倉吉 アザレアのまち音楽祭
アザレアのまち音楽祭2011
実行委員会報告

・第12回 ・第11回 ・第10回 ・第9回 ・第8回 ・第7回 ・第6回 ・第5回 ・第4回 ・第3回 ・第2回 ・第1回


アザレアのまち音楽祭2011

第12回企画実行委員会報告


期  日   平成23年7月15日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町  倉吉市勤労青少年ホーム 事務局

議  題
1、報告
@コンサート実施最終報告が次のようにありました。
大ホール⇒オープニング627人(昨年480人)  ファイナル441人(519人)
小ホール⇒北栄町148人   琴浦町291人(昨年294人)   三朝町326人
サロン⇒平均入場者数82人    パープルタウン平均292人  ※詳細は当日配布の資料参照してください。
 ○アザレアのまち音楽祭2011アンケートの6/10〜6/19までが報告されました。また、アンケートデーターの集計が次のようにまとめられました。
  性別/女性 77.2% 男性 22.8%
  年齢/50歳代 21.8% 60歳代 28.2% 70歳以上 27.9% となり、60歳以上で顧客の77.9%を占めている。
A会計決算報告については、予定されている収入が全額入っていないため中間決算として−59,150円と報告された。しかし、既にチケット売上代金等の収入報告があり、黒字転換する見込みです。
Bアザレアのまち音楽祭2011の残務については、既にスポンサー・協賛者宛ての礼状発送が終了しているとの報告がありました。
Cアザレアのまち音楽祭2011懇親会会計報告があり、了解されました。因みに参加者は12名。
Dリサイタルシリーズ「佐々木まゆみソプラノ・リサイタル」の進捗報告がなされ、ポスターの基本デザインが決定しました。また、大型ポスターを作成し、市内の商店に添付依頼することになりました。
2、協議
@ディレクターの総括が下記のように行われました。
ディレクター総括
○収入に対する支出の問題
 昨年度の赤字?125,774円 に対して、今年度は現段階で−59,150円であり、未収額が入れば黒字に転換する見込みであり、健全運営が担保された。
○収入の問題点としては、スポンサー確保が、総定数に達しなかったことであり、今後の大きな課題である。
 しかし、今年は公演数を、3公演縮小し24公演としたため、何とか22件で賄えた。次年度は30周年事業とし行政との共催を目指したい。協賛の件数については毎年150件を目標にし、予約段階では150件を超えていたが、実際に協賛金が入ったのは127件に留まった。こ現実は、昨年度より減少したこととなり、口約束の信頼性が失われたこととなる。次年度は確約件数を増やすことが急務である。チケット売上は昨年度をやや下回った。
基本財源としての助成金は、やらいや中部(10万円)+エネルギア(10万円)+ごうぎん(10万円)+倉吉市(72,500円)=総額372,500円と10万円増額した。
○入場者数について
 入場者数の総計では、昨年を下回りました(昨年=4,125人/今年=4085人)が、入場料収入増となりました。今年度はお徳用の回数券利用が大幅に伸びてチケット収入が僅かだが伸びた。
□入場者数は次の通り。
総入場者数/4,015人   大ホール平均/533人 小ホール平均/255人  サロン平均/82人
パープルタウン  296人(流動聴衆のため概数報告)
□ディレクターの考察
【T】大ホールの場合⇒想定観客動員数を700に設定しているが、今年は、オープニングは627人でよく健闘しました。しかし、ファイナルが441人と減少し、どちらかといえば惨敗です。
【U】小ホールの場合 ⇒三朝総合文化ホールと大栄農村環境改善センター、カウベルホールを指します。三朝と琴浦は好調でしたが、今年も北栄町の失速が目立ちました。これまでの優等生的運営が、続いてきましたが昨年の失速がまだ回復していないようです。
【V】サロンの場合
 サロン・コンサートは安定した観客動員が図られていますが、観客数が総定数を割ったものが8件ありました。総定数を10人以上オーバーしたコンサートが7件あり、今後に課題を残しました。
【W】総括
 今年も、ミッション尺度を縦軸とし、経済尺度を横軸とする音楽祭経営マトリクスで、今回の全てのコンサートを実行委員及びディレクターで分析しました。
 その結果、ミッション軸の「理想的ゾーン」に入るものが24公演(昨年20/一昨年18公演)あり、大いに向上しています。つまり、経済的にもハイレベルな成果を上げたコンサートが増えたという事です。
□ディレクター反省
 収支が−59,150円で決済していますが、黒字が見込める琴浦との協同決済やチケット未収が残っているため、今年度は赤字を出さずに済みそうです。今回は、公演を減らした分だけ支出減になったためであり、従来の規模では昨年同様になったものと思われます。次年度は、30公演を想定していますので、これまでにないほどの数、スポンサー依頼をしなければなりません。周年事業として成功させなければなりませんので、組織を引き締めて取り組みたいと思います。皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
○コンサート運営マトリックス評価については、定性評価と定量評価とも、全体的には良い傾向です。いずれも「理想的ゾーン」「理想追求型ゾーン」に位置し、「利益追求型ゾーンと最悪ゾーン」に組み入れられるコンサートは一件あったのみです。
A山陰の名手たちコンサート2011年度出演者推薦決定報告と承認について次のように決定しました。
吉田章一Br、眞家利恵Vn、新田恵理子P、兼田恵理子P、西岡千秋Br、寺内智子Sp、鶴崎千晴Sp、渡邉寛智Bs、光長真理恵Sp、杉山清香Cl、補助推薦/尾前加寿子、小椋美香子、山城裕子、鈴木雪絵
Bアザレアのまち音楽祭運営の改革について新年度組織の改善(実務型の役員設定の推進)を行うことが了解されました。
C新年度に向けての企画概要及び基本姿勢について、下記のとおり了解されました。
○開催期日2012.5.13〜6.24
○コンサート数は30周年に因み30公演とする。オープニング・コンサートはベートーヴェンの第九とする。ファイナルの招聘ソリストは他県からの交流とする。リサイタルリレーを増やすことにより、新人の登用に努める。他団体との協働公演(北栄町:6.10/三朝町6.17)は、日曜日と設定する。
○出演者の候補者について企画制作部よりたたき台が提案され、継続審議となりました。
 次年度アザレアのまち音楽祭月例コンサートの検討については継続審議。
Dサロン・コンサート運営の具体的取り組みについて運営管理部より提案され、事前研修について再検討することになりました。
E他団体との協働の拡大については、他市町村との協働を模索するもとになりました。
Fアザレアのまち音楽祭音楽賞の創設については、「アザレア音楽賞」を運営部門と演奏家部門で顕彰することになりました。なお、アザレアのまち音楽祭に貢献された故人の名を付けた副賞を付けることになりました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2011

