倉吉 アザレアのまち音楽祭
アザレアのまち音楽祭2018
実行委員会報告

第12回第11回第10回第9回第8回第7回第6回第5回第4回第3回第2回第1回



アザレアのまち音楽祭2018
第12回企画実行委員会報告

期日  平成30年7月27日(金)  19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

@コンサート実施最終報告が示され、かつてない低調ぶりが顕在化しました。ホールコンサートの不振は、大ホールから小ホールへの変更がたたり、オープニングでは昨年688人⇒269人、ファイナルでは446人⇒267人と、合計590人も減少しています。しかしながら、小ホールのキャパに対する占有率は89.6%89%とほぼ満席であり、満足する数値が出ています。ところがサロン・コンサートに於いては軒並み観客動員数が減少し、これまで最悪の結果となりました。中には、定員を遥かに凌駕する動員数を確保したコンサート(秋山ちひろピアノ/寺内智子ソプラノ/Xiksa/)もありましたが、昨年の総動員数3,105人⇒2383人と大きく落ち込んでいます。次年度は、観客動員に係る施策を抜本的に考え直す必要があります。

アンケート集計の報告で、気になったことは次の通りです。観客は72%が女性であったこと。年齢層では、70歳以上が39%・60歳代が22.9%・50歳代が14.4%、つまり50歳以上が76.3%であったこと。満足度は大変満足が67%、満足が32.7%であり、99.7%の皆さんから満足だと言っていただけたことはうれしいことです。コンサートのスタイルについては、クラシック限定が50.2%、ポピュラーが22.8%、演劇5.6%とのことであり、従来通りのクラシック中心で行きたいと思います。料金設定については、現状の700円が55.1%、1,000円に値上げが12.8%、催しにより料金設定を変える案は15.5%との結果でした。しかし、入場料収入の落ち込み、スポンサーの減少等を勘案すると値上げの時期かもしれません。又、コンサートによって料金を変える案も検討する時期かもしれません。出演者については、地域限定が33.7%、中央からもが35.8%、海外からもが10%との結果であり、アザレアのまち音楽祭のコンセプトが崩れかけています。 この、顧客の意向をどう反映させるかが、今後の大きな課題です。開演時間については、現状の19:30〜が61.6%と高い支持があります。昼間の開催を望む声が19.1%ありますが、既に34.6%のコンサートは昼間に開催しています。
アンケートコメントVについては、6/12〜6/24のファイナルまで、全コメントが報告されました。既に、アザレアのまち音楽祭2018のHPでこうかいしています。
Aアザレアのまち音楽祭本部会計決算報告がありましたが、書式の不備、記載漏れ等があり、再度提出し、チェックすることになりました。決算書、項目別決算書、領収書綴を一括して提出すること。
Bアザレアのまち音楽祭2018の残務の内、スポンサー・協賛者宛ての報告・礼状は発送済みとのことです。
Bディレクターの総括については、マトリクス評価の提案がありました。しかし、それ以前の問題として、実行委員からのマトリクス評価提出が少なく(提出者/尾坂俊恵氏、中村絹子氏、平信孝篤氏、山根大和氏)実行委員の自覚のなさが露呈した。実行委員会にとっては危機的な状況との認識が必要です。
コンサート運営マトリックス評価については、ディレクター総括が表明され、了解されました。その内容は次の通り。
評価の高かったコンサートは、5/13のオープニング、5/25の小椋順二ホルン、5/27の秋山ちひろピアノ、6/3の渡邉寛智バス、6/5の重利和徳ピアノ、6/10寺内智子ソプラノ、6/16Xiksa、6/17サロンオペラ、6/21松田千絵ソプラノ、6/23山城裕子ピアノが上がった。
評価の低かったコンサートは、二つに分かれた。演奏自身は素晴らしいが観客動員が極めて低いコンサートと、演奏レベルが低く、観客動員もままならなかったものである。この問題は、企画実行委員会で更なる精査が必要である。
Cリサイタルシリーズ「吉田章一バリトン・リサイタル」〜冬の旅(シューベルト)〜については、現状では観客動員が望めない状況にあり、その解決法の一つとして、まず企画実行委員が〜冬の旅(シューベルト)〜の学習会をしようと言う事になりました。このコンサートの魅力を、まず実行委員が体感し、自身をもって顧客への勧誘が出来るようにすることが当面の課題です。今コンサートを盛り上げるために、次の様な施策を講じることが了解されました。
ポスター・チラシに、キャッチコピーを(シューベルトの「冬の旅」は青春の聖書!これを聴かずして青春は語れない!)掲載する。新聞コラムに、吉田氏の「冬の旅」を掲載する。

2、協議

@新年度に向けての基本姿勢について提言 があり、了解されました。
○開催期間は2019.5.12〜6/16 の22公演を基準とする。
○オープニング・コンサートは、バロック・オーケストラを編成する。メンバーは例年通りを想定。
 一部はコンチェルト  バッハのピアノ・コンチェルト第5番  モーツァルトのホルン・コンチェルト第4番
 二部は室内楽 モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジーク全曲とディヴェルティメントK136
式典内のアザレアの歌はソプラノの佐々木まゆみに依頼し、第二部の合奏の間にアヴェ・ヴェルム・コルプスを入れる案が提案され、大筋で了解されました。しかし、正式決定は新年度の実行委員会にて話し合うことになりました。演奏曲目については、演奏団体との調整で、変更になる場合もあります。
 ○ファイナル・コンサートは、中部地区すべての合唱団が参加することを想定しました。また、声楽コンサートには、今年度好評であった「トレジェネ」を招聘する提案が了解されました。次年度は声楽コンサートを二部にし、従来の方式に戻すことが了解されました。二部の声楽コンサートは、合唱団の皆さんにも聞いていただくことを想定していますので、コンサートの最後まで、会場に残っていただく工夫をする事になりました。舞台のソリストと、会場の合唱団が一体となって歌う場面の設定を考えます。
Aサロン・コンサート運営のボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修について、運営管理部より高い評価があり、次年度も継続することが表明されました。
B新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進/役員の補強) についても、運営管理部より、強い要請がありました。まず求められるのが、次年度の役員を募集する際には、「事業展開する人材に必要なもの」をよく吟味して決定すべきとの意見がありました。つまり、@物事をやると決意できる人。A目標・目的を持つことの出来る人。B段取りを考える人C成功意識が持てる人 D仕事を貫徹する人 E感動体験を持つ人です。
また、音楽関係者以外で、アザレアのまち音楽祭に賛同する方、等を一本釣りして実行委員会に参加して頂く活動をすることが了解されました。 C来年度アザレアのまち音楽祭企画の概要(出演候補者) について、企画制作部より提案され、その基準が示されました。
その内容は、観客動員が現状では望めない方にはお休みいただく事等が提案されました。実行委員からは、新規コンサートの提案が次のようにありました。「合唱団こさじ」がサロン・コンサートに意欲を持っている件、ジャスピアノの「菊池ひみこ氏」の招聘希望、パータンコンサートに「クインビー・ジャズコンサート(鳥取)」を招聘し、ブレーメンは平日の夜のコンサートにしたい意向の件。更に、ミニリサイタルシリーズは休止し、県内作曲家による作品発表コンサートに衣替えする案などがあり、次年度に向けて継続審議となりました。
Dアザレアのまち音楽祭2019年の月例コンサートについては、
○「鳥取県の名手たちコンサート」を復活させ、別組織との協働開催を模索することが了解されました。
○リサイタルシリーズについては、ほぼ一巡したため、再検討することが提案されましたが、継続を望む声もあり、次年度に向けて再検討することになりました。
E助成金申請スケジュール一覧が示され、順次申請することになりました。締切は11月がほとんどですので、書類作成を急ぐことが必要です。
3、その他

