倉吉 アザレアのまち音楽祭
アザレアのまち音楽祭2015
実行委員会報告

第12回第11回・第10回・第9回第8回第7回第6回第5回第4回第3回第2回第1回



アザレアのまち音楽祭2015
第12回企画実行委員会報告

期  日  平成27年7月31日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
  1. コンサート実施最終報告が行われ、了解されました。入場者数の総計は4,200人(昨年度4,555人)であり、増える傾向のあった観客動員数が停滞気味になったようです。
     アンケート集計が示され、男性客の数が、昨年を大きく下回りました。顧客年齢層は相変わらず高齢化が進み、60〜70歳代が顧客の70%を占めています。若い層へのアピールが次年度は必要とのことです。満足度は相変わらず高いのですが、これまで見られなかった不満やとても不満との回答が1.2%あったことは、検討しなければなりません。しかし、その内容を精査したところ、コンサート自体への不満ではなく、広報に関する不満のようでした。その件については、アザレアのまち音楽祭として触れないことになりました。希望出演者については、中央や海外からの招聘を望む声が50.3%もあり、次年度以降に反映させる研究をいたします。開演時間については、従来通りの19:30〜の希望が74.6%もあり、これまで通りとすることが確認されました。
     アンケートコメントV(6/17〜21)を報告しました。その中で大入りだった「辺見康孝氏」のコンサートについて、客席の用意に苦情がありました。想定60〜70席の会場に121人という来客で、臨時に出したパイプいすの場所についての苦情ですが、対処について今後考えたいと思います。
  2. アザレアのまち音楽祭本部会計決算報告があり、黒字決算であり、承認されました。
    カウベルホール協働会計報告についても黒字決算となったとのことです。
  3. アザレアのまち音楽祭2015の残務(スポンサー・協賛者宛ての報告・礼状発送)については、決算書が承認されましたのですぐに対応することになりました。
  4. ディレクターの総括が発表され、了解されました。詳細はアザレアのまち音楽祭HPにて公開します。
     コンサート運営マトリックス評価について音楽祭が目標としている「理想的ゾーン」に入るコンサートが70%(77.4%昨年/63%一昨年)、「理想追求型ゾーン」に入るものが30%(22.6%昨年/33%一昨年)であり、一昨年見られた「利益追求型ゾーン」に入るものがありませんでした。
     今年度は、様々の要因で大きく黒字決算となりました。しかし、観客動員数が足りない催しが10公演34.4%(昨年26%/一昨年33%)もあり、なかなか改善が難しいようです。
     今年度の全入場者数に対する、招待チケットの占める割合が9.5%(昨年14.5%/一昨年28%)と、少なくなっています。しかし、入場総数が4,200人と、昨年を下回りました。(昨年4,555人/一昨年3,628人)と大幅に増加しています。今年度の反省として、サロンの動員率が低かったことがあります。啓発活動を怠ったためかもしれません。運営組織体に油断があってはなりません。
     今年は助成金(10万円)は「ごうぎん」のみでしたが、来年度は、様々な支援財団に申請したいものです。何はともあれ、経営努力の成果が黒字となって顕在化しただけかもしれません。しかし、毎年繰り返しますが、積極的なスポンサー依頼活動を活性化させなければ、アザレアのまち音楽祭ファンドは停滞することでしょう。役員内部でのスポンサーを必要としない体制づくりが必要です。
     ちなみに、今年のスポンサー数は23件。昨年は23件、一昨年度は31 件、二昨年度は25 件であり、減少傾向にあります。また、協賛については、今年度181件、昨年度が151件、一昨年度が153 件、二昨年162 件少しずつは増加傾向になっていますが、目標とする250件には程遠いものです。要は、実行委員の自覚と努力が必要ということです。
     コンサート内容については、これまで通り、大変レベルの高い演奏が提示できましたが、観客動員がついて行けなかったことが大きな反省点です。次年度は、これまでのアンケート・データーを使い、ダイレクトメール等で動員をはかりたいと思います。
     コンサート様式について、ポピュラー音楽の導入を希望される方が30.1%(昨年32.9%/一昨年33%)と昨年とやや減少傾向にあります。音楽祭の根幹にかかわる大きな問題も含みますので、アンケート結果に支配されることはありません。
     アザレアのまち音楽祭の特徴である地元在住の音楽家の招聘について、中央からの招聘を望む方が今年は45.5%(昨年31.6%/一昨年44%)と再び要請の声が高くなりました。次年度は、増やす方向で検討したいと思います。
  5. 山陰の名手たちコンサート2015年度出演者決定報告が次のようにありました。
    倉吉未来中心出演
    吉田章一・渡邉寛智・鶴崎千晴・新田恵理子・杉山清香・神庭智子・小椋美香子・松田千絵・中原美幸
    島根県出演者 ⇒野津美和子Sp」「森田麗子Alt」「宮本美香Sx」
    松江プラバ出演
    「野津美和子Sp」「酒見朗子Cl」「森田麗子Alt」「梶川邦子Piano」「宮本美香Sx」「森山貴宏Tb」「渡邉志津子Sp」「今岡康代Vn」「勝部恵美子Sp」「妹尾哲巳・三浦芳男Piano.Duo」
    鳥取県出演者⇒吉田章一・渡邉寛智・杉山清香の各氏です。
  6. リサイタルシリーズ「塩崎めぐみメゾソプラノ・リサイタル」進捗報告が次のようにありました。既にプログラムは決定し、チラシ・ポスターの原案が完成済みです。