第11回企画実行委員会報告


期  日   平成23年6月16日(木) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町  倉吉市勤労青少年ホーム 事務局

議  題
1、報告
@会計決算中間報告がなされ、了解されました。
Aアザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめU(5/20〜6/8)の報告がありました。
B山陰の名手たちコンサートの助成金申請は6/3に終了しました。結果は後日発表の予定。
C他団体との協働報告があり次のようにありました。
○NPO法人花本美雄文化振興会との協働については、総入場者数290人、単独チケット入場者192人と報告されました。問題点として、当日、協同するNPOのスタッフがそろわないこと、NPOの公演運営体制が確立できていない、NPO事務局の対応不備、単独チケットの販売が不十分などが挙げられていた。会計報告は後日とのこと。
○三朝町総合文化ホールとの協働については、総入場者数326人、単独チケット入場者182人、収支差益22,5402円、アザレアのまち音楽祭本部への還元金は11,271円となりました。
○北栄町との協働については、総入場者数183人、単独チケット入場者数148人、収支差益33,340円、アザレアのまち音楽祭本部への還元金は16,670円となりました。
Dアザレアのまち音楽祭2011の件について、ファイナルコンサートの最終打ち合わせを行いました。当日のアナウンスには、実行委員の横M智子にお願いすることになりました。
Eリサイタルシリーズの運営については、ファイナルコンサートに簡易チラシを配布することになりました。
2、提案及び協議
@アザレアのまち音楽祭2011総括準備について、マトリクス評価と総括提示の仕方について検討し、例年方式が了解されました。ついては、企画実行委員各自のマトリックス評価を、アンケートコメントを参照しながら検討し、7/5までに提出し、それを基にしてディレクター総括を行なって次回の実行委員会に提出することになりました。
A各セクションの反省と展望については、具体的には次回の最終実行委員会にて話し合うことになりました。そのたたき台として、企画制作部より来年度企画の概要試案が提出されました。
 運営管理部より、サロン・コンサート運営の具体的取り組みについて(マニュアルの事前研修の認定制度の導入)とボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修制度の導入を再検討の必要があるとの提案があり、次年度検討することになりました。
 広報マーケティング部長が欠席のため、提案無し。
B他団体との協働の拡大については、次年度検討することになりました。
C実行委員の拡大について(新役員の公募) 毎年の懸案ですので、広報部で検討することが必要です。
Dアザレアのまち音楽祭音楽賞の創設について試案が提出され、次回以降の継続審議事項となりました。
3、そ の 他
   @反省慰労会については、下記のように決定しました。それぞれの第一の都合として折り合いをつけていただき、参加すること。
 期日 6/24(金)18:30〜 倉吉市魚町「白壁倶楽部」 会費 3,000円  参加者 企画実行委員
 申し込み締め切り6/23(木) 事務局 中村絹子まで

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2011

第10回企画実行委員会報告


期  日   平成23年5月19日(木) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町  倉吉市勤労青少年ホーム 事務局

