人受託し17口の申し込みがありました。未実施の実行委員9名が、今後実施していただければ、協賛者250の目標が達成できると期待しています。
〇ポスター・チケットデザインの報告と校正依頼があり、デザインを決定し、校正作業も終わりました。
〇5月16日(水)の「小椋順二ホルンコンサート」の開催期日の変更について申し入れがあり、会場との折衝で、5月23日(水)に決定しました。
2、提案及び協議
〔1〕印刷物プラン承認の件 については、次のように了解されました。
ポスター、チケット⇒年内に発注    オープニングのチラシ(裏面は一覧表)⇒1月20日以降に発注
オープニング・コンサートのポスター⇒1月20日以降に発注
アザレアのまち音楽祭2012縦看板及びタペストリー⇒2月20日以降に発注
アザレアのまち音楽祭2012陸橋横断幕⇒2月20日以降に発注⇒実施は4月上旬
はとや楽器のウインドに大型ポスターの掲示⇒2月末までに準備し、3月1日には展示開始。
〔2〕コンサート運営担当配置決定の件については、データーに誤りがあり、再度検討し直し、次回の実行委員会に提出することで了解されました。
〔3〕スポンサー、協賛者現状報告の件については、継続スポンサー・継続協賛者の確認を早急にとることになりました。担当者から報告がない場合、逐次事務局から催促いたしますのでご了解ください。
スポンサー、協賛者の確定は、2月末の印刷発注に間に合わせることが了解されました。
想定したスポンサー数(27/34 7件不足)、協賛者数の確保を現実化させるよう、努力をお願いします。
〔4〕協力委員・協力団体決定の件については、企画実行委員の自覚のもと、協力依頼をしましょう。
〔5〕1月からの仕事分担について(チケット販売依頼の件) 行程表が発表され、了解されました。具体的には、1月から稼働しますので、実行委員の協力をお願いします。
〔6〕実行委員会各セクションの活動計画について提案され、了解されました。
□企画制作部 からは、企画実行委員の募集要項について提案され、若手(35歳前後)の委員確保を目標とし て活動することになりました。各委員が所属する団体から、推薦していただくことが肝要です。
□運営管理部 からは、調律予定の基本的な約束事について提案され、了解されました。次回には、具体的な調律業者の提案が成されます。
□広報マーケティング部からは、今後の広報計画が提案されました。ロータリー陸橋の、横断幕の新調について、見積もりを取ってから検討することになりました。また、30周年の表記幕についても、検討することになりました。
3、その他
〔1〕企画実行委員会開催期日変更の件が提案され、コンサートと重なる6/14を6/8に変更します。
〔2〕倉吉市新年祝賀会への参加依頼が提案されました。開催日は2012.1.6 18:00〜 セントパレス倉吉2Fです。参加申し込みは、12月20日までに、事務局までご連絡ください。会費は倉文協負担です。
〔3〕2013年2〜3月頃に「天理大学雅楽部倉吉公演」を開催してほしいとの要請がありました件に付き、受託することが了解されました。
〔4〕鳥取力創造運動活動表彰に応募する件については、募集する側の思惑とアザレアのまち音楽祭のコンセプトが合わないかも知れませんが、アザレアのまち音楽祭は正に「鳥取力創造運動活動」の冴えたる物との認識をしていますので、先回は落選しましたが、再度応募することになりました。審査員の文化力の程度を図ることにもなりそうです。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第4回企画実行委員会報告