2、提案及び協議
  1. 新年度に向けての基本姿勢について提言は、具体案は次年度第一回の企画実行委員会にて提案することになりました。
    オープニング・コンサート・プランが、次の様に提案されました。
    平成28年度鳥取県文化団体連合会舞台分野と江原道芸総の交流事業とコラボレーションし、タイトルは「日韓親善オペラ公演」となる予定です。この交流事業の参加団体は、鳥取オペラ協会(主管)・鳥取県ピアノ指導者協会・鳥取県合唱連盟・鳥取県洋舞連盟・鳥取県オーケストラ連盟の5団体です。
    ○開催時期は2016年5/8 14:00〜16:20/倉吉未来中心大ホールにて開催します。
    ○演目は、オペラ「アマールと夜の訪問者」メノッティ作曲(鳥取県)・「バスティアンとバスティエンヌ」(江原道)
    a)合唱は、鳥取オペラ協会合唱団と鳥取県合唱連盟=20人編成(混声合唱)
    b)演奏は、ミンクス室内オーケストラ(小アンサンブル=弦楽4部+CB+Fl+Ob+Cl+Fg+Tp+Hr+Piano)
    c)練習会ピアニスト⇒鳥取県ピアノ指導者協会=3人
    d)ダンス⇒鳥取県洋舞連盟=最低3人〜5人
    ○江原道芸総の受け入れについては、県文連舞台分野が責任を持って対応する。
  2. サロン・コンサート運営のボランティア参加団体及び個人参加者の事前研修については、今年度の成果を踏まえ、継続することになりました。特に初参加されるスタッフの皆さんには有意義であったとの評価を得ています。
  3. 他町団体(三朝バイオリン美術館)との協働については、アザレアのまち音楽祭のコンセプトの理解が第1であり、再確認することになりました。カウベルホールについては、問題なし。
  4. 新年度組織の改革改善(実務型の役員設定の推進/役員の補強) については、市報・日本海新聞紙上にて、募集をすることになりました。
  5. 来年度企画の概要(出演者の候補者一覧について) については、提案されたスケジュール一覧に、各委員の意向をまとめ、8月7日までに事務局に届けることになりました。その提案を基に、2016年度の企画案を策定し、次回の企画実行委員会に提案することになりました。

3、その他の件
○アザレアのまち音楽祭2015懇親会会計報告がなされ、了解されました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第11回企画実行委員会報告

期  日  平成27年6月19日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
  1. 会計決算中間報告が次のようにありました。
    ○収入関係⇒スポンサー収入は完納。協賛金については未収が2件を残すのみ。入場料収入は、想定の2/3が未収。助成金は完納。
    ○支出関係⇒今回はとりアートオペラ公演との共催であり、支出がかなり削減された。演奏費については、ファイナル以外支払い済み。旅費については予算を大幅に超過した。印刷費については、昨年度に比べ、かなり削減された。会場費については、ファイナルが終わらないと決算出来ないため、未支払。著作権料については、昨年度より半減した。記録費は未だ事業が終わっていないので、次回に報告する。事務費については、音楽祭の後処理が終わった段階で報告する。
  2. アザレアのまち音楽祭アンケート集計についてはつぎのとおり。
    ○あい変わらず、女性客が74.5%を占め、職業は主婦が47.3%との結果が出ている。年齢層については、70歳以上が37.6%と最も多く、続いて60歳代は31.4%、更に50歳代の14%を加えると83%となり、熟年層のための音楽祭とでもいえる現状が浮かび上がります。しかし、若い層にはアンケートを書かない方が多いのも事実であり、一概に判断は出来ません。パープルタウン・コンサートの中学生たちの動員数は大変多く、若者も参加について心配はしていません。
    ○満足度については、「大変満足」が67.1%、「満足」が31.8%と、満足度は98.8と、高水準の満足度が得られています。しかし、不満0.6%、大変不満0.6%と合わせて1.2%の不満度が現れました。これは、予想外の評定ですが、良く調べてみると、コンサート内容と言うより、主催者側の対応に対する不満のようでした。今後の対応で改善できるものもありますが、理不尽な不満表明には毅然とした態度をとるよう話し合われました。
    ○コンサートの限定については、現状通りが63.9%ですが、ポピュラーもとの声が45.4%もあり、正直驚いています。なぜならアザレアのまち音楽祭はクラシック音楽に特化したものであり、他地域の何でもありのごちゃまぜ音楽祭とは一線を隔しているためです。クラシック音楽は、現代ではマイナーな音楽だと考えられていますが、人間の生き様をもっとも純粋に、エステティックに追い求めている音楽であり、その音楽を社会に啓発するに足りる十二分な規範を持った芸術だと認識されています。そんな意味で、アザレアのまち音楽祭企画書に記載している精神を引き継いでいきたいと結論されました。
    ○出演者については、従来通り地域限定が49.8%とありますが、それに拮抗して中央からの演奏家を希望される方が45.4%もあり、再考をしなければならないとの認識をしています。しかし、現在でも幾人かの参加もありますが、まずは先立つものが確保されなければ、大赤字は必須のことです。ここまで、出演者のレベルが上がったのは、参加された皆さんの研鑚にほかなりません。更に素晴らしいコンサートを望まれる気持ちは良く理解できますが、地域に音楽家を遍在させたいとの願いをもう少し、追求させていただきたいものです。
    ○開演時間の問題は現状通りが75.5%、料金設定も従来通りが66%あり、料金改定に16%の支持がありますので、今後の検討課題にさせていただきます。
  3. アザレアのまち音楽祭アンケートコメントのまとめUの報告があり、【ディレクターの回答】文について、了解されました。しかし、問題になったのは、「とても不満」と書かれたアンケートがお一人存在したことです。「とても不満」の根拠が何も書かれていないので理解しがたいと困惑いたしました。
  4. 山陰の名手たちコンサートの助成金申請及び運営進捗報告については、担当者が欠席のため、報告は次回となりました。
  5. 他団体との協働報告については、次の2件の報告がありました。
    ○みささ美術館との協働報告を皆さんで検討しましたが、他団体との協働の仕組みを良く理解されていないようでした。みささ美術館の主体的な取り組みが出来ておらず、収入は当日券販売の7,000円があるのみで、他は、協賛団体の持ち出しとなり、本来の趣旨から外れていることが確認されました。
    ○NPO法人花本美雄文化振興会との協働報告については、入場者数の報告に留まりましたが、会計報告は、次回に提出されることになりました。しかし、協賛団体が発行しているチケットが139枚もあり、健全財政が報告されるものと思います。
  6. アザレアのまち音楽祭2015のファイナル・コンサートについて、次の様に報告され了承されました。
    ○ファイナル・コンサート会場役割分担は、一部修正して了解。
    ○ファイナル・コンサート・アナウンス計画については、ていあんどおりりようかいされました。
    ○ファイナル・コンサート・タイムテーブルが示され、了解されました。
    ○アザレアのまち音楽祭2015残務については、現在作業開始準備中と報告されました。
  7. 月例コンサートについて、次のように報告され了解されました。
    ○山陰の名手たちコンサート12回企画について、現在出演者推薦委員の皆様に依頼中であり、次回には全容を報告されます。
    ○リサイタルシリーズの運営については、ポスター・チラシ・チケットを8月中に完成させ、9月より具体的な行動を開始します。