議  題
1、報告
@著作権協会より許諾書すべて到着
A助成金の件⇒やらいや中部の助成金10万円決定。
Bアザレアのまち音楽祭これまでの実施報告8/19現在
○アンケート集計による顧客動向は次の通り。
 1)性別比 女性⇒72% 男性⇒28%   
 2)年齢比 18歳未満⇒5.6% 20歳代⇒1% 30歳代⇒4.6% 40歳代⇒7% 50歳代⇒19.4%
        60歳代⇒29.2% 70歳代⇒32.8%
 3)住居比 倉吉市⇒59.3% 三朝町⇒0.5% 北栄町⇒10.7% 琴浦町⇒5.3% 湯梨浜町⇒12.3%
        鳥取市⇒7% 米子市⇒3.7% 県外⇒1%
 4)認知比 友人⇒38.2% 新聞テレビ⇒6.9% ちらし⇒17.5% ポスター⇒27% 立て看板⇒10%
 5)満足度 大変満足⇒58.2% 満足⇒39.1% 普通⇒2.2% 不満⇒0% とても不満⇒0.5%
 6)コンサートの分野 現状通り⇒55% ポピュラーも加える⇒38.3% どちらともいえない⇒6.6%
 7)料金設定 700円⇒73% 1000円⇒12.9% 500円⇒8.4%
 8)出演者枠 地域限定⇒24% 中央から⇒55.9% どちらとも⇒20%
○5月 7日(土)【アザレアのまち音楽祭オープニング・ナイト・ガラ】
   満足度 大変満足⇒77.8% 満足⇒22.2% 普通⇒0% 不満⇒0% とても不満⇒0%
 5月 8日(日)オープニング・コンサート【アザレア室内オーケストラコンサート】
   満足度 大変満足⇒53% 満足⇒43.2% 普通⇒3% 不満⇒0% とても不満⇒0.8%
 5月10日(火)【西岡千秋バリトン・コンサート】
   満足度 大変満足⇒75% 満足⇒25% 普通⇒0% 不満⇒% とても不満⇒0%
 5月13日(金)【光長真理恵ソプラノ・コンサート】
   満足度 大変満足⇒57.1% 満足42.9⇒% 普通⇒0% 不満⇒0% とても不満⇒0%
 5月14日(土)【中野隆尺八コンサート】
   満足度 大変満足⇒46.7% 満足⇒53.3% 普通⇒0% 不満⇒0% とても不満⇒0%
 5月15日(日)【小椋順二ホルン・コンサート】
   満足度 大変満足⇒100% 満足0⇒% 普通⇒0% 不満⇒0% とても不満⇒0%
○入場者数等各種データー
 (1)ナイトガラ⇒32 (2)オープニング⇒627 (3)西岡千秋Br⇒65 (4)光長真理恵Sp⇒76
 (5)中野隆尺八⇒59 (6)パープルコンサート⇒300 (7)小椋順二Hr⇒54
2、提案及び協議
@今後のサロンコンサートの具体的取り組みの確認がありました。5/22のカウベルホールでのコンサートに担当団体の動員が難しく、実行委員会から応援に行くことが了解されました。
Aその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、かねてよりの計画通り進行することが了解されました。
Bアザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画について提案され、簡易チラシをサロンで配布することが了解されました。
Bその他として、次年度企画のグランドデザインのサンプルが示されました。また、アザレアのまち音楽祭2011企画実行委員会慰労会は、7/8(金)堺町の白壁倶楽部において開催する事になりました。
○山陰の名手たちコンサートの進捗が報告され、現在推薦委員に出演者選定をお願い中とのことです。推薦締め切りは7/7です。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2011

第9回企画実行委員会報告


期  日   平成23年4月15日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町  倉吉市勤労青少年ホーム 事務局

議  題
1、報告
@著作権協会への申請確認と許諾書について4/16に発送。
A助成金の件⇒エネルギア助成金、ごうぎん鳥取文化振興財団助成金決定しました。各10万円ずつ頂けます。
・エネルギア助成金申請の後期に「山陰の名手たちコンサート」を申請するため、手続きを準備しています。
・やらいや中部の助成申請中。4月23日に、上灘公民館にてプレゼン審査会に参加します。
Bパンフレット配布の進捗について、予定通り実施されているとの報告がありました。
Cオープニング・コンサート挨拶依頼の報告が下記のようにありました。
 来賓(1)倉吉市長 石田耕太郎氏についてはOKとの返事がありました。 (2)中部総合事務所長岡村俊作氏については、県文化観光局長が所用で参加できないとの返事を受けて、中部所長にお願いしています。不都合な場合は、その代理を決定していただくようにお願いしています。スポンサー代表としては、村田速実氏からOKの返事をいただきました。
D協力委員については、昨年通りの継続をお願いすることとなりました。
Eオープニング・ナイト・ガラの進捗報告⇒暫定のプログラムは未定のままで行います。スポンサーへの案内文書の送付は、早急に行うことが報告されました。
2、提案及び協議
@オープニング・コンサートの最終的な実施要綱について提案され、当日のタイムテーブルの詳細・当日の役割分担が提案され了解されました。また、アナウンスについては当初予定の鈴木氏が海外出張のため「加藤氏」に変更されました。アナウンス原稿の最終盤が提案され、了解されました。式典音楽の指揮者、倉吉東中の朝日翔三氏への再確認をすることになりました。
Aサロンコンサートの具体的取り組みの確認…会場設営担当の人員配置について未決定の3公演について、今月末までに調整することで了解されました。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について
☆企画制作部…今後のスケジュールとして、ファイナル・コンサートのタイムテーブルの提案と役割分担、及びアナウンス原稿の提案がありました。アナウンサーの選定については、次回の委員会に提案することで了解されました。
☆運営管理部から、実施報告のひな型が提案され、了解されました。
☆広報マーケティング部の今後のスケジュールについて、様々な提案を予定していましたが、担当者が欠席のため提案されませんでした。後日、事務局で詰めて実施することで了解されました。
C出演者への連絡事項については、出演者行動予定表を提出していただく文書を4/16に発送することで了解。
Dアザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画については、簡易チラシで「山陰の名手たちコンサート」「リサイタル・シリーズ《佐々木まゆみソプラノ・リサイタル》」をオープニング時に配布することで了解されました。なお、本格的な広報は9月にスタートさせます。
3、そ の 他
@山陰の名手たちコンサート2011の基本構想について提案され、了解されました。なお、昨年度は大きな赤字を出しているため、入場者の拡大と資金調達の工夫をすることになりました。また、エネルギア助成の後期に応募することになりました。
A反省会及び慰労会日程の件について提案され、それぞれ下記のように決定しました。
 反省会に付いては⇒第12回企画実行委員会(7/15)に設定する。慰労会については⇒時期の設定を7月上旬とし、会場については「白壁倶楽部」(魚町)と決定しました。
B次回の企画実行委員会の期日5/19とすることで了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2011