○アザレアのまち音楽祭2018懇親会会計報告がなされ、一部修正して了解されました。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第11回企画実行委員会報告

期日  平成30年6月15日(金)  19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

@会計決算中間報告があり、収入総額の想定が2,608,730円であり、支出総額の想定が3,090,115円となりそうです。想定ですが、赤字が481,185円となり、アザレア基金が底をつきそうになります。手をこまねいていては、音楽祭が崩壊することになります。役員の奮起が望まれます。
Aアザレアのまち音楽祭アンケート集計の6/15までをまとめたものが報告されました。 性別 女性71%  職業 会社員14% 年齢 50歳代14% 60歳代23% 70歳代37% 住居 倉吉市53%
認知 友人知人39% 満足度 大変満足68% 満足30% 不満0.3%
コンサート限定 現状通り50% ポピュラー22% 料金設定 現状53% 1000円13%
出演者 地域限定34% 中央より34% 時間 夜間62%   昼間17%
要約すると、7割の顧客は女性であり、年齢層は70代が37%もあり、50代以上が顧客の中心だと言う事です。満足度の大変満足が68%ですが、もっと高くても良いのではと感じています。開演時間については、夜間の希望が62%あるのに対して、マチネーは17%に留まっています。出演者については、中央指向が強まってきています。
Bアザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめの報告があり、マトリクス評価の指針とすることが了解されました。
Cアザレアのまち音楽祭2018実施中間報告がありましたが、昨年度より顧客増員があったのは、5/25の小椋順二ホルン、6/5の重利和徳ピアノ、6/9のアザレア弦楽四重奏、6/10の寺内智子ソプラノ、6/12の佐々木まゆみソプラノに留まっているとのことです。
?リサイタルシリーズの助成金申請及び運営進捗報告については、現在進行中とのことです。
Eアザレアのまち音楽祭の件に付き、ファイナルコンサートの打ち合わせがありました。
アザレアのまち音楽祭2018残務⇒プレゼンター・協賛者宛ての報告・礼状発送については準備中とのこと。
F月例コンサートについて
リサイタルシリーズの運営については、次回に提案されます。

2、協議

@アザレアのまち音楽祭2018総括準備について、マトリクス評価と総括提示の検討を行い、例年通りの書式が了解されました。評価締め切りは、7/20(金)です。
A各セクションの反省と展望については次の通り。
☆企画制作部…オープニング5/12  ファイナル  6/16
        出演者等について、尾坂俊恵企画委員長の提案が示され、継続審議となりました。
☆運営管理部…月例コンサートは本年で終息させることになりました。 サロン・コンサート運営の反省と今後の取り組みについての総括は、時間に持ち越しました。
 ☆広報マーケティング部⇒次年度に向けての取り組みとして、ファイナンスの重要性を再認識しました。
       …月例コンサート「吉田章一バリトンコンサート」の広報については、9月以降スタートします。
B実行委員の拡大について(新役員の公募) は、継続審議となりました。
3、その他

@反省慰労会については、7/12(木) 19:00〜 会場⇒「カッティーナ」(清谷/ユニクロ隣) 会費3,500円と決定しました。
申し込み締め切り7/10(火) 事務局 中村絹子までお知らせください。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第10回企画実行委員会報告

期日  平成30年5月18日(金)  19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

@エネルギアの後期助成金に応募するための準備(リサイタルシリーズ)が進行中とのことです。進行が遅れています。業務補助が必要です。
Aアザレアのまち音楽祭の実施報告がありました。
・オープニング・コンサートは269人/310席の入場者数でした。入場制限が機能しての数値になったようです。次年度から大ホールに変わりますから、大勢の皆様に来ていただけるよう計画が必要です。
・サロンコンサート「光長真理恵ソプラノ・コンサート」は56人/60席の入場者数でした。先ずまずの入りでありました。
○アンケート集計と評価について報告がありました。
・5月13日(日)【オープニング・コンサート アザレア室内合奏団ガラコンサート】については、小ホールでの公演が相応しかったとの意見が多くありました。詳細はアザレアのまち音楽祭HP をご覧ください。
・5月15日(木)【光長真理恵ソプラノ・コンサート】については、1年ぶりの公演を待望していたとの感想が多くありました。詳細はアザレアのまち音楽祭HP をご覧ください。
Bアザレアのまち音楽祭ファイナルコンサートの運営について最終確定されました。
○ファイナルコンサート・タイムテーブルについては、控室の設定が出来ず、出演団体にはジャスト・イン・タイムをお願いすることになりました。出演団体への連絡文書は尾崎正平委員が作成し、発送することが理溶解されました。また、コンサートの進行をスムーズにするため各団体の集合手配を松本好生委員が担当することが了承されました。控室の件については、提案に不備があり、次の様に再確認されました。
楽屋9は男性の更衣室   楽屋10は女性の更衣室   楽屋8はソリスト「尾前加寿子氏」と伴奏者の控室とします。
○ファイナルコンサートアナウンス案については、アナウンス担当者が「中野ゆみ氏」に交代となります。
又、進行については、当初予定されていた会長あいさつを、簡素化するため中止となりました。その為、進行が若干早まります(約5分)ので、タイムテーブル、アナウンス原稿は次回の委員会に再提出することになりました。
○役員の役割分担について、若干の変更がありました。影アナ担当の「山本彩美氏」が急遽参加出来なくなり、その代替として「中野ゆみ氏」が務めることになりました。また、ホール側の受付業務に、藤野浩二氏が加わります。