2、提案及び協議
  1. アザレアのまち音楽祭2015総括について説明があり、マトリクス評価と総括コメントを各自が記載して提出することが確認されました。企画実行委員各自での評価を7/14(火)までに提出し、それを基にしてディレクター総括を行なう。
    ○アザレアのまち音楽祭2015実施報告が、ファイナルを除いて全てありました。特筆に値するのはオープニングに対する動員率の高さです。想定700人に対して、1,040人も入ったことです。概して小ホールも含め、入りは良かったようです。サロンについては想定60人に達しなかったコンサートが9/22(昨年は4)あったことです。そして、観客動員は昨年比マイナスになったサロンは11公演に達しました。しかし、サロンの音響的特質から言えば、ベストが50席〜70席、それ以上になると音響的にデッドとなり音質が落ちることが分かっていますので、動員数が少なければ、音楽的に良くなると言う贅沢な矛盾があります。そんな訳で、動員数にこだわらず、スキルの高いコンサートを目指すべきだと考えられます。
  2. 各セクションの反省と展望については次の通り。
    ☆企画制作部…来年度企画の概要について、コンサート数、期日の想定が了承されました。コンサート数は、26公演を基準とし、具体的にコンサートをはめ込むこととなりました。既に決定している常設コンサート、継続依頼演奏家は、直ちに検討して頂き、その後、今年度の出演依頼演奏家を選択していきます。したがって、その想定を企画委員各自で作っていただき、事務局に提示してください。その中から、次回委員会に於いて検討し、出演依頼します。
    ☆リサイタルシリーズL2016.12.11(日)は、辺見康孝氏のユニット「Xiksa」と決定しました。
    ☆運営管理部…月例コンサートの取り組みについては、順次活動開始します。サロン・コンサート運営の反省と今後の取り組みについて(マニュアルの事前研修)は、担当者が欠席のため、次回に報告することで了解されました。
    ☆広報マーケティング部⇒次年度に向けての取り組みは、職員の休職でとん挫した「メール・マガジン」の再スタートなど、HP等の充実を図ると意思表明がありました。
  3. 実行委員の拡大について(新役員の公募)は、若い層の掘り起こしを目指すと事になりました。

3、その他の件
@反省慰労会については、提案通り7/8(水) 19:00〜 会場⇒「 飛鳥 」倉吉市魚町 会費 3,500円と決定。
 参加者の申し込み締め切りは、7/3(火) 事務局 中村絹子まで。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第9回企画実行委員会報告

期  日  平成27年4月17日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
  1. 著作権協会の許諾番号の取得については、CD作成用は申請済み。近日中に許諾番号が届くとのこと。しかし、公演に関するものについては、ブレーメンと中学校合同バンドの曲目が確定できておらず、申請が滞っている。この二団体は毎年のことであり、何らかの方策が必要。
  2. 「山陰の名手たちコンサート」の助成金申請については、「倉吉市共同のまちづくり助成金」及び「エネルギアの後期助成金」に応募する予定。その他、助成金の間にあうものを探り、検討することになりました。
  3. パンフレット配布実施報告があり、これまで協賛関係団体、各公の施設等には配布済み。今後の想定として、 ホテル、喫茶店、観光案内所、レストラン、美容院、理髪店、病院、その他に配布する予定。
  4. オープニング・コンサート挨拶依頼の結果、来賓として(1)倉吉市長石田耕太郎氏(2)とりアートメイン事業部会長小谷幸久氏 (3)中部総合事務所長西山信一氏の皆様が、お出でいただきます。今回の協賛団体である、とりアートオペラ公演企画委員長の生原清明氏のあいさつもいただけることになりました。
  5. オープニング・ナイト・ガラの進捗報告があり、次の皆さんが参加されます。鈴木雪絵氏Sp、新田恵理子氏P、西岡千秋氏Br、田中直子氏Sp、稲田真司氏Fl、吉田章一氏Br、そしてピアノ伴奏として、稲毛麻紀氏と兼田恵理子氏が参加します。
 スポンサー様へのご招待案内文書を近日中に発送する予定。

2、提案及び協議
  1. オープニング・コンサートの最終的な実施要綱については、とりアートオペラ公演実行委員会とアザレアのまち音楽祭企画実行委員会が共同して行うことが確認されました。音楽祭関係は、従来通りの実施方法で取り組みます。
     当日のタイムテーブルについては、最終案を確定しました。 また、当日の役割分担についても確定しました。当日のステージ配置図が示され、小セリはなしの状態で演奏することになりました。ステージ設定に人手が必要ですので、応援をお願いします。アナウンス原稿が示され確定しました。挟み込みチラシの準備として、実行委員会が用意する物として「地域音楽祭の作り方・とりアートオペラ公演、山陰の名手たちコンサート及びリサイタル・シリーズ」のチラシを用意すること。その他米子労音のチラシ依頼があります。)
  2. ファイナルコンサートの実施要領について、原案が示されました。最終確定は次回の実行委員会にて行う。
     当日のタイムテーブルの詳細も提案されました。確定は次回の実行委員会にて行う。アナウンス原稿については、変更の可能性もありますので、確定は次回の実行委員会にて行う。
  3. その他、実行委員会各セクションの自主的活動計画については次の通り。
     ☆企画制作部…今後のスケジュールが示されました。その中で、ポスターの未貼付が多くあり、後日、委員全員で街中に添付作業を行うことになりました。視察依頼も近日中に行います。
     ☆運営管理部…4月の活動計画がしめされ、@出演者への当日行動の報告文書は、事務局にて一斉送信することになりました。A市内の情報拠点への案内も近日中に行うことになりました。
     ☆広報マーケティング部…今後のスケジュールが示されました。@広報用のCD作成は、時間的なゆとりがなく、中止することが了解されました。Aメルマガの発信の担当者が不明のため、泊まったままになっている。Bポスターを残さず貼りつくすための協働作業日の日程調整を行うことになりました。C各新聞社への記事掲載アタックの件については⇒各社へのあいさつ回り計画を立てることになりました。
  4. アザレアのまち音楽祭月例コンサートの広報計画について、オープニング時に簡易チラシを作成することになりました。