第8回企画実行委員会報告


期  日   平成23年3月18日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町  倉吉市勤労青少年ホーム 事務局

議  題
1、報告
@アザレアのまち音楽祭2011の広報(チラシ配布)については、チラシの3,000枚追加をする事になりました。
A著作権協会への申請確認と許諾予定については、担当者欠席のため、報告なし。
B助成金申請結果の報告については、ごうぎんから10万円が決定。UFJは落選。他については三月末までに報告があるとの事。中部広域行政のやらいや中部の助成金申請は4/14締切。
Cオープニング関連の諸案件について下記のように報告されました。
○オープニング・コンサート招待文書の発送については、公式パンフレットが納品され次第に行うことで了解されました。納品は4/5が目処です。
○ステージあいさつ依頼については、倉吉市長、鳥取県文化観光局長、スポンサー代表に依頼状を発送します。
○オープニング・コンサートスタッフ動員依頼⇒鳥取短期大学地域交流センター に依頼状を発送します。
○オープニング・コンサート協力依頼⇒協力委員に依頼状を発送します。
a)役割分担表の提示及び割り振り b)当日のタイムテーブルの決定  c)ステージ配置 d)アナウンス原稿 については、一部修正して了解されました。
D音楽祭看板の設置について→4/1一斉に設置するようになりました。
昭和町ロータリーの横断幕は4/24より掲示予定。
Eパンフレット作成状況について、校正が本日間に合わず、3/25までには、事務局にて校正することになりました。納品は4/5の予定
2、提案及び協議
@ポスター、チラシ、チケット配布の確認作業 については、第二次作業まで完了しており、第三次の街頭へのポスター貼り作業については、4月早々に運営管理部で具体的な作業日程を連絡することになりました。
Aサロンコンサートの具体的取り組みについて、サロンコンサート運営マニュアルの確認及び接客マニュアルの確認を行いました。その中でコンサート当日の後始末作業後、速やかに事務局長(中村絹子氏)に提出することになりました。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について、運営管理部より今後のスケジュールについて提案され、パンフレット完成後、直ちに活動に入ることで了解されました。
Cアザレアのまち音楽祭月例コンサートの運営計画について は、
○「山陰の名手たちコンサート」推薦委員の選定作業準備をしておくこととし、次回の実行委員会にて正式決定するものとすることになりました。
○「リサイタル・シリーズ《佐々木まゆみソプラノ・リサイタル》」広報準備についても、オープニングまでに仮のポスター及びチラシを作ることになりました。
D初期運営基金については、浜路氏逝去に伴う運営基金の返済で、50万円となります。これでは初期運営に差しさわりが出ますので、新規基金をお願いすることになりました。中野隆氏10口、計羽孝之氏より20口の追加があり、4月1日からは、総額200万円基金で運営することで了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2011

第7回企画実行委員会報告


期  日   平成23年2月18日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町  倉吉市勤労青少年ホーム 事務局

議  題
1、報告
(1) 公式パンフレットの未企画内容について下記のようになりました。
 ○アザレア・ギャラリー・ページに起用する作家として、近年めきめきと頭角を現している版画家の「桑田幸人氏」を選定し、特集を組むことになりました。
 ○コンサート・ガイドの執筆については、複数の執筆者で手分けする提案がなされましたが、従来通りディレクターに依頼することになりました。
 ○プログラム内容の本人校正を2/25までに終了させることで了承されました。なお、実行委員会校正は次回の会合(3/18)にて行うことが了解されました。
(2) 三つ折リーフレットの校正については、プレ・フェスタとオープニング・ナイト・ガラについても掲載するよう指摘があり、了解されました。2/18現在での記載事項として了解されましたが、順次追加訂正があることを了承されました。
2、提案及び協議
〔1〕必要スポンサー足りず。新規スポンサーの開拓について、運営管理部長の松本好生氏より、檄文が示され、今後の行動計画が了解されました。現在24件。目標の30件まで頑張る事になりました。
〔2〕協賛者数を目標数150件まで届かせようとの活動で、その後の実績報告がなされ、目標達成まであと7人と迫りました。まだ、予定されている協賛者があることが判明し、目標達成は確実になりました。
〔3〕ポスター等の掲示計画が広報マーケティング部の加藤一恵氏より示され、了解されました。その内容は、2月18日以降に第一次の掲示活動(雨に濡れない場所に100枚)、3月18日以降に第二次の掲示活動(街頭等に100枚)、4月に入ると第三次の掲示活動として50枚を補強するとのことです。更に、掲示依頼の担当者割を話し合い、すべての貼付場所の担当者を決定しました。
〔4〕チケット販売依頼作業については運営管理部長の松本好生氏より提案があり、了解されました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画が下記のとおり示されました。
□企画制作部より、プレイベント企画「5/7 オープニング・ナイト・ガラの企画提案 」の詳細が、担当の三好芳子氏より提案され、了解されました。
□運営管理部より、大口スポンサー面談依頼計画について、執行部が忙しく動きが取れず、活動が停滞しているとの報告がありました。執行部に頼り切らず、実行委員全員で努力しようということになりました。また、スポンサー依頼の文書をセグメント想定した顧客ごとにつくることが、事務局に一任されました。
・二月からの仕事分担についての具体的提案が運営管理部長の松本好生氏より示され、了解されました。
□広報マーケティング部より、アンケート回答者へのオープニング・コンサート招待状の発送日程について問いかけがあり、3/10に発送することが決定されました。
・新聞広報については、事務局で行動することが了解されました。文化活動支援組織の「文化フォーラムくらよし」の支援を受けて、独自路線での広報を行っていただくことになりました。
 ・アザレアのまち音楽祭HPの更新については、2月末までに、情報が集まっているものについては、すべてアップし、遅れているものについては順次アップしていくことで了解されました。
  各コンサートのプログラム・プロフィール・顔写真の掲載。あいさつ文の掲載。⇒二月末には終了予定。
3、その他 については、下記のとおりです。
 ・運営管理部長の松本好生氏より、次年度に向けての「市民協賛金アザレアのまち音楽祭支援システム」の拡大について再提案され、継続して検討することになりました。今年度の音楽祭期間中より、新システムの募集ができるよう企画を詰めていくことになりました。
・アザレアのまち音楽祭企画実行委員会役員連絡先一覧(非公開)の再調査を行い、訂正箇所をまとめました。
以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2011