2、協議及び作業プランについて

@今後のサロンコンサートの具体的取り組みの確認→会場設営等の人員配置について、担当の松本好生氏より再確認されました。
A各部会の自主的活動計画について次のように話し合われました。
 ☆企画制作部より、次年度音楽祭企画のグランドデザインが示され、概ね了解されました。正式決定は、2019年度の第一回企画実行委員会にて行います。その要点は、
  ○開催期日 2019年5月12日(日)〜6月16日(日)
  ○コンサート数 全24公演抑える
  ・オープニングは従来の大ホール公演とする。
  ・サロンコンサートは18回程度とする
  ・毎年行っていた小ホール公演は中止する。
  ・博物館コンサートは従来通りとする。2回公演。
  ・パープルタウンコンサートは従来通りとする。2回公演。
  ・サロンオペラは鳥取オペラ協会に打診する。
  ・ファイナルは従来より1週間前倒しとし、大ホールでの公演とする。
  ○オープニングコンサートの概要提案がありました。新しく編成したアザレア室内合奏団(バロックオーケストラ編成)を中心とするプログラムで、ソリストにピアノの新田恵理子氏、ホルンの小椋順二氏を起用する案が了解されました。
  ○次年度の音楽祭は、期間が縮小されるため、出演者数の削減が余儀なくされます。そこで、出演候補者の推薦を、企画実行委員の皆様にしていただき、今年度通り決定することになりました。そこで2019年度に招聘したい演奏家希望調査表を、6/15までに提出して頂き、7月の実行委員会にてその概要を決定することになりました。
 ☆広報マーケティング部より、月例コンサートの広報計画について提案され、役割分担としてチラシの作成を山根大和氏が、字幕スーパーの作成を計羽孝之氏が、そして字幕操作は尾坂俊恵氏が責任をもって担当者を決定することが了承されました。
Bアザレアのまち音楽祭2018反省会及び慰労会日程の件については、反省会を第12回企画実行委員会時に設定することで了解されました。慰労会についての時期は7月(期日は次回提案)に、会場はイタリアレストラン「カッティーナ」にて、会費3,000円にて開催予定です。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第9回企画実行委員会報告

期日  平成30年4月20日(金)  19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

@助成金の件⇒「リサイタル・シリーズ」の申請については、エネルギアの後期に申請予定。
Bパンフレット配布実施については、当初想定の場所については配布済み。今後の想定される観光案内所、レストラン、美容院、理髪店、病院、銀行、その他については、随時実施するとのことです。
Cオープニング・コンサート挨拶依頼については、倉吉市長の石田耕太郎氏、スポンサーの福井利明氏が既に依頼済みとのことです。

2、協議及び作業プランについて

@オープニング・コンサートの最終的な実施要綱については次の通り決定しました。
オーケストラ・スケジュールについて
2018.5.11(金)  練習会場 倉吉市文化活動センター3F大会議室
 13:30〜15:00 ドビッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」練習
 15:00〜16:30 ドビッシー「牧神の午後への前奏曲」(弦楽とハープのみ)
 17:00〜19:30 シューベルト「鱒」 練習
2018.5.12(土)  練習会場 倉吉未来中心リハーサル室
2018.5.12(土)    10:00〜12:00 予備
 13:30〜15:00 ドビッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」練習
 15:00〜16:30 ドビッシー「牧神の午後への前奏曲」 17:00〜19:30 シューベルト「鱒」 練習
2018.5.13(日)  倉吉未来中心小ホール
 10:00〜12:00 ゲネプロ @シューベルト「鱒」A神聖な舞曲と世俗的な舞曲 B牧神の午後への前奏曲
               Cクラリネットソロ Dフルートソロ
 14:10〜16:00 本公演  
当日のタイムテーブルの詳細・当日の役割分担・アナウンス原稿の確定をしました。
Aファイナルコンサートの実施要領については、当日のタイムテーブルの詳細・当日の役割分担確定・アナウンス原稿確定については、再度次回の委員会にて決定します。
Bその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については、提案事項が了解されました。
☆企画制作部では、視察依頼文書が未発送であり、早急に実施する。
☆運営管理部では、ポスターを残さず貼りつくすための協働作業日の日程調整を行い実施する。
☆広報マーケティング部では、ホームページの更新、メルマガの発信、新聞社への記事掲載等の業務を実施する。報道各社へのあいさつ回り計画を検討。
Cアザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画については、簡易チラシを作成して、オープニングコンサートに間に合わせる。

3、その他

@リサイタル・シリーズの件については、企画を独立させる。
Aアザレアのまち音楽祭2018反省会及び慰労会日程の件については、次回決定することになりました。
 反省会に付いては⇒第12回企画実行委員会に設定する。慰労会については⇒時期の設定(7月上旬)。会場の設定についても、次回決定する。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第8回企画実行委員会報告

期日  平成30年3月16日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

@アザレアのまち音楽祭2018の広報について
 HPの広報は順調に進んでいます。 宮川町ロータリー横断幕については、4/1に設置することを確認する(恩田)A著作権協会への申請修了確認と録音許諾番号 JASRAC R-1830445は既に確保。