3、その他の件
@山陰の名手たちコンサート2015の基本構想について発表され、了解されました。その中で、選考委員について、中部地区の委員に、生原清明氏を依頼することが了解されました。出演者推薦依頼文書案も同時に了解されましたので、早速文書発送します。アザレアのまち音楽祭2015反省会及び慰労会日程の件については、次回に決定。
以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第8回企画実行委員会報告

期  日  平成27年3月13日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
@アザレアのまち音楽祭HPの広報進捗報告があり、想定通り更新されている旨の報告がありました。
 宮川町ロータリー横断幕設置許諾報告がありましたが、一か月ごとの更新申請が必要とのことです。担当者が対応。
A著作権協会への申請は、広報部で実施します。
Bアザレアのまち音楽祭2015パンフレット出来上がったとの報告がありました。

2、提案及び協議
アザレアのまち音楽祭の基本的な運営担当について、(1)三つ折りプログラム⇒計羽孝之 (2)公演の録音⇒計羽孝之 (3)写真撮影⇒井上武晴となりました。
  1. アザレアのまち音楽祭運営研修会として接客マニュアルの輪読会を行いました。
  2. ポスター貼付担当者と貼付確認、チラシ配布計画、ポスターの対外的な機関への配布の確認、チラシ挟み込み計画の確認、チケット配布(チケット配布状況の確認)の確認作業、街頭へのポスター貼り場所の確認を行いました。
  3. オープニング・コンサートの具体的な計画について ○役割分担表の提示及び割り振りを一部訂正し、最終決定しました。 ○タイムテーブルの決定、バックステージの割り振り、舞台配置の予定、アナウンス原稿等たたき台が提案され、修正したものを次回の委員会に再提案し決定することになりました。
  4. サロンコンサートの具体的取り組みの確認として運営マニュアルを再検討しました。 出演者の当日の行動予定調査の依頼文書を検討し、時間的な表記を一部訂正し了解されました。
  5. 実行委員会各セクションの自主的活動計画については次の通りです。
    ☆企画制作部…既に実施すべきものが一部滞っており、直ちに実施することで了解されました。今後のスケジュールについては、4月以降の準備確認をしました。
    ☆運営管理部…既に実施すべきものが一部滞っており、今後のスケジュールの中で実施することで了解されました。
    ☆広報マーケティング部…進行が遅れている広報用CD作成は、原版作りを急ぐことになりました。看板設置については、予定通り4/1より実施します。アザレアのまち音楽祭HPの拡充、フェイスブックなどの口コミを葛藤します。また、助成金申請の実績報告があり、「ごうぎん」より10万円頂けることになりました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第7回企画実行委員会報告

期  日  平成27年2月20日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
(1) 公式パンフレット校正作業を行いました。(2)三つ折リーフレットについては、次回に提案することで了解されました。(3)オープニング・コンサート式典について、自主公演のとりアートメイン事業部会長「小谷幸久氏」あいさつを、主催者あいさつに倉文協と併記することになりました。また、オープニング・コンサートの運営は、従来通りとし、当日のスケジュール及び役員表は次回に提案します。(4)昭和町陸橋横断幕の新調については、デザインの一新を図ることになりました。次回にサンプルを提示し、決定します。なお、設置は4/10とする。

2、提案及び協議
〔1〕スポンサーの未決定については、オープニング・ナイト・ガラは、「梅津酒造」とします。ブレーメンコンサートについては、パープルタウンとします。
〔2〕協賛者依頼活動が滞っている問題について、その後の実績報告があり、了解されました。
〔3〕ポスター等の掲示計画については、提案通り了解されました。
〔4〕チケット販売依頼作業の進捗について提案され、了解されました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画については下記の通り。
□企画制作部から今後の予定が示され、了解されました。また、プレイベント企画「5/9 オープニング・ナイト・ガラの企画提案 」の詳細が発表され、了解されました。
□運営管理部の、2月からの仕事分担についての具体的に提案され、了解されました。その中で運営担当団体が最終確認されました。今年度は接客マニュアルを運営団体に再学習していただく事になりました。コンサートの直前に毎回研修することを確認しました。
□広報マーケティング部 の今後の予定が提案され、了解されました。大型ポスター (メガネのミキ及びトミヤ楽器店に貼付するものは、3月中旬までに作成することになりました。タペストリー⇒コンサート会場用1枚は、業者依頼する。新聞広報については、事務局で行動する。アザレアのまち音楽祭HPの更新については、適時更新します。プログラム掲載は2月末までに終了する。アンケート回答者への情報発信については、メールリンクを作成します。式典種々の依頼文のサンプルが示され、一部修正して了解されました。

3、そ の 他
□報告として、チケット印刷完了報告。アンケート回答者宛招待券発送時期を4月上旬と決定しました。オープニング・コンサートのアザレアのまち音楽祭独自招待券発行については、招待はがきを裁量することになりました。