第6回企画実行委員会報告


期  日   平成23年1月21日(金) 19:30 〜

会  場   倉吉市住吉町  倉吉市勤労青少年ホーム

議  題
T 報  告
1、オープニング・コンサートのポスター・チラシのデザインが提示され、校正後、了解されました。総合ポスターについて修正版が提示されましたが異論があり再検討しました。印刷発注は直ちに行うことになりました。
2、チケット印刷完了報告があり、次回の実行委員会には、チラシ等とセットにして配布することで了解されました。
3、オープニング・コンサート招待券サンプルが提示され、了解されました。
4、県より「鳥取力」創造運動活動表彰募集があり、応募したとの報告があり、応募記載事項が報告され、了解されました。
U 提案及び協議
〔1〕コンサート運営担当配置団体の最終決定の件に付き提案され、6/17&18の担当団体未定として承認されました。今後、支援団体に協力依頼することが課せられました。
〔2〕スポンサー、協賛者の受託進捗について報告と提案があり、次のようになりました。
 現在、受託スポンサー16団体、保留8団体。想定スポンサー数30団体に6件不足していますので、新規スポンサーの開拓に力を注ぐことになりました。
 現在、受託している協賛者は60件、保留77件。想定協賛数150件に13件不足していますので、新規協賛者を一人でも多く確保するよう努めることになりました。
〔3〕チケット販売依頼の基本的方針で提案され、確定されました。例年と同じです。
〔4〕ピアノ調律発注プランが提示され、了解されました。(ファイナル・コンサートの使用ピアノはヤマハとなりました。当日小ホールにて、ピアノ・コンペが予定されているためです。)
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画が次のように提案され、了解されました。
□企画制作部⇒プレイベント企画の開催について、内容は昨年度の方法を踏襲することになりました。また、プレイベントを盛り上げるために。スポンサー、協賛者、行政・議会関係者を招待し、音楽祭の啓発に努めることになりました。
□運営管理部⇒大口スポンサー面談依頼について、計画的に依頼活動をすることになりました。また、次年度の30回記念を迎えるにあたって、スポンサー拡大の準備活動に入ることが了解されました。
また、一月からの仕事分担について提案され、了解されました。
□広報マーケティング部⇒街頭看板・宮川町ロータリー陸橋横断幕等の発注について報告され、了解されました。また、宮川町ロータリー陸橋横断幕設置申請は近日中に行うことで了解されました。
・新聞広報について日本海新聞「特集」への取り組みについて提案され、模索することで了解されました。
・アザレアのまち音楽祭HPの拡充については、今後検討することになりました。
Vその他
〔1〕 協力団体の拡大については、今後も推進することで了解されました。
〔2〕 アザレア基金の再募集について提案されました。現在3人の方に受託していただき、あと一人の方を募集することになりました。

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アザレアのまち音楽祭2011

第5回企画実行委員会報告


期  日  平成22年12月17日() 19:30 〜

会  場  倉吉市住吉町 倉吉市勤労青少年ホーム

議  題  

1、     報告    

@     山陰の名手たちコンサート2010実施について「アンケート・コメント」と「決算報告」がありました。

満足度は、大変満足=59.4% ・満足40.6% と高い評価をいただきましたが、定量評価たる入場者数が伸びず苦戦した結果になりました。決算報告では、毎年、何らかの助成を得ていましたが、本年は助成が皆無となり、赤字となりました。赤字対応は、アザレアのまち音楽祭全体の中で、考慮することになりました。

A     リサイタル・シリーズ中止顛末については、次の通りです。1210日に、中止したい旨の申し入れがありました。そこで直ちに中止の意向を伝えるための対応をとりました。リサイタル予定当日には、会場前にて中止の案内と払い戻し作業を行うなど最善を尽くしました。