2、提案及び協議

※アザレアのまち音楽祭の基本的な運営担当について提案され(1)三つ折りプログラム (2)公演の録音 (3)写真撮影については、計羽孝之が担当する。
@アザレアのまち音楽祭運営研修会の当日の担当役員について提案されましたが、割振りの最終決定は次回にて提案することになりました。
Aポスター貼付担当者と貼付確認 ………………………………………………………………………………中村絹子…3p
○ポスターの対外的な機関への配布担当者の提案があり、次回には貼付実施を確認します。
○街頭へのポスター貼りの実施については、第1回目が3/20(火)14:00〜、第2回が3/23(金)14:00〜と設定されました。時間を確保して実行委員の参加をお願いします。
○大型ポスターの貼付については(1)メガネのミキ[中村絹子](2)倉吉交流プラザ[計羽孝之] (3)倉吉未来中心アトリウム[吉村真弓]が責任を持って貼付依頼に行くことになりました。
○チラシ市報挟み込み計画については、実行委員会終了後仕分け作業にかかり、3/25には市役所へ。
チケット配布(チケット配布状況の確認)の確認作業については、配布できておらず、次回に確認する。
Bオープニング・コンサートの具体的な計画については、次の通り。
○オーケストラ・リハーサル・スケジュールは了解されました。
 2018.5.11(金) 練習会場 倉吉市文化活動センター3F大会議室
       14:00〜16:00 シューベルト「鱒」1〜2楽章 練習
       16:30〜18:30 シューベルト「鱒」3〜5楽章 練習
       19:00〜21:00 ドビッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」練習
 2018.5.12(土) 練習会場 倉吉未来中心リハーサル室
       10:00〜12:00 シューベルト「鱒」1〜5楽章 通し練習
       13:00〜15:00 ドビッシー「牧神の午後への前奏曲」
       15:10〜17:00 ドビッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」練習
 2018.5.13(日) 練習会場 倉吉未来中心小ホール
       10:00〜12:00 ゲネプロ @シューベルト「鱒」A神聖な舞曲と世俗的な舞曲B牧神の午後への前奏曲
                   Cクラリネットソロ Dフルートソロ
       14:10〜16:00本公演 となります。
○役割分担表の提示及び割り振りついて提案され、次回で決定します。
○タイムテーブルの決定(尾崎提案) は次回提案です。
○舞台配置の想定(尾崎提案)次回提案です。
○アナウンス原稿が提案され、一部修正し了解されました。影アナ担当は山本あやみさん、アザレア音楽賞の司会は更田匡史氏に決定しました。
Cサロンコンサート出演者の当日の行動予定については、案内文書の検討をし、提案通り了解されました。
サロンコンサート運営の確認・会場設営等の人員配置については次回提案されます。
Dその他、実行委員会各セクションの自主的活動計画について
☆企画制作部…今後のスケジュールは提案通り実施することになりました。担当セクションは、独自の仕事分担を決めてすみやかに実施してください。主な仕事/チケット配布・ポスター貼付・ご招待案内・視察依頼・報道依頼。
☆運営管理部については、チケットの配布(実行委員等)・プレイガイド宛・招待券配布(スポンサー)・出演者への連絡。
 運営担当当番を確定しました。
☆広報マーケティング部については、アザレアのまち音楽祭HPの更新は順調に進んでいます。
・助成金申請の実績報告があり、朝日新聞文化財団とごうぎん鳥取文化振興財団の助成が得られました。
・スポンサー一覧が示され、本年度はスポンサー未決定の6公演に、森脇氏からの寄付金を充てることで了解されました。協賛者の最終一覧に追加分2件を加えたもので決定としました。
・スポンサー・協賛者 担当と集金一覧を示し、未収の早期集金を実施することになりました。
 ・新聞コラムの執筆者決定については、提案通り「アザレア旬間(更田)・スミレ旬間(恩田)・バラ旬間(平信)・ライラック週間(尾坂)・アジサイ週間(中野ゆみ)」の各氏で了解されました。
Eアザレアのまち音楽祭月例コンサートの運営計画については、山陰の名手たちコンサートは予定通り終息させますが、「リサイタル・シリーズ」については、今年度で終息させることで了解されました。
3、 アザレアのまち音楽祭2018予算書については、例年通りのギャラに戻して一部見直しました。総額3,287,000円の支出となります。収入に関しては、現在スポンサー数23件、協賛数186件であり想定総収入3,392,500円であり、黒字決算が見込まれます。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第7回企画実行委員会報告

期日  平成30年2月16日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

※新規役員に「宮本 浩」さんが、就任されました。
※アザレアのまち音楽祭2017決算報告更新版が報告されました。2017年度の赤字が99,604円あり、アザレア基金より補填しました。それと同時に、アザレア基金の累計報告がありありました。2013年アザレア基金から倉文協本会計に120万円の貸し出しをし、年度ごとに24万円の返済を行っていましたが、2016年度より本会計の悪化で返済が滞っています。その為、貸出金の未返済分が72万円あります。アザレアのまち音楽祭本会計の赤字補てんを行い、現在の基金残高は958,534円あります。これに、未返済分を加えると帳面上は1,678,534円あることになります。

(1) 公式パンフレット印刷発注を行いました。
制作スケジュール
2月16日(金) 入稿しました
2月28日(水) 初校提出
3月1日(木) 印刷校正を行います。
3月19日(月) 校了日とします。この日までに校正は全て終了。これ以降は修正できません。
3月20日(火) 検版(山本印刷にて内容の最終確認)
3月22日(木) 制版(印刷用の版を作成)
3月23日(金) 印刷日
3月26日(月) 製本開始
3月30日(金) 検品の後、納品となります。

(2) オープニング・コンサート式典について、倉吉市長・スポンサー代表への案内状を2/20に発送します。
 アザレア音楽賞受賞者へ正式案内状を2/20に発送します。
 オープニング・コンサートの運営及び当日のスケジュール及び役員表は次回提出されます。

(3)オープニング・コンサートは滞りなく準備が進んでいます。
日程 5/12 14:00〜21:00未来中心小ホールにて、アンサンブル練習を行います。
5/13 10:00〜12:30 ゲネプロ   14:00〜本公演

(4)助成金については朝日新聞文化財団のみが決定済み。後6団体は申請中であり、結果報告待ちです。
 エネルギア文化スポーツ財団、三菱UFJ信託地域文化財団、アサヒグループ芸術文化財団、ごうぎん鳥取文化振興財団、とりぎん青い鳥基金、公益財団法人日本音楽財団に申請中。
 ・スポンサーの確認作業・協賛のまとめ⇒担当者の確認(中村)⇒最終締め切りは3/19印刷校了時まで
  スポンサー不足分の対策として、次の様に予定しました。しかし、未だ流動的ですので、最終決定の詰めは事務局で行います。
    5/31杉山清香CL (合同会社いなば) 6/1吉田章一Br(リフレプラザ) 6/2トレジェネ(山本印刷(株)) 
    6/7中野隆尺八(倉文協有志) 6/9アザレア弦楽四重奏団(????) 6/12佐々木まゆみSp(????)
    6/14木村恵理Fg((株)いなば)  6/21松田千絵Sp(アトリエやまとデザイン工房)
  協賛者の不足分の対策として、かつてアザレアのまち音楽祭に関わった方々にお願いすることになりました。
 ・新聞コラムの執筆者決定については、更田・恩田・平信・尾坂・中野ゆみの各氏。

2、提案及び協議

〔1〕必要スポンサー足りず。新規スポンサーの開拓については既に時間切れ。
〔2〕協賛者依頼活動、その後、パンフレット印刷の最終締め切りまで努力することになりました。
〔3〕ポスター等の掲示計画が示されましたが、実働はポスター印刷完了次第に行います。
〔4〕チケット販売依頼作業の計画が示されましたが、チラシ印刷終了時に直ちに取りかかります。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部は舞台挨拶依頼を2/20に発送します。
□運営管理部
・2月からの仕事分担についての具体的提案されましたが、実働は3月以降となります。
・仕分け作業・印刷物準備必要枚数一覧が示されましたが、実働は3月以降となります。
・ポスター・パンフ配布についても、実働は3月以降となります。
□広報マーケティング部については下記の通りです。
 ・大型ポスター制作は既に終了しています。貼付は3月下旬から4月上旬にかけて実施します。
  出演者紹介の大型ポスター(倉吉未来中心・トミヤ楽器店に貼付するもの)デザイン未完成のため、出来次第に添付作業にかかります。
 ・タペストリーは、今年度より事務局で印刷制作いたします。昭和町陸橋横断幕の掲示は昨年同様実施予定。
・著作権協会への申請は、演奏会、CD発行現在進行中。パンフレット掲載楽譜の著作権許諾番号は次の通り。
JASRAC出1801957-801。