以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第6回企画実行委員会報告

期  日  平成27年1月16日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
●5/31のリサイタルシリーズ11:00〜向井悠子(Piano)の出演キャンセルが了解されました。
それに伴い、オープニング・コンサートのチラシの訂正のため再発注が了解されました。更にチケット印刷については印刷終了していましたので、出来ているものを破棄し、印刷し直しが了解されました。
  1. オープニング・コンサート招待券も、次の様に手直しが指示されました。
    開演時間を13:45にする事。開催日に曜日を追加すること。「全27公演」と表記を変えること。裏面の案内文章の中で、「演奏会形式による全曲」を「演奏会形式によって」と変更。
  2. オープニング・ナイト・ガラの出演者決定が進んでいないことが判明。早急に詰めることが指示されました。1/31までに報告。
  3. プログラム報告締切は昨年末でしたが、未着は下記の通り。
      合唱団⇒ザ・ラニアル/コーラスはわい/
      ソリスト⇒小椋順二/渡邉寛智/⇒督促状を発送すること。
  4. パンフレット編集作業開始が開始されましたが原稿集約が遅れているため、印刷所発注は2月以降になる見込み

2、提案及び協議
〔1〕コンサート運営担当配置団体の最終決定は、提案通り承認されました。
〔2〕スポンサーに2件の空白があるため、新規に2件探すことになりました。協賛者については、
   返信待ちがあるため、確定せず。今後も依頼活動をすることになりました。
〔3〕チケット販売依頼の基本的方針の確定については、提案どうり了解されました。
〔4〕ピアノ調律発注プラン確定については、業者へ提示し、確約を取ることで了解されました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画について
 □企画制作部
  • 一月からの仕事分担については、一部訂正して了解されました。
 □運営管理部
  • 一月からの仕事分担については、提案通り承認されました。
 □広報マーケティング部
  • 街頭看板・宮川町ロータリー陸橋横断幕の発注については、一部手直し事項が発生したため、事務局にて行うことになりました。
  • アンケート回答者の住所集約及びEメールアドレスの集約は出来ていますが、その利用についての提案は担当者が欠席のため、次回に持ち越されました。
  • 一月からの仕事分担については、提案通り了解されました。

3、そ の 他
・オープニング・コンサート「ナンネルの語る魔笛」台本が示されました。
 その練習計画が示され、一部手直しが行われました。
・計羽孝之氏祝賀会の件が報告され、了解されました。
○アザレアのまち音楽祭2015スケジュール決定版が示され、確定しました。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第5回企画実行委員会報告

期  日  平成26年12月19日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
○山陰の名手たちコンサート 2014・リサイタル・シリーズ実施報告が次のようにありました。
 ・山陰の名手たちコンサートの入場者数は213人で大変不入りであった。内容の問題ではなく、販促の失敗がその要因です。次年度に向けての対策が必要であり、今後最大の課題として取り組まなければなりません。
 ・リサイタル・シリーズの入場者数は、150人であり、指定席が埋まった程度の入りでした。チケットの販促に工夫が必要なようです。出演者サイドで指定券が独占され、実行委員の手持ちチケットまで回収するなど、出演者サイドに依存し過ぎた反省が必要です。
○山陰の名手たちコンサート 2014決算報告があり、236,373円の赤字となりました。助成金抜きでは、成立しない事が判明していましたが、その対応がとられていない反省点を、次年度以降に生かさなくてはなりません。しかし、次年度の助成金申請も時期を逸している現実を踏まえ、新しい対応を模索しなければなりません。
○リサイタル・シリーズ決算の決算は、毎年黒字が続いています。今年度も、わずかながらの黒字決算でありました。
○協賛依頼文書(未報告及び新規)発送について報告され、受託確認が取れていない方に対して、再度の依頼文書を発送することが了解されました。期限を切って報告依頼をし、それでもなお返信がない場合に限り、電話での確認作業にかかることになりました。
○スケジュール変更について 6/16の小椋順二ホルンコンサート⇒5/15に変更されました。それに伴う印刷物の訂正も終わりました。
○ポスター・チケット・パスカード、デザインの報告と校正依頼については、次の様になりました。
 ポスターは了解済み。チケットについてはC案(黄色ベースにシンボル図版、裏面はこれまでと同じ)に決定しました。パスカードについては、一部修正(図版の一部修正)します。
○忘年会報告で840円のマイナスとなりました。倉文協会計のお茶代より弁済します。

2、提案及び協議 各専門部のからの提案
〔1〕印刷物プラン承認の件については、次の通り了解されました。
・ポスター、チケット⇒12/20に発注。
・オープニングのポスター及びチラシ(裏面は一覧表)については、既に依頼済み、次回の企画実行委員会にて校正し、⇒1月20日以降に発注する。
・アザレアのまち音楽祭2015縦看板及びタペストリー⇒2月20日以降に発注
・アザレアのまち音楽祭2015陸橋横断幕⇒2月20日以降に発注⇒実施は4月上旬
 また、懸案であった横断幕の新調について検討し、見積額が想定よりも低いため(約35,000円)実施することになりました。
・トミヤ楽器店のウインドに大型ポスターの掲示⇒2月末までに準備し、3月1日には展示開始。
・メガネのミキのウインドに大型ポスターの掲示⇒2月末までに準備し、3月1日には展示開始。
〔2〕コンサート運営担当配置決定の件については、5/15と5/16の2日間、「合唱団はわい」が続くため、調整します。また、6/5と6/6の担当団体を入れ替えることで了解されました。
・スポンサーの配当については、想定提案されました。ただ未決定の1件があり、現在交渉中です。
・ピアノ調律担当について、運営部から提案されました。業者に提示し、細部を詰めることで了解されました。
〔3〕スポンサーの未了解は2件あり、近日中に対応します。
協賛者現状報告が次のようにありました。了解済み104/185。未確認の81件については、再依頼文書を12/23までに発送します。
協賛者の確定⇒2月末に間に合わせること⇒パンフレット印刷発注は2月末予定です。
想定したスポンサー数は確保よてい。
・協賛者数の200件確保を現実化させるため、今後も啓発活動を続ける⇒最終的に2015.2末日まで
〔4〕協力委員・協力団体決定については、受託して頂いた方のみに決定しました。
〔5〕実行委員会各セクションの活動計画が次のように提案され了解されました。
□企画制作部
 ・パンフレット・プログラムの締切に間にあったのは、ソリストでは、山城裕子氏、田中直子氏。合唱団では、成徳小学校と明倫小学校のみです。又、市長のあいさつ文も既に寄せられました。例年よりも1ヶ月早いので戸惑ってのことだと思います。ソリストについては年末締切にしていますので、再度の依頼文書は年明けに発送します。
 ・視察依頼について、市議会議員全員を、県議会中部地区議員を追加することになりました。
 ・舞台挨拶は1月の企画実行委員会にて決定します。
□運営管理部
 ・提案通り了解されました。
□広報マーケティング部
 ・印刷物は提案どおり了解されました。広報用のCD作成はMondoデザイン工房に委託する。
 ・アザレアのまち音楽祭HPについて、サイトを拡大することになりました。
 ・メルマガも期間限定(3〜7月)で発行することになりました。
 ・広報に関する情報収集をし、情報発信活動を活発化します。