B 後援受託については、次の各社から快諾を得ています。日本海テレビ、毎日新聞、山陰中央新報社、読売新聞、朝日新聞、倉吉未来中心の6社。未回答はNHK、産経新聞。

2、提案及び協議

1〕印刷物プラン承認の件

@     公式ポスターのデザイン決定については、三種類のサンプルの中から選択し、従来のスタイルから文字配列を修正したものに決定しました。

A     アザレアのまち音楽祭2011オープニング・コンサートのポスターとチラシについては、昨年同様に作成することにラなりました。なお、チラシの裏面には、リサイタル・シリーズのプログラム裏面に掲載していた、各演奏者の写真入りスケジュールを掲載することが了解されました。

B     アザレアのまち音楽祭2011公式パンフレット印刷内容については、公演数の減少分(3公演減)のページを削減した50ページで作成することになりました。

C     オープニング・コンサートご招待券の印刷及び発送については、次回の委員会にサンプルを提案し、3月末に発送することになりました。

2〕コンサート運営担当配置決定については、運営管理部より提案され、一部修正して了解されました。

3〕スポンサー、協賛者の現状報告については、次のように報告されました。

  ○スポンサーについては、継続支援の確認進捗率57%に留まっています。

  ○協賛者については、進捗率22%に留まっています。

  以上の現状を踏まえ、スポンサー、協賛者の確定の行程表確認」が遅れているとの指摘があり、運営管理部のとして再度行程表が示され、厳しく行程実施が指示されました。また、想定したスポンサー数、協賛者数の確保を現実化させるため、企画し実行する委員として努力されたいとの檄が示されました。

4〕実行委員会各セクションの活動計画について

  □企画制作部 については、プログラム締切 となる次回までのスケジュールは無いと報告されました。

□運営管理部 については、一月からの仕事分担について(チケット販売依頼の件)再度提案があり、了解されました。

□広報マーケティング部ついては、今後の活動計画が示され、了解されました。

3、その他

1〕企画実行委員会開催期日変更の件については、アザレアのまち音楽祭のサロン・コンサートと重なる、次の日程を変更することになりました。5/20→19   6/17→16

2〕倉吉市新年祝賀会の件については、現在2名の参加申し入れがありました。


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アザレアのまち音楽祭2011

4回企画実行委員会報告


期  日  平成22年11月19日(金) 19:30〜
会  場  倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム事務室

議  題  

1、報告

(1) 山陰の名手たちコンサート最終打ち合わせが行われ、原案通り了解されました。主な内容は下記のとおり。

 第一次集合⇒9:00  ゲネプロ準備担当者   第二次集合12:00 受付業務担当

 調律は10:00までに完了。 11:00〜チラシ挟み込み作業

(2) 助成金申請について(申請済/エネルギア、アサヒビール)今後予定/ごうぎん、UFJ、青い鳥、やらいや。

(3) 後援依頼文書の発送、ポスター発注の件について了解されました。

2、提案及び協議

※ディレクター提案として@韓国江原道芸総音楽協会と鳥取オペラ協会親善交流コンサートの説明があり、了解されました。また、Aアザレアのまち音楽祭支援システムの変更について提案されましたが、継続検討課題となりました。

 (1) 各専門部のからの提案

@企画制作部

A)サロンコンサート運営マニュアルが提示され了承されました。

B)スケジュール最終案が提示され了承されました。

C)出演者に対するプログラム問合わせ文書の発送内容について了解されました。

D)アザレアのまち音楽祭2011オープニング・ナイト・ガラ企画については、概要のみが提案され、了解されました。

A運営管理部

a)スポンサー・協賛者依頼担当一覧表が提案され、了解されました。

b)運営担当団体一覧が、たたき台として提案され、次回以降に詰めていくことで了解されました。

c) 今後のスケジュールについて詳細な日程と仕事の段取りが提案され、了解されました。

B広報マーケティング部

a)ホームページの運営が、これまでの市教委の種子真一氏から「文化フォーラムくらよし」の井上武晴氏に交代が了解されました。HPの書式が一新されています。

b)今後の活動計画について詳細な提案があり、了解されました。

(2) 協力団体の拡大研修会「スポンサー・協賛者確保」が「タイム・マネジメント」の研修を行いました。

3、その他について

(1) 山陰の名手たちコンサート、小谷郁美ピアノ・リサイタルのチケット販売のラストスパートの檄がありました。

(2) 「NPO法人アザレア文化フォーラム」ホームページの刷新については、次回再提案。

(3) 忘年会は12618:00〜倉吉シティホテルで開催に決定。申し込み締め切りは、12/1まで。

(5)倉吉市総合計画審議会委員へ、加藤一恵氏を推薦が了解されました。

以上のとおり、報告いたします。(更なる詳細は、当日のレジュメをご参照ください。)


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アザレアのまち音楽祭2011

3回企画実行委員会報告


期  日  平成22年10月15日(金) 19:30〜
会  場  倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム事務室