3、その他

□報告⇒アンケート回答者宛事情説明文書の発送時期を4月上旬とします。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第6回企画実行委員会報告

期日  平成30年1月19日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
@ アザレアのまち音楽祭企画の最終決定について報告があり、一部訂正され了解されました。
 ・月例コンサートは12/9(日)リサイタル・シリーズP吉田章一バリトンコンサートをもって終息させます。又、山陰の名手たちコンサートは本年度より終息させます。
オープニング・コンサートのプログラム決定については、提案通り了解されました。
 ・オープニング・コンサートの運営については、恒例のアンケート回答者の招待は、本年度に限り中止となりました。オープニングチケットのみの入場可となります。また、パスカードの取り扱いについては、次回に結論を持ち越しました。
A スポンサー決定の件については、現在6件不足しています。そこで、パープルタウンでのコンサートは自主公演の形を取らせていただき、さらに新規スポンサーとして「山本印刷(株)」「リフレプラザ」におねがいし、残る2件について、今後印刷校正時期までに依頼活動を集中させることになりました。
B  オープニング・コンサートのポスター・チラシのデザインについて、提案された物の中からB案が採用されました。チラシの裏面記載については制作中であり、次回校正します。
C  昭和町ロータリーの横断幕の設置については、これまでの業者が廃業されましたので業者変更(高間工芸)で対応することになりました。
D  オープニング・コンサート招待状サンプルの件については、招待中止案内に変更されます。
E  プログラム報告の進捗については、ソリストの小椋順二氏のみ未着です。
  パンフレット記載予定のコンサート案内は2/15までに執筆予定。
  スポンサー一覧と協賛一覧については最終印刷校正までとします。
F  パンフレット第一次校正作業は、原稿が出来次第個別に校正依頼をすることで了解されました。

2、提案及び協議

〔1〕コンサート運営担当配置団体の最終決定の件については、提案を一部手直し、次回までに確定させることで了解されました。
ピアノ調律発注については、はとや楽器が辞退されましたので「トミヤ楽器店」に依頼することが了解されました。
〔2〕実行委員会各セクションの活動計画について
□企画制作部
 ・出演者住所録の確認をし、了解されました。
 ・一月からの仕事分担について報告され、協力依頼先からの返信が少なく、事務局で2/15までに確認することになりました。
□運営管理部
 ・スポンサー・協賛依頼活動の実施状況について何も進展していないことが報告されました。
 ・一月からの仕事分担について提案され了解されました。
□広報マーケティング部
 ・街頭看板・宮川町ロータリー陸橋横断幕の発注について既に進行中。
 ・新聞広報について日本海新聞「特集」への取り組みについて提案され、数人の実行委員が手分けして執筆することになりました。
 ・アンケート回答者の住所集約(ラベル印刷)については、早急に実施することになりました。 ・一月からの仕事分担について提案され、了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第5回企画実行委員会報告

期日  平成29年12月15日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
○公式パンフレット印刷業者入札報告があり、倉吉市広栄町の「山本印刷(株)」に決定しました。なお、その他の件については、次の通り決定しました。
 ・公式ポスター⇒絵画デザイン工房やまと     ・各種チケット⇒山本印刷(株)
 ・オープニングチラシ⇒絵画デザイン工房やまと  ・街頭看板⇒山下工芸
○山陰の名手たちコンサート 2017実施報告があり、総入場者数175人と過去最低を記録しました。又、決算報告では122,300円の赤字で収まりましたが、これはエネルギアからの補助金10万円が有った為であり、例年大きな赤字が続いています。
○リサイタル・シリーズの実施報告があり、総入場者数65人と過去最低を記録しました。一昨年は150人、昨年は120人、そして今年は更に半減し、開催意義が問われる結果となりました。
 ※「山陰の名手たちコンサート」及び「リサイタル・シリーズ」の累積赤字膨大であり、本体であるアザレアのまち音楽祭の決算に大きな負担をかけ続けています。そこで、継続させるための演奏家組織を立ち上げようとしましたが、協力が得られず、演奏家支援の役割は、もう既に終わったのではないかとの判断があります。そこで、2018年度からは開催しない方向で継続審議することになりました。
○ポスター・チケット・パスカード、基本デザインの報告があり、了解されました。
○忘年会報告があり、追加金275円を参加者より徴収することになりました。

2、提案及び協議

〔1〕印刷物プラン承認について報告され、了解されました。
〔2〕コンサート運営担当配置決定について提案されましたが、4コンサートの担当者が不足しています。次回までに、全てのコンサート担当団体を決めて頂き、更に、スポンサー配置も終えるよう要請されました。ピアノ調律担当業者は、トミヤ楽器店一社にお願いすることが了解されました。
〔3〕スポンサー依頼の現状報告があり、従来のスポンサーから外れた企業は、汲ヘとや楽器・(株)バルコス・中央印刷(株)の三社です。現在想定しているスポンサーは、20社であり、最低後3社必要です。実行委員の皆様の支援活動をよろしくお願いします。
 ・協賛者現状報告がありましたが、先月とほとんど変わっていません。担当者の依頼活動を早急に詰めてください。従来の協賛者から外れた方は、13件あります。今年新規に協賛していただいた方は9件ありましたが、確定されている協賛者数は79件であり昨年の191件まで程遠い現状です。実行委員の皆様の支援活動をよろしくお願いします。
 ・スポンサー・協賛者依頼活動のその後について、新規依頼のダイレクトメールを全県的に発信している旨の報告がありました。
 ・スポンサー、協賛者の確定の行程表確認を、2018年2月末までに確定することが確認されました。その後に印刷発注予定になっています。
 ・想定したスポンサー数(不足)、協賛者数の確保を現実化させるために、実行委員で役割分担が必要です。
〔4〕協力団体依頼の件について提案があり、市内のボランティア団体に依頼状を企画部で出すことが了解されました。協力委員については、再度検討し直さなければなりません。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について、次の様に提案され了解されました。
□企画制作部
 パンフレット用のプログラム原稿の第一次締切(12/15)までに、どの演奏者・演奏団体からも、一通も届いておらず、督促のメールを送ります。
□運営管理部
 運営管理部の具体的な業務は、各種印刷物が出来上がり次第の活動予定が示され、了解されました。
□広報マーケティング部
   部長でありました「鈴木百百子氏」が入院加療の為当面お休みになりますので、その代行に「恩田陽子氏」が了解されました。鈴木氏は当面協力実行委員に入っていただきます。
 ・今回決定すべき事項が提案され、次の通り了解されました。
  ○公式ポスター発注先の変更⇒2018年度より絵画デザイン工房やまとに、従来の条件で依頼することになりました。また、オープニングポスター・オープニングチラシは従来通り絵画デザイン工房やまとに依頼します。