期  日  平成23年11月18日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
1、報告
(1) 山陰の名手たちコンサート最終打ち合わせについては、
@ゲネプロ・タイムテーブルは提案通り了承されました。
A委員の役割分担については、一部修正して了承されました。第一次集合は9:00です。変更箇所については、分担表及び本番のタイムテーブルは当日配布します。
Bチケット売上が低迷しているため、再度チケット販促をお願いします。
(2) 助成金申請については、申請済が「ロームミュージックファンデーション」、「財団法人アサヒビール芸術文化財団」、「公益財団法人エネルギア文化・スポーツ財団」。今後申請予定は、「財団法人ごうぎん鳥取文化振興財団」、「公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団」、「公益信託とりぎん青い鳥基金」、「鳥取県文化芸術活動支援補助金周年支援事業」、「鳥取県中部ふるさと広域連合やらいや中部!実践者養成事業」。そして、倉吉市に30周年補助金を要請しています。
(3) 後援依頼文書は、11件発送の内、一件のみ受託報告がありました。締め切りは11月28日となっています。
(4) ポスター発注の件 については、最終日程が遅れ、今月末に延期し、次回の委員会で校正作業に入ります。
2、提案及び協議
※ディレクター提案の2件については、次のように決定しました。
@韓国羅州市の文化団体から、親善交流を行いたいとの意向を受け、倉吉市と調整した結果、アザレアのまち音楽祭2012のファイナルコンサート(6月24日)にお招きすることになりました。来倉されるのは、「羅州市梨の花サクソフォンアンサンブル」(12名程度の編成)です。詳細は順次、倉吉市を経由して決定させていただきます。
A来年10月6日、県文連事業で行われる「韓国江原道芸総と鳥取オペラ協会国際交流」の支援について提案され、公演運営(事務方)の人的支援を行う事が了解されました。
(1) 各専門部のからの提案
@企画制作部
A)サロンコンサート運営マニュアルの確認を行いました。例年通り。
B)スケジュール最終案の確認を行いました。大幅にスケジュールが変更となりました。別紙添付。
C)プログラム問合わせ文書を12月15日付で発送することになりました。締め切りは来年1月20日です。
D)アザレアのまち音楽祭2011オープニング・ナイト・ガラ企画については、継続審議となりました。また、5月13日の30周年式典企画については、プログラムが出そろった時期から企画検討に掛かります。
E)アザレアのまち音楽祭「アザレア音楽賞」については、11月22日〜28日の間に選考委員会を開催し、候補者を絞り込み、次回の企画実行委員会(12/16)にて、決定することになりました。
A運営管理部
a) スポンサー担当一覧表の作制の件については、遅れているため、早急に対応する案が提案され了解されました。再検討のお願い文書を発送します。別紙添付。
b)運営担当団体一覧について提案されましたが、団体間の調整が不十分なため継続審議となりました。
c) スポンサー・協賛不足のため、ダイレクトメール等による再依頼をすることになりました。その方策として、音楽祭アンケート回答者宛と、企画実行委員から紹介を受けた方宛にお願い文書を送付することが了承されました。委員からの依頼先紹介は12月15日を締め切りとします。詳細は別紙。
B広報マーケティング部
a)ホームページは順次更新されています。メルマガは月2回の発行で順調に推移しています。メルマガの読者を増やすアピール活動にご協力ください。
b)今後の活動計画については、12月からの具体的なプランが示され、了承されました。
(2) 協力団体の拡大の研修会「スポンサー・協賛者確保」(「タイム・マネジメント」研修会)は、時間がなく割愛しました。
3、その他
(1) 山陰の名手たちコンサート、佐々木まゆみリサイタルのチケット販売のラストスパートをかけることになりました。
(2) 忘年会は、12月14日18:30〜昭和町の「猿之助」で開催します。会費は3,500円、参加回答は12/10です。
※アザレアのまち音楽祭企画実行委員役員連絡先一覧表及びアザレアのまち音楽祭2011出演者一覧を提出しましたが、データー処理が不適切だとの指摘があり、手直しすることになりました。次回に再提出します。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第3回企画実行委員会報告


期  日  平成23年10月21日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
1、報告
(1)アザレアのまち音楽祭出演者決定については、スケジュール一覧が提案され、基本的に了解されました。その要点は次の通り。
@5/16の小椋順二ホルン・コンサートについては確認が取れていません。
A5/20のパープルタウン・コンサートの民踊は、倉吉民踊の会が出演されます。
B5/30の佐々木道也クラリネット・コンサートについては、詰めが取れていません。
C6/2の新田恵理子ピアノコンサートは、「新田恵理子・新田裕里子ピアノデュオ・コンサート」と名称の変更をすることになりました。
D6/3のミニ・リサイタルの「山本亜美」さんと、6/10の西本江里さんを入れ替える交渉をすることになりました