議  題 

1、報告

@アザレアのまち音楽祭出演者決定の進捗について下記のように報告がありました。

未定のコンサートについて○フルート⇒野津雄太氏(渡欧中) ○ピアノ⇒林美紀氏(辞退) ○ピアノ⇒伊賀奈ゆり(決定)○マリンバ⇒福井蘭(辞退) ○ピアノ⇒小林舞 (辞退)ということでした。それに伴い想定数のコンサートに二件不足が生じましたが、企画担当の尾崎正平氏とディレクターの計羽孝之氏に一任することで了解されました。今月中に決定する。

A山陰の名手たちコンサート・小谷郁美ピアノ・リサイタルポスター張りについては、詳細な進捗が報告され、今後の予定と担当者が決定されました。

B来年度の会場確保については、すべて確保したとの報告がありました。

C助成情報の収集と応募活動準備につい て「文化フォーラムくらよし」の支援で詳細な情報が寄せられました。

D他団体との共同については、湯梨浜町への打診を9/22に宮脇町長と面談しました。その結果、アザレアのまち音楽祭主導で開催するものについては協力(する意志はあるが)するが、湯梨浜町としての行動は出来ないとのことでした。つまり、アザレアのまち音楽祭のコンセプトに準拠する協働はしないとのことでしたので、湯梨浜町での開催は断念しました。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)

(1) スポンサー、協賛者依頼活動について、例年スタートが遅く、時間切れで見切り発車していましたが、今年は、次回からスポンサーの獲得実績報告をすることにより、意識を高めることになりました。また、スポンサー、協賛者獲得作戦については次回に提案することになりました。〔目標30件〜Max35件〕と確認しました。

(2) 予算書試案について事務局より提案され、了解されました。

(3) 各専門部の独自スケジュールの策定について、各部より次のように提案されました。

  @企画製作部→助成金申請の内、エネルギア、ごうぎん文化振興財団、中部広域行政やらいや事業助成等については事務局で担当します。その他、新規の助成金申請については、「文化フォーラムくらよし」の支援を受けることで了解されました。

 また、トヨタの助成金については、他団体との共同で新規の実行委員会を構築して申請する必要があり、鳥取オペラ協会はじめ、その他の団体との複合体による事業を構築し、申請を試みることになりました。担当はディレクター。

 更に、合唱団体との連絡調整については、次回以降に提案することで了解されました。

 アザレアのまち音楽祭2011最終スケジュールの決定については、詰んでいない二件のコンサートが決定次第、発表するということで了解されました。

 A運営管理部からは、次回に具体的運営のスケジュールを提案することで了解されました。

 B広報マーケティング部についても、次回に具体的運営のスケジュールを提案することで了解されました。

→プレイベント企画については、3月以降のミニ・コンサートとダブらせ、進行することになりました。また、音楽映画の会も並行して開催することが了解されました。具体的な計画は次回以降に提案されます。

(4) 音楽祭出演アーチストは、スケジュールの最終決定以降に発表することになりました。

(5) アザレアのまち音楽祭企画実行委員会組織と仕事の分担については、次回から各部より具体的提案がされることになりました。

(6) スポンサー及び協賛者の拡大に付いては、ダイレクトメール等による一次広報と並行して面談依頼活動も行うことで了解されました。

(7) 協力団体の拡大についても、ダイレクトメール等による一次広報と並行して面談依頼活動も行うことで了解されました。

(8) 2012年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定については、2013年度に眞家利恵氏に依頼することが承認されました。その他については、随時推薦を受けることになりました。

3、その他

 (1) 山陰の名手たちコンサートについて及び 小谷郁美ピアノ・リサイタルについての予算とチケット販売計画が話し合われ、収入確保の方策が了解されました。

 (3)県文連マネージメント講習会への参加は、尾崎正平氏ともうお一人の二人で参加していただくことが了解されました。もうお一人については、事務局で依頼します。


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アザレアのまち音楽祭2011

2回企画実行委員会報告


期  日  平成22年9月17日(金) 19:30〜
会  場  倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム事務室

議  題 

1、報告

@アザレアのまち音楽祭2011出演者候補推薦集約の経過が報告されました。

Aアザレアのまち音楽祭企画実行委員の新規委員の募集については、現企画実行委員の確認報告のあと、NPO法人アザレア文化フォーラム会員への協力委員への参画を義務化します。アザレアのまち音楽祭の組織運営について、基本的に、NPO法人アザレア文化フォーラム理事会と連動させ、実行委員でない方は協力委員と設定することが了解されました。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)

※各担当者からの提案事項

□会場確保については⇒運営管理部で対応する。

□スポンサー・協賛者確保については⇒運営管理部で対応する。プレゼンターの新規獲得と合わせて、オフィシャル・スポンサーの獲得を目指す。〔目標30件〜Max35件〕今月からプレゼンター・協賛者依頼活動の開始することが了解されました。具体的な募集活動の準備ができ次第行動する。

□助成金担当⇒企画制作部【尾崎】エネルギア、トヨタ助成金、ごうぎん文化振興財団、中部広域行政やらいや事業助成等、助成情報の収集と応募活動準備。⇒11月締切に間に合わせること。