3、その他
○倉吉市新年祝賀会⇒期日2018.1.12(金). 18:00〜会場=倉吉セントパレス2F。参加希望の方は12/27までに事務局までお申し出ください。会費は倉文協で負担します。

次回の企画実行委員会(第6回)は、2018年1/19(金)19:30〜です。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第4回企画実行委員会報告

期日  平成29年11月17日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
(1) 山陰の名手たちコンサートの進捗について報告があり、一部検討し直しました。
 ・会場役割分担⇒楽屋サイドの準備に「田中希美氏」を追加しました。
        ⇒ホールサイドのドア係に「田中希美氏」を追加しました。
         ホール内の会場整理の「合唱団げんげ」は⇒コールウインドミルの2名に変更しました。
 ・松江公演へのスタッフ派遣は⇒尾崎正平氏に決定しました。
 ・プログラム印刷⇒11/22到着する予定。
(2) リサイタルシリーズの進捗について役割分担が提案され、了解されました。
 ・チケット売り上げの第一次集約は11/25に行います。
 ・プログラム印刷の件については、既に発注済みです。
(3) 助成金申請の事務について担当者より報告があり、
 ・申請済は、エネルギア(11/20締め切り)。
 ・申請準備中は、朝日新聞文化財団・三菱UFJ・アサヒグループ(11/30締め切り)・ごうぎん鳥取(12/15締め切り)・とりぎん青い鳥基金・日本音楽財団(2018.1.30締め切り)とのことです。
(4) 後援依頼については、新日本海新聞社のみ回答未着とのことです。

2、提案及び協議

(1) 各専門部のからの提案
@企画制作部
  a) 参加者へのプログラム依頼は既に依頼済み(最終締め切りは12/28)/編集作業依頼⇒mondoデザイン工房にて作業中。/パンフレット記載事項について提案され、従来通りの書式で了解されました。/印刷業務依頼先指名公募入札は、下記の業者に依頼済み。タイエイ美術印刷・山本印刷・農協印刷・勝美印刷・アトリエやまと
  b) サロンコンサート運営マニュアルの確認については、次回に持ち越します。
  c) プログラム用あいさつ文依頼文書(市長宛) 11/19にメール送信予定。
  d) オープニング・コンサートのプログラム案について提案され、了解されました。音楽監督に辺見氏。出演者については既に了解済み。VOのみ回答待ちとのこと。
  b) 今後のスケジュールについては、具体的な行動予定は2018.2月まで無いとのことです。

A運営管理部
  a) スポンサー担当一覧表を作制しましたが、未確認が多数残っているため、早急に対処することになりました。
  b) /スポンサー・協賛の対策と実施についても、未確認が多数残っているため、各担当者で早急に当たることになりました。随時、確認の連絡を取ってください。スポンサー⇒不足9件、協賛の再依頼については、運営部会を開いて対策を練ってほしい。スポンサーを倉吉市以外にも依頼する事についても、ダイレクトメールにて発信することになりました。
  b)協力団体(各種ボランティア団体)拡大のダイレクトメール発送を早急に行うことになりました。
  c)今後のスケジュールについては、2018.1月以降に、チケット配布等の作業にかかる予定です。
B広報マーケティング部
  a)ホームページ運営については、現在事務局で対応しています。
  b) 今後の広報スケジュールについては、印刷物が仕上がる2018.2月以降に具体的な作業にかかります。
  c)パンフレット・あいさつ文依頼市長宛は、11/18に発送予定。

3、その他について⇒ 忘年会の開催日・会場は、次の通り決定しました。

  12/12(火)18:30〜 扇雀(倉吉市大正町) 会費/3,000円 申込期限前日まで。

次回の企画実行委員会(第5回目)は、2017年12/15(金)です。19:30〜。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第3回企画実行委員会報告

期日  平成29年10月20日(金) 19:30 〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告

※アザレアのまち音楽祭アドバイザーの「松田龍太郎氏」より辞意が示されました。その対応について話し合い、その意を組んで了解いたしました。

(1)アザレアのまち音楽祭2018出演者最終決定について企画制作部長の尾坂氏より報告され了解されました。なお、月例コンサートの「山陰の名手たちコンサート」については、衣替えして開催する方向が示されましたが、継続審議となりました。リサイタル・シリーズQについては、中部地震で延期になっていた「吉田章一バリトン・リサイタル」を2018年12月9日に行うことが決定されました。
(2) 2018年度未来中心大ホールの予約(11/23)と2018年度未来中心小ホール(12/9))の会場確保は、倉吉未来中心の好意で確約済みです。

2、提案及び協議の報告

(1) スポンサーの撤退報告が次の通りありました。
  @はとや楽器店 ASMC B(株)パルコス ⇒以上3件  新規申し込み1件(2017.10.20現在)
  協賛者の撤退報告が次の通りありました。
  ※松田氏に係る撤退⇒森耕生・YandU・上野温子・カットサロンヨシカワ・パドックV・近歯科クリニック・朝倉亮一・前田和雄・伊藤満智子・井木組・谷本修一司法書士事務所・田彰憲・協和製作所の13件。
  @幸本京子 A人形のたいら B中村均 C橋本知明 D牧田旅館  ⇒以上18件 新規申し込み3件。
  ◆スポンサーの最低必要数は23件です。⇒現段階の確保想定=19件  4つのスポンサー不足。
  ◆協賛者の最低必要数は212件です。⇒現段階の確保想定=182件  30件の協賛者不足。
   しかし、メセナ支援を受けるためには250件の安定した協賛の必要があります。アザレアのまち音楽祭の経営基盤を安定させるためには、何としても250件の協賛金を集めなければなりません。10年以上前から提案していますが、一向にはかどりません。実行委員の最も大きな活動は、協賛金集めだと思っていただければ幸いです。
◆今後の協賛者依頼活動については、委員のお知り合いの方に「アザレアのまち音楽祭」の素晴らしさをお知らせし、意義ある社会貢献の一環だと説得してください。