3、そ の 他
〔1〕倉吉市新年祝賀会は1/13(火)18:00〜会場=倉吉シティホテルにて開催されます。参加会費は倉文協で負担する由、希望届けの締切は12/24まで。事務局の井上武晴までお知らせください。
〔2〕アザレアのまち音楽祭叢書「地域音楽祭の作り方」販売計画は、次の様に提案され、了解されました。
・全国の代表的な図書館、文化行政機関、文化団体、文化人等への贈呈に200冊。
・鳥取県内の主な書店、島根県の松江市及び出雲市の書店にて発売予定。(196冊)
・倉文協として販売(100部)します。
※なお、既に第1次、第2次と寄贈図書を発送し、年明けに第3次として発送予定です。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第4回企画実行委員会報告

期  日  平成26年11月14日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
※新企画実行委員に「中野ゆみさん」が加わりました。
※倉文協会長の「計羽孝之氏」が平成26年度の鳥取県教育委員会表彰報告がありました。
(1) 山陰の名手たちコンサート最終打ち合わせ ⇒チケットの販促状況はつかめていない、当日券に期待する由。
○スケジュールについては提案通り了解されました。確認事項として第一次集合は9:00、第二集合は12:00。
○リサイタルシリーズ最終打ち合わせ⇒ チケットの販促状況について、指定席は7割方売れている。自由席については、販売数がつかめていない、と報告されました。
○当日の役割分担・全体及びゲネプロのタイムテーブルについては提案通り了解されました。
(2) 助成金申請について今後予定について、12月にごうぎん、とりぎんに、来年3月に野村財団に申請する由。
(3) 後援依頼については既に6社より承諾の返信がありました。
(4) ポスター最終校正については、1点指摘があり、印刷所に訂正依頼することになりました。

2、提案及び協議 各専門部のからの提案
@企画制作部
A)サロンコンサート運営マニュアルの確認については次回の企画実行委員会にて検討することになりました。
B)スケジュール最終案が確認されました。
C)出演者のプログラム問合わせ文書が示され、了解されました。11/18に発送、締切は12/28となりました。
D)プログラム用あいさつ文依頼文書(市長宛) を今年は1ヶ月早く出すことになりました。
E)アザレアのまち音楽祭2015オープニング・ナイト・ガラ企画が示され、了解されました。
A運営管理部
a)スポンサー担当一覧表について、確約を早急にとることが指示されました。
b)運営担当団体一覧について事務局案が提示されました。各団体で検討し、次回には確定することになりました。
c) スポンサー、協賛の再依頼について文書案が提示され、依頼先候補323件に発送することになりました。
d)協力団体(倉吉市内のボランティア団体)依頼文書が提示され、了解されました。11/28より発信します。
B広報マーケティング部
a)ホームページ・メルマガの運営については従来通り実施する。
b)今後の広報スケジュールについて提案され、了解されました。

3、そ の 他
(1)山陰の名手たちコンサート、村岡苑子チェロのチケット販売に、ラストスパートが掛けられました。
(2)忘年会の開催日・会場の決定 について12/1で検討することになりました。事務局で検討し、決定次第お知らせすることで了解されました。
※アザレアのまち音楽祭企画実行委員役員連絡先一覧表を見直し、かなりの訂正箇所がありました。更新されたものは、お配りしませんが事務局にて管理いたします。
※アザレアのまち音楽祭2015出演者一覧について、一部変更がありました。更新したものは事務局にて管理いたします。
(3)計羽孝之氏県教育委員会表彰祝賀会・「地域音楽祭の作り方」出版祝賀会を開催する事が了解されました。発起人会は11/26(水)となりました。詳細は、発起人会で検討されます。
以上報告いたします。



以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第3回企画実行委員会報告

期  日  平成26年10月17日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
(1) アザレアのまち音楽祭2015出演者最終決定報告がなされ、了解されました。
  リサイタル・シリーズNの出演者について、メゾソプラノの「塩崎めぐみ氏」に決定しました。
  オープニングナイトガラの出演者決定は12/18を目処とし、12月の実行委員会で最終決定する。
  リサイタルリレーコンサートの出演者については、新規にピアノの向井悠子氏が出演決定しました。
(2) 「山陰の名手たちコンサート」のカウベルホール移管については、白紙になりました。
(3) 2015年度未来中心大ホール(11/23/山陰の名手たちコンサート)の会場確保できました。
(4) 2015年度未来中心小ホール(12/6/リサイタル・シリーズN塩崎めぐみメゾソプラノ)の会場確保は、11/1の抽選を待って正式決定されます。