2、提案及び協議
(1) アザレアのまち音楽祭スケジュールを報告通りで最終決定 しました。
(2) 音楽祭出演アーチストを、スケジュールの通りに最終決定しました。
(3) スポンサー、協賛者依頼活動について、提案通り、承認されました。新スポンサーに「垣田病院」「松田小児科医院」が上がっています。スポンサーは後10件必要ですので、委員の皆さんで示された候補企業にアタックすることになりました。なお、協賛者については、最低ライン150件まであと7件が必要ですので、更なる努力をしましよう。
(4) 予算書の件については、前回提出の予算書を一部訂正して了解されました。
(5) 各専門部の独自スケジュールの策定
@企画製作部からは、具体的な活動は一月以降になるため、今回は予定表はないとのことです。
A運営管理部からは、先回提案したものを、月ごとに実践確認するため、次回より毎回予定表を提出するとのことでした。
B広報マーケティング部については、提案された通り了解されました。今回の音楽祭の広報の目玉として、日本海新聞に全面広告を出すことで了解されました。
Cプレイベント企画の立ち上げについて、オープニング・ナイト・ガラの担当委員に、「小谷順子氏」が決定しました。内容については、従来のものを踏襲することで了解されました。
(6) アザレアのまち音楽祭企画実行委員会組織と仕事の分担について
 これまで委員としてご協力いただいた「横濱智子」「槇野敦恵」の二氏については、この度退陣されます。それに伴う欠員の補充として、「横山祥子氏(前委員)」と「西本江里氏(声楽家)」に参加依頼することになりました。
(7) スポンサー及び協賛者の拡大に付いては、委員全員で当たっていくことで了解されました。
(8) 協力団体の拡大については、青年3団体、ソロプチミスト、ロータリークラブ、ライオンズクラブ等に要請書を出すことで了解されました。
(9) 2013年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定試案については、未知数と言う事で保留されました。
(10)アザレア音楽賞については、運営委員が決定しました。ディレクター/計羽孝之。運営委員/尾崎正平、小谷順子、松田龍太郎、鈴木一郎各氏の5名です。なお、顕彰はビエンナーレ方式とすることで了解されました。被表彰者は2名とし、実施年の1月例会時に最終決定することになりました。詳細は、企画書通りです。

3、その他
(1) 山陰の名手たちコンサートについての懸案は次のように話し合われました。
○プログラム等印刷原稿は、ほぼ出来ているとのことです。
○予算の再検討をし、最低300枚のチケット売上が必要と言う事になりました。また、例年観客が少ないため盛り上がりに欠けますので、実行委員扱いのチケットに限り、招待券の発行を増やすことになりました。
○役割分担とタイムテーブルが提案され、次回までに確約を取ることになりました。また、当日の進行については、島根県サイドの到着時間を想定したタイムテーブルに変更することになりました。
○マーケティング→広報予定については、NHK、BSS等のマスコミにて、チケットプレゼント(10枚)等の広報をすることで了解されました。BSSについては、広報部の美舩誠氏が担当です。
(2) 佐々木まゆみソプラノ・リサイタルについては、最低150枚のチケット売上が必要であり、努力することで了解されました。
○マーケティング→広報予定については、NHK、BSS等のマスコミにて、チケットプレゼント(5枚)等の広報をすることで了解されました。一般向けの招待券は発行しないことで了解されました。
(3) 韓国 羅州市民文化団体との交流公演については、2012.6.24のファイナル・コンサートに第3部を設定することになりました。交流公演には3〜4人での訪問が想定されているそうです。
(4)忘年会の件 については、12月中旬、倉吉市内で、会費3,000円程度で開催することになりました。具体案は次回の委員会に提案されます。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第2回企画実行委員会報告


期  日  平成23年9月23日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


※実行委員会開催前に、北栄町より次のような報告があり了解しました。
その要旨は「北栄町として協働していたアザレアのまち音楽祭への参加は、北栄町の実行委員会で話し合った結果2012年度以降中止するとのこと。

議  題
1、報告
@アザレアのまち音楽祭2012出演者候補推薦集約の経過報告が企画制作部の尾崎氏より提示され、基本的に了解されました。また、未決定のコンサートについては、最依頼することが了解されました。
なお、次年度のリサイタルシリーズには、「眞家利恵氏」Vnを打診することが了解されました。
Aアザレアのまち音楽祭企画実行委員の新規委員の募集について、ディレクターの計羽氏より進捗報告がなされ、了解されました。その内容は、音楽の専門家で若い世代の人材を確保すると言うものです。また、現企画実行委員の確認報告がなされ、一部訂正して了解されました。一部、未確認の役員については、早急に対応することで了解されました。
2、提案及び協議
 ※各担当者からの提案があり、了解されました
@月例コンサートの会場確保及びアザレアのまち音楽祭2012の倉吉交流プラザ会場確保について運営管理部の松本氏より、確保予定が示され、了解されました。山陰の名手たちコンサートの未来中心大ホール(2012.11.23)・リサイタルシリーズの小ホール(2012.12.9)については、10月、11月の抽選会に参加とのことです。
Aスポンサー・協賛者確保について、運営管理部の松本氏より提案され、スポンサーの新規獲得と合わせて、オフィシャル・スポンサーの獲得を目指すこと〔目標35件〜Max40件〕。今月からスポンサー・協賛者依頼活動を開始することが了解されました。
B助成金確保について、企画制作部の尾崎氏より申請計画が提出され、了解されました。
C他団体との共同について企画制作部の計羽氏より報告があり、北栄町が抜けることについて了解されました。
D合唱団体との連絡調整(ファイナルコンサートの参加確認)について、企画制作部の小谷氏が調整することが了解されました。この問題は、同日に「おかあさんコーラス」のコンクールと重なるため、早めの参加確認が必要となるためのものです。
Eアザレアのまち音楽祭2012予算試案について、事務局の中村氏より提案され、基本的な予算額約370万円が了解されました。この額は、収入予定の変動に準じますが、10月の実行委員会をめどに固定した額の想定を提出していただきます。
F「山陰の名手たちコンサート2011」チケット販売について、事務局より具体的な依頼があり、了解されました。
G「佐々木まゆみソプラノ・リサイタル」プレゼントCDとチケット販売について事務局より提案され、了解されました。
 プレゼント用CDの内容については、CDジャケット・デザイン、収録曲(10曲/38分程度)が、佐々木氏の選択によって決定したとのことです。また、リサイタルのチケット販売協力については、指定券であるため第一次集約を、10月15日をめどとし再配布計画に移るとのことです。
3、その他
・山陰の名手たちコンサート及び佐々木まゆみソプラノ・リサイタルのポスター配布について、各実行委員で割振りを行いました。
・各部の今後の活動計画については、次回以降に示されます。
アザレアのまち音楽祭2013以降のオープニング・コンサート企画については、既にたたき台が示されていますが、継続審議となりました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2012