(2) 予算書の策定について担当の中村氏より提案されました。
◆スポンサー収入について
何よりも一番の問題は撤退スポンサーの代わりのスポンサーを確保することが必須となります。これが担保されなければ、その分がまるまる赤字となります。
  ◆協賛金収入について
   昨年度は、想定した協賛金を集めることができなく141件でした。予算書記載の212件の確保は、現在の他人事運営では不可能です。昨年は、35周年と言う事もあって各種助成金が1,272,500円もあり、その赤字分を補てんしましたが、それでも24万円の赤字を出してしまいました。今年度に想定される助成金は30万円程度であり、経済的な安定を保つためには、スポンサー・協賛金収入の確保と支出の精査でどこまで減額できるのかが、カギになります。
  ◆予算書について再検討し、次回の禁句実行委員会に提出することになりました。

(3) 各専門部の独自スケジュールの策定について各部次のように提案されました。
 @企画製作部の具体的な活動は2018年3月以降になりますので割愛いたします。
 A運営管理部の具体的な活動は2018年1月以降になりますので割愛いたします。
 B広報マーケティング部の具体的活動は次のように想定しています。
  総合ポスター印刷発注は2017.10.21に行い、最終校正は11.2、そして印刷完了は2018.1.30を目処にしています。
  オープニングポスターについては、プログラムが正式に決定した段階で発注します。目途として2017.10.30。
  チラシについては、全戸配布を想定し、2018.1.30の感性を目指します。
  その他についての具体的な活動は、2018年2月以降になりますので割愛いたします。
 Cアザレア賞の件については、事前の選考委員会が開催できず、企画実行委員会の全体会で審議しました。そして、2018年度のアザレア賞に「アザレア弦楽四重奏団(伊藤明主宰)」と「フルーティストの稲田真司氏」に決定しました。アザレア弦楽四重奏団は通算29回の出演でした。また、稲田真司氏は「ミュージックファクトリー」を含めて通算18回の出演でした。

(4) 2017年度月例コンサート(11/23 山陰の名手たちコンサート/リサイタル・シリーズ)について、担当の中村氏より、運営についての提案があり、了解されました。ゲネプロのタイムテーブルは、その後、調整することになりました。決定版は次回の企画実行委員会に提出します。
又、役員の変更について計羽氏より提案があり、山陰の名手たちコンサートのプロデューサーを尾坂俊恵氏に変更してほしいとのことです。 事務作業については、今年度は従来通りに執行します。ご了解くださいとのことです。
◆プログラム制作の件については、校正締め切りを10/30と設定し、その後、印刷にかかります。
予算書の件については、今年度「エネルギア文化・スポーツ財団」より助成金が得られることになりました。
旅費一覧については提案通り了解されました。
 ○チケット販売促進と観客動員作戦について、担当の松本氏より詳しい説明がありました。チケットが毎年売れていませんので、何とか顧客確保を図りたいものです。
 ○12/10 リサイタル・シリーズVol,17の運営について、担当の中村氏より提案があり、了解されました。
また、例年行っていたプレゼントCDは、本年に限り中止と致します。Xiksaの公式CDが沢山リリースされており、当日も販売されるためです。ご了解ください。
予算書の件については、チケット200枚売らなければ赤字となりますので、頑張って売りましょう。しかし、想定売上表には、一般=124枚 、学生=105枚となっております。これまでの実績では、学生が100人も入ったことが無く、再検討の必要があります。早急に対処すべき問題です。
プログラム制作の件については、正式プログラム案が確定していませんので、決定次第に発注します。次回の企画実行委員会には提出いたします。

(7) 2018年度オープニング・コンサートのプログラムに変更の件につき、抜本的に変更することになりました。その要因は、300席しかない倉吉未来中心小ホールででのコンサートには「室内楽曲による演奏会」が相応しいとの理由です。もう一つは、オープニングにかける経費の削減が必須となり、県外からのゲストを最小限に抑えたいとの思惑があるためです。そこで提案されたのが、次の様な試案です。
一部〜ドビッシー生誕150周年〜
@ フルートとピアノのための「牧神の午後」への前奏曲(10分)  Fl 稲田真司  HP 松村多嘉代
A クラリネットとピアノのための第1狂詩曲(8分) Cl 杉山清香  P 稲毛麻紀
B チェロとピアノのためのソナタ (10分) VC野津真亮 HP松村多嘉代
※可能であれば@トランペットとピアノのための「祝祭」(管弦楽のための夜想曲より)
二部〜シューベルトの楽しみ〜
ピアノ五重奏曲 「鱒」イ長調 D667 (36分)
P 新田恵理子  Vn 辺見康孝 VO 生原幸太 VC 野津真亮 CB 永瀬美希
(8) 2019年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定について提案されましたが、今後、出演交渉して決定次第報告いたします。

3、その他については、次の通り提案され、了解されました。

(1) 助成金申請は、既に始まっており、今後の想定も報告されました。
(2) アザレアのまち音楽祭2018出演者住所録が報告されましたが、個人情報ですので外部への持ち出し禁止です。

次回のアザレアのまち音楽祭2018企画実行委員会は、2017年11/17(金)です。19:30〜

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第2回企画実行委員会報告

期日  平成29年9月22日(金)  19:30 〜
会場  倉吉市住吉町77-1 倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告事項について

※プラバホールの長岡氏より山陰の名手たちコンサートのチラシ印刷について、苦情メールが来ました。その対応を話し合った結果、松江地区で配布されるチラシは、刷り直すことになりました。しかし、アザレアのまち音楽祭サイドでは、今できているものを使う事としました。ご了解ください。また、鳥取県サイドのプロデューサーに対する苦情の指摘は的を射ており、現段階で退任させることになりました。新プロデューサーの決定までは企画制作部長の尾坂俊恵氏が代行されます。
※第一回企画実行委員会の懸案進捗についての報告は次の通りです。
△山陰の名手たちコンサート及びリサイタルシリーズのチケット販促について運営管理部より具体的な報告があり、販売仕分け作業後に販売配布作業にかかります。
◎去る9/15に開催しました運営管理部会の報告が次のようにありました。
△スポンサー拡大の具体的取組報告としてプランとして、中部地区にこだわらず、全県的に公報して依頼活動を拡大する方針が示されました。鳥取地区・米子地区については出演者からの情報をベースにして実施することになりました。○実行委員一般公募の依頼活動についても提案され了解されました。○スポンサー公募の文書発送については、取り組みの方法を、《文書依頼し→面談依頼に持ち込む》方法が提案され了解されました。○協賛者公募の文書発送についても《文書依頼し→面談依頼》方式を採ります。○スポンサー拡大の運営チーム構成については次のように提案され了解されました。一班(更田・尾崎・村田)、二班(平信・中野ゆ・松田)、三班(松本・鈴木・恩田)、四班(尾坂・中野・吉村)、五班(中村・光村・藤野)
○音楽祭後援依頼文書発送(9/28)については予定通り実施します。
@アザレアのまち音楽祭2018出演者候補推薦集約の経過報告第一次策定については、企画制作部よりスケジュール一覧の提示があり、了解されました。
△オープニング・コンサート⇒想定案を検討した結果、オーケストラ公演には無理があると判断し、企画変更することになりました。その要因は、大ホールが使えず、集客に対応できず、経理的に大きな負債が想定されるためです。従ってオーケストラ・コンサートは「アザレアのまち音楽祭ガラコンサート」に変更する提案がなされ了解されました。更に、アザレアのまち音楽祭2018予算書の見直しが行われ、実現可能な企画とすることになりました。
Aアザレアのまち音楽祭企画実行委員の新規委員の募集については、今後、市報・機関紙・日本海新聞に依頼して、広報することとします。なお、新しく企画実行委員になっていただける方の応募がありました。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する) ※諸活動各担当者からの提案事項