□他団体との共同⇒企画制作部【計羽】湯梨浜町への打診⇒9/22宮脇町長に面談依頼する。

□合唱団体との連絡調整⇒企画制作部【小谷】ファイナル・コンサート実施に向けての準備をする。

@アザレアのまち音楽祭2011の公演スケジュールが提案され、現段階のコンサートが了解されました。

未定のコンサートについては、順次候補者に当たるものとする。

Aアザレアのまち音楽祭2011予算試案については、出演者が決定してから本予算の策定に入ることで了解されました。

Bスポンサー、協賛者獲得作戦については、運営管理部の松本氏より、次回に提案。

C「山陰の名手たちコンサート2010」チケット販売については、順次運営部より依頼活動開始。

D「小谷郁美ピアノ・リサイタル」プログラム報告とチケット販売についても、運営部で対応するものの、ポスター、チケットの納品後にスタートする。

他  

@     各部の今後の活動計画については、次回より提示されることになりました。

アザレアのまち音楽祭2012以降のオープニング・コンサート企画については、継続審議となりました。

 

以上、報告いたします。


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アザレアのまち音楽祭2011
第1回企画実行委員会報告


期  日  平成22年8月20日(金) 19:30〜
会  場  倉吉市住吉町 倉吉青少年ホーム

議  題  

1、報告

@アザレアのまち音楽祭2010その後の会計決算で23,600円の追加収入が報告されました。

A役員の変更について次のように報告され、了解されました。

 種子真一氏=企画実行委員⇒協力委員に

平信孝篤氏(NPO法人花本文化振興会)⇒新規企画実行委員に参加されます。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)が次のように行われました。

@アザレアのまち音楽祭2011運営について、アザレアのまち音楽祭の基本理念・使命(ミッション)について再確認しました。

Aアザレアのまち音楽祭2011の企画概要と出演者決定について企画制作部より提案され、第一次として次の件が決定されました。

(1)  恒例事業決定 ○オープニング⇒ソリスト依頼 Hr=小椋順二氏 Piano=兼田恵理子氏

         ○ファイナルコンサート⇒ソリスト依頼 Tn=松江隆司

         ○パープルタウン・コンサート/ブレーメン・コンサート

(2)継続出演者依頼⇒大西瑞香()・新田恵理子(ピアノ/カウベルホール)・山城裕子(ピアノ)・光長真理恵(ソプラノ)・逸見康孝(ヴァイオリン)・アザレア弦楽四重奏団・小椋順二(ホルン)・鳥取オペラ協会(自主事業)

(3)サロン・コンサート出演依頼⇒中野隆(尺八)Y’z(打楽器アンサンブル)・小倉知子(ソプラノ/ミニ・リサイタルリレー)・横山祥子(フルート/ミニ・リサイタルリレー)・藤井浩基(ピアノ)・鶴崎千晴(ソプラノ)

 (4)企画実行委員及び協力委員に再度推薦要請⇒提出期限9/7()企画制作部長「尾崎正平」までとすることを確認しました。

 (5)出演依頼文書は、依頼者決定者に適時発送することが了解されました。

Bアザレアのまち音楽祭2011年度の企画実行委員の確認が行われ、おおむね了解されました。今後の増員等については、その都度検討することになりました。

C第1回企画実行委員会にて検討決定すべき事項として、次のように決定されました。

 (1)コンサート数の決定⇒25公演程度  コンサートスケジュールについては、概略は決定済みであり、あとは演奏家のスケジュール調整と会場の有無とのすり合わせで決定する。会場決定については、例年通りの提案が了解されました。

(2)諸活動の担当者は、次のように決定しました。

○会場確保(担当/運営管理部・松本)、○スポンサー(担当/運営管理部)、○協賛者(担当/運営管理部)、○助成金(担当/企画制作部目尾崎)、○他団体との協働(担当/ディレクター)

○合唱団体との連絡調整 (担当/企画制作部・小谷)

D各部の活動計画については次のようになりました。

 ○企画制作部⇒次回に報告

 ○運営管理部⇒次回に報告

 ○広報マーケティング部については、詳細なスケジュールが報告され、了解されました。ポスター等の印刷物はこれまで通り「mondoデザイン工房」に委託することが了解されました。

E月例コンサート「山陰の名手たちコンサート2010」の最終案が報告され、了解されました。

2010.11.23() 倉吉未来中心大ホール公演参加者

@吉田章一(バリトン) A西岡千秋(バリトン) B寺内智子(ソプラノ) C新田恵理子(ピアノ) D鶴崎千晴(ソプラノ) E尾前加寿子(ソプラノ) F松田千絵(ソプラノ) G杉山清香(クラリネット) H眞家利恵(ヴァイオリン) I松江隆司(テナー) 島根県 J辺見康孝(ヴァイオリン) K佐藤 航・宮本美香・澤田利明・尾添景子(サックス4重奏)L佐藤真由美(マリンバ)

2010.11.28() 松江プラバホール 公演

@辺見康孝(ヴァイオリン) A秦 光司(バリトン) B森田麗子(アルト) C森山貴宏(トロンバーン)D大庭亜希子(クラリネット)E佐藤 航・宮本美香・澤田利明・尾添景子(サックス4重奏)

F木村恵理(ファゴット) G佐藤真由美(マリンバ)H野津美和子(ソプラノ) I妹尾哲巳+三浦芳男(ピアノデュオ) 鳥取県  J吉田章一(バリトン) K眞家利恵(ヴァイオリン) 松江隆司(テナー) 

 

FリサイタルシリーズI 小谷郁美ピアノリサイタルの準備進捗が報告され、順調とのことです。

Gアザレアのまち音楽祭2011リサイタル・シリーズの出演者決定については、佐々木まゆみ氏に依頼することが、了解されました。