2、提案及び協議
(1) スポンサー、協賛者依頼活動の件⇒一覧表の作成について提案され、スポンサー5件/30、協賛31件/200が現段階での申し入れが記載されました。次回11/14の実行委員会では既存のスポンサー・協賛者の申し入れを完了する予定とすることになりました。
(2) 予算書の策定については、繰越金を基金に回し、新予算書ではゼロ発信することになりました。当面の運用金は、基金からの借用とします。
(3) 各専門部の独自スケジュールの策定が提案されました。その概要は次の通り。
 @企画製作部⇒10/18にパンフレット用のプログラム原稿依頼を発信する。第一次締め切りは、11/14。第二次締め切りは、12/19となります。その他の活動は、2015年2月以降となります。
 A運営管理部の具体的活動は2015年1月以降となります。
 B広報マーケティング部⇒10/18にオープニング・ポスター及びチラシの印刷発注。
10/18に総合ポスターの発注。
11/19に校正作業。12/19には印刷完了予定。
2015.2.1にパンフレット印刷発注。その後、校正→印刷完了3/13予定。
アザレアのまち音楽祭のマーケティング冊子「地域音楽祭の作り方」刊行予定日は11/3となりました。
(4) アザレアのまち音楽祭企画実行委員会組織と仕事の分担について提案され、音楽祭顧問に「金澤瑞子氏」の就任が了解されました。又、これまで多数参加して頂いていた協力委員については、実質的にご協力いただける方のみに絞ることになりました。つまり、積極的に協力の意思を示された方7名としました。協力団体については、従来通りですが、上灘小学校が抜けられました。
(5) 2014年度月例コンサートについて、各コンサートのチケット販売促進と観客動員依頼がありました。
 ○11/23 山陰の名手たちコンサートの運営(役務分担)について、プランが提示され、次回の実行委員会にて正式決定することが了解されました。
  プログラム制作の件については、現在進行中との報告がありました。
  当日のタイムテーブル・予算書の件・謝金一覧・ゲネプロ・スケジュールが提案され、了解されました。
 ○12/7 リサイタル・シリーズVol,14の運営(役務分担)について、プランが提示され、次回の実行委員会にて正式決定することが了解されました。
  タイムテーブルの件・予算書の件が提案され、了解されました。
プログラム制作については、現在編集中であり、次回の実行委員会までには完了予定。
(7) 2015年度オープニング・コンサート・オペラ「魔笛」のガラコンサートの開催について提案され、「とりアートオペラ公演実行委員会」のアザレアのまち音楽祭への自主参加公演として了承されました。具体的運営については、これまでの「鳥取オペラ協会」参加方式とします。詳細は、次の通り。
 ○とりアートオペラ公演2015プレイベントの位置づけで開催する。開催に係る経費は、とりアートオペラ公演実行委員会の責任において負担する。チケット発売は、とりアートオペラ公演実行委員会が行い、収益は同委員会に帰属する。ただし、アザレアのまち音楽祭2015の発行するすべてのチケットは利用可とし、その扱いはとりアートオペラ公演の招待券と対等なものとする。
(8) 2015年度以降のオープニング・コンサートの年次予定の想定について、2016年5月8日(日)、トランペットの「尾崎浩之氏」に依頼することに決定。

3、そ の 他
助成金申請報告3件と今後の予定として9件の予定が示され、了解されました。


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第2回企画実行委員会報告

期  日  平成26年9月19日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告
※新役員として「みささ美術館」事務長の岡野欽次郎氏が今回より参加されます。
※第一回企画実行委員会の懸案事項の報告が次の通りありました。
○県文連主催「芸術たのしみ広場」への参加協力については、空振りに終わったと反省されました。参加協力を申し合わせた以上、努力すべきでした。
○「山陰の名手たちコンサート」のカウベルホール移管について、花本文化振興会の理事会に提案しましたが、クラシック部会の了解が必要だと保留されました。以前より意向を伝えておりましたが、来年度予定の決断が迫った現段階での保留は、移行意思の希薄を示すものではないかと思われます。そこで、次年度企画については従来通りの準備をしておくことで了解されました。
@アザレアのまち音楽祭2015出演者の第一次決定が発表され、了解されました。その中で、バスの渡邉寛智氏より、塩崎めぐみ氏とのジョイントを希望されており、もし、これが実現されて、一コマのコンサートに空きが出たときは、補充することが決定されました。
Aアザレアのまち音楽祭企画実行委員の新規委員の募集について呼び掛けの文書が示され、了解されました。
また、協力委員の確認報告がありましたが、昨年度委員の中で回答があったのは7人のみで、期限までに回答されていない方が13人あります。そこで、今年度は、再度呼びかけ、それに応じられない方はあきらめることで了解されました。協力団体についても、返事のない団体(合唱団)が多くあり、早急に確認することになりました。

2、提案及び協議(基本的に継続審議する)諸活動各担当者からの提案事項について協議しました。
□会場確保について、運営管理部の松本好生氏より全て確保済みと報告されました。さらに、2015年度未来中心大ホール(11/23/山陰の名手たちコンサート)については、10/1に確保する予定とのことです。
□スポンサー・協賛者確保について運営管理部より、これまでのスポンサー・協賛者の名簿が提示され、継続依頼の確約を取ることが指示されました。
また、新年度に向けて、新規スポンサー・協賛者依頼のダイレクトメール宛先一覧(約350社)が中村氏より提案され、近日中に発送することが了解されました。
□助成金担当の広報部松田龍太郎氏より、予算書及びスケジュール一覧が出来次第、順次申請活動に着手するとの報告がありました。ついては、今委員会にて、予算書は決定し、スケジュールも概略が決定しますので、資料をドイツに送付し、書類作成にかかっていただきます。申請予定は下記の通り。
1.アサヒビール:10月末が締切 2.鳥銀 3.エネルギア 4.全国税理士 5.三菱UFJ 6.鳥取力創造運動支援(HP、チラシ) 7.野村 8.ヤマハ(これは演奏家自身が申請要) 9.合銀(現段階の想定)
□合唱団体のファイナルコンサート参加確認報告があり、現段階では7団体と報告されました。申し込締め切りを設定し、それまでに申し込みがない場合は、出演無と判断することで了解されました。
□アザレアのまち音楽祭2015ミニリサイタルコンサート企画について、担当の松本氏より提案され、5/31(日)@11:00〜ピアノA14:00〜岸本聖華ピアノB16:00〜田中直子ソプラノの3公演設定にすることが報告され、了解されました。
□アザレアのまち音楽祭2015予算試案が事務局長の中村氏より提案され、了解されました。
□スポンサー、協賛者獲得作戦について、運営管理部の松本氏より提案され、了解されました。依頼文書については一部手直しすることと、スポンサー、協賛者獲得作戦の行動計画が示されました。ちなみに、第一次集約は10/16。第二次集約は11/13.第三次集約は12/18。最終集約は2015年1月末日とされました。
□各部の今後の活動計画については、運営管理部と広報マーケティング部よりプランが示され了解されました。ました。広報マーケティング部提案の中で、パンフレット作製を5,000部とすることが了解されました。
□アザレアのまち音楽祭2015以降のオープニング・コンサート企画について、次の様に話し合われ了解されました。2016年度の34回はピアノ・コンチェルトとする。ソリストには「山城裕子氏」を起用したい旨が了解されました。2017年度の35回については、再び鳥取オペラ協会との協働で第九公演を行うことが了解されました。2018年度の36回については新進気鋭の若手ピアニストを起用する準備にかかる事、そして2019年度の37回については、中部出身の弦楽器(ヴァイオリン、チェロ)演奏者を起用することが概観されました。門脇大樹氏のドボルザークのコンチェルトを希望する声がありました。