@新年度に向けての基本姿勢について提言 があり、開催期間を2018.5.13〜6/24 の間に、27公演を基準として開催することになりました。
□二転三転しました会場確保について、交流プラザ視聴覚ホールの使用が予定通り可能になりました。また2018年度の(11/23の件)(12/9の件)の未来中心大・小ホールの予約は、未来中心の協力団体として押さえて頂けることになりました。
□スポンサー・協賛者確保〔スポンサー目標30件/協賛者250件〕については、運営管理部の提案通り実施することが了解されました。それに伴い「スポンサー獲得一覧表」の作成と、実施確認の強化をはかります。新規依頼ダイレクトメール宛先一覧(鳥取市・米子市・松江市の依頼先)についても、リストアップすることになりました。協賛者依頼先のまとめ(実行委員として)については、実行委員一人について最低10件以上の提出を義務付けました。
□助成金申請団体一覧(申請スケジュール)が出来次第に応募活動することになりました。
□合唱団体のファイナルコンサート参加確認については、次回までに報告することになりました。
□アザレアのまち音楽祭2018ミニリサイタルコンサート出演候補者を早急に決定することになりました。
□各部の今後の活動計画については次の通り決定されました。
企画制作部よりアザレアのまち音楽祭2018コンサートスケジュール提案を決定しました。
運営管理部より今後の取り組みが示され、決定しました。
山陰の名手たちコンサート2017チケット販売を開始する。作業内容一覧を示し了解されました。 山陰の名手たちコンサート2017謝金一覧が提案され、了解されました。
「]iksa辺見康孝Vn&松村多嘉代Hpリサイタル」のチケット販売協力の配布文書が了解されました。 山陰の名手・リサイタルのポスター・チラシ配布一覧が提示され了解されました。
企画実行委員会名簿の修正作業を行いました。
広報マーケティング部 より、新聞コラムの依頼(山陰の名手たちコンサート・]iksa辺見康孝Vn&松村多嘉代Hpリサイタル)とアザレアのまち音楽祭2018のパンフ・コラムの執筆依頼については、次回に検討します。また、山陰の名手たちコンサート上演曲著作権申請・リサイタルシリーズの著作権使用申請については担当の鈴木氏に一任します。
□アザレアのまち音楽祭2018以降のオープニング・コンサート企画については、未決定とします。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2018
第1回企画実行委員会報告

期日  平成29年8月25日(金)  19:30〜
会場   倉吉市文化活動センター内 倉吉文化団体協議会事務局

1、報告
※新メンバーに、倉文協常任理事の山根大和氏が広報部会に参加しました。
@山陰の名手たちコンサート2017出演者決定報告
佐々木まゆみ(ソプラノ) ・稲田真司(フルート)・ 吉田章一(バリトン)・寺内智子(ソプラノ)・ *永瀬未希(コントラバス・*秦 光司(バリトン) ・松田千絵(ソプラノ)・ 杉山清香(クラリネット)・ 鶴崎千晴(メゾソプラノ)・ *辺見康孝(無伴奏ヴァイオリン)・新田恵理子(ピアノ)・西岡千秋(バリトン) Piano
*印は島根県よりの参加者
チケット販促については、印刷終了後に決定する。
Aリサイタル・シリーズO]iksa辺見康孝Vn&松村多嘉代Hpリサイタルの広報及びチケット販促については、印刷物が出来上がった段階で決定する。なお、今年度はプレゼントCDは中止します。
Bオープニング・コンサート「アザレア弦楽合奏団公演」計画書と予算書が示されましたが、想定予算より膨大なため、決定には至りませんでした。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)
@アザレアのまち音楽祭2018運営についての申し合せ事項を例年通り確認しました。
○アザレアのまち音楽祭企画書の輪読会を行い、初心に返って運営に当たることを確認しました。
Aアザレアのまち音楽祭2018の企画概要について話し合い、当面の出演者想定を内定しました。
 アザレアのまち音楽祭2018のスケジュールデータについて、会場確保が出来ておらず、従来通りの会場確保を倉吉市教育委員会に要請しています。しかし、既に押さえられているため、無理かもしれません。その場合は、コンサート数の削減を迫られることとなります。これまでは、倉吉交流プラザの方で、5月から6月については、アザレアのまち音楽祭が入る想定で、他団体の予約は保留して頂き、音楽祭優先の配慮がありました。今年度は、それが無く、音楽祭としては大変困っています。今後の為にも、倉吉市とよく話を詰めておかなければと反省しています。
ミニ・リサイタル・リレーの企画については、新人の起用を進めています。
B第1回企画実行委員会にて検討決定すべき企画試案概要については、コンサート数の決定⇒〔26〕公演。コンサートスケジュールの決定については、大幅に変更しなければならないかもしれません。 諸活動の責任担当者は、会場確保(担当/松本)、○スポンサー(担当/中村)、○協賛者(担当/中村)、○助成金(担当/恩田)、○他団体との協働(担当/計羽)、○合唱団体との連絡調整 (担当/尾崎)、と決定しました。
C各部の活動計画
 ○企画制作部
企画実行委員会組織については、新しい役員の導入を模索します。新役員の公募及び依頼については倉吉文化団体協議会加盟団体に文書にて依頼活動を行います。
 ○運営管理部
スポンサー及び協賛者募集については、毎月集約をすることになりました。また、アザレアのまち音楽祭2018の後援依頼も早急に行います。(スケジュールが決定次第)
アザレアのまち音楽祭助成金申請実績に基づき、2018年度も申請を行い事になりました。
 ○広報マーケティング部
 山陰の名手たちコンサート及びリサイタル・シリーズOのチケット販売に邁進することになりました。
 次年度は、バリトン歌手「吉田章一氏」〜冬の旅〜全曲リサイタル2018.12.9 14:00〜

 次回の企画実行委員会(第2回目)は、2017年9/22(金)です。19:30〜。


以上、報告いたします。

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