第1回企画実行委員会報告


期  日  平成23年8月19日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム 事務室


議  題
□最初に研修を行いました。テーマは「アザレアのまち音楽祭のマーケティング」。テキストの輪読会を行いましたが、内容が難しい表現であり分かり辛いとの反省がなされました。
1、報告事項
@アザレアのまち音楽祭2011最終会計決算報告がなされ477円の黒字決算が報告されました。
A山陰の名手たちコンサート出演者が、下記のように決定報告されました。
小椋美香子(ソプラノ)・眞家利恵(ヴァイオリン)・杉山清香(クラリネット)・鶴崎千晴(ソプラノ)・寺内智子(ソプラノ)・西岡千秋(バリトン)・新田恵理子(ピアノ)・光長真理恵(ソプラノ)・吉田章一(バリトン)・渡邉寛智(バス)・芦原 充(ヴァイオリン)島根県・森田麗子(アルト)島根県・山崎啓史(トランペット)島根県
2、提案及び協議(基本的に継続審議する)
@アザレアのまち音楽祭2012運営について、企画概案を再確認いたしました。また、企画実行委員会の年間予定も、下記のとおり了承されました。
  9/23 10/21 11/18 12/16 1/20 2/17 3/16 4/13 5/17 6/14 7/20
Aアザレアのまち音楽祭2012の企画概要と出演者決定については「アザレアのまち音楽祭出演候補者を提案し、了承されました。また、ミニ・リサイタル・リレーの企画について、1名の追加提案があり、了解されました。企画部の方から順次文書依頼することになりました。企画実行委員の方からの追加推薦がある場合は9/5(月)までに企画制作部長「尾崎正平氏」まで連絡してください。
B第1回企画実行委員会にて検討決定すべき企画試案概要が示され、次の案件については下記のように決定しました。
○コンサート数は30公演とする。
○コンサートスケジュールについては日曜日の複数開催を避けるため、再度検討することになりました。特に三朝町・北栄町・琴浦町の日程決定が出来ず、他会場決定は近日中に行うことで了承されました。
諸活動の担当者は次のように決定しました。
○会場確保(担当/松本好生)、○プレゼンター(担当/中村絹子)、○協賛者(担当/中村絹子)、
○助成金(担当/事務局)、○他団体との協働(担当/計羽孝之)、
○合唱団体との連絡調整 (担当/尾崎正平)。
C各部の活動計画が次のように話し合われました。
○企画制作部では、まず役員の更新について確認があり、出席者全員は更新を了解されました。また、具体的に新人役員の導入について提案され、了解されました。更に、アザレアのまち音楽祭新役員の公募及び依頼についての文書案が示され、了解されました。
○運営管理部では、スポンサー募集についての具体的な取り組みが提案され、了解されました。スポンサー35件、協賛者250件という目的が了解され、その具体的な目標が時間軸として提案され、了解されました。また、現在の協力委員の皆さんの一部は、お名前だけの協力員に留まっているため、協力していただく具体的事項を提示し、実行できる方のみに依頼することが了解されました。
○広報マーケティング部の今後の活動についてプランが示され、大筋で了解されました。
D月例コンサート「山陰の名手たちコンサート2011」及びリサイタルシリーズJ佐々木まゆみソプラノ・リサイタルの詳細について説明があり、了解されました。なお、アザレアのまち音楽祭2012リサイタル・シリーズの出演者決定については、県内出身の歌手を想定し、交渉することが了解されました。

以上、報告いたします。