3、そ の 他については事務局より次のようにチケット販売依頼があり、了解されました。
@「山陰の名手たちコンサート2014」チケット販売協力依頼
A「村岡苑子チェロ・リサイタル」チケット販売協力依頼


以上、報告いたします。

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アザレアのまち音楽祭2015
第1回企画実行委員会報告

期  日  平成26年8月22日(金) 19:30〜

会  場   倉吉文化団体協議会事務局


1、報告事項について
@山陰の名手たちコンサート2014出演者決定報告がありました。今年度は13名の参加。
山陰の名手たちコンサート及びリサイタル・シリーズのポスター・デザインは終了、チケット印刷は発注済み。
B県文連主催「芸術たのしみ広場」への参加要請があり、都合のつく方は応援することが了解されました。

2、提案及び協議事項について
@アザレアのまち音楽祭2014に向けての申合事項が示され、大筋で了解されました。その中でみささ美術館との協働について相手側と再検討することになりました。また、次年度のリサイタルシリーズの出演者については、器楽奏者とすることが了解されました。
 2015年度アザレアのまち音楽祭企画書が提案され、概ね了解されました。最終決定は、スケジュール決定後となります。
Aアザレアのまち音楽祭2014の企画概要と出演者決定については、下記のように概略が了解されました。基本的に継続審議ですので、最終的には10/17の第三回実行委員会で決定します。
 アザレアのまち音楽祭2015開催期日 2015.5.10〜6/21 公演回数は26公演
 出演候補者実行委員推薦が8通、企画制作部長推薦を加味して検討し、次の方々に出演依頼することになりました。
○常設コンサート
 1)オープニング・コンサート
 2)ファイナル・コンサート(西本江里ソプラノ)
 3)吹奏楽と民踊
 4)ブレーメン・コンサート
 5)アザレア弦楽四重奏団
 6)辺見康孝ヴァイオリン・コンサート
○継続依頼コンサート
 7)中野隆尺八演奏会
 8)寺内智子ソプラノ・コンサート
 9)光長真理恵ソプラノ・コンサート
 10)鶴崎千晴メゾソプラノ・コンサート
 11)西岡千秋バリトン・コンサート
 12)山城裕子ピアノ・コンサート
 13)小椋順二ホルン・コンサート
○2015年度出演依頼コンサート
 14)佐々木まゆみソプラノ・コンサート
 15)鈴木雪絵ソプラノ・コンサート
 16)渡邉寛智バス・コンサート
 17)塩崎めぐみ
 17)中原美幸ソプラノ・コンサート
 18)吉田明雄ヴァイオリン・コンサート
 19)高旗健次ヴァイオリン・コンサート
 20)村岡苑子チェロ・コンサート
 21)杉山清香クラリネット・コンサート
 22)佐々木道也クラリネット・コンサート
 23)木村恵理ファゴット・コンサート
 24)ミニリサイタル[Sp田中直子・P岸本聖華・P新人]
○他団体との協働
 25)カウベルホール[山本亜美VS重道博世デュオ・コンサート]
 26)みささ美術館[未定]
○「アザレアのまち音楽祭2015スケジュール一覧表に、具体的なコンサート名の挿入作業は、企画制作部にて行い、次回の企画実行委員会に提示する。
 ミニ・リサイタル・リレーの企画について運営管理部長の松本好生氏より提案され、その意向に沿って実施することが了解されました。
○出演依頼文書の発送は、順次行うことが了解されました。
B第1回企画実行委員会にて検討決定すべき事項の内、下記のように了解されました。
 サロン、諸活動の担当者決定 ○会場確保(担当/松本好生)、○スポンサー(担当/中村絹子)、
○協賛者(担当/中村絹子)、○助成金(担当/松田龍太郎)、○他団体との協働(担当/計羽孝之)、
○合唱団体との連絡調整 (担当/尾崎正平・小谷順子)。
C各部の活動計画
○企画制作部より役員の更新及び新人の導入について提案され、了解されました。
 アザレアのまち音楽祭新役員の公募方法等を企画制作部で検討実施します。
○運営管理部からスポンサー、協賛者について、行動計画が示され、了解されました。継続依頼については、10/30までに確認を取ること。新規スポンサー依頼は順次行い11/10までに終了すること。等が了解されました。
 昨年度の協力者・協力団体についての継続確認を直ちに取ること。返信がない場合は、削除することになりました。
 アザレアのまち音楽祭2015後援依頼は、スケジュールが決定次第に文書発送することが了解されました。
○広報マーケティング部より、月例コンサートの進捗報告があり、了解されました。
 アザレアのまち音楽祭2015リサイタル・シリーズの出演者決定については、次回までの宿題となりました。また、山陰の名手たちコンサートの主催移行(本来のカウベルホールに戻す案/2015年度より)については、カウベルホールの理事会決定を待って対処いたします。


以上、報告いたします。

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